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2024-06-21 17:22

152 車のサブスクやってみた in Australia

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ひょんなことから車のサブスクを始めたあかつき家。まだまだ現役だった車を手放すことになった理由とオーストラリアの車事情について話しています。

BGM: Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠⁠

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00:06
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしている、ポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するように、ゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はーい、ひとみさん、こんにちは。
こんにちは。
今日はちょっと、あかつき家の車事情について、というか、
オーストラリアってこんなんなんだ、みたいな、
のをちょっと話せれたらな、みたいなことを思うんだけど、
今ね、うちら、車をサブスクしてるんだよ。
じゃあ、持ってる、車1台を持ってるんじゃなくて、ということですかね。
所有してないの。借りてるって感じ。
はいはいはい。
週にいくらとか払ってさ、やってるんだよ。
で、たぶん、一気にガーンって、お金が出ていかないけど、
たぶん、長い目で見たら、買ったほうが安いんだろうな、っていうのはあるんだけど、
その、買うまでのプロセスとかもさ、すっごい大変なんだよね。
あ、車を買うまで?
そうそうそうそう。で、急に今まで乗ってた車がなくなっちゃったからさ、
それもなんか、すっごいドラマなんだけど、
そう、っていうのもあって、とりあえず、その場しのぎ、みたいな感じではあるけど、借りてて、
でも、車検とか、メンテナンスとか、向こうがやってくれるから、
なんか、これはこれで楽だな、とか思ってんだよね。
で、前の、今まで持ってた車は、
上野子が生まれて、2週間とかの時に買ったのよ、新車で。
で、ずっと乗り続けるはずだったのね。
上野子が、たぶん、16とか、それぐらいになったら、免許の練習ができるから、
そこらへんまで、キープできるといいね、みたいな感じで、言ってたの。
全然、ふつうに乗ってたんだけど、
一回、音が木にぶつかって、自損事故、みたいな感じで、
車の右側が、ガーッてやられたわけですよ。
で、保険会社の指定の修理工場に持ってったのね。
で、そのときも、もう廃車にして、
お金っていうか、その廃車にして、車の自貨分をもらうか、修理するか、みたいな感じで、
一応、修理工場に持ってったら、修理できるよ、っていう話だったから、
じゃあ、お願い、みたいな感じで、やったんだけど、
03:01
いくらだっても、全然、音沙汰なしなのよ、修理工場から。
え、それ、盗まれたってわけではなく、
ない、盗まれたってわけじゃなくて、パーツが届かないとか、
ボルクスワーゲンだったからさ、パーツがヨーロッパから届かないとか、
そんな感じで、全然、そうだね、半年とか、
で、その間は、親戚のうちの車を使ったり、自転車で行ったりとかしてたのね。
まあ、それはそれで楽しかったんだけどさ、
でも、不便じゃない?ずっと、戻ってこないね、とか言って、
そろそろ、どんな感じよ、っていう感じで行ったら、
とりあえず、直したと、まだ完全ではないけど、
乗れるっていうところまで直したっていうことで、戻ってきたのよ。
で、他のパーツが届いたら連絡するって、で、また修理しましょうっていう感じで、戻ってきたのね。
で、戻ってきたね、よかったね、みたいな感じでさ、
で、うちら、キャンベラから、こっちのブルーマンテンズに引っ越したから、
州が変わったのよ、ACTっていう州から、ニューサースウェルズ州っていうのに変わったの。
ACTはオーストラリア、首都、なんちゃらかんちゃら、なんだったっけ、まあいいや、
とりあえず、州が変わったのよ。
そうすると、車をもう一回、登録し直さないといけないのね。
車のナンバーが変わったりするから。
州に、この車のナンバーの車持ってますよっていう、申請をしなきゃいけない。
で、その前に、その車が、道路を通過してもいいかどうかを検査しないといけないのね。
で、検査通らなかったら、登録もできないわけですよ。
で、それを、ほんとはたぶん、引っ越して何週間かの間にやらないといけなかったんだけど、
でも、車が全然直って帰ってこなかったから、結構たぶん1年後とかにやったんだよね、うちら結局。
で、その検査のために、こことここを修理しないといけないってやつを修理して、
で、どうだったかな、車検か、車検もやらないといけなかったから、車検も通して、
この際だから、今まで無視してたっていうか、まだ様子見ねって言ってたところも、全部直したのね。
で、登録して、あ、よかったねって、出費でいたてだったけど、
これでまた乗れるねって言った1ヶ月後ぐらいに、保険会社から連絡があって、チェックしようぜみたいな、
なんか、あんまり経緯はよくわかんないんだけどさ、最後まで直ってないじゃない、
その修理工場の人が戻してくれたけど、みたいな感じで、
で、最後まで直してくれなかったところを直す、みたいな感じだったと思うんだけど、
でも、その修理工場に電話してたら、もうその修理工場、つぶれてたの。
06:06
えー、一切の連絡もなく、うちらパーツ待ってたのに、一切の連絡もなく、つぶれてたの。
えー、みたいな。
ってことは、他の修理工場、探さないといけないじゃない?
