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今日は2025年6月3日、日本時間の12時32分です。
今の日経平均が37,521円ぐらいですかね。
動いているというところで、昨日夜間ちょっとですね、37,800円ぐらいまで盛り上がった後にまたこうやって下がってきているというところなので、
これはアメリカ時間にガッと一瞬突っ込んだ後に持ち直して、また最後の方に下げてくるというのがよくあるトレンドなのかなと思います。
昨日はASMがあまり良い指標じゃなかったというところも影響しているのかというところをですね、
全体的に言えば最近市場はですね、非常に日米共に落ち着いていて、金利はもちろん高止まりしているんですけど、
という状況で、株式市場に関しては上にガーッと上る感じはないんですけど、横ばいを続けているというところですね。
ちょっと気になっているのはドル円ですかね。
ドル円は今非常に弱い形でどんどんどんどん円高の方に進んでいるというところなので、今142円ぐらいですかね。
非常に何もしなくても言ったらあれですけど、トランプ関税の交渉の中で為替の論点がない中で関係なく下げているというところなので、
普通に考えると日米経営者が縮まってきているというところも影響しているんだと思うんですけど、そういった状況なのかなと思います。
なので、今非常に金利が高止まりしていて、為替のところでは円高に進んでいる中で、EPSモメンタムも引き続き弱いので、
この3方向から考えると、日本市場、アメリカもそうだと思いますけど、買いづらい株式においては買いづらい状況が続いているんじゃないかなというのが、
率直な感想ですかね。
で、直近はちょっと地裁額リスクもかなり高まっているところでして、
オクライナによるロシアの爆撃機に対する攻撃というところがありまして、
それに対して武人大統領はかなりおそらくお怒りなんだろうなというところで、
直接的な和平交渉というのが始まっているみたいですけれども、
ネオシアからすると、オクライナに対して降伏を命ずるような形の条件が突きつけられているというところなので、
丸く収まるかというところはちょっと難しい気もしてますけど、そういう状況です。
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その中でオクライナのロシアに対する爆撃というところがあるので、
ちょっとこのあたりはもう一度オクライナ戦争という地裁額リスクを見つめ直すべきタイミングなのかなと思っています。
ちょっと思い出したんですけど、2024年の11月ぐらいですかね。
11月19日にロシアは核兵器の使用に関するルールを変更しているんですよね。
その中でロシア国内に対するドローン爆撃とかそういったものがあった場合には、
被核保有国に対しても核兵器が使えるというようなルール変更がされているので、
ちょっとそういったルール変更もあった中でのこれなので、
あんまりこのイベントに関して軽視すべきじゃないんじゃないかなというのは感じるところなのかなと思っています。
ちょうど7ヶ月前ぐらいですかね。
こういった過去にあった事象、その当時は特段注目されていなかったものが後になって、
伏線として効いてくるようなことも全然あると思いますので、
日々のニュースそのタイミングで大きな反応がなかったとしても後々影響が出てくることはあるので、
そういう意味で言うとこの核ドクトリーの話というのはちょっと7ヶ月前のことですけど、
気にするべきなのかなというところかなと思っています。
戦争系はそういったかなり時間的な準備もいりますので、
ちょっと時間が過ぎた後に何かあるというのは十分に考えられるんじゃないかなと思っています。
それで言うと3月末ぐらいに中国が台湾に対して軍事演習をしていたというニュースももちろんありますし、
今はやはり分断方向に進んでいるので知識性学リスクが高まっていると思いますし、
昨日も申し上げましたけど三菱重工が強いというのは本当にそれの現れだと思います。
軍事であったりエネルギー安全保障、こういった銘柄の物色も続いているので、
こういった知識性学的な突発イベントというのはしっかりと目を向ける必要があるんじゃないかなというのが感じるところですね。
6月入りましてどうなるかというところですね。
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株式市場の横の動きというのはちょっと注意した方がいい気がしているんですけどね。
やはりずっと申し上げてますけど、この近利水準の中で許容PRというものはどんどん押し下がってきていますし、
NPSモメンタムも弱いですし、全体として株式市場閉塞感が漂っている気はしています。
ただとはいえですね、Xなんかを見ていると割と上を見ている方も多いのかなと思いますので、
こういった今のマーケット環境は注意する必要があるんじゃないかなとは思っています。
あともう一つ使い加えておくと核独取の話の時はですね、
日本の国際市場も若干荒れていたというところもありますので、
そういった知性学イベントとしてのロシアの核独取と日本の国際マーケットがちょうど同時期に若干荒れていたというのもありますので、
その辺りもしっかりと考えていく必要があるんじゃないかなと思っています。
はい、ということで本日は以上になります。
それではもしよろしければ私のコンテンツロングプットするイメージでフォローいただければと思います。
それではまた明日。