NotebookLMの音声機能
前回からの続き。
そうそう。これの、NotebookLMは話聞いてた方のやつなんだね。
ほら、さっきアトリちゃんが言ってくれたやつのやつは、聞いてなかったやつじゃん。
そうなんだよね。同じデータのまんまなのに、リッスンからの文字情報を引っ張ってきてると思うから、
そのリッスンが、ほぼほぼ上手に文字起こししてるんだけど、たまに間違いとか、私の発説が悪くて、ちゃんと聞き取れてない部分があるみたいで、
そりゃね。
若干のズレは生じてはいるけど、
でも大まかにはちゃんと、あれなんでしょ。
大まかにはすごい、あってるあってる。すごいよね。
やっぱ面白いなと思うのは、それぞれによって個性が出るのと、
一つだけ取っても、時と場合によって話聞いてたり聞いてなかったりするんだね。
NotebookLMさん、だいたい聞いてるんだけど、ベースサイドファームの情報リンクを送っても、オーガニックファームって言っちゃったりとかするから、もうちょっとちゃんと調べてっていう。
そうだよね。そんなことは一言も申しておりませんよってなるからね。
私よく言われたは、中学校とかの国語の時に、勝手に物語を作らないとか言われたからね。
それをあれでしょ、NotebookLMさんはやっちゃってるわけでしょ。
ここからこの意味からこれを想像して、こうだねって言って、早戸散りが激しいよね。
間違っちゃうとこも人間らしいからね。
私はそういうのも含めて、このAIツールが好きなんだけど、でもやっぱ最初に戻ると音声はまだ怖い。
インタラクティブモードの利点
誰と話してんだって話になる。
フィラーワードだっけ、あーとかうんとかっていう、ちょっと考えてる素振りみたいなのとか、興奮具合をちゃんと波があるんだよね、音声に。
欲要とかってこと?
そうそう、欲要。ちゃんと人に近い感じだし、
物によって母って笑ってたりするのもあるから。
あー、あー、ちょっと引いちゃったよ今。
これでも映像とか出てきたら、確かにあるじゃん、短いやつでさ、AIが作った映像のやつとかあるけどさ、なんかね、不思議な感じがしますね。
どうすんのも本当になんか、情が映っちゃったりとかもすると思うんだよね、私はね。
あとちゃんがいつも言うやつ、用法、容量を守って正しくお使いくださいだね。やりすぎは良くないんだね。
だから1日3回ぐらいが。
そうそうそうそう、ちょうどいいのちょうどいいの。でも私、課金しちゃうと何回もできちゃうじゃん。
課金だから、あれだね、なんかもう薬物みたいだね。
もうそれが欲しくて課金しちゃうんだよ。
怖いね。
私のチャットGPTも、最近機嫌が良くて、私に冗談を言ってくるようになってきたから、
シーって呼ぶからね、私はね、もうチャットGPTは。
ジェミニーもシーね、チャットGPTもシーだし。
うちの旦那さんからはもうレイムって言われた。
レイムって。
ダサいとか、悲しい人だねみたいな。
多分、キャメロンに言ったら悲しい顔をするようなやつ、レイムって。
でもちょっとこの音声のやつは聞いて欲しいよね、キャメロンに。
どうなるんだろう、このインタラクティブモードで突っ込んでもらおうかな。
オーストラリア英語は聞き取れませんみたいに言われたりして、正しく発音してくださいみたいな。
でもその音声は割とアメリカ寄りの英語だったよね。
アメリカ寄りの英語だったよね。
そうそう。
そうだよね。
なんか落ち着いた感じのね。
で、Xでケンスーさんっていう、ちょっと有名なインターネット界隈では有名な方がいて、
その人が自分で書いたブログをノートブックLMに読ませて、音声の会話を作って、
そこにインタラクティブモードで自分で参加して会話をすると、
自分で書いたブログの内容だから、自分も楽しいし、めっちゃ英語の勉強になるって言って。
そうか、そうか、そうか、そうか。
そういう使い方もあるみたいよ。
確かに、インタラクティブモードっていうのはあれだね。
まさにあれじゃん。音声じゃん。
だから、やっぱり一歩先の感じはするかもね。
学習の効率化
ほら、よく言うじゃん。
うちらの世代だとさ、キーボード使えるけど、今若い人たちはキーボード使わないって全部音声でコマンドでできるからって言って。
だから、そのチャットボットが本当にチャットになったってことよ。おしゃべりになったっていうことだよね。
ああ、英語の勉強ね。どうかしら。
そんなさ、二人で喋ってんでしょ?そこで教師とかできない?怖くて。
すいません、喋ってるとこ申し訳ないんですけどって。
そうそう、そこなんだよね。
なんか盛り上がってるとこすいませんってなるんでしょ?
