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2025-06-27 22:49

205 彦根城と「ラコリーナ」への旅〜琵琶湖1周を目指して〜

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ひとみが週末に友だちと琵琶湖へドライブした話です。琵琶湖1周できるかな、と思いましたが、彦根城と「ラコリーナ」の見どころが多すぎて1日では周りきれませんでした。滋賀県は、京都・奈良が大人気の今だからこそオススメしたい、穴場の旅先です。

 

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サマリー

今回のエピソードでは、彦根城とその周辺の観光スポット、さらにお菓子のテーマパーク「ラコリーナ」への旅が紹介されます。彦根城の歴史的な価値や独特な石垣、訪問者の体験が語られ、最後にはお菓子を楽しむ様子が描かれます。また、彦根城と目田瀬小屋を訪れることで、滋賀県の魅力や紅葉の美しい場所が紹介されます。さらに、琵琶湖の大きさや穴場スポットについても触れられ、関西圏の人々に新たな旅行先が提案されます。

00:05
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしている、ポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するように、ゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はーい、ひとみさん、こんにちは。
こんにちは。
お元気ですか?
はい、ぼちぼち。
休みの日は、よく寝たりとかしてますね。
よく寝る子はいい子、みたいな。
旅行もいろいろ行ってる感じですね。
旅行行くために仕事してる、みたいな感じになってますね、最近。
いいね〜。いいっすね〜。
今度はどこ行ってきたんですか?
この間は北海道行った話したんですけど、
彦根城への訪問
今回は琵琶湖ですね。
行った話をしたいんですけど、
一周をいつかしてみたいなとは思ったんですが、
できませんでしたっていうのが。
あらま。
そう、結論なんですが。
旅はハプニングがありますからね。
そうそうそう。
彦根で、彦根とその周辺に行って終わって帰ってきたみたいな、
感じの旅で終わりました。
なるほど、なるほど。
彦根って琵琶湖の東側にある町なんですけど、
彦根城が一番有名ですよね。
一周ってさ、どれくらいかかるの?
どれくらいかかるんですかね、
まあ、頑張ればたぶん1日で車だったらね、
車だったら1日で回れるかもだけど、
でも今回彦根とかで、結構滞在2、3時間くらいいたから、
だから、本当にちょろっと行って、ちょろっと行って、ちょろっと行って、
みたいな感じだったら一周できるかもだけど、
どっかに行く場所にね、行くみたいになると、
やっぱり1日じゃ無理だなっていうか。
せっかく行ったんだったらね、そこの土地をさ、堪能したいしね。
そうそうそう。
どうでしたか?彦根。
そう、あの、また天気もね、
あきさんにノートのリンクを送ってるんで、
概要欄にも貼っておくので、よかったら見ていただきたいんですけど、
またね、どみ寄りした天気だったんですよ。
晴れ女いないか。
いなかったかな。
そう、友達とね、回ってたんですけど、
晴れ女じゃなかったっぽいなっていうね。
あらまあ、それはちょっと残念ですね。
かなり残念な彦根城と空模様って感じだったんですけど、
結構彦根城って、なんだろう、あんまり私的に行く前は、
あんまインパクトがないお城なのかなって思ってたっていうか、
美和港の近くにあるお城、有名だよねぐらいにしか、
あんま興味がなかったんですけど、
まあ行ってみたら、ここ何が見どころかっていうと、
建造した、建てた当時の石垣が残ってるっていうのが有名なんですよね。
だからそれの石垣の遺跡みたいなのが、境内とかお城の中に、
いろいろ展示されてて、
