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2025-06-13 21:21

203 小型飛行機に乗って〜雲の上から眺めた景色〜

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小型飛行のパイロット免許を取った義理父の操縦する飛行機に乗ってみた、あかつき秋。空から見た景色は?初めての小型飛行機の乗り心地は?底から感じたこと、気づきを語っています。

【リンク】
・あかつき秋Threads投稿→ https://www.threads.com/@panda_lascendente/post/DJORC7UvwPz?xmt=AQF0gE8_AOK0YJ6nPV4BtRT6l6ZsrPQ7h4BMjNw2kfa6LA
・映画「ネバーエンディングストーリー」→ https://eiga.com/movie/47643/
・映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」→ https://eiga.com/movie/47966/
・櫻井翔(嵐)Hey Yeah! → https://www.uta-net.com/song/172661/
・グラウンディングについての記事→ https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g37313292/benefits-of-grounding-20210822/
https://t-mental.co.jp/news_release/tsushin/%e3%82%bb%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%b1%e3%82%a2%e3%81%ae%e6%9c%80%e6%96%b0%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%89%e3%80%80%ef%bd%9e%e5%a4%a7%e5%9c%b0%e3%81%ab%e8%a7%a6%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%82%b0?cateid=113

・アーシングとは?→ https://www.naturesway.jp/column/naturesway/95065c

 

BGM: Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠⁠

ご感想やご質問は #にちたび で。お便りフォームからもお待ちしています。→https://forms.gle/k3dLUa9bYHhjfefP7

 

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サマリー

オーストラリアの秋に、小型飛行機に乗った体験を語っています。飛行中には、雲の上の幻想的な景色や、特別な視点から物事を考える重要性についても触れています。小型飛行機から見た美しい景色やグランディングの重要性についても語られています。また、パイロット免許の取得に関する話や、未来の空飛ぶ車に関する実証実験についても触れられています。

