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こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。

てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。

はい、エピソード143です。いや、ずいぶんやってきましたね。
やってきましたね。 いやいやいや、もうすぐ150ですね。いや、早いね。
アンチヒーローを見始めて

すごい。 さてさて、今回はまずちょっと僕の近況からお話したいと思います。
はい。 近況が、最近テレビドラマのアンチヒーローというやつを見始めました。
えー。 はい。
で、これはね、日曜劇場、TBSのテレビドラマですね。
はい。 で、どんな話かというと、弁護士さんのお話です。

ミステリーっぽいやつ? サンスペンスっぽいやつ?

えー、どういうのだろう? あれ、ミステリーが、あれ、ミステリーは犯人がわかってて、
なんか事実、調べていくみたいな感じでしたっけ、ミステリーって。
まあ、そう、推理者みたいな雰囲気かな。 まあ、どうだろう。
どうなんだろうな、というのも僕まだ1話しか見てないんで。
あんまわかんないみたいな感じはあるけど。 うん。
でもまあ、証拠を集めて、証拠、まあ、検事が提示してくる証拠に対して、弁護士がどうやって、こう、
何だろう、被疑者っていうのか、あの、弁護している人を救うのかというか、まあ、多分そういう感じなんですけど。
うん。
で、この弁護士さんは、あの、刑事裁判で、まあ、被疑者を無罪にするという、まあ、敏腕弁護士ですね。
で、まあ、よく言われる、なんか刑事事件の有罪率は99.9%と言われていますみたいな。

はい。

なんで、1回も刑事事件で、被疑者として、その裁判に立たされたら、99.9%は有罪になるぞというやつで、残り0.1%の無罪ですっていうのをやる弁護士であるということですね。

ほうほうほう。

はい。
という感じで、まあ、弁護士系の、まあ、よくあるものではあるんですけど、その、

おもしろそう。

そう、おもしろそうなやつで、で、これはね、あの、実家の母親からLINEが来まして、

うん。

あの、このドラマを見終えたと、なんか、もう最終回まで終わったのかな、たぶん。

あ、そうなんだ。

そう、見終えて、このドラマは、あの、かわいいゴールデンレトリビアが出てるから、マジで見てほしいっていうLINEが来まして、
なるほど、なるほどと。
じゃあ、見てみますと。

はい、という感じで、僕この主演のね、えっと、長谷川さん、長谷川これ、ひろみさんでいいのかな、読み方。
あ、かな。

長谷川さんは結構好きで、あの、よくドラマ見てたんで、
あ、長谷川さんの主演だったらおもしろそうというのもあり、ゴールデンレトリビアが出てるというのもあり、はい。
見てみようというのでね、見てみましたっていう感じですね。

かわいい。この犬ちゃんはどういう役なんですか?

えっと、まだそんなにわかんないんですけど、
えっとね、弁護士事務所で飼われているワンちゃんというわけですね。
この主人公の長谷川さんの、えっと、執務室というか、その部屋の片隅に、
えっと、ワンちゃん用のベッドとハウスがあって、そこにいるっていう感じです。

へー。オフィスにいる、いいな。

ね。
で、多分この子が、なんだろう、活躍するエピソードとかもあるのかな?
ちょっとまだわかんないですけど、1話しか見てないんで。
うんうん。
そう。で、この子はインスタグラムでも流れてきてて、
で、僕、日頃ね、ゴールデン・レトリバーのインスタグラムの投稿をね、たくさん見てるんで、
で、知らずに、なんか僕はドラマと知らずに、この長谷川さんとこのゴールデンちゃんが触れ合っている投稿をね、
インスタグラムで見てて、これは何だろうなと思ってたんですけど、
これドラマだったんだっていう、後から気づきましたね。
いやー、いいですね。

いやー、でもなんか、あの、けがとかしないといいですね。

ね。そうなんですよ。

そう。犬とかけが、雑に扱われてるの見るとすごいつらいから、そういうのないといいですね、この先に。

ねー、そうそう。
こういうね、なんか役者、役者権というんですかね、こういう。
なかなか、お仕事、他にもね、お仕事するワンちゃんいると思いますけど、
なんか、難しいというか、なんか心配になっちゃったりとかね。
うん。役の中でなんか、あの、けがさせられたりみたいなのあるじゃないですか、たまに映画とかの犬とかがね、
殺されちゃったりとか、そういうのもたまにあるから、