そうですね。
なんか、けっこう遠くまで、あの、リーラーもあるんだけど、リーラーではやってくれなくて、
ようやく見つけた、その修理工場に持ってったのよ、車を。
そこで、もう1回、検査官みたいな人が、車をチェックしたら、
これは、もう乗ってはダメだ、みたいな。
基本的なところに欠陥があるから、乗ったら危ない、みたいな。
っていうふうになって、もう、これを廃車にするしかない。
たぶん、20万とか、その前回の車検で使ったのよ。
その全部、今までのやつも含めて、しっかり直すって直したから。
それのたぶん、1か月後ぐらいに、もう廃車になっちゃったの。
あー。
えー、みたいな。
じゃあ、トータルどれくらい時間かかったんですか?事故から廃車にするまで。
えー、どれくらいだろう。1年半とか、それぐらいかかったんじゃないかな。
うわ。
それの半年分ぐらいは、もうずっと修理工場のところで、入院中とかだったからさ。
うわー。
戻ってきてから、半年ぐらいしか乗ってないのかな。
1年かな。
なんか、そんなに1年も戻ってきてから、乗った気がしないから、そうだね。
1年ちょいぐらい、事故ってから、廃車になるまで。
無駄な時間ですね。
無駄な時間なのか。
でも、もともと持ってたのは、バンで3列シートなんだけど、
後ろの2列の椅子が、シートが取り外せるやつなのよ。
真ん中のシート残して、後ろのシートは取り外してたのね。
なんか、荷物いっぱい乗せれるから。
それも、結構エピソードがあって。
それを、おばあちゃんのうちにいるときに、この車買って、キャンベラに行くときに持ってたんだけど、
引っ越しもそれでやったから、一番後ろのシートは、とりあえずおばあちゃんのガレージに置いといたのよ。
そしたら、ある日、うちらキャンベラにいたじゃない。
ある日、洪水が起きて、家が浸水しちゃったのね。
結構なところまで水がたまっちゃって、いろんなもの、ガレージにあるものが濡れたんだけど、
そのシートも濡れて、そのあとカビが生えて、使い物にならなくなっちゃったの。
09:01
だから、それは捨てたんだけど、今回の車検のときに、シートがちゃんとないとさ、通らないわけですよ。
ということで、そのシートも中古なんだけど、どっかクインズランドからどっかから買ったのよ。
そのお金も無駄になっちゃったじゃない。
そうですね。
だから、結構お金をドブに捨ててしまったのかなっていう。
ドブに捨ててしまいましたね、みたいな。
もう、しくじり先生ですね。
そう、ほんとそうだよ。
修理工場も、一応その保険会社の指定の修理工場だったんだけど、
そこで修理してるんだって言ったら、他の人が、ああ、ああ、とか言ってたのね。
ああ、なんかやっちまったな、みたいな。
そこか、みたいな感じで、もうちょっとみんなの信用におけるところに持ってけばよかったのかな、とか思ったりした。
で、その後ろがさ、シート外して荷物が乗せれるから、自転車を乗せたりとか、
あとは、おばあちゃんと住んでたときだったから、おばあちゃんの車椅子乗せたりとかって、結構役に立ってたのよ。
そうだね、そうそうそう。
だから、戻ってきて、ちょっとの間だったけど、結構有効活用したかな、みたいな感じ。
最後はお金が出てっちゃったけど、見た目的にも全然普通なんだよ、直したし。
だけど、もう危ないから。
で、それを直すには、その車の時価以上のお金がかかる。
だから、もう直のお金を払って、もう歯医者にする、みたいな。
っていう結果になり、夫が一番すごいセンチメンタルな感じで、あー、みたいな、言ってた。
いやー、車もそうですけど、家も賃貸か持ち家か、みたいな話ありますけど、
やっぱり、所有すると、確かに自分の好きな通りにカスタマイズできるし、っていうのもありつつも、
車だったら、車検とか入らないといけないし、それで意外にコストがかかってくるというか、
めんどくさい。
で、もちろん車庫とかも作って、管理しなきゃいけないし。
そう、めんどくさい。
なんかね、私はね、今の車をサブスクで乗ってるんだけど、すごい、なんていうの?
