便箋喫茶の手紙ガチャ
はい、オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは。こんばんは。
おはようございます。
えっとね、前回の放送で、手紙が書けるお店があるんだよねっていう話で、
その時は、どこかっていうのが分からなかったんですけど、
調べてみたらあったので、ちょっとそれも紹介したいので、収録してます。
名前が、びんせん喫茶だと思うんですよね。
手紙ガチャ、びんせん喫茶手紙ガチャっていう、
ちょっとこのヤフーニュースだと、そのうち見れなくなっちゃうかな。
あー、でも10月に出てますね。
びんせんとか、ペンは無料で使うことができたりも、
まあ、枚数に限りありますけど、
でも、誰か特定の人に手紙を書くっていうこともできるし、
で、手紙を書きたいけど、書く相手がいないっていうので、手紙ガチャっていうのがあって、
300円でガチャを回し、出てきた番号の手紙を店員さんから受け取る。
返事は一度だけ書くことができ、店員を通じて相手に届けられる仕組みだそうです。
自分も誰かに向けて手紙を書き、ガチャに入れる場合は200円。
個人情報を書かないなどがルールだそうです。
へー、面白いなと思って。
うん。
手紙を書くことの意義
そう、びんせん喫茶、一期一会っていうのらしいですよ、手紙ガチャ。
手紙を書きたいけど、書く相手がいないって、ちょっと寂しいなと思ってしまって。
まあね、でも、そういうこともありえるかなと思っちゃったりもするんだけどね。
でも、このヤフーニュースの、あきさんが読んでたところの二つ先の段落に、
その日店を訪れた新宿区の女性、30代は、今年亡くなった親友に向けて毎月手紙を書いている。
だから、てっきりお友達がいなくてとか、いう人なのかなとか思ったんですけど、
でも、家族とかも書けばいいのにって、今聞いてて思ったんですけど、
確かにその、亡くなった、何かしらの事情で亡くなったとか、いう方に向けて書くとか、いうのでも使えるというか。
家族にね、手紙を書きたいかな?
えー、私結構、もちろん帰省するときは普通に会いますけど、
なんか例えば、プレゼントを送るときに、ちょっと忍ばせておいて、
手紙あるよとは言わないんですけど、手紙を添えることはありますよ。
もう偉い。まあ、書かんな。
文通はやってたけどね、昔ね。絵で書きたいから、みたいな。
文通はやってたけど。
まあ、そうですね、親もいつ亡くなるか分からないから、
今のうちに感謝しとくっていうのは大事かなって。
特に今は普通に元気なので、だから別に認知症にかかってるとかでも全然ないし、
だから今のうちに、ちょっといろいろ伝えられることは伝えておいた方がいいのかなとか。
偉いな。
なんかこう、わざわざ手紙でっていうのが、ハードル高いこともある気がするんですよね。
親とか兄弟とか、なんか家族とかだと。
でも前の放送で、しがらみのない人にだから言えるとか、
しらがらみのない人にだから話せることがある、みたいな、あるじゃないですか。
この手紙ガチャって、それこそその場にいなくても、
さっきのヤフーニュースで、30代の人が手紙ガチャも回して、恋愛相談の手紙を受け取ったっていう時に、
なんか、親にはちょっと言えないような恋愛相談とか、あるじゃないですか。
そういう時に、誰でもない人からだから伝えられる言葉が、なんかきっかけになったりとか。
あー、わかる。
そういう、なんていうんですかね、誰でもないつながり。
ほんとになんか、そこから何かが発展していくとか、ないんですよね。
手紙でのコミュニケーションの重要性
これは1回だけしか返事をかけないから。
でも、だからこそ書ける、みたいなことがあったりもするんじゃないかなと思って。
あー、それはわかりますね。
誰かに話したい。
だからこそ、Yahoo!知恵袋とか、もちろんこれの使い方を教えてくださいとか、
なんか大切りチックなものもありますけど、そのYahoo!知恵袋が存在している理由も、
SNSがこんなにあるのに、Yahoo!知恵袋が残っているのもそれかな、誰かに話したいとか。
で、あとよくあるのが、ひろゆきさんとかは、お金をもらう、そのスーパーチャット、YouTubeの投げ銭でお金をもらうけど、
その質問者の悩みとかは、それこそ不倫をしました、どうしようとか、
無能なんですけど、どうしたらいいですかとか、
