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2024-11-29 18:40

175 新しいカフェの『かたち』- いつか行きたいカフェ5選

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あかつき秋がSNSで見つけた、日本で行きたいカフェの話。食事やドリンクを楽しむだけじゃない、カフェのあり方。スマホを置いてノートに向き合ったり積ん読を解消したりできる場所。おすすめのカフェを巡る旅も良さそう。

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BGM: Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠⁠

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Summary

このエピソードでは、日本のカフェ文化や最近のカフェのトレンドについて話し合っています。ひとみさんと秋さんは、一人で過ごせるカフェやゆったりとした環境を求める人々のニーズに応える場所を紹介しています。カフェの新しい利用方法を探求し、読書会やデトックスの需要が浮き彫りになっています。また、スマホからの解放や食事を楽しむ空間としてのカフェの魅力も強調されています。

カフェの紹介
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するように、ゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
ひとみさん、元気ですか?
はい、ぼちぼちやってます。
今日は?
今日はですね、秋さんが私にこういうところ行きたいって送ってる、
カフェの話ですね。
ですね、いろいろ送りつけてるんですよ、私。
そうそうそう。
本当に。
なんか気になったやつはポンポンポンポン。
そう、なんかツイッターかなっていう感じで送ってきてくれて。
フォロワーは私だけのツイッターをやってらっしゃる。
一応さ、ひとみさんが行きやすそうなところをね、やってます。
行きやすそうな場所。
もし、ひとみさんが良さそうとか思ったら、行くかもなとか思いながら。
はいはいはい。ありがとうございます。
ただね、最近やっぱり値上がりがすごくて、全体的にいろいろなの。
だから、外食もちょっと最低限控えるようになっちゃったっていうのはありますね、最近。
ありますね、それはある。
そう、でもまあ、友達とかを連れてくとかいうときに、
秋さんが紹介してくれたようなカフェに連れて行くと、
多分、あ、ツーですねっていう一番になるだろう。
ツーですか。
ツーですね、だって全然知らないようなところですもん。
有名店なのか、これっていう感じのところがいっぱい。
カフェが。
新しいカフェのトレンド
そうそうそうそう。
最近見つけたやつは、家なのか森なのかわかんない。
あ、これ?
この、それっつの、マフアンダーバーカフェ29さんがやってる、これなんだろう。
この人が行ってきたんだ、やっと行ってきた。
行ってきたん、そうそう、ザッカカフェ、ザッカカフェ何?
カランって読むのかな?
カラン、C-A-L-A-N、かわいい。
あとは、最近よく見るのが、没頭できるカフェみたいな。
何か勉強とか?
そのカフェに行って話をしたりするじゃない?
カフェだと、友達と行って話をするっていうカフェが、行ってみれば一般的だけど、そうじゃなくて、
その場所に行って、とにかく書くみたいな。
スマホは何なら預けるみたいな感じで。
とか、あと、るっていう、る京都っていう、何もしないお店。
お一人様で入るっていうのもあったよ。
る京都は私も気になってたんですよね。
あとはね、最近、私、一人時間ノートだったかな?
一人時間喫茶室っていう、一人時間の、自分時間か、自分時間ノート。
自分と向き合う時間を作るノートブランド、自分時間を運営している松岡さんがカフェを始めた。
ノートを開いて思考をまとめたりみたいな。
それも気になるなぁと思って。
なるほど、なるほど。
静岡県、伊豆高校。
この人すごいなぁと思って。
自分時間ノートとかっていうのを、ECでやってるのは知ってたのね。
で、その人が、カフェもやりたいって言ってて、カフェもやったのかと思ったら、
もともと、一人でゆっくり心地よくノートを書けるようなカフェを作りたいと思ったらしいの。
で、そのために送ったリンクが、このカフェ開業のまとめなんだけど、
そのカフェを作るために、ECを始めた。
理想のカフェを開きたいと思って、まずはECで世紀を立てるようになろうと決意してから、7年間の歩みを振り返ってみましょう。
すごいなと思って。
素晴らしい。これもずっと気になってたのよ、私。
なるほど。
フォローとかもしてるんだけど。
この人は、カフェがECでノートを売ることが先だったってこと?逆?
そうそう。カフェが先で、でもカフェでずっと長い時間いるってことは、回らないわけじゃない?
