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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年3月26日火曜日、時刻は19時55分を過ぎました。
外の気温はマイナス1度、お天気は晴れ、とっても星がよく見えます。
今夜お話しするのは映画、アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦争です。
2015年イギリス製作の映画です。監督はギャビンフッドさん。
このアイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦争というのは、今時のテロとの戦いを題材にしたお話です。
無人偵察機という、誰も乗らない偵察する飛行機があります。
これを使って、テロ組織に参加するイギリス人の重要人物を捉えようとするお話です。
この戦争というものの、すごく今時のことなので、イギリスの重要人物なのだけれども、アメリカの重要人物もいるし、
2国間で協力をして、この人たちを捉えようとする作戦なので、無人偵察機を持っているアメリカ、こちらはターゲットがいるであろう場所、ケニアを無人偵察機で偵察します。
そのオペレーターはアメリカのラスペガスの基地の中にいます。
そしてその重要人物が本人かどうかを確認する作業、これはハワイの情報分析官がします。
そして実際に攻撃するかどうかを決めるのはイギリスです。
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イギリスの会議室、本当に本人なのかどうか確認し状況を判断し捉えるのか攻撃するのかを偵察機から送られてくる映像。
そして現地で現地のエージェントたちが送ってくる映像を会議室で見ながら判断をする。
とても目が離せない映画です。ずっと息が詰まる状況です。
私がこの中のどの登場人物になったとしても息が詰まるしストレスでどうにかなりそうなそんな感じを持ちながらこの映画を見ました。
今の戦争というのはこんな風なことなのかなぁと想像もしますし実際近いものがあるのかもしれません。
それから無人偵察機から送られてくる映像が鮮明すぎて実際はもっと鮮明なのかもしれません。
そんなことを思いながらお話はここまでにしておきます。
これ以上言ってしまうとお話の核心部分に行ってしまうのでだから周辺部分のお話をします。
イギリスの外務大臣がなんかどこかで見たことあるぞあるぞとずっと悩んでいて思い出しました。
私が夢中になって見ている海外ドラマゲームオブスローンズに出てくる俳優さんです。
ジョラーモーモント役をしている俳優さんが出ています。
やっぱりかっこいいなぁなんて思いましたよ。
よしこれで話の確信はついていません。
この映画は今の戦争のあり方を想像させてくれる映画です。
そんなところが見どころというか背筋が寒くなる胃が痛くなるそんな思いを持ちました。
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聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