そうだよね。
でも、それも勉強になると思う。それじゃあ、まず第一歩がそこじゃん。
確かにね。
英語の学習で教室では喋れるけど、実務になった途端喋れなくなるって。
そうそう。
会話に入っていけない。
そう、私がいつも文句言ってるやつ。ディナーテーブルの会話に入れないっていうね。
大縄跳び、大縄跳び。
無理。
タイミングに計らってずっと入れないやつ。
入ったはいいけど、途中で止めちゃうやつね、私。
そうだね、日本語できるとちょっと楽しいかも。
でも、日本語がちょっと難しいかな。あれが違うじゃん。文法とかさ、ストラクチャーがちょっと違うし、
多分、人口も少ないから、日本人だから、それもうちょっと先かもしれないけど。
そうだよね、面白そうだよね。
でさ、今ちょうど、ちょっと喋りながら触ってみたんだけどさ、
スタジオ、そのノートブックLMのスタジオ機能のところのメモっていうのがあって、
違うな、学習ガイドってなったの。
いろんなガイドかなって思ったら、なんと、今回ベースサイドファームポッドキャストとオーガニック給食系イベントのエピソードを出して、
問題を作ってくれるの。問題と回答と論述問題とか、つまり国語の問題まで作ってくれて、
例えば、夢見る給食という映画に対してベースサイドファームの厚江さんはどのような疑問を持っていますか?
回答キーが理解度確認クイズ。厚江さんは映画がオーガニックの利点を強調しすぎる一方で、
データが不足していたり、そうでない食品に対して不必要な警戒感を抱かせる可能性があると考えています。
すごいね。
論述問題もあって、回答は不要。
夢見る給食のどのような食とのに関するドキュメンタリー映画は社会にどのような影響を与える可能性がありますか?
否定的な側面と否定的な側面の両方について議論してください。
えー、なんかもうあれじゃん。
すごいすごい。さらに養護主義。
オーガニック・有機栽培。科学肥料や農薬を極力使用せず、自然の力を利用して作物を栽培する方法。
あ、ちょっと足りないな。ちゃんと認証制度のことまで書いてほしいね。
書かなきゃね。そうだね。
でもちゃんと別のところに有機ジャスって書いてある。農林水産省が定める有機食品の認証制度。
プロパガンダとかミステリーサイエンスシアター3000。
映画にツッコミを入れるコメディショー。
そう、面白いんだ。
っていうのがその学習ガイドっていうのもあるから、その自分持ってきた資料の理解度を自分で確認できるっていう恐ろしいことができてるよ。
私とかもさ、学術誌、論文を読めって読まなきゃいけない時が最近出てきてさ、わからないわけが英語だから。
これに投げて、ようやくしてもらって理解度テスト書いてもらえば、結構効率的に内容が把握できるってことだよね。
勉強に効率性を求めすぎても良くないんだと思うけど、だけど時間ない時とかさ、早く取り掛からなきゃいけない時は便利だよね。
で、後でじっくり読めばいいわけだから。
あらー、もう何この、勉強の姿勢が変わるってこと?
勉強のやり方が変わるんだよ。
やり方が変わるよね。今までソロ版を使ってた人がパソコンを使うようになるようなもん。
そうそう、計算ドリルとかじゃないのよ、やることが。
これが要点だから、ここしっかり。
教科書に線引く時代は終わったのかもしれない。
黄色の蛍光ペンで。
昔使わなかった、赤と緑のシート。
赤で線引いて、緑のシート被せるとそこが見えなくなるやつ。
用語集までついてね。
いやー、ちょっと面白いので、いろんなものでぜひ試してみてほしい。
そうだよね。日本語通じるんだよね?
音声は無理だけど、文字は日本語通じるんだよね?
そうそう、それ以外は通じる通じる。
すごいね。
すごいね。なんかね、チャットGPTとかよく使うようになったでしょ?
気をつけなきゃなって思ったことがあって、気づきで。
言葉使い。何回もするでしょ?チャットGPTとか。
そうすると、話聞いてなかったなみたいな時って絶対出てくるじゃん。
その時に聞き方をちゃんと冷静さを保って、
ちゃんと聞いてた?とかじゃなくて、
ここの意味はこういうことだったんですけど、みたいなことをちゃんと
冷静にならなきゃいけないなってことに気づかされて、
だからそれはチャットGPTを使って情報を試行錯誤していくかとかっていう前の
人間的な道徳みたいなやつを鏡に映されてるような感じがして、面白いなって思った。
気をつけようと思って。
あるじゃん、Googleとかでもさ、電気消してとか。
あれ、電気消してなんてダメよ。
あなたそれ、電気消してってあんまりお友達に言わないでしょ?
