旅のこだわりの紹介
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はい、こんにちは。
こんにちは。
今日は何を話しましょうかね。
はい、今日は私のこだわり旅っていうハッシュタグで、
noteと旅の雑誌のことりっぷですね、が企画をやってたんですよ。
あなたの旅のこだわりについて教えてくださいっていう。
はいはいはい、やってましたね。
ありまして、その受賞作品のnoteが一覧でありましたので、
それを見て、今回それぞれ面白い、秋さんと私で面白いなと思った作品で、
どういうところが面白かったかっていうのを話したらなっていうところですね。
古代米おむすびの魅力
ひとみさん何が面白かった?
私は、羽塚さんの古代米おむすびの話が面白いなと思ってまして、
で、この方最初、図書館とかにもしかしたら置いてあるかもしれないんですけど、
おにぎりの文化史っていう本から持ってきて、
で、なんかいろいろ古代のおにぎりの化石とかがあるんだよっていう話を冒頭にした後に、
今、現代で売られてる古代米のおむすびを実際食べての感想とかを、
8個ぐらいだったかな、書いてるっていうnoteでして、
他の作品と比べて、ちょっと視点が違うなって思ったんですよね。
なかった視点かなと思ってて、古代米。
なんか普通のおにぎりって最近、こっちで、日本で結構ブームで、
おにぎり専門店とかができてたりしてて、
っていうのにものっかってるなっていうのと、
でも、ただのおにぎりとかじゃなくて、古代米っていうところがまた面白いなっていうのと、
あと8個ぐらい出てきたんで、こんないっぱい売ってんだみたいな、日本各地で。
羽塚さんってさ、おにぎり追っかけてる人だよね。
そうそう、過去のnoteとか見てる。
そう、毎回おにぎり食べてる人。
でも、マツコの知らない世界にも出演された方だよね。
みたいですね。
すごいなと思って。
だから、そういう分野で、結構プロの方なんだろうなっていう。
そうそう。
ひとみさん、これ見てさ、これなら食べに行けそうだなっていうのとかあった?
でも、ちょっと近くはなさそうなんですけど、淡路島かな。
淡路島。
行けばよかったって思ったのは、石垣島の古代米。
こないだ話しましたけど、石垣島行ったときに、買ってくればよかったなって。
残念。
謎おむすびだって。
でも、おいしそうですね。
おにぎりっていろんなさ、ほんとにいろんな地域でいろんな形のがあるじゃない?
すごいおもしろいよね、それ。
そう、だから。
しかも、最初のつかみの部分もおもしろいなと思って、
図書館からおにぎりの文化史の方を持ってきて始まるっていうのもおもしろいなと思って。
いろいろ日本の過去の商人料理とかの本とか、たぶん図書館にいっぱいあると思うんですよ。
江戸時代に食べられてた食事みたいな本って。
そっから現代で似たようなのあるかなとか、それ売ってるものを探してみるとか、
そういう旅の仕方も全然おもしろそうだなって思ったんですよね。
おもしろいね。
そうだね。
私、最近スレッズで2000ビューとか言った投稿があるのね。
はいはいはい。
こっちで、オーストラリアで冷やし中華が食べたいっていうふうに、
はいはいはい。
スレッズで叫んだら、いろんな人が、ここにあるよって。
シドニーでね、シドニーで冷やし中華食べれるかなって言ったら、ここにあるよってすっごい教えてくれたの、みなさんが。
はい。
これはもう全部食べにいかねばと思ってるんだけど、
うん。
そう、そんな感じでさ、ひとつの食にしぼって、いろんなところをめぐるのもおもしろいよねって思った。
うんうんうん。
おもしろいし、オーストラリアの冷やし中華屋さんとかめっちゃ気になるな。
日本のあの感じそのまんまだのか、
わかんない。
お寿司で言うカリフォルニアロールみたいな感じで、ちょっとなんかアレンジされてんのかどうなのかめっちゃ気になる。
でね、今度さ、シドニーに行く予定があるから、近くにラーメン屋さんがあるかなってみたら、ありそうだったので、ちょっと時間が、タイミングがあったら行ってみたいなと思って。
あ、ぜひぜひ。行ったらまた教えてください。
うん、教えます教えます。
友達ともまた会おうねっていう話をしてて、それもたぶんシドニーになりそうだから、そこでもちょっと冷やし中華食べに行こうって思った。
そう、この前キャンベラ行った時にさ、冷やし中華食べたいと思ってたんだけど、まだ始まってなかったのよ、冷やし中華が。
あ、時期的にってことですか?
わかんないけど、うん、たぶん始まってなくて、残念って思った。今はもうやってんだけどね。
うんうん、あそっか、そっち夏ですもんね。
そうそうそう、いいよね、食をめぐる旅っていうのも。
そうですね。あきさんは?
