低い、低い、低い。
そうだね、うるさい。
でしょうね。
で、乗るときもね、ドアはないのよ。
ドアはないから、羽あるじゃない?
羽のいちばん根元のところに足をかけて乗って、
で、またいで乗るみたいな。
で、上、ハッチがあがってて、それを閉じると窓みたいになってるから、
透明だから、それで周りが見れるっていう感じで、
ドアがないので、乗り降りがちょっと大変だった。
大変そうですね。
2人乗りだからなのかもしれないけど。
で、なんかすごい、目の前にいろいろさ、ケーキとかが、ケーキって測る機械の。
びっくりした、ショートケーキの。
なんかスイッチとか、ボタンとか、車でいうスピードメーターとか、
ああいうのがいっぱい並んでて、何が何だかわかんないんだけど、
でも、お父さんが、これよし、これよし、これよし、みたいな、やりながらやってくのね。
で、うるさすぎて、エンジンの音がうるさすぎて、お互いの声も聞こえないから、
ヘッドセット、オーバーイヤーのヘッドセットをかぶって、
マイクも横から出して、
で、それを通して、お互いもしゃべるみたいな。
隣に座ってるのに。
でも、ヘッドセットしてても、やっぱり、おーっていうのは聞こえるし、
あと、振動もすごい直接響くから、
ちょっとやっぱり、大きいジャンボ機とかさ、
あれもうるさいけど、まだ安定感あるじゃない?
ありますね。
小型機はやっぱりね、ちょっとその分怖かったかな。
そうですよね。しかも、あきさん、高所恐怖症だから、
なおさら怖さがちょっと増したし、
乗り物酔いみたいなのが大丈夫でした?
あのね、上に登っていくときはよかったんだけど、
下に降下するときに、下に下がる高度を下げるのがちょっと急すぎると、
うーんって、なんていうの?
飛行機でも、大きい飛行機でもあるじゃん、たまに。
うーわ、みたいな。
そう、ふわっとなる感じ。
遊園地とかのアトラクションで、エレベーターみたいなので、ぐんって落ちる。
あの感じですよね。
あの感じです。
雑機がほーってなる感じ。
そうそうそうそう。
あの感じが何回かあって、最後は、あ、もう早く着きたいみたいな。
はいはいはいはいはい。
早く着きたいとか思ったけど、でも楽しかったよ。
なかなかしない経験ですよね。
なかなかしない。
あのね、あれよ、レゴみたい、レゴかな?シムシティかな?わかんないけど、下がほんとになんかおもちゃみたいだった。
はいはいはいはい。
シムシティかな?
わかる、なんか普通の飛行機に乗ってるときも、窓側の席に座って、ほんとにあとちょっとで空港着くみたいなタイミングあるじゃないですか。
あの瞬間って、シムシティみたいな。
そうそうそうそう。
あの、なんか車とかが全部ちっちゃく、フィーって動いてるとか。
そうそうそうそう。かわいいみたいな。
そうそうそうそう。その楽しさはわかります、私は。
だから、みたいな感じで、おもしろかった。
あと、スレッツにも書いたんだけど、
先生術で、なんか360度の1度ずつに、なんかシンボルの名前がついてるのよね。
へー。
それを、たとえば、うお座の1度だったら、こういうシンボルっていう感じで、こういうイメージみたいな感じで、名前がついてるんだけど、
それのシンボルの中に、雲の上の飛行家っていうシンボルがあって、
で、それの意味は、もうなんか普段とは全然違う景色を見ているみたいな。
たとえば、しざをあげるとか、よく言うじゃない。
はい。
とか、ちょっと1個上からものを見てみるみたいな。
うん。
そういうイメージのシンボルなんだけど、
なんかやっぱり、そうやって、普段しない体験をして、上からなんかものを見ているとか、
あ、雲ってこんな近くまで行くと、遠くで見ると、こう、わたあめみたいだけど、
近くで見ると、もうちょっと、なんていうのかな、うすい感じなんだとか、
うん。
とかね、いろいろ考えることが違った、やっぱり。
いつも見てる景色と違うから。
うん。
で、あとは、こう、やっぱり揺れるじゃん。
揺れてるから、安定感がないじゃない。
で、降りて、飛行機から降りて、地面に足をつけたときの、地面の安定感。
うん。
頼れる地上みたいな。
わかりますよ。地球に降りるみたいな。
そうそうそうそう。あ、もうなんか揺れなくていいみたいな。
はいはいはい。
なんか、その感覚も、上にいたから、下の大事さがわかるじゃないけど、そういう感じは思った。
確かにな。
うん。
なんか、乗るとなんか、すべてのちっちゃい悩み、日頃の悩みが全部消えそうですね。
そうそうそうそう。もっとなんか、広い視野で、いろいろ見つめてこって思ったよ。
うんうんうん。なんかそう、そういう歌詞とかありますもんね、歌で。
なんか、地球の外から見ようみたいな。
うんうんうんうん。
悩んだときは、みたいな。
そうそうそうそう。
地球の外から見ようとかね。
うんうんうん。
嵐であるの?