小型飛行機への乗車
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はーい、ひとみさん、こんにちは。
この前ね、飛行機に乗りました。ちっちゃいやつ。
そう、ちょっとそれっつ見て、びっくりしましたね、飛行機。
そうそう、うちの夫のお父さん、だから義理の父が、小型飛行機の免許をとったんですよ。
運転免許っていうの。操縦免許か。
で、家族でみんなで飛行場に行って、ちっちゃい飛行場ね、国際線じゃなくて、
小さい飛行機が発着するような飛行場に行って、地方の飛行場に行ったんだけど、
お父さんはまだ2人乗りの小型飛行機しか運転できないっていう、
まずその飛行機の免許をとった、操縦免許をとったから、
順番に1人ずつ、お父さんが乗って、助手席っていうのに誰かが乗って、っていうのをぐるぐるぐるぐる、
お父さんはずっと乗ってんだけど、
そうです、運転士だからね。
運転士だから。でも、私もちょっと怖かったんだけど、乗らせてもらって、
でも、すごい体験でございました。
飛行機、小型の飛行機ってことは、ヘリコプターよりは高く飛べるんですかね?
たぶんね。
で、私そのスレッズには書いたんだけど、最初、子供たちはね、もうなんかすごい楽しみにっていう感じで、
普通にイエーイって感じで乗ってったんだけど、
私ちょっと高いところがさ、苦手で、
どうしようかなと思ってたけど、
でも、ものは試しだと思って、
なんか、子供たちがね、すごい楽しそうな感じで帰ってきてたのよ。
だから、ちょっと試しに乗ろうって思って乗って、
まず、周回っていうか、飛行場の周りをぐるっとやる。
助走をつけるためですかね。
一回、滑走路をうーんって、滑走路から離陸するじゃない。
で、高く登るじゃない。
で、そこで、飛行場の上をぐるっと一回転するっていう感じで戻ってきて、
一回、また着陸したのよ。
だけど、すぐまた登っていて、離陸して、
雲の上の体験
で、じゃあちょっと遠くまで行ってみようかっていうことで、
近くの山並みの上に雲がかかってたから、
その上を飛んでみようっていうことで行ったんだけど、
結構、見てる分には近い気がするんだけど、
すごい時間が、私の感覚としてはね、
本当は5分とかだったかもしれないけど、
すごい時間かかっていて、
で、上に雲の上を通りすぎるんですよ。
で、私の頭に浮かんだのが、ちょっと古いんだけど、
映画で、ネバーエンディングストーリーっていう映画があるんだよね。
で、そこに白い毛がもこもこした、あれは竜なのかな、ドラゴンなのかな、が出てくるのよ。
雲がそんな感じに見えた。
なるほどね。ネバーエンディングストーリーで検索すると、
ちょっと犬っぽい顔だけど、体は竜みたいな感じの生き物が出てきますね。
生き物が出てきますね。
だから、それが目の前にいるような感じで、
で、それの上を飛行機で、ひゅーっていう感じで行くっていう。
で、ちょうどね、たぶん午後から行ったんだけど、
午後から行って、北西のほうかな、北西のほうに向かって、
飛行機で、ずっと山のほうに行ったと思うんだけど、
目の前にね、月があった。
月?
うん、上限の月。
昼間っていうか、午後だから、まだ明るいときなんだけど。
あれ、東だったのかな?どうなのかな?
でも、けっこう上のほうにのぼってたんだよね。
わかんないんだけど、天文学的知識はあまりないので。
でも、月があるね、みたいな。
けっこうね、太陽も横から射してきて、
すごい幻想的なというか、きれいな景色が出てました。
普通の飛行機と乗ってて、違うところってほかにありました?
まあ、見える景色が若干、たぶん普通の飛行機よりは低い。
視点の変化と感覚
低い、低い、低い。
そうだね、うるさい。
でしょうね。
で、乗るときもね、ドアはないのよ。
ドアはないから、羽あるじゃない?
羽のいちばん根元のところに足をかけて乗って、
で、またいで乗るみたいな。
で、上、ハッチがあがってて、それを閉じると窓みたいになってるから、
透明だから、それで周りが見れるっていう感じで、
ドアがないので、乗り降りがちょっと大変だった。
大変そうですね。
2人乗りだからなのかもしれないけど。
で、なんかすごい、目の前にいろいろさ、ケーキとかが、ケーキって測る機械の。
びっくりした、ショートケーキの。
なんかスイッチとか、ボタンとか、車でいうスピードメーターとか、
ああいうのがいっぱい並んでて、何が何だかわかんないんだけど、
でも、お父さんが、これよし、これよし、これよし、みたいな、やりながらやってくのね。
で、うるさすぎて、エンジンの音がうるさすぎて、お互いの声も聞こえないから、
ヘッドセット、オーバーイヤーのヘッドセットをかぶって、
マイクも横から出して、
で、それを通して、お互いもしゃべるみたいな。
隣に座ってるのに。
でも、ヘッドセットしてても、やっぱり、おーっていうのは聞こえるし、
あと、振動もすごい直接響くから、
ちょっとやっぱり、大きいジャンボ機とかさ、
あれもうるさいけど、まだ安定感あるじゃない?
ありますね。
小型機はやっぱりね、ちょっとその分怖かったかな。