旅の思い出の品
私がね、あきになったのは、旅先の思い出とスノードームってやつ。
はいはいはい。
いろんな国のスノードームを買っていくみたいな。
いいですね。
ね、なんかこう、しかもそのスノードームの中にあるのが、その土地の有名観光地とか。
はいはいはい。
それを見るとさ、ここにあれがあったなとか、思い出が、なんていうの、よみがえってくるじゃん。
うん、わかる。
それがいいなと思って、結構コレクションになるけど。
そうですね、結構引っ越すときとかの取扱い注意の荷物も。
なるなるなる。
なっちゃうけど、めっちゃおもしろいな。
これは持ち家がある人はやるといいな、みたいな。
よく見るのは、マグネット集めてる人。
集めてる人いるよね。
あのね、ウズベキスタンはスノードームが見つからなかったから、不思議な生き物の置物を購入したって書いてあって。
ほうほうほう。
これもかわいい、あとでノート貼っときますけど。
あ、たしかに、ちょっと違いますね。
でもなんかトナカイなのかローバーなのかわかんないけど、そんな形ですね。
ね、おもしろいなと思ったんで、私はさ、マグネットとかは、美術館に行ったときに、一番好きな絵のマグネットを買ってきたりとかしてる。
それ今もしてるんですか?
うん、そんなに行かないから、そんなに集まってないけど、
でも、モネのスイレンのインタラクティブなやつ行ったときは、スイレンのやつを買ってきたり。
で、あとは、行った先でピアス買ってる。
旅行に行った先で、一番気に入ったピアスを買って、あ、これあそこで買ったよね、みたいな。
ピアス買ったときって、例えば、複数都市巡るとか、旅行だったときに、1個目の都市で見て、
あ、これいいけど、ちょっと次の町でいいピアスあるかもって言って、買わないで、で、次行きました。
で、そこで見たときに、あ、こないだ見たピアスの方がよかったみたいな、後悔するときってないんですか?そういうのって。
あのね、ピアスではまだなかったんだけど、帽子であった。
帽子。
大学の卒業旅行で、フランス、スペイン、オーストリア回ったときに行って、
で、スペインですごい、ちょっとモコッとした感じの、あったかい感じの帽子が、あ、いいなと思ったの。
でも、ちょっと学生にしては高かったの。
うん。
いいなと思ったけど、やめちゃったの。
うん。
でも、オーストリアに飛んだら、スペインから、すっごい寒くて、帽子がいったの。
はいはいはい。
じゃないと、耳がすごい寒かったから。
はいはい。
で、あ、帽子あれ買っとけばよかった、みたいな感じで、
結局なんか、そこらへんのお店の、ケイトの帽子みたいなのをかぶったんだけど、
それよりあれを買っとけば、あったかかったし、思い出にもなったし、
自分で気に入ったやつだったな、みたいなのがあった。
うーん。
うん。
確かにそうですよね。
そう。
で、もう一個、ニュージーランド行ったときに、すごいポンチョの、ケイトのポンチョみたいなやつで、
はい。
メリノウールだかなんか、ニュージーランドで有名なやつ?
うん。
ヒツジの毛のやつであって、
はい。
それも、うーんって悩んで、買わなかったの。
はい。
で、買っとけばよかったって思ったのから、
うん。
資金もさ、あるけど、最近はもう、欲しい。
あ、ピンって思ったら買うことにしてる。
いやー、ほんと旅ってそうですよね。
うん。
じゃないと、秋さん行ったみたいに、後悔するみたいな。
うん。
だって、いまだに覚えてるもん、その帽子とポンチョ。
うん。
ですよね、きっと。
うん。
うん。
あとね、石川に行ったときに、サンゴのネックレスがあって、
かわいいと思ったの。
うん。
だから、買わなかったの。
うん。
それもまだ、いまだに覚えてるからね。
で、もう1回石川行ったときに金沢だったから、探したんだけど、なかった。
あー。
それ、見つけたときのお店に行ってもなかったってことですよね。
見つけたときが、どこのお店にあったか忘れたから、
忘れて。
うん。
遠い昔の話だったからさ。
旅の思い出を記録する
確かに、そのお店がなくなってる可能性もありますしね。
ある、そうそうそうそう、あるじゃない。
うん。
そういう、なんか私は、身につけるものが好きなのかなと思って。
うん。
旅の思い出として。
うん。
飾っておく、こういうスノードムもいいんだけど、
うん。
あー、あそこで買ったやつ、みたいな。
はいはい。
うん。ピアスとかだったらさ、そんなに、なんていうの、かさばらないじゃない。
うん。
で、普段使いできるから。
うん。
その土地、チックなのを買うのもいいよな、っていうのは思った。
いいですよね。
うん。
あとさ、旅ノートを作ろうって、作ってみたっていう、
はいはいはい、ありましたね。
ノートがあったじゃない?
うん。
色んな方じゃない?
