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2019-03-27 05:02

映画 犬神家の一族 これは名作 音楽も一度聞いたら忘れない

1976年 日本 制作 監督 市川崑 出演 石坂浩二

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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年3月27日水曜日。
時刻は19時30分を過ぎました。
外の気温はマイナス2度。
お天気は曇り。
寒いです。
今日は、雪が10センチくらい積もりました。
昼間、溶けるかなと思ってほったらかしにしていたら、あまり気温は上がらず、
そのまま夕方まで雪が残ってしまいました。
なので、先ほど慌てて除雪をしてきました。
今夜は、映画「犬神家の一族」のお話をします。
1976年の作品です。
監督は、あの市川コンさん。
私はこの映画を、日本映画専門チャンネルで録画をしてみました。
近代地コウスケ役は、石坂コウジさん。
なんでも、門川映画第一回作品という触れ込みです。
なぜ私がこの映画を見たのかというと、
映画好きのお友達が、何回見ても面白いよと、いつも会うたんびに押してくるので、
なんだか驚きそうで、怖そうで、気が進まないけれども、
あのシーンとかは有名じゃないですか。
スケキオさんとか。
名作名作と、そのお友達が言うからには、
一度はやっぱり見ておかなきゃなと思って見ました。
初めて見たのです。
あのオープニングの斬新さ、どこかで見覚えがあるなと思いました。
ほら、エヴァンゲリオンみたいでしょ。
それから、一生懸命私、この映画誰が犯人なんだろうと思って見ていたんですけれども、
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結局予想はまるで外れて、全く思いもしない人が犯人だったんです。
誰が犯人か、最後の最後の方まで、誰だろう、誰だろう、みたいに思って見ました。
それに、これ、音楽がいいですよね。
一度聴いたら忘れない、そんなテーマ曲です。
それからそれから、坂口亮子さんが出ているのですが、とても可愛いです。
なんというか、あのおどろおどろ、どろどろどろのドラマの中で、
一服の清涼剤のような感じ、存在で、
とても見ていて、その辺が可愛らしいなぁと思いました。
いやぁ、今頃見たの?なんて思われちゃうと思うけれども、
見たことないよ、という人は見ないと損なので、ぜひぜひ見てみてください。
そして、この人が犯人かな?あの人が犯人かな?とか推理しながら、ぜひぜひ見てください。
聴いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
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