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2025-11-28 25:15

227 香港ディズニーランドへ旅をした話

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ひとみが約1年ぶりの海外旅行へ。今回の旅先は香港。2025年に20周年を迎えた香港ディズニーランドに行きたくて、香港へ行きました。香港で感じたこと、これからの旅のあり方についても話をしています。

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BGM: Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠⁠

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サマリー

香港ディズニーランドを訪れる中で、旅行やその思い出、特に20周年の特別なイベントやパレードについて話します。ひとみさんは学生時代に行った東京ディズニーとの比較を交え、国際色豊かな香港での体験を共有します。香港ディズニーランドでの旅を通じて、ピンバッジやスターバックスの特別なマグカップなどの土産話が述べられます。また、アジアの進化を実感しながら、日本食の人気や旅行スタイルの違いについても考えられています。

00:06
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは今回もぜひお楽しみください。
はーい、ひとみさんこんにちは。
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
おはようございます。
さあ、別校長ですか?
ではないです。
まあでもね、元気そうでいいです。よかったです。
はい。
ということで、今日は何を話しましょうか?
香港旅行の計画
私がまた旅に行ってきたという話をしましょうかね。
いいですね。
まあでも今回は国内ではなく海外に行ってきた話をしたいと思ってるんですけど。
はい、どこ行ってきたんですか?
香港に行ってきました。
おー、イエーイ。
香港はですね、大学4年生の時に卒業旅行で2泊3日ぐらいかな、行ったので、それ以降2回目になります。
おー、いいですね。
今回の旅の目的はですね、もうメインの観光地はだいたい回っているので、香港ディズニーランドに行ってきました。
そういえばさ、私が一回ひとみさんに連絡してた時、ディズニーランドで並んでますみたいな時だったよね。
本当にそうだったんですよ。ちょっと並んでた時で。
おー、すごい、なんか香港にいるんだみたいな。
まーきさん的にはびっくりですよね。香港にいる話なんかしてなかったんで。
うん、してなかったしてなかった。
そうか、どれくらい行ってきたって、どれくらいだったっけ?
2泊3日?
って今言ったよね、きっとね。ごめん、ぼーっとしてた。
2泊3日、あのさ、ちょっと内容に入る前にさ、前に旅行したって言ってたじゃない?
その時に連絡先を交換したガイドの人がいるっていうのは香港だった?
いや、それたぶんバリの話じゃないかな。
あーバリの話か、ごめん、なんかちょっと気になったんだ。
そういえばそういう人いたなーとか思って、ひとみさん。
それはバリですね。
バリですか、一瞬なんていうの、前に行ったことがあるからっておっしゃったから、
あ、その人に会いに行ったのかなとかちょっと思っちゃった。
すみません。
残念ながら香港には友達はいないんですよ。
残念。
残念。
で、今回のメインは香港ディズニーランドがメインだったので、
1日目の朝に日本を旅立って、向こう昼過ぎぐらいに到着して、
そこからのんびり昼ご飯とか夕飯とか食べて、
2日目が本番というか、もうディズニーランド楽しむぞっていう。
で、3日目は前日ディズニーランドで歩きまくってもう疲れたから、
3日目の午前中は朝ご飯食べて、ホテルでゆっくりして、
で、昼過ぎの便で香港を立って、こっち夜ぐらいに日本に着くっていう。
本当にディズニーランド一色だったのね。
そうですね。
どうだった?
日本のディズニーも行ったことがあるよね?
あります。もう学生時代めちゃめちゃ行ってましたよ、ディズニーランドは、東京。
じゃあ、もうなんていうの?ディズニー大好き子だったの?
大好き子ですね。
マニアの人はほんとマニアですけど、そこまでじゃないんですけど、