あー、私も作ってたーって思った。
羊さんだ。
うん。
羊さん。
うん。
っていう方が書いてる。
うん。
なんかこんなに絵がすごい、うまくは描けてないけど、
うん。
このノートに、今日やったこととか、今日考えたこととか、
うん。
いくら使ったか、みたいな。
はいはいはい。
で、あと、なんかチケットとかを貼ったりとか、っていうのを、
やったわ、そういえば昔って思った、これ見て。
いやー、これもやっぱりすごいいいなーって思うんですけど、
うん。
作るのがまず大変だなって、私結構、ちょっとめんどくさいって思っちゃうタイプで、
うんうんうん。
すごい憧れるんですけど、
うん。
途中で挫折しそうっていう。
うん。
うん。
なんか、すごい、なんていうの、たぶんね、手帳好きの、最近さ、手帳部みたいな、
9月とか10月になると、手帳会議が始まるみたいな、自分手帳会議が始まるみたいな、
はいはい。
手帳好きな人は、すごいハマると思うのよ。
そうですね。
いろいろ貼ったりとかさ、
うん。
普段のあの、ね、年間のスケジュール手帳みたいなのでも、すごいいろいろ、
シール貼ったりとか、スタンプ貼ったりとかする人。
うんうん。
ね、そうじゃなくても、旅日記みたいな、じゃないけど、旅のときには必ず持ってくノートみたいなのがあって、
それにちょこちょこって書いて、その旅がさ、ずっと、何回も、いろんなところに行くたびに、そうやって書いておくと、
ああ、そういうの面白いなあ、みたいな感じに、なんか見返したときに、
うん。
父さんもおっしゃってるんだけど、何年か後に見返したときに、ああ、あのとき楽しかったなあ、みたいなのが、
うん。
ちょっとのなんかメモとかでも、面白いだろうなと思った。
確かに。
うん。
いや、なんかそうだ、これ見てて思い出したんですけど、
うん。
小学生ぐらいだったかな、のときに、初めて京都と奈良に家族で旅行行ったときに、
うんうんうん。
ちょっとこういう感じで、自分で撮った写真を印刷して、
うん。
で、画用紙になんか貼って、
うん。
あの、こういう手帳じゃないけど、
うん。
なんですかね、旅の記録を振り返るみたいなことをやってたのを思い出しましたね。
ねえ、いいよね、私たぶんまだ実家に残ってると思うんだよな、自分の旅。
すごいなあ。
旅ノート。
うん。
まあ、実家がちょっと今整理しないといけないなっていう感じなんだけど、
うんうんうん。
うん。
それこそ、石川行ったときは、
うん。
いろいろノート書いてた気がする。
旅行を振り返る楽しみ
うーん。
石川に、青春18切符で行ったのよ。
はいはい。
うん、まだそれが使える頃ね。
うん。
各駅停車で、途中でぶらりと、こうなんか全然知らないところで、
うん。
降りてみたりとかして、
はい。
本当に楽しかった、友達と行ったんだけど。
いいですねえ。
うーん。
なんか、この羊さんのノートを見てても、
あ、やっぱ行きたいなあとか、いいなあとか、めっちゃ思いますなあ。
うーん。
いろいろ旅行ってるっちゃ、行ってるんだけど、
うん。
まあ、オーストラリアでも。
うん。
結構最近一つの、たとえば行くならキャンベラとか、
うん。
そういう風になってきて、いろんなところには今行けてないからさ、
うん。
でも、たとえばキャンベラの見どころみたいな、
うん。
昔やってたみたいな、勝手にキャンベラアンバサダーっていうの昔やってたんですけど、
はいはい。
そういう感じで、なんか旅日記みたいなのをやってみると、ノートでね、書いていいなあとか、ちょっと思った。
そうですよねえ。
ねえ。
オーストラリアの冷やし中華マップみたいな。
そんなにマップ作れることやってんのかな、みんな。
シドニーしか行けない私みたいな感じなんだけど。
そうですよね。
ねえ。シドニーと、あとキャンベラと、みたいな。
メルマルンとかやってそうなんだよね。パースはわからんけど。
うん。
ブリスベンゴールドコーストあたりも、なんかやってそうな気はしないでもない?ケアンツとかね。
うんうん。
ラーメン屋さんが。
オーストラリア在住のみなさんの知恵を借りて作るっていうのもありですよね。
あれですね。冷やし中華じゃなくても、ラーメンマップとかね。
ラーメンはね、最近すごい人気になってきたのよ。
はいはいはい。
でも、冷やし中華ってなると、ちょっとやっぱりまだやってるところとやってないところがあると思うんだよね。
じゃあ、もしやるとしたら、今。
今。
から集め始めるって感じですね、情報を。
はい。
え、でもできたらめっちゃ面白そうだな。
でも、ラーメンだってありきたりだから、違う冷やし中華っていうのがまた面白そうだなってめっちゃ思いますね。
面白いよね、面白そうだね。
じゃあ、ちょっとネタを集めに冷やし中華食べに行ってきます。
お待ちしてます。
はい、そんな感じかね。
はい、そんな感じですかね。
旅友さんも概要欄に貼っておくんですけど、
私のこだわり旅withコトリップっていうノートを見て、これ面白かったよみたいなのとか、
私のこだわり旅はこんなんですよっていうのがあったら、ぜひお便りいただけたら嬉しいです。
はい、じゃあまたね。
バイバイ。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。