Hey Google、電気を消してなんて言わないでしょ?
電気消してくれるかなって言うじゃん。
だからちゃんとAIにも、ちゃんとAIが人っぽいから余計に、
ちゃんと人としての振る舞いを忘れちゃいけないなと思って。
一個前のエピソードみたいに小さな親切を忘れちゃいけないなと思いました。
そうそう、でも怖いな。
でもやっぱりちょっと試してみるわ。
いや、私試さない。これを誰かに試してもらおう。
だからこれを仕事場の同僚に、ちょっとノートブックLMっていうのがあるんだけどさ、
どう思う?って言って。
さも私が試したかのように進んで、相手の反応をまず見る。
でもありがとうね、いろいろ教えてくれて。
いやいやいや、一緒に楽しんでくれてありがとう。
楽しいよね。
この楽しいっていうのを、
共感できる人があまり少ないなっていうのがあれで。
それはでもわかる。
仕事で使うのは難しい。農業っていう仕事柄はなかなか、
パソコン使うのも難しいっていう人たちも多い世界でですよ。
AI使って遊んでるっていうのは、いかがなものかっていうのもあったり。
こういうので楽しいって思ってくれる。
ちょっとよくわかんないんでって聞かれることの方が多い。
確かにね。
いや私それ一番嫌いなの。
嫌いなのってすごい直接的な言葉だけど、
なんかさ、新しいことやって、
じゃあこれちょっと面白いからやってみません?とか言った時に、
いや私わかんないんでって言って断られた時の虚しさ。
いやわかんないからやらないんじゃなくて、
やってからやるかやらないかを決めません?って思うの私。
でもあれじゃん、まいこさんも時々さ、
お誘いした時に、ちょっとそこまで行くのはまだ早いみたいな。
さっきの音声のやつね。
ノベルゲームとAIの可能性
でもさ、音声のやつは、
いや多分あれだと思うの。
あれ聞かなかったらやった。
初めに聞いちゃったもんだから怖くなっちゃって。
誰?ってなってるから。
だからなんだろう、怖くなっちゃったね。
でもわかんないんでじゃなくて、
いやいや、私だから半分体験したから。
あれさ、音声変えられないのかな?
変えられない、まだ。
まだ変えられないのか。
そうか。
2人の中年のおばちゃんとかってできたらいいなと思って。
これブリティッシュアクセントでとか。
結構声質変えないと、
どっちが喋ってるかわかんなくなっちゃうっていうのはあるんだよね。
そっかそっかそっか。
なるほどね。
だからああいう感じのクリアな男性のイケてるボイスと、
女性のいい感じのやつじゃなきゃダメなのか。
そうか。
あれは本当に怖かったね。
嘘って思ったの。
衝撃がすごかったの。
ずっとYouTubeのゆっくり解説のやつがAIボイスだと思ってたから、
全然そんなんじゃなかった。
怖いね。
そうだね、すごいね。
怖いね。
でもそういう怖い怖いって言いながらも、
一緒に楽しいね楽しいねって言いながら遊んでるのがすごい楽しくて。
やばーいって言いながらね。
そうそうそう。
語彙力が。
さらに私は暇じゃないのにさ、
暇じゃないのにこんなことばっかりやってるから暇じゃなくなるのが多くなるんだけど、
あのさ、ノベルゲーム作るのが楽しくなっちゃってっていう話。
あれでしょ、なんだっけ、かまいたちの夜でしょ。
そう、かまいたちの夜とか、私たち40代ぐらいの人たちは通ってる人は通ってるかもしれないけど、
ファミコン、スーパーファミコンかそこら辺の世代で、
懐かしい。
画面でマリオが動いてアクション撮っていくっていうんじゃなくても、
小説をテレビ画面で読むっていう、
で、途中で選択肢が現れてドアを開けるとか階段を降りるみたいな、
なんかそういうアクションを選択する分岐がたくさんあって、
で、ゴールがエンディングがいろんなパターンがあるみたいな。
みたいなんだけど、それを今さ、簡単に作れるアプリがあって、
無料でしかも、これで農業のやつやったら面白いって思うよねって思って。
楽しみにしてるから、私がプレイするの。
そう、一個作って、今公開審査中っていうのがあって、
メキャベツ育成ゲーム、農薬選択戦っていうのね。
怖い。
ちゃんと調べて、正しい農薬を選びましょうっていう。
はい、もう一番初めに一番選んじゃいけないやつ選びそうな、
だよね、私ね。これなんかなーってちゃんと調べなきゃダメだね。