そうですよね。しかも、あきさん、高所恐怖症だから、
なおさら怖さがちょっと増したし、
乗り物酔いみたいなのが大丈夫でした?
あのね、上に登っていくときはよかったんだけど、
下に降下するときに、下に下がる高度を下げるのがちょっと急すぎると、
うーんって、なんていうの?
飛行機でも、大きい飛行機でもあるじゃん、たまに。
うーわ、みたいな。
そう、ふわっとなる感じ。
遊園地とかのアトラクションで、エレベーターみたいなので、ぐんって落ちる。
あの感じですよね。
あの感じです。
雑機がほーってなる感じ。
そうそうそうそう。
あの感じが何回かあって、最後は、あ、もう早く着きたいみたいな。
はいはいはいはいはい。
早く着きたいとか思ったけど、でも楽しかったよ。
なかなかしない経験ですよね。
なかなかしない。
あのね、あれよ、レゴみたい、レゴかな?シムシティかな?わかんないけど、下がほんとになんかおもちゃみたいだった。
はいはいはいはい。
シムシティかな?
わかる、なんか普通の飛行機に乗ってるときも、窓側の席に座って、ほんとにあとちょっとで空港着くみたいなタイミングあるじゃないですか。
あの瞬間って、シムシティみたいな。
そうそうそうそう。
あの、なんか車とかが全部ちっちゃく、フィーって動いてるとか。
そうそうそうそう。かわいいみたいな。
そうそうそうそう。その楽しさはわかります、私は。
だから、みたいな感じで、おもしろかった。
あと、スレッツにも書いたんだけど、
先生術で、なんか360度の1度ずつに、なんかシンボルの名前がついてるのよね。
へー。
それを、たとえば、うお座の1度だったら、こういうシンボルっていう感じで、こういうイメージみたいな感じで、名前がついてるんだけど、
それのシンボルの中に、雲の上の飛行家っていうシンボルがあって、
で、それの意味は、もうなんか普段とは全然違う景色を見ているみたいな。
たとえば、しざをあげるとか、よく言うじゃない。
はい。
とか、ちょっと1個上からものを見てみるみたいな。
うん。
そういうイメージのシンボルなんだけど、
なんかやっぱり、そうやって、普段しない体験をして、上からなんかものを見ているとか、
あ、雲ってこんな近くまで行くと、遠くで見ると、こう、わたあめみたいだけど、
近くで見ると、もうちょっと、なんていうのかな、うすい感じなんだとか、
うん。
とかね、いろいろ考えることが違った、やっぱり。
いつも見てる景色と違うから。
うん。
で、あとは、こう、やっぱり揺れるじゃん。
揺れてるから、安定感がないじゃない。
で、降りて、飛行機から降りて、地面に足をつけたときの、地面の安定感。
うん。
頼れる地上みたいな。
わかりますよ。地球に降りるみたいな。
そうそうそうそう。あ、もうなんか揺れなくていいみたいな。
はいはいはい。
なんか、その感覚も、上にいたから、下の大事さがわかるじゃないけど、そういう感じは思った。
確かにな。
うん。
なんか、乗るとなんか、すべてのちっちゃい悩み、日頃の悩みが全部消えそうですね。
そうそうそうそう。もっとなんか、広い視野で、いろいろ見つめてこって思ったよ。
うんうんうん。なんかそう、そういう歌詞とかありますもんね、歌で。
なんか、地球の外から見ようみたいな。
うんうんうんうん。
悩んだときは、みたいな。
そうそうそうそう。
地球の外から見ようとかね。
うんうんうん。
嵐であるの?
嵐の、そう、ショウ君のソロの歌であるんですよ、1個。
あ、そう。
うん。
なんていうタイトル?
それが、ファッと出てこないんですよね。
あ、Hey Yeah!っていう歌だったかな。
うん。
っていうソロ曲があって、アルバムの中に入ってる曲なんで。
Hey Yeah!
YouTubeで出てくるっぽいな。
あ、でも、プレミアムメンバーしか曲は聴けないけど。
歌ネットっていうのだったら聴けるかな?
あ、は、歌詞ですね。
小さいこと気にせずにさ、宇宙からみな、Hey Yeah!みたいな。
小型飛行機での体験
あ、そうそうそうそう。
あ、なるほどね。
じゃあ、なんか、元気もらえそうな歌詞だね。
あ、結構そう。
あの、これは明るいテンポの曲なんで、それを思い出しますね。
小型飛行機で乗った話を聞くと、この歌を思い出しました。
そう、よくさ、グランディングするとか言うじゃない?
グランディング?
グランディング、アーシングとかグランディングとかさ。
あ、英語圏ではそういうふうに言うんですね。
なんかちょっと、あの、なんていうの?
地に足をつけることみたいな。
え、初めて聞きました、グランディング。
結構、メディテーション界隈では、界隈っていうのかな。
よく言われるんだけど。
言われすぎるみたいですね。
そう、そのグランディングっていうのは、よく、なんていうのかな?
例えば、アーシングとかだと、こう、裸足になって、地面、土の上とか、芝の上とかに、
こう、足を乗せて立ってみるみたいな感じで、
なんとなく、グランディングも同じようなイメージなんだけど、
地面に、こう、足をつけるみたいな。
早いペースで、普段は生活してるし、デジタルの中にいるけど、