もう学生時代の時は東京、ディズニーランドを大体1シーズンに1回は行ってたと思いますよ。
じゃあ、もう年パスとかあってみたいな?
年パスは持ってなかったんですけど、当時学生だったから、しかも今ほど高くない、安い。
1回4500円とかで確か入れたんですよね、学生だと。
なので、バイトでお金貯めて行くっていうことしてましたよ、友達と。
ディズニーランドの特別イベント
で、なんで今年香港ディズニーランド行ったかっていうと、香港ディズニーランドができて20周年の年なんですよ、今年。
2005年にできたんですよね。
なので、20周年のこの節目の年に行っとかなきゃなと思って、行ってきました。
なんか特別なことをやっていたの?その20周年で。
やってますよ。夜のシンデレラ城でのショーとか、20周年のね、ですよみたいなドローンのライト。
ドローンショーが出てきたライトとかでやったりとか、オブジェとかお土産とかも20周年記念のロゴが入ってたりとか、
で、キャラクターたちもそういうコスチュームを着たキャラクターたちのお土産とかが並んでるっていう。
もうなんかさ、クリスマス仕様だったの?なんかこのサイト見るとクリスマスっぽいのがあるけど。
確かにあるけど、今はハロウィンですね。
あ、そっか。
なるほどな。ハロウィンどうだった?
日本のディズニーランドとかもそうですけど、ディズニーのキャラたちの悪者たちにフォーカスが当たってるっていうショーが多かったんですよね。
ハロウィンだから?
そう、ハロウィンだから。
眠れる森の美女、スリーピングビューティーのマレフィセントとか、美女と野獣のガストンとか、
あとピーター・パンのフック船長たちでしょ、あと白雪姫の女王様のほうとか。
私が見たショーは、悪者たちが、悪者っていうか悪役たちが、メインの大通りがあって、入り口、シンテレラ城から入場口の間のメインの道路のところを完全に貸し切りみたいな感じになってて、
そこにパレードの台が止まってて、そこにみんな悪役たちが1台ずつ止まってて、そこでショーをやる。
で、ブワーって煙が出るような演出があったりとか、で、大きい音楽に合わせて、
で、悪役たちは最高だみたいな、そういう音楽に合わせて踊ったりとかをして、で、20分くらいそれがあって帰るショーがあって、
それは日本にはないショーだったかなっていうふうに思うんですけど、
でもやっぱ近くで見ると、悪役たちのこの演者の方々がやっぱりリアルですよね、結構。
っていうのはさすがディズニーだなーって思いながら見てました。
いいね、いいね、でもなんか悪役にフォーカスが当たるのってすごいいいな。
いいですよね、なんか今の時代らしいっていうか、主人公だけがいいみたいな風潮じゃないっていうのがいいなと思ってて。
ひとみさんはさ、ディズニー行ったらアトラクションメインなのか、なんかパレードメインなのかグッズメインなのかって、なんかディズニーファンにもさ、いろいろ種類があるじゃん。
乗り鉄、とり鉄、なんちゃら鉄っていうのと一緒で、ひとみさんはなんかあるの?どれが好きとか。
いやーもう全部普通に好きですね。ディズニーに入るのそれなりにお金かかりますから、アトラクションも乗りたいし。
今回、香港ディズニーは日本円でだいたい1万4000円ぐらい払って行ってるんですけど、一人。
なのでせっかくならやっぱアトラクションもなるべく全部回っときたいよねっていうのもあるし、お土産も買っときたいし、パレードとかそういうショーとかも見れるなら見ときたいなっていうタイプですね。
で、香港ディズニーはかなり小規模なディズニーランドでして、東京とかと比べると。
で、たぶんアトラクションの数も東京よりは少ないんじゃないかなって思うんですけど、基本アトラクションは待ち時間が5分から15分くらい。
パッパッパッパって回っちゃって、午前中でほぼメインのところは1回で終わる。回っちゃったみたいな、どうしようみたいな感じでしたね。
いいじゃんそれぐらいが、とか年をとってくるとそう思っちゃうんだよね。
で、学生のときだったら、じゃあもう一回ビッグサンダーとかマウンテンっていうジェットコースターとか行くかみたいな気持ちになるんですけど、今回はならなかったっていうか、もう行くかみたいな。
そう考えると、やっぱり学生のときよりは年取ったなって思いました。
これさ、日本語のサイトもあるんだって思って、ひとみさんに送ってもらったやつ。
で、他に英語とかあるのかなと思ったら、英語、中国語、韓国、アラビア、バハサ、インドネシア、バハサ、マレーシアって、やっぱこの香港ならではの地域性が出てるなみたいな。
