1. 日常を旅するラジオ
  2. 16 自己肯定感の話

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ひとみさん、おすすめの本はありますか?
本は、いろいろ読んできて、
でも今の話に関連すると、昔読んだ本で、
夢を叶えるぞって結構、ベストセラーとか、
あれ、母に勧められて読んだことがあって、
そしたら、めっちゃハマってましたね。
お母さんとか、ひとみさんの親御さん、すごいいいですね。
なんていうの?
多分、こう、分かんないけど、先進的。
分かんない。
海外とかも、いっぱい連れてってもらえたりとかさ。
そうですね。
そういう世界が大事っていう風な、考える環境なんだと思います。
いいな。
だから、こういうひとみさんみたいな人が育ったんですね。
どういう人だっていう感じですかね。
でも、なんだろう、年齢差を感じない思考。
どうなんだろう、確かにな。
でも、年代を見ると、話についていけないよって思う。
でも、なくはないんですけど。
そんなのに時間を使ってんだったら、もっと勉強した方が良くない?とか思う。
はいはい。
だから、その分多分、上の人たちから期待。
自分の実力以上に期待されちゃうっていう部分がありますね。
私、若い時に一回羽目を外しとけば良かったなとか思ったりもしました。
へー。
なんか、お酒とかさ、飲んでも、次の日帰国がないこととかないんですよね。
私もないです。
でも、そういう体験を一回ぐらいしておきたかったなみたいな、今になって。
へー。私も良いかなって思っちゃうんですよ。
やだ、誰かに連れてかれるのも見られるのもやだっていう。
まあまあね。
なんか、安全なところでも良いかな。
なんか、そう、そう、とか。
こう、なんか極端な体験。
今だともう子供もいるし、家庭もあるし。
だから、例えばなんだろうな、バックパック担いで一人で、
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予定も決めずに、海外をさすらうみたいな体験はしたことがないんですよね。
うんうん。
しておけば良かったなみたいな。
確かに。
ね、そうそう。
思ったりもするんですけど、その時はね、やっぱり安全がとか、女の一人旅は怖いとかさ、
あったから、できなかったんですけど。
そう。
あ、で、あれ?あ、夢を叶える像か。
そうです。
まあ、そう、多分、あきさんがオススメされてた本と似たような感じで、
で、あの像が、ガネシャっていう像が主人公に向けて、
なんかそんなに、なんかくよくよ悩んでんだったら恋しろーとか、
はいはいはい。
いう口調で来るから、やっぱりすごい親近感湧きますし。
ですね。
確かにそう考えた方がもっとハッピーだな、みたいな思いがいっぱいありますね。
私もなんか多分読んだ気がする。
なんかそれで思い出した。
どれだったかな?
あ、同じような、本当に多分、あの夢を叶える像と、
同じような内容なんですけど、
人生は楽しいかいっていう、
これもオーディブルであったし、
あの、なんだっけな、ロシアの、ロシアのなんか格闘家みたいな感じ。
ゲオルギー・システマスキーっていう。
そうそうそうそう。
すごい不思議な名前、システマスキーって。
システマっていう、なんだっけな、システマっていう格闘技?分かんないけど、あるんですよ。
で、それをなんかね、やりながら、多分軸ができていく感じなのかな、みたいに思ったりして。
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体を動かしながら、気持ちが変わるみたいな。
そういうの面白いなと思って。
こういうの好きなんですよね、多分ね、私。
しかも物語になってると、読みやすいから読んじゃうみたいな。
そう考えると、私映画とかで、
外国の映画とかって、ブサイクな人が頑張ってキャリアウーマンになったとか、
恋人にふられて激賢してたけど、新しい恋見つけてハッピーになったみたいな、
超ベタな展開の映画っていっぱいあると思うんですけど、
そういうの見て、結構うわーとか感動して泣いたりとかするタイプなので、
そういうのとやっぱり、考えると秋さんと波長が合うんだなって思います。
分かる分かる。
仲良い友達とかには、そこで泣くの?とかよく言われるんですけど。
例えばどんな映画ですか?