乗るだけでいいから、他のことは考えなくていいから、結構、なんかいいかも、みたいな。
こういうサブスクで普通にできるんだったら、それでいいよな、みたいな、思ったりする。
特に車種とかにこだわりなく、必要な時に乗るだけでいい、みたいなのであれば、私もサブスクでいいんじゃないの?って思う派なんですよね。
12:01
日本にタイムズレンタカーとかありますけど、レンタカー、結構便利になったんで、
そのアプリとか入れたら、1日のうち、例えば午後6時から9時までは空いてるっていうのが分かれば、そこだけ借りる、みたいなスポットで。
いいねー。
借りられたりとか。
なんかさ、都会にいるとさ、車なくても生活できるじゃない?
たまに車が必要な時に、そういうのを使う、みたいなのが便利だよね。
そうそう。その方がいい、便利ですね。だし、管理しなくていいっていうのはあるんですけど、
そのようなスポットで借りることのレンタカーのデメリットとしては、前の人が、例えばタバコを吸ってたっぽい、みたいな匂いとかが残ってたりとか、ゴミが残ってる場合があったりとか。
嫌だね、それはね。
レンタカー屋さんみたいに人がいるところじゃなくて、人がいないところ、例えばマンションの2枠の駐車場で借りる、2枠に駐車してある車をスポットで借りる、みたいなこともできたりするんですよ。
なので、アプリで予約しちゃえば、予約して、ピッて証明する、QRコードみたいなのをかざして、鍵開きます、みたいな。
出てきたりするんですけど、そういう無人で借りてたりするデメリットは、前の人がちょっとマナー悪い可能性があるっていうのはありますよね。
なるほどね、ファブリーズ必須だね。
そうそう。
一丁行ったんだけど、でも都会っていうか、交通が発達してるところだったら、もうそれで全然行けるよなと思って。
山だからさ、タクシーか、そういうレンタカー、レンタカーかサブスクするにしても、そこまで行かなきゃいけないからさ。
そうなんですよね。そこはデメリットですね。
でも、今冬だからちょっと寒いし、車でやったりしてるのね。
特に子供の学校があるからさ、送り迎えしないといけないから、車が必要だけど、そうじゃなかったら、うちら家で仕事できるし、
私のサウナのバイトも自転車で行ける距離とかだから、車なくても行けるんじゃね?みたいな。
そうなんですよ。
そういう生活がいい。
運動になりますしね。
まあね、今車があるからちょっと楽しちゃってますけどね。
楽しちゃうから。
そんな感じ?
でも、大変だった。
大変だったけど、新しい車買おうかって言ってるけど、いちいちめんどくさいんだよね。
15:02
こっちって、中古販売がすっごい盛んだからさ、新車は高いし、
中古でやり取りして、自分で検査してもらえるメカニックスに頼んでとか、めんどくさいから、もう何も所有しないっていうのもありよなって思う。
そう、結局そうなんですよね。寿命があるので、車買ったとしても、お子さんに譲るのか。
譲るのに、なんですかね、相続税みたいなのがかかるのかわかんないですけど、
私はそういうのちょっとめんどくさいなって思うタイプだから、サブスクというかレンタカーとか必要なのであれば、それでいいかなって思っちゃいますね。
今度さ、その家のサブスクみたいな、家のサブスクっていうか、さっきちらっと話したじゃん。その話もしたいね。
そうですね。
実家とか。
うん、結構盛んになってきてるので、日本でも家のサブスクというか、そういう家のサブスクと旅行のホテルじゃなくて、そういう家っぽいところに泊まるみたいな、月額料金払って泊まり放題みたいな、
いいね。
サービスとかもあったりするので、ちょっとその話にしていきましょうか、いつか。
ぜひぜひ。
次回行こう。
はい、じゃあ今日はそんな感じですかね。
はい、あきさんのしくじり話でした。
まあまあまあという感じです。
はい。
ではまたね。
バイバイ。
バイバイ。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
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