なるほどなと、確かに大きい石が積み上がってるっていうのがわかるんですけど、
ただ天守閣とかは、ちょっとこうなんだろう、姫路城とか大阪城とか、
そういうお城と比べると、ちょっとちっちゃい感じはしましたね。
けどそういった石垣だったりとかっていう歴史があるので、
ここの町としては、世界遺産の登録を今目指してますよっていう、
活動をしてるんですよね、町全体的に。
なるほどね、なるほどね。
そう、で彦根城の天守閣もね、行くまでに、登るまでに、
その城の中の階段を使うんですけど、
階段がめちゃめちゃ急勾配で、
もうほんと60度ぐらいっていうのかな、
ほぼ垂直みたいな階段を登り降りするんですよ。
結構、頭ぶつけるかもしれないしって思って、
それが結構つらかったかなっていうのが、
一番の敵でしたっていうのが彦根城ですね。
なんかノートにはさ、敵の侵入を防ぐための工夫みたいな、
なるほどねって思って。
他のお城にもある鉄砲を、身を隠しながら鉄砲だけ出して、
口だけ出して、撃てる口みたいなのが、
ところどころにあったりとか、そういうのもありましたね。
昔はそういうの使ってたんだよね、実際にね。
相当やっぱ体力あったんだなっていう。
ですよね。
そうそう。
玄宮園とお菓子
この彦根城の敷地内に、天守閣とは別のほうに、
玄宮園っていうものかなっていう庭園があって、
中国系の庭園と日本庭園がちょっと混ざったような感じの庭があって、
ここはここでまたきれいだったですね。
で、ノートにはその中にある喫茶室みたいなのがあったんで、
そこでお菓子とお抹茶を食べました。
いいですね。
で、これ、お抹茶とうもりぎっていうお菓子なんですけど、
天皇陛下に献上したっていうお菓子なんですね。
これは紙に包まれてるんじゃなくて、
この白いところも食べれるの?
紙に、それ紙ですね。
その中にあるわけね。
あります。
最初、喫茶室の店員さんに出されたときに、
お茶とうもりぎですって言われたときに、
私たち何も勉強しないで行ったんで、
うもりぎってなんだみたいな。
でも、美味しい。甘いから美味しいし、いいかみたいな感じで行ったら、
お城を出て、城下町のところにお土産屋さんとかがあって、
そこにうもりぎが売ってあったんで、
さっき食べたのってこれなんだ。
しかも天皇陛下の献上お菓子なんだみたいな。
知らずに、普通の備えのお菓子として食べてたわって感じで知ったっていう経緯はあるんですけど。
知ってたら、もうちょっと味わって食べたみたいな。
ほんとに、すっごい店員さんから見たらバカな人が来たなみたいな。
知らずに来たのかよみたいな風に思われてんだろうなって知ってから、ちょっと後悔しましたね。
まあでもね、そういうのもありよ。
そういう人もいっぱいいるんじゃないの?店員さんからしたら。
まあね。
あとは外国の人とかもね、結構知ってる方がマニアックなパターンもあると思うので。
そうそう。
なるほどね。
私このノートでさ、ランチもおいしそうだったんだけど、
お菓子のテーマパークっていうのもいいねと思って。
はいはいはい。
ラコリーナの魅力
ラコリーナですね。
ラコリーナ。
最初写真見たとき、文字読まずに写真見たときさ、遺跡に行ったのかと思った。
ぽいぽいぽいぽい。
何だろう、写真、ノートの写真を見ながらお話を聞いていただけるとありがたいですが、
何?屋根の上に草、芝生みたいな感じなんだよね。
そうそうそう。
え?みたいな。
あ、これお菓子のテーマパークなんですか?みたいな。
そうなんですよ。
ジブリ感あるよね、ほんとに。
あーそうそう、まさにそれでこう、みんな来るっていうか、場所なんですよ。
まあ彦根より、車で何分くらいだったかな、20分くらいかな。
走って、ちょっと大阪側に走っていくとある場所なんですけど、
これ種屋とか、種屋のお菓子のお店が手掛けるテーマパークみたいな感じなので、
種屋とか、バームクーヘンで有名なクラブハリエとかのショップがこのテーマパークの中にあって、
みんなそこでお土産を買ったりとか、
あとできたてのそういうバームクーヘンとかどら焼きが食べれるっていうのが売りなんですね。