私結構びっくりされたのは、
ケンココングの西野さんが映画でやってた、
煙突町のプペルっていう映画で、
主人公が町のみんなにお父さんから言われたことを信じてるっていう話をすると、
みんなにバカにされるんですよね。町の人に何言ってんの?みたいな。
そこで泣くし、でもお父さんが絶対煙突の地寸自分たちが住んでる町の上には空があるんだっていう話を。
雲で覆われてるんですよね。
雲とか煙か、煙で覆われてる。
それを本当に主人公の息子に教えてるっていうのでも、
泣いてたらめっちゃ言われましたね。
そうなんだ。
その人はあまり映画で泣くタイプではないからっていうのはあるんですけど。
泣いちゃうな私、結構。
なんだろう、クイアアイっていうネットフリックスのドラマなのか
ドラマがやっててネットフリックスで見たのかわかんないんですけど、
私ノートにも書いたんですけど、
クイアアイっていうLGBT系の5人が
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一般の人の人生を変えたりとか思考を変えたりする、なんだったっけな、
ドラマがあるんですよね。
クイアアイって言うんですね。
そう、クイアアイ。
で、それを知って見たんですけど、
すごい感動みたいな。
感動みたいな。
そうそうそうそう。
で、そういうのにピンとくる感じ。
このノートをね。
で、それを日本でやったんですよ。
日本を舞台にして、もともとは多分アメリカかな。
の、今つけたノートの下の方かな。
クイアアイってリアリティショー。
そうそう。
で、なんだっけな、たまたまそれをツイッターで、
このクイアアイの真ん中辺に私ツイートも、ノートの記事の真ん中辺にツイートも貼り付けたんですけど、
そのクイアアイのツイートを見て、
everyone needs to be told that they are special っていう風に書いてあるシーンがあるんですけど、
お母さん、母親から、好きだよとか、大好きだよとか、
あなたのことが大切だよって子供は言われることが少ない。
ハグとかされることも少ない親から。
で、だからそういうのを愛しても、
親は子供を愛する気持ちはあるけど、
それを実際に行動で示せれてないよねっていう話。
だからちゃんとそれを伝えなきゃダメだよって、
クイアアイのメンバーの一人がお母さんに言ってるのを見て、
そうだよね、そうだよねって思ってたら、
娘さんも一緒にいて、娘さんに対して、
名前忘れちゃったけど、クイアアイの人が、
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あなたもそうだよ、あなたもお母さん大好きだよっていうのを、
ちゃんと伝えないとダメなんだよって言われて、
そこであーって思って、ガーンって聞いて、
だよね、みたいな。
だよねって、
私も自分がもらうばっかりのことで思ってたけど、
自分も好きっていうか、感謝してるとか、
そういうことは伝えてないなーみたいなことを思って、
で、そこのノートにも書いたけど、
LINEにメッセージしたんですよね、母親と父親に。
で、そういう、
それからまたクイアアイオーカーがあって、
他にもいろんな、今そのツイートで、
ツイートしたお母さんと娘さん、
娘さんは自己肯定感が結構低い感じの人だったんだけど、
それをそのなんか親子関係みたいな、とか、
娘さんの自己肯定感をちょっと、
もっとなんとかするみたいなシリーズもあれば、
ゲイの人で男の人が好きなんだけど、
日本だとそういうのってあんまり認められてないし、
結婚もできないし、みたいな感じで、
その人もやっぱりなんか、
自分、
自己肯定感が低い感じかな。
で、
その人のこの自信がないのを、
なんていうの、こうちょっとトランスフォーメーションしていくのとか見てて、
すごいなんか、ああ、みたいな。
で、結局その人ね、イギリスに行って、
イギリスの彼氏とイギリスで結婚しているんだけど、
最初に見たときのその人の、
こうなんか自信の下げな感じと、
今なんだっけな、
インスタもその人のインスタフォローしてるんだけど、
イギリスに行って、
LGBTのこととか、
同性婚のこととかを発信してる彼のを見て、
全然違う、みたいな自信があって、
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自分のその性的指向っていうのを、
今までは隠してた、それまでは隠してたけど、
今もオープンにしててっていうところとかも、
すごいなっていうふうに思いながら見てたりしたから、
そういうドラマとかもやっぱ好きなんだよね。
わかります。
好きだなみたいな、
そういうところが多分だけど、
自分も自信がなかったりとか、
なんか劣等感を感じてるところがあったりとかして、
でもそれをなんとかしたいって思ってて、
いろいろやってきて、
なんか今ちょっと自分が好きな、
自分が好きな自分でいられてる、
まだまだなんかいろいろあるけど、
こんな私でもいいじゃん、みたいなところがあったりするから、
それまでの苦労っていう苦労でもないのかもしれないけど、
いろいろやってきたのと、
例えばさっきの娘さんとお母さんのシーンだったりとか、
のを見て重なる部分があって、
近世に触れるのかなとか思ったりしたり、
多分そういうのを探求していくのが好きなのかなみたいな。
なんとなくわかるな。
わかりますか。
見て、例えば旦那さんだったりとか、
お子さんに言ったり伝えたりとかはしてらっしゃるんですか?