そう、それ怖くて。

あー、確かにね。

うん。そう。
でもないといいな。

ね。

うん。

ちょっとね、まあ続きのエピソードも楽しく見ようかなと思ってます。

はい。見たい。私も見てみたいけど、もしなんか、犬、この、
何だろう、第何話で犬がちょっとみたいなのあったら教えてください。

分かりました。
その話は見ない。
でもあとは、そのドラマこれ見て改めて、あの弁護士が題材になるドラマ結構好きだなと思って、

うん。

いろいろちょっと書き出してみました。
いろいろありますね。
そう、パッと思いついたのが5つあって、
えー、ヒーロー、木村拓哉からやってたやつですね。
で、ビギナーってやつが、これは弁護士というかね、司法試験に合格した、する人とか、なんかそういう話だったんだよな、確か。
うーん。
ビギナーっていうドラマもあって、まあでも、あの法律が題材になってるんで、いろいろ、
えーと、まあ〇〇法の何条のみたいな、なんかそういう話がいっぱい出てきた印象がありますね。

はい。

うん。で、リーガルハイとかね。

うん。

これもすごい面白いドラマですね。
とかあと99.9、まあ先ほどもありましたけど、刑事事件の有罪率99.9ってやつで、99.9というタイトルの、これは松本純さんが主演だったかな。

うんうんうん。

のやつとか、あと、えーと、ウヨンウ弁護士は天才派だっていう、これは韓国ドラマですね。

へー。

これもすごい面白くて、これは、えーと、あ、演者の方の名前がちょっと忘れちゃったけど、
えーと、まあ弁護士さんなんですけど、えーと、障害を持たれている、えー、方、えー、なんていうんだっけあれ、あーもう全然言葉が出てこないわ。
ちょっとまた、あとで調べてくださいって感じなんですけど、えーと、えーと、なんだろうな、すごい。

あったよ、自閉スペクトラム症。

それそれ、自閉スペクトラム症の、えー、主人公で、えーと、まあコミュニケーションとかには、ちょっとこう、不得意なんだけど、すごく天才的な頭脳があって、
その頭脳を生かして、まあいろんな人とのコミュニケーションの、こう難しさも、こう、課題をね、クリアしながら、
悩みながらも、こう、弁護をしていくっていうような、なんかそういうお話でしたね。

へー、面白そう。

うん、結構面白いです。
うん。
ですよ、まあ弁護士とかね、お医者さんとかそういう、あのー、職種をね、こうテーマにしたドラマ結構あるな、あとまあ刑事とかね、はい。
そういうのはよく題材にもなってますけど、まあどれを見ても結構面白いなーって思いますね。
いいですね、私も好きですね。
うん。
そんな近況でございました。ぜひ皆さんもアンチヒーロー、ご興味あれば見てみてください。

はーい。

ネットフリックスとかユーネクストとかその辺で、今配信していると思います。

ありがとうございます。

はーい。
好きな言葉遣いの発見

ではでは、えーと、じゃあ今回の本エピソードというか、本トークテーマに行くんですけど、
はい、えーと、今回のテーマは、自分の話し方、言葉遣い、語尾などについてお話ししてみたいと思います。

ほい。

はい。

面白い。
うん。

はい。というのもですね、まあこれもそんなにボリュームがあるかちょっとわかんないんですけど、
うん。
最近気づきとして、僕がですね、〇〇かしら?とか、〇〇するわよ?とか、
うん。
そういう語尾が、なんかすごい好きだなと、自分が言ってて楽しい気持ちが上がるということに気づいたんですよ。

なるほど。

うん。で、これはね、何なのかわからない。その、何かきっかけがあったわけでもないんですけど、

あ、そうなんだ。

そうなんです。

なんか、私全然よくわかってないけど、VTuberとかの、あれなのかなって勝手に思ってました。

いやね、そうじゃないんですよね。
いや、もちろんいるんですけど、そういうVTuberの方、女性のVTuberの方もいるし、男性VTuberの方で、そういうふうな言葉遣いの方もいらっしゃるんですけど、
うん。
そういうのももちろん見るは見るんですけど、なんかあんまり関係なく、なんか自然と好きだな、好きというか、いいわねって思ってるんですよね。