そうか、そうか。
学校の問題じゃないけど、なんかそういうのね、
なんかいろいろみんなで農業関係者こういうの作っていったら面白いだろうなっていうのがあるので、
ちょっとテラノビルダーでノベルゲーム作るグループもしあれば。
うんうん、これあれじゃAIで作れたりしないのかね。
どうやってなるのかな、分岐だから難しいか。
あの、やった。
やったの?さすがだね。
チャットGPTでそのティラノビルダーで、
農業系のノベルゲームを作りたいんだけどどんなシナリオがありますかってこう、
いくつかお話のパターン出してくれて、
じゃあこのお話でちょっと詳しくシナリオ作ってくださいって。
あーそう。
やると分岐まで、こういう分岐とかいただいましょうみたいな感じ。
あーそうなんだ。
だけどちょっと長すぎて、
簡単に作れるようになってるとはいえ、
素人なんで、まず背景の絵とかさ、
あーそっかそっかそっか。
音楽とか、なんか効果とか、効果音みたいなのとか、
いろいろこだわり出すともう時間が溶けてしょうがないから。
これはまた詳しくは後ほどというか、
誰かやってくれる人、一緒にやってくれる人、
分析の作業にしないと無理だわ。
まあ確かにそうだよね。
だってゲーム会社が一人でやってるわけじゃないからね。
やっぱりそれぞれの専門の人もいるだろうしね。
背景専門の人とかさ。
だからね、でも一個作ったんでしょ?
あぷえちゃん頑張って。
一個作ったけど、審査、審査待ちになってて。
審査落ちたらどっかでダウンロードできるようにする。
そうそう、してして。
その時はまたそれで話すから。
私できればブラウザでプレイしたいから、
ちょっと審査待ちます。
いやー、あぷえちゃんがいろんなのに興味があるのは、
確定進行が目の前に迫ってるからっていうのもあるかもしれないよね。
そうそう、気がついてしょうがないっていうね。
それもあるかもしれないよね。
そうそう。
でもいいね、こういうのね。楽しい。
これも趣味の一つじゃん?
創作活動だから。
シンギュラリティと新しい出版物
そうだね。
いいよね。
うちの会社もAmazonのAIをインハウス、
企業専門のチャットボットを作ろうっていう話になってて。
そうそう。
企業の中のデータいっぱい入れてね、
用語集とかそれこそ覚えさせて、
マーケティングの仕組みとかも覚えさせて、
コピーを書いてもらえるようなAIを作ろうっていう。
Amazonのサービスを使って。
プログラム一からするんじゃなくて、
切ったり貼ったりする方のやつだけなんだけど。
これからはね、こういうのと一緒に仕事をしていく時代が、
もうすぐそこだね。
シンギュラリティだから。
あんまり意味わかってなかったけど、
よく聞く言葉で、
最近学校でシンギュラリティの意味を教わって使ってる。
覚えたての言葉。
覚えたての言葉を使った方がいい。
シンギュラリティ。
機械の知能と人間の知能。
機械の知能が人間の知能を超えることね。
シンギュラリティね。
知らなかったの、私。
あんまり。
なんとなくで使ってたけど、今は分かる、ちゃんと。
目の前ですよ。
早いよ、シンギュラリティが来るのは。
すぐそこ。
そんなわけで、最後に一つ宣伝。
全然私が関わってるわけじゃないんですが、
織姫で、いつもファーマーズマーケットで売り子をしてくれる友知さん。
反省を描いた本が出ました。
不自由で何が悪いっていう。
障害があってもみんなと同じっていう。
著者の方が今村美人さんっていう方の本。
本当に私も今日入手してこれから読むんだけど、
すごいちゃんときっちり取材されて、
夢に制限を設けない水泳でパラリンピックへとか、
指一本で弾く電子ピアノが教えてくれた音楽の楽しさとか。
そうなんだ、すごいね。
友知さんめっちゃパワフルなので、
ぜひぜひみなさんもこの本を読んでみてください。
どこで?
Amazonで買います。
Amazonで?はいはいはい。いいですね。
新日本出版社っていうところが出してるのかな?
これ載せるときにリンクを貼りません?
うん、貼ります。
いいね、そっか、素敵な宣伝でした。
はい。
そんな感じです。
はーい。
よくしゃべった。
ね。
今週もありがとうございました。
はい、今週もありがとうございました。
またねー。
