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オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するように、ゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はい、ひとみさん、こんにちは。
嵐の活動終了の影響
こんにちは。残念なお知らせです。
まして、嵐が。
ゴールデンウィーク終わったぐらいか、6日に活動が終了しますと。
解散ってこと?
うん、事実上の解散ですよね。
嵐、ファンだったんだよね。
ファンでしたね。
ショック?
ショックっていうか、最近はちょっと違う岸くんとかのほうに行ってたんで、
そんなにダメージは少ないんですけど、
やっぱり自分の学生時代とかには、必ず嵐がいたっていう感じだったんで、
その青春が全部なくなるっていうか、
やっぱり、こうなる結末もあったんだろうなって覚悟はしてたけど、
それが現実になっちゃったし、
ちょっとでも会いたかったな、もう一回会いたかったなっていう、
会いたかったって友達みたいな言い方ですけど、
会いたかったなっていうのはありますね。
ファンクラブは入ってんの?
辞めました。
あ、そっかそっか。
なるほどな。
コンサートはさ、
ファンクラブの人優先。
そうだね。
なるほどな。
今入ってない方も次の配信から楽しんでいただけるように登録を。
って書いてあるけど、
あの株式会社嵐をさ、
設立したじゃない?
それは続くの?
そこがちょっとわかんないですよね。
株式会社どうなるの?
同時終了ってある?
終了すると見られるか。
あいばくん、おうのくん、さくらいくんは、
スタートエンターテインメントと契約を結んで、
にのみやくんはオフィスにの、
まつもとくんはMJCインクにそれぞれ所属しているって書いてあるから、
一応、株式会社嵐がなくなったとしても、
っていうことなんだろうね。
そうですね。
あれだよね、ひとみさんにはさ、チャットで言ったけど、
おうのくんなんかは全然表に今出てきてないんでしょ?
すごいファイヤーだよねって思って。
今の私の年齢くらいですごい売れたグループなんで、
だから私が想像できないくらいにたぶん忙しかっただろうし、
自分たちがやりたいことをやらせてもらえないっていうことがたぶんあったと思うんですよ。
なんでこれやんなきゃいけないの?みたいな仕事とかもたぶんあったんじゃないかなとかね。
なるほどね。
私みたいな一般人だったら、やりたくなかったら自分で会社を作るとか、
会社辞めるとか、全然自由ですけど、
5人は有名人なんで、やっぱりそれでちょっと動いただけでプライベートを探られたりとか、
そうなんだ、あったんだそういうことが。
ありますよね、特に恋愛関係とかだと盛り上がりますからね。
って考えると、その分有名な分すごいたぶん私よりは全然お金持ってるだろうし、
ってなると大野君とか5人ともたぶんファイヤーはすでにしてるはずで、
それでも5人それぞれやりたいことを今やってるんだと思うんですよ。
なるほどね。
大野君は今宮古島にいるのかな?
っていう噂。
なるほどね。
そう、宮古島のとある宿泊施設のオーナーとして経営しているみたいな噂があって。
嵐の思い出と楽曲の魅力
ひとみさんは誰が好きだったとかあるの?
ニノが好きでした。
ニノが好きでした。
私もニノ好き。
そう、若い時のニノのあの笑顔にね、やられたっていう。
あらしの曲もすごいいい曲ばっかりだったよね。
そうなんですよ。
特に学生時代、一番最初にたぶん知ってはまったのが小学校6年生ぐらいだって、
中学1年生の時に私初めてCD、お小遣いでCDを買って、それがあらしの曲だったんですよね。
とか、そういうのがいろいろ思い返されますよね、今。
そうですね。一番好きな曲とかあった?
そうですね、結構選びがたいんですけど、やっぱりハピネスとか、
ハピネスとかトラブルメーカーとか好きだし、
あの2010年前半ぐらいに出してた曲が結構好きで、
元気な曲もありつつ、
果てない空っていう曲とか、悩んだ時とかにそっと背中を押してくれるような曲だったりとかあるんで、
あの時期が一番、で、その時ちょうど私も受験、大学受験だったりとか、
学生時代に部活で友達同士で喧嘩ばっかりしてたみたいな時期とか、
思春期、いろいろ感じる部分がたくさんあった。
だから余計に、あらしに元気づけられる部分がたくさんあったなっていうふうに思いますね。
なるほどね。
私はあらしの曲は、何が良かったかな?
でもなんか聞くと、あーこれこれっていうのはすごいある。
そうですよね。
今パッとはね、浮かんでこないけど、
でも、元気づける曲が多かったイメージはする。
そうですよね。
だし、今流行ってる曲はって言われると、
結構上の世代の人と話してると、全然話が通じないって感じですけど、
あらしだったら絶対誰か、それじゃったら知ってるよとか、絶対あるんですよ。
どの世代の人でも。
って考えると、あらしが日本に与えた影響ってほんとすごいなっていうか。
それは思うわ。
なんかスマップもすごい有名だけど、
たぶん私はスマップ世代だと思うんだよね。
なんだけど、でも私、でもやっぱりあらしのさ、
歌とか、あらしの番組とかすごい楽しかったもん。見てて。
今のグループだと、他のスタートエンターテインメントの、他のグループだったら、
メンバーの名前全員覚えてる、みんなが全員知ってるみたいな、
ないな。
ないじゃないですか。
ないないない。
そう、あらしだったらほとんどみんな知ってる。
知ってる知ってる。
あの、なんだっけ、かみせんとにせんってなんだったっけ?