嵐の、そう、ショウ君のソロの歌であるんですよ、1個。
あ、そう。
うん。
なんていうタイトル?
それが、ファッと出てこないんですよね。
あ、Hey Yeah!っていう歌だったかな。
うん。
っていうソロ曲があって、アルバムの中に入ってる曲なんで。
Hey Yeah!
YouTubeで出てくるっぽいな。
あ、でも、プレミアムメンバーしか曲は聴けないけど。
歌ネットっていうのだったら聴けるかな?
あ、は、歌詞ですね。
小さいこと気にせずにさ、宇宙からみな、Hey Yeah!みたいな。
あ、そうそうそうそう。
あ、なるほどね。
じゃあ、なんか、元気もらえそうな歌詞だね。
あ、結構そう。
あの、これは明るいテンポの曲なんで、それを思い出しますね。
小型飛行機で乗った話を聞くと、この歌を思い出しました。
そう、よくさ、グランディングするとか言うじゃない?
グランディング?
グランディング、アーシングとかグランディングとかさ。
あ、英語圏ではそういうふうに言うんですね。
なんかちょっと、あの、なんていうの?
地に足をつけることみたいな。
え、初めて聞きました、グランディング。
結構、メディテーション界隈では、界隈っていうのかな。
よく言われるんだけど。
言われすぎるみたいですね。
そう、そのグランディングっていうのは、よく、なんていうのかな?
例えば、アーシングとかだと、こう、裸足になって、地面、土の上とか、芝の上とかに、
こう、足を乗せて立ってみるみたいな感じで、
なんとなく、グランディングも同じようなイメージなんだけど、
地面に、こう、足をつけるみたいな。
早いペースで、普段は生活してるし、デジタルの中にいるけど、
そうじゃなくて、自然に触れるとか、大地に触れるみたいな、こう、セルフケアなんだけどね。
飛行機から、小型飛行機が、地面に着陸した瞬間とか、
あとは、小型飛行機から、私が降りて、足を地面につけた瞬間とか、
このグランディングを思い出した。
えー、なんか、こう、島とかにね、上陸すると、
あー、上陸したみたいな感じになるけど、
たぶん、それとはちょっと違いそう。
ちょっとなんか、揺れる感じから、解放されて、
そうだね、今さっきさ、ひとみさんにシェアしたリンクのところに、
不安やストレス、緊張などで心が乱れたり、
思考が過去や未来に飛びがちな状態を、現在の今ここに意識を戻し、
自分自身と現実のつながりを取り戻すことを目的とした方法を、グランディングって言うんだけど、
まさに、飛行機のところにいて、緊張してたわけですよ。
で、いろいろ考えもしたんだけど、今、あ、大地に足を踏みしめているみたいな。
そうですよね。
で、この今ここな状態を、しっかり感じれた瞬間だったなっていうのを思う。
いいですね。そういう経験も、あんまりね、意識的にやんないとできないですよね。
近くに、小型飛行機のパイロットさんがいるとは限らないけど、
なかなかいないと思う。
なかなかいないと思うけど、
でも、グランディングっていうのは、普段の生活の中でも、ちょっと1回立ち止まって、ゆっくり歩いてみるとか、
っていう、芝生の上にあぐらかいて、瞑想してみるとか、
そういうので、今ここに立ち戻れるっていうのは、いいかなって思う。
それはすごくいいと、私も思いますね。
で、ちなみにね、お父さん、20年かかったのよ、このパイロット免許取るのに。
あ、そんなかかるんだ。
たぶん、そんなに、たとえば毎週とかさ、忙しいからやれないじゃない。
だから、ずっとちょこちょこと、わからない。
どれぐらいの期間っていうか、スパンでやってたのかと、全然知らないから、
わかんないけど、でも、20年越しの夢をかなえたみたいな。
それ、いいですよね。
で、今度は、4人乗りの飛行機の免許を取るために、またトレーニングするって言ってたけど。
でも、その小型操縦の免許って、オーストラリアの法律で適用されるってことですか?
それとも国際的な?
今はまだオーストラリアのみ。
でも、お父さんじゃなくて、もう1人、サウナのお客さんで、
そういう同じような飛行機の免許を持ってる人がいるんだけど、
その人が、もうちょっとランクが上がっていくと、
ここからは国際的に認められる免許だから、
どっか行ったときに、そこで飛行機に乗れるんだよね、とか言って。
言ってたから、もうちょっとアドバンスっていうかさ、
上の免許を取れば、多分国際的にも行けるんじゃないかなって思う。