そうそうそう、生どら焼きとできたてのバームクーヘン。
いいですね。
で、私はバームクーヘンかどら焼きかどうしようってなったときに、
どら焼きがいいかなと思って、どら焼きを食べ歩きをしましたっていう写真も一緒に載せてます。
いいね、なんか楽しそう。
そうそう、久々にね、友達と旅行したっていうのもあって、楽しかったし、
こうちょっとね開けたところで、ドライブして開けたところで、
お菓子を食べたりとか、いろいろ友達とも話をしたりとかっていうのもあったっていうのもまた楽しさを倍増させる感じでしたかね。
いいですね、友達と話すのいいよね。
そうそうそう。
そういうなんかいつもと違う場所で。
うん。
なるほどね。
まあそう、だから彦根というか琵琶湖の方面に行くかっていう、今回そういう旅になったんですけど、
友達と話してたのは、候補としては淡路島があったんですよ。
まあでもこの天気、当時の天気だったら、彦根に来て正解だったねっていうのが結論でしたね。
淡路島だとちょっと天気どんよりだし、逆になんか。
海どーんみたいな。
そうそうそう。
なるほどね。
彦根じゃないわ、琵琶湖を一周するとしたらさ、どっかに泊まってとかで、何泊かでやったらいいのかね。
それがいいと思います。
それかあれよね、お辺路さんみたいに、はい今日はここからここまでみたいな。
そうそうそう、そのほうがいい気がしてます。
琵琶湖沿いにやっぱりホテルとか多々あるんで、
泊まりにくいっていうわけではないと思うんで。
いいよね。
いいなあ、楽しそうだなあ。
ただ注意しなきゃいけないのが、琵琶湖の北のほうとかになると、冬は雪が普通に積もる地域なんで、
そうなんだ。
そうなんですよ。彦根のあたりも雪降ったりするかな、寒いと。
冬だと12月1月とかだと降ってたりするんで、そこは注意ですね。
注意ですね。
寒そう。
寒い、地味に寒いかな。
今6月でしょ。
一番いい時か、旅行としたりするの。
そうですね。
なるほどね。
そのノートにさ、目田瀬小屋だっけ?
彦根城と目田瀬小屋の旅
の並木道に行きたいって言ってたじゃない。
私も行きたいなと思ってて、目田瀬小屋の並木道。
そこは大阪から行くと、
違うか、彦根からそこまではどれくらいかかるの?
宮古を半分にパコって切ったら、反対ですよね。
だから、北からぐるっと車で回るしかないんじゃないかな。
この日はあれですか、日帰り?
日帰りです。
彦根城から目田瀬小屋に行くんだったら、車で1時間ぐらい。1時間ちょっと。
平日はこの北側をぐるっと回るルートが、
Googleマップでは推奨されてますね。
そうするとあれよね、そこで、
はい、着きました。はい、借ります。っていうわけにもいかないからね。
そうなんですよね。
そうするとやっぱりあれか、彦根であれでしょ、午前中。
そう、午前中。
そう、大阪市内8時ぐらいに出て、朝のね。
で、着いたのがたぶん、10時ちょっと前ぐらいじゃないかな。
そうか、けっこうそんなにかかるんだね。
地味に遠いなって、ドライブしながら思ってたんで。
でね、何かあったとかでもあれだし、
そうかそうか、またの機会にって感じですかね。
そうですね、目田瀬小屋は、やっぱり紅葉の時期が一番見どころみたいなんで、
その分ね、車で行く人多いから、駐車場とかたぶん激込みだと思うんですけど。
だろうね、一番のシーズンは、そうだよね。
なんか、ちょっと離れたところに車を止めて、そこから自転車っていうのも、
ありなのかな、わかんないけど。
ありだけど、自転車借りられんのかな、みたいな。
そうかそうか。
Googleマップで見ると、あんまり観光地っぽくないっていうか、整ってなさそう。
目田瀬小屋がこんなに有名なのに、みたいな。
目田瀬小屋も、滋賀県に住んでる友達がいて、その子に聞いて初めて知ったっていう、私の感じなんで。
だから、地元民は知ってるけど、観光地として有名かっていうと、それは彦根の方がたぶん圧倒的に。
まあね。
私、インスタでさ、たまに見る、インスタ漫画描いてる人、
けっこう、なんだろう、ブロガーの、よくあるじゃん、楽天ブログとか、ビグローブとか、