国際的なディズニーファン
あ、そうそうそう。お客さんたちも、やっぱめっちゃグローバルだったなっていうか。
あ、そう。
欧米系もいたし、マレー系もいたし、そういう東南アジア系ですよね。もちろん中国、韓国、日本いましたし、ほんとにいろんな国の人たちが集まってんなみたいな。
そういうのも醍醐味だな、なんていうの、そこで会って話をするとかじゃないかもしれないけど。
あ、でもなんだろう、レゴランドあるじゃない。
はいはい。
あそこに行ったときに、レゴホテルに泊まったのよね。
そこのレストランがあって、そこで食べてるときに、やっぱり外国の家族連れがいて、レストランにプレイエリアっていうかさ、子供が遊べる場所があって、
そこで遊んでるときに、子供同士が仲良くなって、お母さんとかそういう家族とも話すようになって、何してんのとか、そういう感じ。
で、ちょっと交流したことがある、そういえば。
あ、わかるわかる。
この香港じゃなくて、大学4年生の卒業旅行で、カリフォルニアの方のディズニーランドに行ったことがあって、そこで私も似たような経験があって、
ご友達と2人で行ってて、そこでご飯食べてるときに、カチューシャしたまんま食べてたんですけど、そしたら隣の多分アメリカなのか欧米系の家族の方のお母さんに、
あなたのカチューシャかわいいわねって急に話しかけられて、最初私じゃないかなと思って無視したら、無視されたみたいな感じで言われて、
あ、私だったのねっていうところから始まって、そこから日本から来たんだみたいな話とかで盛り上がってたっていう記憶がありますし、
で、今回の香港では直接そういったやりとりはなかったけど、やっぱり同じシンデレラ城の夜のショーを見てて、
多分マレー系の人が隣に座って一緒に見てたんですけど、ディズニーの音楽をめっちゃ熱唱してたんですよ、流れる音楽を合わせて、
動画撮りながら、穴行きの歌とかね、めっちゃほーっと歌ってて、歌いたくなる曲っていうか、一緒なんだなって、
そういうのはなんか世界共通なんだなっていうか、思い出したね。
歌がいいなぁ、いいなぁ、でもいるんだろうね、きっとね、なんかディズニー好きの人たち、
なんか日本でディズニー好きがディズニーにいっぱい行くみたいなのと一緒で、外国でも。
え、おみやげは?なんか買った?
香港ディズニーランドの思い出
買いましたよ、いろいろ、ピンパッチ、なかなか日本のディズニーランドってピンパッチ文化があんまないですけど、
海外のディズニーってピンパッチが結構売られてたりするんで、今回はその20周年記念のミッキーとミニーのピンパッチとか、
ホンコンディズニーランドって書いてあるピンパッチ買ったりとか、
あとは、ホンコンディズニーランドの中にスターバックスがあって、そこでしか売られてない、
ビンディアシリーズっていう世界各国のマグカップ買えるんですよ、スタバって。
で、それのシリーズの派生系で、そのディズニー、ホンコンディズニーの中でしか買えないマグカップっていうのがあって、
それを買ってきたりとか、あとは会社とか友達に配る用のバラまき土産というか、
でも結構好評でしたよ、同僚の人たちはみんなおいしいおいしいって言って。
本当?いいじゃん、そうか。
でもなんかピンパッチ、よくなんか革にいっぱいダーってつけてる人とか見るな、そういえば。
そう、一時期私もつけてたんですけど、ピンパッチの重みとかでこうなんかバッチが外れちゃったりとかしたことがあって、
ちょっと持ち歩くのはやめましたね、家に飾ろうかなと。
そうだよね、落としたらね、それはそれで悲しいもんね。
悲しいし、危ないし。
私、ディズニーランドに行ったのって、すっごい昔、Cができたときぐらいかな、できてちょっとみたいな。
じゃあ、そのときにランドとC行ったんですか、東京の。
そうそう、ほんとにあれよ、独身の頃、もしかしたら大学生の頃とかそんな前、
20年以上前の話だと思う。
えー、じゃあそれ以降、東京に限らず世界のどっかのディズニーランドとかにも行ってはいない。
行ってはいない。
じゃあ、もう今多分、どっかしらディズニーとか行ったらだいぶ世界変わってると思いますよ、支払い方法とか特に。
基本キャッシュレスっていうか。
はいはいはいはい。
なんだろうな、なぜかUSJのほうが、大人になってからみんなで行こうってなったら、USJのほうが多くて、
で、子供ができてからは、レゴランド、レゴランド2階とか3階ぐらい、レゴランドとリニア鉄道館だったか忘れたけど、レゴランドの近くにあるのね、ほんとに同じ駅の反対側とかに。