今日々の生活で。
こっちの人だから夫も、
夫とか子供には普通に好きとかハグハグとか、
言えるようになってきたんでしょうね。
多分10年以上こっちに住んでるし、
子供も今もう8、9くらいになるから、
ずっとなんか生まれた時はやっぱりちょっと恥ずかしかった。
好きとか言うの恥ずかしかったけど、
今は結構なんか普通に毎日言ってる感じがする。
それは大丈夫なんだけど、
やっぱりなんか日本だとそういう文化がないから、
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照れくさいっていうのがあって、
親子でとか、
なんか多分私、自分の親より旦那の親の方がハグしてるし、
ありがとうとかも言ってるし、
普通にメールの最後にラブとかって言って、
書いたりとかもするし、
こっちの方がやっぱり普通にやりやすいし、
照れくささもそんなに感じないかなみたいな。
会う時とかも多分もうハグから始まる。
そうそう、ハグから始まる。
日本だとね、ハグしてたら何?みたいな。
いや、ほんとそうだけど、まずはこんにちは、よろしくお願いしますみたいな。
仕事なんてもうお疲れ様ですっていうところから始まるじゃないですか。
それ暗いなと思って。
仕事でハグは?
さすがにないことです。
でも距離が近くなればあるのかな?あるかも。
でもそうですよね。
家族でハグとかしてますか?
しないです。
友達でもしないですよね。
しないですよね。
久しぶりに会う友達とかはしますね。
女友達とかで、あ、久しぶり!みたいな。
それはあるね、そうそうそう。
でもなんだろう、伝えるの大事だな、みたいな。
それは思いますね。
でもあんまり親に伝えてないかな。
私もそんなに伝えてない、最近伝えてないなって思いましたね。
ぜひLINEしてください。
そうですね、します。恥ずかしいけど。
ね、感謝とかだったら伝えれるかな、どうだろうな。
そう、そんなこんなで。
また今日もさ、一気に喋って途中で切るの忘れちゃいましたね。
ぶっ通しで、たぶん3つか4つぐらいテーマに話して。
そうそうエピソードがありますね。
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そう、そんな感じかな。
そうですね、はい。
じゃあ、あと言い足りないことはないですか?
いっぱい話したいことありますけど、もうたぶん1日かかります。
気づいたら夜みたいな。
気づいたら夜みたいな。ね、そっかそっか。
映画とか本の話だとつきないですよね。
つきないですね。
なんかなんだろうな、これいいよとか言いたくなっちゃう。
はい、わかります。
はい、ですかね。
はい、なのでぜひみなさんいろいろ本を読んで投稿してみてください。
ぜひぜひ、創作大賞もね。
そうです。
ぜひなんか書いてみてください。
あと感想も欲しいですよね。
はい、ぜひ。
道旅で感想とか、あとツイートしてもらったりとかなんだっけ、
これあの多分アンカーにアップすると、アンカーからとかメッセージが送れるんですよね。
ほうほうほう。
アンカーからとか、あとなんだろう、スポッティファイからも送れたんじゃなかったかな。
そうだったっけな、忘れちゃった。
でもあのあれなんだっけ、お便りのフォームもありますので、
そちらからでもこんな本がいいですよとか、おすすめの本とか知りたいですよね。
はい、みなさんの読んでる本とか教えてください。
ぜひ教えてください。
はい、じゃあ今日はと言うか、このシリーズはこの辺で。
この辺で終わりにします。
はい、では失礼します。
バイバイ。
バイバイ。
23:34

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