多分周りには話せないだろうけど、自分の身を隠して、ひろゆきさんに言うことで、
あなたは無能なんて大丈夫です、母みたいな、そういう本当に軽い返しが返ってきたりとか、
逆に、なんかちょっと真剣なっていうか、全然関係ないひろゆきさんだからこそ、
返ってくる答えを求めてるから、課金してでも答えを聞くのかなと。
そうだよね。
だから、そういうYouTuberの人たちとか、多い、なんかよく見る気がしていて、
だから、みんななんかそういうのを求めてるんじゃないかなって思いますよね。
親でも友達でも、社会人だったら、同僚でもない人。
そう、なんか、なんだろう、特に今の時代だからのかわかんないけど、
そういうのがすごい求められてるのは、なんでだろうね。
そこが不思議なんですよね、私。
昔は、江戸時代とかだと、長屋のおばちゃんとかいたから、
親とか話せないことを、「おばちゃん、ちょっと聞いてよ。」みたいな、そういうことが言えたのかな。
それとも、そんなことを話してる余裕もなく忙しかったのかもしれない。
なんかさ、よくさ、悩みってさ、暇だから悩むとかって言うじゃん。
聞きますね。
暇だから悩んで、もやもやして、布団に潜り込んじゃうって。
働き始めてから、悩むことが少なくなったような気がする。
あー、なるほど。
働いて、働いて出てきた問題とか困難とかに関して、悩むことはあるけど、
でも、やらなきゃいけないから、進んでいくっていう。
悩んで止まるっていうより、悩みながら走ってるみたいな感じかな。
うんうんうん。
でも、しょうがない。
なんか、あーって比べちゃったりとかもするんだけどさ、すごく。
まあいいや、しょうがない。
今はちょっとバイオリズムが下がってるから、悩むのもしょうがないとか思ったりとか、
比べてるのは自分だけみたいな。
自分で自分の、なんかセルフカウンセリングじゃないけど、できるようになってきた気がする、最近。
その手紙ガチャも、手紙を書きたいけど書く相手がいないっていう声っていうのもそうだと思うんですけど、
その日々の生活だと、なかなかSNSとかを見るだけで1日終わるみたいな。
だから、ちょっとで、いろいろ仕事とかのストレスがたまってきちゃったから、
その書くとかいうので、アウトプットしたいというか、書き出したいとか、なんかそういうのもあるのかな。
で、あとなんかその手紙の返事を書く人も、なんていうのかな、返事を書くことで貢献感みたいな、誰かに貢献できたなっていうので、
自分もハッピー、相手もハッピーみたいなところがあるのかな。
で、あと受け取ってもらえるっていうのがわかるじゃん。
その人が書いたことに対する返事だから、っていうのもあるのかもね。
ありそうですね。
で、あとさ、文通とかじゃないから、
言葉が出てこないんだけど、強制、強制じゃないな、なんていうの、そこからまた続けなきゃいけないわけじゃない、そういう楽な感じがいいよね。
うん、ですね。
ここなんかちょっと行ってみたいなと思ったもん。
ちょっと興味ある人は行ってみてもいいですね。
東京世田谷区にあるそうですよ。
はい、共同か。
小田急線共同駅から徒歩5分の地下にあるビンセン喫茶。
お、なんかけっこういい感じじゃない?
普通はたぶん雰囲気良さそう。
すごい良さそう。
で、カフェだからさ、メニューとかもあるんだよね、ドリンク。
あ、そうですね。
たぶんビンセンカフェで調べると、公式のサイトが出てくるので、
概要欄にも貼っておきますけど、ぜひこれを見ながら。
ビンセン喫茶、オンラインとかもあるよ。
レターセットも可愛い、なんか今見てるけど。
ぜひちょっと行ってみたよっていう方、教えてください。
はい、教えてください、お便りでも、日旅のハッシュタグでも。
ぜひぜひ。
私がちょろっと行ってるかもしれない。
行ったらYouTubeに、ショートに。
私も日本行った時に行けたらいいな。
行きたい場所がね、たまる。
いや、たまりすぎですし、
あきさん家族で来るなら、なかなかやっぱりこういうビンセン喫茶みたいなところ行けないんじゃないですか。
行けなさそう。
お父さん事考えないといけないから。
一人で来るしかないよね。
そうですね。
旦那さんに内緒でとか言って。
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バイバイ。