はいはいはい。
たくさんの人に来てもらって、料理を食べて飲んでしてもらって、っていうのがカフェの売り上げにつながっていくけど、
一人でゆっくりってなると、一人あたりの単価も、一人あたりの単価っていうか、
はいはいはい。
効率的に回っていかないじゃない?
抑え、低めになっちゃう。コーヒー一杯とか、回転率も少ないし。
そう、それ回転率少ないし、みたいなことになっちゃうから、
じゃあ、そういう場所がでも作りたいんだったら、それ以外のところで整形が立てれて、みたいな。
すごいなぁと思ったんですよね。
これまだ開業はしてないんだ。12月6日にオープン予定なんですね、この人。
ゆったり過ごす場の重要性
うん、すごいよね。
これからか。
面白いよなぁと思って。
こういう働き方したいなってめっちゃ思う。
カフェをやりたい、私はカフェをやりたいわけじゃないけど、
ちょっと都心から離れたところで、ゆっくりしながら整形立てたいな、みたいな。
それこそさ、こういうところにいて、近くに住んで通う、みたいな。
いいよね。
そうそうそうそう。
いいよね。
ゆっくりできる場所っていうのは、すごいいいなって思うのよ。
うん、あきさんそういうの好きだなぁって。
うん、好き、好き、すごい好き。
ディジタルデトックスとかノートで書けるみたいな。
スタバかな、スタバとか行くと、ずっとなんか一人でやってたりとか、勉強とかしてたりすると、
それがダメみたいな論争があるじゃないですか。
うん。
そのスタバで勉強してる人かな、がSNSでこの様子を上げてたりとかしたら、
そんな時間ずっと一つの場所にずっといて、みたいな。
ちゃんと料理は頼んでるのか、みたいな、そんな批判が来てたりするわけですよ。
でもさ、こういう本当にゆっくりできる場所、ゆっくりしてても大丈夫みたいなところがいいよね、と思ったりするんです。
分かりますよ。スタバとかマックとか、確かに場所はあるんだけど、ゆっくりできる場所じゃないなって最近めちゃくちゃ思ってて、
たまたまこの間マックで、ちょっと1時間くらい、次の予定までに間空いたから、1時間くらいいようかなと思って、
マックに久々に行ったんですけど、私の隣に来た人が、ハンバーガーと飲み物頼んでたんですけど、
もう10分くらいでガーって食べて、サラリーマンだったのか、もう行っちゃうみたいな。
早くない?みたいな。
本当にコンビニ感覚で、ガーって食べて、ガーって仕事を、次の商談なのかわかんないけど、行っちゃうみたいな。
ちょっとそれびっくりしましたね。
いやー、無理だわ。
だから本来のカフェじゃないなーっていうか、ファストフードだなーっていう。
あのね、石川ゆきさんっていう、書く習慣書かれた人いるじゃない?
はいはいはい、分かりますよ。
あの方が、なんかね、行ったカフェ、つんどくしすぎたY、金を払って読書時間を買ってみたっていうノートを見てね、これもいいなーと思ったんで、ちょっと待ってね。
つんどくしすぎたYで検索したら出てきた。
出てきた?
出てきた。
その本をね、持っていく。
持っていく。
ふずくえ、ふずくえっていう、本を読んで過ごすことに特化した店。
パソコン禁止、スマホも極力いじっちゃダメみたいな。
いいじゃん、めちゃめちゃいいですね。
いいでしょ。
カフェって本来こういうところだよなって、ちょっと最近思っている。
私もこのゆきさんと一緒で、本を読みたいんだけど、読む時間をいろいろ言い訳つけて、最近作れてないから、あえてそのコーヒーと場所代と払うかわりに、そういったカフェで読もうかなって思ってたところだったんですよね。
いいじゃん。
これ何?東京かな?西大木窪?下北沢と。
西大木だから、はいはい、東京ですね。初大。初大かな?
初大。
京王線上位ですね。
いいじゃない、と思っている。
やっぱりどれだけスマホが時間を食ってるかっていうことが、よくわかりますね。
見て、会話のない読書会なんていうのもやってるらしいよ、このふずくえさん。
なんか、本を読むだけの読書会、その人たちがみたいな。
多分。
ずくえさんのホームページに行くと載っております。
本は決まってるんだ。
なるほどね。
会話のない読書会。楽しみにしていたその本を、同じくその本を楽しみにしていた人たちが寄り集まった空間で、ただただ読む。
いいね。
これ読んで、そのあと感想を言い合うとかっていうわけではないのかな?ただ読んで終わり?
カフェの魅力と読書会
ないんじゃない?ただ読んで終わり。ただ、そこで読んでる人はみんな同じ本を読んでいるという、そういう不思議な空間。
でも、なんか、すごいこういうのを企画見てて思うのは、こういうのニーズがあるからやってるだろうけど、会話のない読書会とか、図書館でできるじゃん、みたいな。
でも、カフェでやるっていうことに。
コーヒーとかお酒とか食事は図書館じゃダメ?
ダメですね、ほとんど。
なんか、カフェでやるのはそれじゃない?なんか、ドリンク飲んでもいいし、お酒とか食事もそこで買えるし、みたいな。
しかも、カフェの雰囲気がさ、いいじゃん。図書館も最近はいい感じの図書館も増えてきてるけどさ。