そういうところしか行ってない。
でも、お子さんの好みっていうのもありそうですけど。
そっか。
そう、ディズニー見ないからね、うちの子たち。
あー、見ないんだ。
うん、だね。レゴ、ちっちゃかったから、まだ日本に行ったときは、ちっちゃかったから、レゴのほうが落ち着いてる。
東京ディズニーランドって、うわーって言う感じじゃん、夢の国みたいな。
ちょっとなんかその、うわー、パリピ感が、私にはついていけなくて、レゴランドって、人はけっこういたよ、だけど、ちょっとけっこうなんか、静かな感じ。
だから、それが心地よくてですね。
あとは、オーストラリアのテーマパークもないわけじゃないけど、そんなに進んでなくて、がっかり感があるって聞いてからは、オーストラリアのテーマパークとかも行ってないんだよね。
なるほどね。
だから、ひとみさんが、香港に行ったっていうのもびっくりしたけど、ディズニーに行きたくて香港に行ったっていうのが、そういう旅のしかたがあるんだって思ったの。
そうですね、ディズニーと、あとマカオも行けたら行きたかったんですけど、隣っていうか海を渡って隣だから、行きたかったけど、ちょっとそれは時間の都合でできなかったんで、っていうのがありますけどね。
食は?
食はまあ、普通においしかったって感じですかね。
日本とそんな変わんなくて、私、けっこうやっぱ日本企業すごいなと思ったんですけど、やっぱすごい出店してきてるんですよ、日本が。
寿司楼もめっちゃ並んでたし、吉野屋とかもあったし、
あとすごいなと思ったのは、ラーメンですよね。日本のラーメンをお店が出店してるのかな。
もしくは、現地でジャパニーズラーメンみたいな感じで出してるお店っていうのが何個もあって、いろんなエリアに。
日本食ってやっぱすごい人気なんだなって、改めて感じましたよね。
旅行のスタイルと文化の違い
いやー、すごいわ。
私、アジアの進化度合いは、去年マレーシア行って、その前はタイとかバンコク行きましたけど、このやっぱりコロナ以降の進化状況は本当にすごいなって思いました。
ねー。
日本が少子高齢化で、おとろえてるみたいなのが、ちょっと肌感覚で分かったような気がする。
ほんと、若者がやっぱ多いんですよね、東南アジアとか。
そうかそうか、うんうん。
そりゃ、ちょっと元気がないように見えるなって思いますよね。
そうだね、日本もね、もうちょっとね、若者がいっぱい元気になってくれるといいけどね、っていう感じはしますけど。
まっすぐには難しいですからね。
でもいいね、そういう、私がディズニーに行くために香港に行くかって言ったら、それはたぶんないかもしれないけど、
でもそういうなんか、テーマパークのためにとか、何かがしたくて行く、みたいな旅もいいねと思って。
その場所に行きたいから、うまく言えないけど、その国に行きたいからじゃなくて、そこにあるこのピンポイントのここに行きたいから行くんだ、みたいな。
いいですね。
日本の国内旅行だと、もう私はそういうピンポイントで旅行するみたいなのが足りなくなってるかも。
このホテルに泊まりたいからとか、このお店で食べたいからとか。
そうかそうか、なんか前の回でさ、私は観光するっていうより人に会いに行くみたいな話をしてたじゃない?
日本だからっていうのもあるんだけどね。
だから、私はどこどこに行きたいからこの旅を計画するっていうよりも、人メインみたいな感じで予定を立てていく。
ひとみさんは、このピンポイントで、ここのこれに行きたい、みたいな。
旅によってもさ、それぞれで性格が出るんだなぁと思って、思いながら聞いてました。
そうですね。
私も日本以外の国も行ってみたいけどね、旅行。
ぜひ行ってくださいよ、おじかん。
純粋な観光がしたいです。
お子さんもうちょっと大きくなったらね、あきさんもできるんじゃないかな。
でも行きたいなって思うところには、誰かしらがいるんだよね。
お友達が?
お友達が。
友達がいるからそこに行きたいなってなる感じ、私は。
いいじゃないですか。
面白いなと思って、その違いがね。
そんな感じ?
そんな感じです。
ちょっと後日ノート書いておくので、概要欄貼っておきます。
はい、了解です。
じゃ、またね。
バイバイ。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
25:15

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