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みなさん、おはようございます。MIKIです。
2024年2月14日水曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるーく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
今日もよろしくお願いいたします。
昨日、夜6時から、地元のボランティアセンターの依頼でお話をしてくれということで
インターネットテレビ、ボランティア関係の人たちを取材しているインターネットテレビがあるんですね。
そのところに出演をしてきました。
なかなか楽しいことがありました。
私は、多文化共生や優しい日本語、外国籍住民の人たちのことをお話ししてきました。
本来はYouTubeライブだったんですが、ディレクターさんが体調不良ということでお休みされていたんですね。
なので、録画になりました。
編集が終わってアップロードされましたら、ぜひ皆さんにも見ていただきたいなと思います。
それでは、今日のニュースいきましょうかね。
スペースでお聞きの皆さんは、一番右側のニュースからいきたいと思います。
PRタイムズからなんですけれども、メタノイアというNPO法人のものなので、皆さんとシェアしていきたいと思います。
外国にルーツを持つ幼児・小学生支援者のスキルアップ研修をオンラインで無料開催ということでいきましょう。
実はこれ、2月14日、今日からなんです。そして何時?午前11時からなんです。
なので、この後私もオンラインで追いつけたら行きたいなと思うんですが、録画視聴も可能だということなので、申し込みだけしておきました。
ちょっとね、記事いきましょう。
NPO法人メタノイア代表山田拓司さんという方です。
メタノイアは、隔ての壁を越え、多様性を力として全ての人が幸せを追求できる社会へをビジョンに、外国ルーツの子どもたちの日本語教室等を運営しています。
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2024年2月14日水曜日より、外国にルーツを持つ幼児・小学生を支援されている方に向けたスキルアップ研修を開催いたします。
全4回だそうです。
今日から毎週水曜日ですね。
4回続きます。
当日参加のほか、後日公演録画をご視聴いただくこともできますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
参加費は無料となっています。
リンクが貼ってありますので、ぜひそちらから申し込んでみてください。
私も申し込みました。さっき急いで申し込んでみました。
スキルアップ研修の内容です。
地域日本語教室やオンライン日本語クラス等で幼児から小学校低学年の子どもに関わっている日本語教師等の支援者に対し、
基礎的知見の習得機会を提供することで、子どもの育ちに最適な支援ができるスキルの向上を図ります。
また、就学前、プレスクールのことやマイクロアグレッション、母語、継承語、教育など、ご興味のある方はぜひご参加ください。
子どもたちへの教え方の基礎的なところはもちろんですけれども、
私すごく聞いてみたいなって思ったのが、子どもに対するマイクロアグレッションのお話が聞けるということなんですね。
それの講師がなんと下地ローレンス吉高さんです。ご自身も日本人と外国の、いわゆるハーフの立場としていろいろな論文も発表されている方なので、
その方に下地さんの研修講義が聞けるということで、ちょっと楽しみにしております。
第1回は、子どもの日本語教育の基礎。第2回は、就学前、日本語クラス、プレスクールってなんだろう。
そして第3回が、子どもに対するマイクロアグレッション。そして第4回が、母語、継承語、教育の重要性。
これもすごく気になるところなんですよね。とても楽しみにしております。
もし興味のある方いらっしゃいましたら、ぜひ見てみてください。
それでは2つ目いきましょうか。スペースでお聞きの皆さん、真ん中のリンクは向こうに飛べないみたいなので、一番左のリンクから飛んでみてください。
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こちらは、建設ニュース、入札情報の建通新聞、建設専門誌という風になっております。その電子版からになります。
外国人育成就労創設へ政府が対応方針決定ということで、この育成就労に関して政府の方針が決定したというニュースは月初めの時に、2月の初めのうちに出ていたものだったので、簡単にご紹介していきたいと思います。
ちょっと読んでいきますね。
2月9日に閣議決定されたということで、ご存知の方多いと思うんですが、私がちょっとこれを注目していきたいなというのが、一般誌ではなくて建設専門誌に掲載されているということなんです。
そしてですね、この記事の内容のところにも、他の一般誌では書かれていないというか、書かれてはいるんですが、さらっと流れているものが結構建設専門誌の中で取り上げられているものがあるので、ちょっとご紹介しますね。
新制度では、外国人の日本語能力の確保対策を強化する。外国人の受け入れ機関が日本語教育の支援に取り組むインセンティブを設けるほか、日本語に関する新たな試験の導入、受験機会の確保等を検討。
就労開始前には日本語能力試験N5相当の合格または受講、特定技能1号への移行時にはN4相当の合格を求めるということで、日本語教育というか日本語習得に関して結構はっきりと書かれているなという印象があります。
この専門誌にここまで書かれているというのは、業界の中でも日本語教育に関しての関心の高さがここに出てきているのかなというのをすごく感じましたね。
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一般市では比較的日本語能力を強化していかなければいけませんみたいな1行2行で終わっているのが結構な分量で書かれているのでちょっとこれは注目されているんだな建設業の中でも注目されていることなのかななんていうふうに思って皆さんにシェアいたしました。
どうなんだろうねこの先なので今年からどういうふうにこれが変わっていくかそして業界がどういうふうに変わっていくかそして日本語教育に関してもどんなふうに転換していくのか人手不足が懸念されるところですがそれが白車かかるんじゃないかなと思いますが
これからもちょっと先を追っていきたいですね
というわけで今日ねあの2つしか記事ご用意できなくて申し訳ないです
今日ここまでにしたいと思います
私ねこの後あの勤務校で午後ですねあのテストもあるのでちょっとねテストの見直しをしたりとか先ほどのあのメタノイアの研修ね受けられるかなちょっとねドキドキしながら時間との戦いかななんていうふうに思っております
皆さんね今日どんな1日お過ごしになるんでしょうかまたね良い1日お過ごしいただきたいなと思います
ではコーヒー片手に日本語教育ニュース月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からツイッターのスペースで配信しております
金曜日は雑談しておりますのでまたそちらもぜひぜひ遊びに来てください
それでは今日はここまでにしたいと思います
皆さん良い1日をお過ごしください
また明日ですバイバイ