なるほどな、そうだよな。だから、蔦谷書店とかもめちゃめちゃ人気読んでるのは。
なんか、食べ飲みしながらやりたい、みたいなニーズがあるんでしょうね。
おもしろいですね。スマホをさわるのが当たり前すぎたから、強制的にこうやってデトックスする時間を作りたい、みたいな需要が生まれてるっていうのが、なんか不思議ですね。
不思議だね。
すごい不思議。
でも、そうしないと、やっぱりこのスマホをさわっちゃうんでしょうね。
うん、さわっちゃう。
それこそ本当に、そういう場所を課金してでもいいから作る、みたいなのがこれから増えていくんじゃないかな。
だから、サウナも今人気なんじゃない?
新しい働き方とカフェ巡り
うん、そうだと思います。
強制的にスマホ排除だからね。
うん。
まあ、さわってる人もいるけど。
うん。
おもしろい、いろいろ増えてきてるなって思って。
うんうんうん。
なんか、どっかで私またひとみさんに送りつけたやつでさ、
あ、でもひとみさんが前さ、ひとみさんが送りつけてボーっとする大会みたいな。
あ、はいはいはい、送りましたね、送りました。
うん。
それもなんかひとつ。
その延長ですよね。
写真が、この写真がちょっとなんか、もうちょっといい人、みたいな。
いい人とか言っちゃいかんけど。
なんかボーっとする大会。
うん、なんかこの、これ時事通信かなのスレッツから、そう、あきさんにシェアしたんですけど、なんか怖い。
結構この映像だけ見るとめっちゃ怖い。
怖い。
うん、怖い。ちょっとなんか、作られた人形みたいな感じになってるからみんな。
そう、なんか何?みたいな。
なんかせめてこう、なんか瞑想みたいな感じで、こう目閉じてボーっとしてるみたいなイメージかと思いきや、目開いてんだ。
うん。
うん。
眠っちゃダメみたいよ。
眠ったり、スマホを。
はい。
うん、眠っちゃダメみたい。
でも、目閉じたら寝ちゃいそうだよね。
うん。
90分。
90分で、心拍数、観客ラリーよる投票数の多さと心拍数が安定していることが評価のポイント。
へー、面白いね。
いろいろありますね。
そこで住んでる人か、仕事してる人しか行けないっぽいけど、無料でいろいろ使えるこうワーキングスペースがあったみたいよ。
うんうんうん。
3Dプリンターとかマッサージチェアとか。
いいねー。
いやー、いいですね。3Dプリンターとか。
1日1500円だったよ。
1日で1500円か、安いほうか。
安いよ、安いよ。
なんか、ドリンクとかも。
地方で、最近そういうこうワーキングスペースみたいなのに取り組む自治体とかあって、そこは結構1000円切ってきたりするんですよ、1日いるだけで。
へー、いいね。
そうそうそう。
まあ、確かにそれと比べると確かに高いけど、まあでも東京だから、それくらいで安いほうだよなって。
いろいろお菓子とかも無料だよ、ドリンクお菓子無料、備品も無料とか、すごい。
いいねー。
いや、めっちゃいいなこれ。
ね。
あの、働く場所に制限がない人たちはめちゃくちゃいいですね、これ。
うん。
この今シェアしたリールでの表紙にカフェよりありかもって書いてあるけど、ほんとそうだよなとかも。
いや、全然ありですよ。
いろいろできてきますね、時代に合わせて。
いやー、ほんとに、なんかカフェのあり方が変わってきてる感じはすごいしますよね。
それこそさ、ほんとにこんな未来想像してなかったよね、自分らが子供のとき。
いや、してないですね、全く。
てか、だってスマホがこんなに流行るみたいなことも想像してなかったですね。
ね、でもなんか楽しいよね。
そう、なんか単純にこう、じゃあ次有名店行きましょうとか、じゃあ有名な観光地の近くの飲食店行こうっていうだけじゃなくて、
このカフェに行きたいから行こうみたいな旅の目的地の探し方がちょっと変わってきてるっていうのもある。
あると思う、あると思う。
だって、お菓子とコーヒーっていう直島のカフェもさ、スレッズで見つけなかったら、直島に行こうなんて思わなかったと思うもん、私。
知らなかったし、存在すら。
だからね、スレッズで上がってきたカフェに、カフェを巡って行きたいみたいな、ちょっと楽しみができましたね。
いいですね。
そんな感じで、またいいの見つけたら送りつけると思うんで。
ぜひぜひ、私もなんか気になったやつあったらちょっと行ってみようかな。
ぜひぜひ、行ってみた感想とかまた教えてほしい。
はいはい、持ちです。
そんな感じですかね。
はい、そんな感じです。
じゃあね、またね。
バイバイ。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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フォローやいいねもお待ちしています。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
18:40

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