そうじゃなくて、自然に触れるとか、大地に触れるみたいな、こう、セルフケアなんだけどね。
飛行機から、小型飛行機が、地面に着陸した瞬間とか、
あとは、小型飛行機から、私が降りて、足を地面につけた瞬間とか、
このグランディングを思い出した。
えー、なんか、こう、島とかにね、上陸すると、
あー、上陸したみたいな感じになるけど、
たぶん、それとはちょっと違いそう。
ちょっとなんか、揺れる感じから、解放されて、
そうだね、今さっきさ、ひとみさんにシェアしたリンクのところに、
不安やストレス、緊張などで心が乱れたり、
思考が過去や未来に飛びがちな状態を、現在の今ここに意識を戻し、
自分自身と現実のつながりを取り戻すことを目的とした方法を、グランディングって言うんだけど、
まさに、飛行機のところにいて、緊張してたわけですよ。
で、いろいろ考えもしたんだけど、今、あ、大地に足を踏みしめているみたいな。
そうですよね。
で、この今ここな状態を、しっかり感じれた瞬間だったなっていうのを思う。
いいですね。そういう経験も、あんまりね、意識的にやんないとできないですよね。
近くに、小型飛行機のパイロットさんがいるとは限らないけど、
なかなかいないと思う。
なかなかいないと思うけど、
でも、グランディングっていうのは、普段の生活の中でも、ちょっと1回立ち止まって、ゆっくり歩いてみるとか、
っていう、芝生の上にあぐらかいて、瞑想してみるとか、
そういうので、今ここに立ち戻れるっていうのは、いいかなって思う。
それはすごくいいと、私も思いますね。
で、ちなみにね、お父さん、20年かかったのよ、このパイロット免許取るのに。
あ、そんなかかるんだ。
たぶん、そんなに、たとえば毎週とかさ、忙しいからやれないじゃない。
だから、ずっとちょこちょこと、わからない。
どれぐらいの期間っていうか、スパンでやってたのかと、全然知らないから、
わかんないけど、でも、20年越しの夢をかなえたみたいな。
それ、いいですよね。
で、今度は、4人乗りの飛行機の免許を取るために、またトレーニングするって言ってたけど。
でも、その小型操縦の免許って、オーストラリアの法律で適用されるってことですか?
それとも国際的な?
今はまだオーストラリアのみ。
でも、お父さんじゃなくて、もう1人、サウナのお客さんで、
そういう同じような飛行機の免許を持ってる人がいるんだけど、
その人が、もうちょっとランクが上がっていくと、
ここからは国際的に認められる免許だから、
どっか行ったときに、そこで飛行機に乗れるんだよね、とか言って。
言ってたから、もうちょっとアドバンスっていうかさ、
上の免許を取れば、多分国際的にも行けるんじゃないかなって思う。
空飛ぶ車の未来
なるほどね。
そしたら、あれかね、お父さんが日本まで連れてってくれる?みたいな。
まあ、その国際的なレベルまで行ったら。
けど、まあ時間かかりますからね。
で、プライベートジェットとか高そうじゃない?借りるの。
そうですよ。可能なのかな、それって。
結構高速時間が長いじゃないですか、海外で飛ぶってなると。
で、だいたいそういう海外の国際線のパイロットって、
2人とかいたりするイメージがあるんで、
交代しないといけないのかな、とか。
なるほどね。どうなんだろうね。
多分国内を飛び回るって言っても、そんなあれだけど、
ちょっと行くときに。
そう、それは多分できそうではありますよね。
近くの空港までみたいな。
まあ、でも面白いなと思って。
事故は少ないだろうなと。
車だとさ、毎日のように何かがごつ事故起こってるけど、
まだ上空は空いてますよ、みたいな。
そうですね。あと10年、20年するとまた空が飛んでくるかも。
ねえ。
ですけどね。
ごめんね、古い映画の話になっちゃうけど、
バック・トゥ・ザ・フューチャーでさ、
未来に行ったときは、もうなんか上、
空もビュンビュン飛び回って、
事故起こりそうだなっていうぐらい、
飛び回ってるシーンがあったけど。
まさに今、大阪関西万博で空飛ぶ車の実証実験というか、
やってたりするんですけど、
私ちょっとこれ1回だけ飛んでるの見たことがあって。
あ、そう?
はい。ちょっとヘリコプターと車の間みたいな感じの。
へえ、ほんとだ。
面白い。
すごい、穴とか。
そう、結構ね、日本の航空業界とかがっつり絡んでるんですけどね。
いやあ、乗ってみたい気はするけど。
けど、実証実験が、実験的に万博で飛ばしてたんですけど、
ちょっと先日ですね、何か事故というかトラブルが起こっちゃって、
今のところちょっと再開の目処が立たないっていう。
あらまあ、難しいね。
すっごい難しい。
あ、でも一応予約はできるんだ。もしそれが再開されたら。
へえ。
面白い。未来を生きてる感じがするわ。
するますね。
ね。
まあ、そんな感じですかね。
そんな感じですね。今後に期待です。
はい、というわけで、またね。
ばいばーい。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
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