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こんにちは、にこです。
今日は、夫から気付きをもらった話をしようかなと思います。
私の夫は今、学校に通っています。
専門学校みたいな感じですかね。
技術を学ぶ、そういう学校に行ってるんですけど、
ちょうど今日、学校が最終日で終わるんですが、
その最後前に、成果の発表会みたいなのがあるっていうことで、
学びの中から作り上げてきたものを発表するプレゼンテーションを練習してたんですね。
スライドを用意して、話すことも準備して、
で、ちょっと聞いてみてくれないって言われたので、
ちょっとじゃあやってみてよって言って聞いたんですけど、
まあ見事にボロボロで。
これさ、本気でアドバイスしていいの?って断った上で、
もうこれでもかっていうぐらいにスライドも、
それから話し方も、話す内容も改良を加えたんですが、
そこでなんかムッとしたりとかしないで、
うわーめっちゃようなったわー言うて、
素直に喜んでくれて、よかったなーって思ってます。
それはさておき、その会話の中でね、
僕さーだってそんな毎日人前で喋ってるわけちゃうしーって言われて、
あー確かにそうだなーって思ったんです。
夫は昔バイクの整備士をしてたそうなんですけど、
まあそんな感じでこう、何か物と向き合って、
黙々作業をする方が、多分承認あってるタイプなんだと思うんですけど、
そんな人からしたら、人前で話すことっていうのは、
本当にハードルが高いことなんだろうなーって、
当たり前のことなんですけど、
それに改めて気づく機会になりました。
この発信を始めたのは、マネリテ・ダオの発信力強化っていう企画がきっかけなんですけれども、
同じダオの中で、お金の教育を普及する活動、
その講師を育成するという活動がされていて、
ありがたいことに私にもお仕事、お役目がいただけています。
例えば、教員経験を生かして、模擬授業というふうに呼びますが、
皆さんの前で実際に授業をやってみる、それを参考にしていただくという活動とか、
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それから、講師を目指されている方の授業風景、お試し授業っていうんですかね、
その動画を見てアドバイスをしたりということが、これから予定されています。
ダオの中で、私と同じようにスタイフ発信を始められた方がたくさんいるので、
その方々の発信を毎日聞いていると、皆さんお話がお上手なので、
そんな考えにはきっと及ばなかったと思うんですけど、
でもやっぱり、人前で話すことにはちょっと抵抗があるんだよなとか、
どうやって話したらうまく伝わるのか、ちょっと自信がないんだよなって思いながらも、
何かがやりたい、お役に立ちたいって思って、
講師に立候補されている方、してくださった方っていうのが、きっと少なからずいらっしゃると思うので、
そんな方も自信を持って、できそうな気がするって前向きな気持ちになれるような、
そんなサポートができたらいいなっていうことを、今回の件を通じて改めて気づかされました。
実際に授業デビューする日に向けて、先生を経験したことがある人もない人も、
それから人前で話すことが得意な人も苦手な人も、
たくさんの子どもたちにお金の教育を届けるぞという共通の思いを持って、
切磋琢磨していきたいなという決意の放送でした。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。ほなね。