ああいうので、賞をとったりしてる人の漫画に、目田瀬小屋に行ってきたっていうのがあって、
だから、けっこう有名なんだと思ってたの。
いや、たまたまですよ、たぶんそれ。
そのブロガーの人が言ってて、それをあきさんがたまたま見つけて、
たまたま見つけたのか、有名なんだと思ってた。
大阪に住んでて、大阪から行ったみたいな。
まあ、関西圏の人はね、知ってるかもだけど、関東圏の人は、
知らないか。
知らないと思いますよ。
そうか、そうね。
でも、なんだろうな、東京、京都ならは有名だけどさ、
この滋賀県って、まだ言っても、知られてないところは知られてないじゃない?
そうですね。
海外のインバウンドの人たちは、けっこう有名どころに行くから、
まだまだ日本の中でも、あなばなところを行くのがいいよね。
ああ、そうですね。
海外の人いた?
いた気は、彦根にいたな。
いた?
ぼちぼち言いましたけど、たぶんマニアックな人たちですよね。
城が好きとか、
小規模なツアーな感じで来てた人は、たしかいた気がする。
あれかな、聖地巡礼とか彦根城とか、
それこそ、戦国大明とかの漫画とかで出てきたりしないか、彦根城。
彦根城って、飯尚介って覚えてますか?
江戸時代とかで、桜田文外のへんで、なくなってしまった武将というか、お侍というか、
そこの実家っていうか、なんですよね。
そこの一族。
そうなんだ、あんまりあれよね、いいイメージではないっていうのを申し訳ないけど、
そうか、いいし、いいし。
彦娘は有名だよね。
彦娘はね、圧倒的に。
だから、飯尚介を目指してっていうよりは、彦娘。
彦娘。
目当てですよね。
そうっすよね。
でもいいね、そういう、ピラッと行けるのがいいですよね。
いいですね。
実は琵琶湖って、中にね、ちょっとした島とかあったりするんですよ。
あ、そうなんだ。
そう。
そういうところにも行ける?
行きたい。
今回は行けなかったんで、行きたいなって思ってますね。
いいっすね。
ほんとだ、島がある。
いくつかありますね、島ね。
そうそうそう。
なんで、京都がね、もう今、国内外で大人気すぎるんで、
前話した、何だっけ、現地ドラマの大河ドラマの、光る君への、
大津に泊まったほうがいいよ、みたいな話をちょっとしたと思うんですけど、
そんな感じで、滋賀に行くんだったら、もう今、行ったほうがね、穴場じゃないっていうのが私の考えです。
なるほどね、いいっすね。穴場をめぐる旅。
実際ね、琵琶湖って大きいっていうことは、みんな知ってると思うんですけど、
どれくらい大きいかって知ってるのは、たぶん関西圏ぐらいの人だったらね、しょっちゅう行くからわかるみたいな。
ですけど、あんまりね、関東からここを目的地にして行くみたいなことって、あんまないと思うので、
ないなぁ。
その琵琶湖の大きさが、いかに大きいかっていうのも、ぜひ体感してほしいというか。
そうだね、車で行ったらやっぱり体感できるもんね。
できますし、ぱっと見、やっぱり海じゃんみたいな。
あー、はいはいはい。
なるほどな。そんな感じかな。
はい、そんな感じです。
なんか、琵琶湖行くなら、ここおすすめですよ、みたいな。
琵琶湖一周するなら、ここおすすめですよ、とか。
ここが、今ならここが穴場ですよっていう旅行先ありましたら、ぜひお便りから送ってください。
はい、お待ちしてます。
ね、ひとみさんがピラッと行ってくれるかもしれないし、
私が日本に行ったときの候補に入れさせていただけたらと思っております。
はい。
そんな感じ?
そんな感じです。
琵琶湖の魅力
じゃあね、またねー。
ばいばーい。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
ご感想やご質問は、
ハッシュタグひらがな日旅でつぶやいていただくか、
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
22:49

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