へー。

そう。これはね、本当にわからない。何なのかわからないんですけど。
だから、仕事しながら、もう、ミーティングとかでも、ここはこんな感じでどうかしら?とか、

うーん。

言ってるし、ひとりごとでも、なんか最近は言ってますね。

へー、面白いな。
なんでだろう?なんかちょっと、昔の女性言葉っぽい雰囲気ありますよね。

そうそう。なんでなんでしょうね。なんか、なんか自分の考えとかが柔らかくなる感じはしていて。

へー。

うん。

そういう雰囲気が。

なんかある、ちょっと楽しくなるんですよね。
例えば、開発とかしてて、ちょっとうまく思った通りに動かせないなとか、なんか悩んだりとかしてるときに、これでどうかしら?とか言って、
周囲の影響と女性言葉

やってみて、あー、いけたわ。とか言って、なんか言ってやってますね。

面白い。そんな感じなんだ。
へー。私は全然使わないですね。この女性言葉っぽい雰囲気のやつ。
うん。

その印象ないですね。

なんか面白いな、どっから来てるんだろうなーっていうのは思ってたけど、どっからも来てなかったことにまた面白さを感じてます。
そうなんですよ。で、今までは僕結構、話し方とか言葉選びとか語尾とかは、周囲の人の話し方を真似してきたなっていう感覚が、今振り返ってみるとあって、

なんか中学校の時とかも、こいつ面白いなーみたいなやつがいて、
で、その彼の言葉のチョイスとか、言い方とかを自然と真似していったというか、ああいう感じになりたいなーみたいなことを感じて、
そういう言葉を使って、何だろう、その彼と喋るときに、同じような言葉を使ってる、なんて言うの、親近感が湧くというか、

うん。

なんかそんな感じで、中学校もそうだし、高校大学とかその友達とかの言葉遣いを真似してきたなーと思っていて、
ああ、なるほど。

なんか意識しなくて似てくることは、ありがちかもなーっては思いました。

うんうんうん。

友達だと話し方が似てるとか。

うんうん。
うん。
なんかそう、僕も後出しで、ああ、このときこういう言葉遣いしてたのは、なんかあのときのあの人のことが、なんか憧れてたとか、仲良くしてたからだなーとかっていうのを振り返ると思うなー。
多分、そのときはそんなに意識してないんですけど。
うんうん。
っていうのがあるなーというので。

確かに。

うーん、私最近自分で気づいたのが、

あの、なんとかなんだがーっていうのを、たまにこう話してるときに話すなーって思ってて。

はいはいはい。

これ絶対古典ラジオの影響なんですよね。

ああ、なるほど。
はいはいはいはい。

たぶん、その前は、その、書いてるときに文章として、なんとかだがーっていうのは使ってたかもしれないんですけど、
話し言葉として、なんとかだがーって絶対言ってなかったなーと思ってて。

うんうんうんうん。

これは古典ラジオを聞き始めてからですね。

なるほどなるほど。ラジオとか確かにそうですよね。
だがーとかね、そういうところに出るんだよな。
なんか聞いてると、自分も言いたくなってくるみたいな。

でもね、このなんとかだがーは、たぶん私だけじゃなくて、映ってる人いると思ってて、
なんかたまにね、あの、社内とかでワンオンワンとかしてるときに、相手が使ってると、
あ、古典ラジオだなって思います。

なるほどね、これは古典ラジオ由来のだがーだなっていうのを感じるんだ。

そうそう、相手がもう古典ラジオ聞いてる、好きっていうのも聞いてたから、出るよねーって思ってます。
なるほどね、いやーそう言われて、今まで意識してなかったけど、ちょっと今後だがーへの見方が変わりますね。
そうそう。

