映画の紹介
みなさんこんにちはおーばです。今回は映画、近畿地方のある場所について、こちらについてお話してみたいと思います。
原作小説かなりヒットしまして、大抵どこのね本屋でも平積みで置いてあるんじゃないかなと思うんですが、
自分ですね、この番組でも何回か言ったことあると思うんですが、怖いものが苦手なので原作小説は読んでません。
じゃあなんでホラー作品を見に行ったのかというと、監督が白石浩二だからですね。
白石浩二監督は、戦慄回帰ファイル怖すぎシリーズ、カルト、オカルト、呪い、さゆり、そういったねホラー作品で有名ですけれども、
今回の映画も白石作品を見たことがある方であれば、思わずねニヤニヤするようなシーンがねたくさんありました。
ここはあれだよなぁとか、ここはあの作品のオマージュかなぁとかね、作品自体はね本当にかなり怖いんですよ。
白石監督の前作さゆりは、ホラー作品でありながら、要所要所で笑える部分もあったりして、そこのバランスがねなかなか面白かったんですけれども、
本作は笑えるところは、まあないですね。 ただしさっきも言ったように白石監督作品のファンであると、いくつかのシーンでついニヤリとしてしまうというね、
怖いけど自分もニヤニヤしながら見ておりました。 オカルト雑誌の編集者が主人公なんですけれども、
次に出る雑誌の特集記事を作成中の人物が途中で失踪してしまって、しかも現行のデータも持ち去ってしまって、何を書こうとしていたのかがわからないと。
そこで残された資料、紙の資料とか映像、それもねUSBに入っているものもあれば、古いVHSビデオの作品もあったりして、それをもとにね、2人の登場人物が事件の謎を追いながら、というか掘り起こしながら、一体何を記事として書こうとしたのかというのをね
掘り返していくと。まあ大まかそういった作品ですかね。 主役の2人はカンノミホとアカソエイジ。
歳は離れてるんですけどね、割といい感じの先輩後輩コンビと言いますか。 カンノミホがね、まあなかなかいい感じの雰囲気を出しておりましたけれども、
当然映画が進むにつれて、 話が2点3点、そして最終的にはね、
おお!という展開が待っておりますので、このあたりはね、もうネタバレ踏まないように目と耳を塞いでね、興味のある方はすぐね、映画館に行っていただきたいと思います。
先ほど言ったように、自分この作品原作は読んでなくて、 白石監督作品のファンという流れで見に行ったんですが、
逆に原作は大好きだ。でも白石工事監督の映画は一本も見たことがない。 そういった方がね、どういう風な捉え方するかというのがわかんないんですけれども、
多分全然ね、自分と違う見方をすると思いますし、人によってはね、 いやーこれちょっと違うんじゃないの?みたいな感想をしちゃってるのもチラ見したりしたので、
まあそのあたりね、原作通り映像化するのが果たしていいかどうかという、まあそういった問題とかね、いろいろありますけれども、
ともあれね、興味のある方は是非ね、 今映画館はね、鬼滅の刃とかクレヨンしんちゃんとか、ジュラシックワールドとか、
まあいろんなね、作品上映中で、 ロビーが混み合ってたりもしますけれども、頑張ってね、見に行っていただきたいと思います。
自分的には満足した作品でした。 はい、そういったわけで今回は映画、近畿地方のある場所について、
こちらについてお話しさせていただきました。 それではまた