00:06
こんにちは、にこです。
今日は1日、校外学習で学校の外に出て活動をしていました。
そこでの経験を通して、今マネリテダオでやっている孔子道場での孔子育成に関わって、何か話ができるんじゃないかなと思いついたことがあるので、話させてもらおうと思います。
校外学習って、社会科の学習と絡めて、どこかの施設を見学に行くっていうことが多いんですけれども、
今日の校外学習は、体験教室みたいな、そちらの施設の方に教えていただくっていうようなスタイルのものでした。
午前中はスポーツアクティビティをして、それから午後は制作をしたんですけれども、その講師の先生方が本当に教え方が上手で、私すごく感動しちゃったんです。
講義が終わってから休憩というか、子どもたちがトイレに行ったりしている間に、講師の先生に、お上手ですねって教職されてたんですか、みたいな話をしてたんですけど、
いやいやまさかそんな、でも毎日同じことを指導をしているので、少しずつ上手になるんですよね、みたいなことをおっしゃっていました。
なるほど、確かに目の前にいる子どもたちは毎回違うかもしれないけれども、子どもたちってこんなところでこんな間違いしちゃうよねとか、
ここはきっと子どもたちからこんな反応があるよねっていうことが、だんだん積み重なってブラッシュアップされていくんだなっていうことを実感しました。
私はもう長く教職をやっていますけれども、やっぱり授業って単発で終わってしまうことが多いので、いくら事前に予想をしても、子どもたちの反応、失敗をしてしまうかもしれないポイントっていうのは、すべて網羅して思いつくっていうことは難しいんですよね。
でも同じ授業を何度も繰り返しする、そんなことがあれば、きっとその精度というか質というのはどんどんアップしていくんだろうなって思うんです。
今ちょうどマネリティダオでは、講師育成、それから授業案を作るというところも活動としてやっているところですよね。
まだ私たち講師の中から実際に授業をした経験というのはないですけれども、そういう場がたくさん集まってきて、場数をこなす回数を増やすごとに、
みんなの経験値、みんなのブラッシュアップにつながって、そしてどんどん授業が良くなっていくんだろうなっていうことが想像できた。そんな素敵な体験になりました。
講師道場の皆さん、一緒に頑張りましょうね。
03:03
うまくまとまったかどうかわかんないんですけど、取り留めのない話はここでおしまいです。
マネリティダオラジオが毎日お昼の12時に更新になっていますので、ぜひ私たちの活動を応援していただければなというふうに思います。
今日も最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。ほなねー。