たぶん言ってると、今思い出すと、コバチェさんじゃないけど、違う人、その、たぶんその人だけど、言ってるの聞いたことある気がするなーみたいなのは、なんかあるかも。

そう。

だがーって言ってるなーみたいな、確かに。

そうなんだよ、言っちゃうときがある。

なるほど、でもそういうことなんだよな、そういうふうに拾ってきて、自分の言葉が、こう、形成されていったりするんだよなーって。

うんうん。

多いんですよね。
そうですねー。

なんか、あの、言葉遣いだけじゃなくって、なんていうのかな、会話のトーンみたいなところもやっぱり、普段話してる人と似てきますよね。

うんうんうん。

めっちゃハイな感じのこと、あの、コワイロみたいな、声の出し方とかも、
すごい、わーって話す人とずっと一緒にいたら、自分もわーって話すと思うんですけど、
最近は、落ち着いた話し方をする人が周りに多いので、自分も基本的には落ち着いた話し方になってきている気がしてます。
なるほど、そうですよね。

確かに確かに、普段触れる、こう、浴びる量というか、
古典ラジオの影響

どういうテンションの、どういうトーンの、どういう言葉遣いの言葉を浴びてるかによって、自分が発する言葉っていうのは変わってきそう。

ね、影響を受けますよね、無意識にね。

すごい面白いなーと思って、だから自分が今〇〇かしらーとか、あたしーとかも結構言ったりするんですけど、
なんか、そういうのは、もしかしたらどっか、何年か後とかに振り返ると、
なんかあるのかもしれないわって思ってますね。

へー、でもなんか不思議、湧き出てきてるの不思議ですね。

うん、そうなんです。

えー、でも周りにそういう風に話してる人、他にいます?

いや、いないんです。だから、わからないの。
なんなのかしら。いや、そうなの。わかんないんですよ。

へー、ご家族とかはそういう話し方?

しないですね。

お母さんとかも?

お母さんとかもしないし、そんなにそもそも会ってないので。

日頃からよく話すかって言うとそうですよね。

そう、話してるわけでもないのでね、わかんないんだけど。

いやー、なるほどな。

そうなんですよ。

不思議ですね。それはとても不思議です。

だから、それに最近びっくりして、驚いて、最近そう、なんか自分の話し方に変化があるなと思って、今日持ってきたんですよね。

他になんか口癖みたいなのとか、言葉遣いとか、特徴的だなって自分で気づいてるのあります?

あります。そうそう。
一人語りしてる時にあるのが、疑問、疑問符っていうのか、
これは何とかなんですか?
違いますよね?みたいな、この問いかけを、自問自答の時に〇〇なんですか?ってすることがあって。
で、それは今までなかったんだけど、最近あるなと思ってて、それは誰由来かなっていうのは、
多分やんちゃさんだなって。
そう、あの、やんちゃクラブを聞いてて、
知ってる。
知ってますよね。
そうそう、そういうことですか?みたいな。

知ってる。

知ってますよね。それは絶対そうだなって思ってますね。

すごい、影響力がすごい。

もう浴びてるから、言葉、毎日。
それなんだと思う。

なんか、ニュースとかね、読んだ時にね、これはこういうことですか?みたいなこと、漢字でお話しされてますよね。

そうそうそう。これだと思うな。
あ、面白い。

いや、YouTube、動画とか、ポッドキャストとかの影響力すごいですね。

すごいですね。

影響、私たちも予防してこう。

そうですね。

うん。

ほんとですよ。

なんかあるかな?

なんかあるのかな?どうなんだろう。

なんかそんなない、自分たちだと気づかない何かがあるだろうか。

あるだろうか。

うん。

あるんだろうな。
割と、でも、僕らのエピソードの中で、ねーとかは、他のポッドキャストに比べてよく出てる気がするから、
その辺とかは、そうだねーとかねーみたいなやつは。

ねーってよく言ってる。

言ってますよね、お互い。
言ってる。
この辺はあるかもしれないけど、どうだろうか。

どうだろうか。

じゃあ、こんなところかな、今日は。

なんか、てくてくラジオっぽい話し方とか気づいた方がいたら教えてほしいです。

ね、ぜひ教えてほしい。

ねーって言った。

確かに。

はい。

はい。じゃあ、こんなところで、今回のエピソードはここまでとします。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。

ありがとうございました。
バイバイ。

バイバイ。
バイバイとかもそうかもしれないですね。
あ、確かに。

じゃあ、またまた。

バイバイ。