V6。
V6もみんな知ってる。
V6も、なんとなくわかるけど、かみせん誰だったっけ、とにせん誰だったっけ、みたいなところで止まることもあるのよね。
そうですね。
でも、やっぱりあらしはすごく、一人一人も活躍してたから、すごい名前も印象的だし、顔も思い浮かぶっていう感じがする。
あと、当時私は学生だったんで、友達との間では、誰推し、今で言う誰推しみたいな話はめっちゃしてたんですけど、
それを、私のお父さん世代の人とかとしても、絶対松潤とか大野君とか、上がってくるんですよね。
上がってくる、上がってくる。
それができるっていうのも、すごい5人だったなっていう。
結構、あらしの5人は、先生術の題材としても、題材っていうのもあれだけど、トピックとしても、結構あげられてる感じで、
特徴的なのかな、やっぱり。
っていうのと、あと、あの5人って、5人がすごいうまい感じに回ってたじゃない?
はい。
嵐の解散とその影響
っていうのが、お互いが持ってる素質をうまい感じに、いいところを伸ばしていって、あらし全体をすてきなものに仕上げたみたいなところで、
チームビルディング的にも、すごく理想的なかたち。
わかる。
で、その中で、やっぱりじゃあ、ニノは何座で?とか、松潤は何座で?とかっていう観点から見ても、
ああ、なんとなくわかるわっていう感じがしたのよ。
それでも、あんなに仲がいいって、すごいよなって思う。
そう、仲がいいのか、5人で、何だろう、ちゃんと裏っかわでいろいろ話し合い、ちゃんとたぶん腹割って話してたんだろうなっていうか。
はいはいはい。
なんかこう、あらしの先輩たちのSMAPとか、V6とか、TOKYOとか、あんなあたりの解散の仕方とか、
っていうのを見てると、あらしってやっぱりちゃんと言葉を選んで、
で、たぶんお互いがどう思ってるかっていうのを、ちゃんと話した上で、表の場に出てきて、発表してる印象がすっごいあるんで、
そういう、たぶん先輩たちを見て学んでたりするのかなって思ったりしますね。
そうだよね。
それは、なんかすごい見てて気持ちのいいやめ方だなとは思った。
あ、そうですね。
みんなの心配なく、こう、なんていうのかな、なんて言ったらいいの?
安心して見送れる感じ。
うん。
全然ファンでもない私が言うのもなんですけど、先生みたいな。
こういう理由があって、やめますっていうか、今回だったら活動を終了しますとか、
その活動休止だったら活動休止です、みたいな話をちゃんとしてるなっていう印象はありますよね。
ちょっと、あらしの曲が聞きたくなったわ。
そしたらいくらでも紹介するんで。
なに、オフィシャルYouTubeに飛べばいいの?
飛ぶと出てきますね。
これがいいよとか言うのあったら、送ってください。
あ、送ります。いくらでも紹介します。
ここで話すとたぶん何時間もかかる。
かかるな。
かかるんで。
かかるね。
はい、発売します。
たまにさ、ライブの切り抜きとかがさ、リールで流れてくるのよ。
はいはいはい。
あれ見ちゃうやっぱり。
見ちゃいますよね。
ファン目線のすごいなんか、ほほえましい感じがさ、ただよってくるわけですよ。
はい、わかります。
いいなみたいな。
そういうなんか、ファンになったことはないんだよね。
一つのグループを。
曲が好きとか言うのはある。
ポルノグラフティーの曲が好きとか言うのはあるんだけど、
ファンになったことはないんだけど、
嵐はそういう中でも好き部類に入ると思う。
日本国民全員、なんとなく嵐は好きなんじゃないかと思う。
そうですね。
全員って言うと語弊があるかもしれないけどさ、
結構みんな老若男女。
そう、老若男女を好意的に感じるグループだったんだろうなって。
一つの世代が終わりましたね。
嵐への感謝とその思い出
いやー、一個時代が終わりましたね。
悲しいけど、5人にはそれぞれのご自身の人生を考えてほしいなって、残りの人生。
まだまだ若いよね。
50はいってないはず、40前半とかかな。
同じぐらいの年代なんだ。
おじさんとたぶん同じぐらいなんじゃないかな。
結構なんか若い、若い気がしてた。
ね、思っちゃうけど。
なんでだろう。
結構いい年いってますからね。
いい年いってますか。
長人がね。
ちょっと、そうね、ちょっと年下なんだな、誕生日見ると。
80年代生まれですね、1900、みんな。
そうですね。
記念アルバムとか出そうだね。
あー、で、メルカリとかで売られないことを祈る。
今さ、CDとか買うの?そうではない。
私はもう買わないですね。
スポティファイとかのやつ?配信?
うん、配信になってくんじゃないですかね。
なるほどね。そうかそうか。
でも、うん、楽しかったです。
そう、楽しかったんで、嵐みんなさんありがとうって感じですね。
ね、ほんとよね。
同じ時代に生きててよかったなって思いますね。
あと何か言い残したことはないですか?
それを自分のノートで書きます。
じゃあ、みなさん、ここにも概要欄にも貼り付けておきますので、
ぜひ、ひとみさんの嵐への愛はノートからご覧ください。
じゃあ、ありがとうございました。
ありがとうございました、嵐のみなさん。
じゃあ、またねー。
ばいばーい。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。