AIと金利の関係
今日は2025年5月13日、日本時間の昼ですね。
ちょっと時間価値の話をしていて、そこから発生して次、金の価格に関して考えていたんですけど、
今、金利が復活して、それはSNSの発展による思考停止社会からの脱却としてAIが登場して、
それによって人々が問いを持つことに対して時間をかけ始めたということが、金利の上昇というところとつながっているのかなというお話をしたと思うんですけど、
ただ、金というのは時間価値というところで言うと、時間価値の反対を行くものだと思っていて、
時間価値が復活したということは、みなが未来に対して希望を持つということを意味をするので、
そうすると、低金利ではなくて高金利になり、結果として本来は金の需要が下がるはずなんですよね。
一方で、逆の話をすると、低金利であればみなが未来に対して希望を抱かないからこそ、
将来に対して不安だからそれを金で返事するという意味では金は上がるという意味で、
金が低金利で上がるというところのロジックだと思うんですけど、
今、みなが将来に対してAIの登場で希望を持ち始めた中で、なぜまだ金が上がり続けるのかというところに対して、
僕の中で問いというか疑問が生まれたというところでちょっと考えていたんですけど、
今ってAIってすごく破壊的なテクノロジーだと思うので、本当にこれが世の中を変えるきっかけになると思うんですね。
歴史を振り返るとインターネットがあって、
インターネットのパソコンとかスマートフォンとかそういういろんな新しいインターネット空間にアクセスするデバイスができてきて、
それによって実体経済というよりかは物理的な社会プラスアルファ、インターネット空間というものが拡張して世界が大きく変わったと思うんですけど、
AIってそれぐらいのインパクトがある代物だと思うんですね。
それがあるとみんなが未来に対して希望を持つはずなんですけど金が上がると。
これはおそらくAIの発展で未来は輝かしいものになる一方で、
AIが発展しすぎた結果人類が破滅に向かうというリスクをもはらんでいるんだろうなというのが僕の考察なんですね。
やっぱりAIってすごく素晴らしくてみんなが今AIに夢中になっていると思うんですけど、
使い方によってはよからぬ方向に行く方向もあり得ますし、
あるいはAIがより発展してくるとそもそも人類って何なんだって彼ら側が疑問に思つ可能性というのもあると思うんです。
それはある種映画のターミネーターの世界だと思うんですけど、
なのでそういうふうに考えるともしかすると金というものはそれをヘッジしているとも言えると思っていて、
要はこの時間価値があれば金利があればみんな未来を期待していると言えるというのは、
この時間価値というものが永続するというか、
要は時間というのは人類が存続しているという前提のもとにある価値だと思うんですけど、
要は人類がいなくなってしまった場合は時間価値というものが消滅するんですよね、必然的に。
今までは金利のコントロールによって時間価値を中央銀行が消滅させていた意図的になんですけど、
もしかするとAIというのは発展しすぎると人類の滅亡を意味していて、
結果としてそれは必然的に時間価値を消失させてしまうことを意味する。
ということはそのリスクをヘッジするのはあるとすれば金しかないというところで金が強盗しているというのがあるのかなと思ってまして、
要は今までは希望を持つと金は下がるはずなんですけど時間価値が回復しているので、
今はそれが共存するというか、AIによって発展する未来というのは輝かしいものだから時間価値が復活してみんながそこに夢中になって将来は明るいものだと希望する一方で、
その裏にあるリスクはAIが発展しすぎたときの人類滅亡リスク。
金の需要とリスク
それをヘッジするのが今の金の強盗みたいな形ですよね。
今は今後の未来でいうとやはりこの時間価値は復活するんだけどもそれと同様にその裏にあるリスクというものがあってそれが金の強盗につなげているということなんですよね。
なのでもしかするとここから言えることはAIの発展と連動して金は上昇し続けるという未来は十分にあるんですよね。
今まで金利が上がっているということは金利が下がるよねという感覚だったんですけどもしかするとその認識は誤っていて金利が上がるということはみんなが未来に対してすごく期待している。
つまりそれはAIにすごく期待しているということなんですよね。
だからAIのバブルが生まれているわけですよね。
そのAIにみんなが関心を蓄積させている。
一方でその中で不思議と上がる金静かに上がる金になってくるんじゃないかなと思っていてそれはみんな無関心なんだけど金はなぜか上がっているなんでなんだろうみたいな感じなんですよね。
多分今まではやっぱりトランプ関税による知性額リスクって見える形で金額を落としてたと思うんですけどあるいは景気交代リスクを織り込むとかそういう形で金額を落としてたかもしれないんですけど実はその裏にはこのAIの発展との裏にあるリスクが金の価格に織り込まれているっていうのは一つあるんじゃないかなと思ってまして
なのでその辺の観点を含めるとやっぱり金っていうのはこれから発展していく人類のテクノロジーとの発展の裏にある金っていうのはしっかりと張っていくというかウォッチしていくというか彼らの動きっていうのはすごく大事だなと思ってまして
なのでやっぱり金って常に人類の発展のヘッジ手段としてずっと存在するものだと思うんですよね古代からなのでその存在っていうものが今金利と連動しなくなってきていて
というのは本当にその人類の発展が急激に加速するフェーズでもあるしそれはまさに危険性もはらんでますよということを意味するんだろうなと思うんですよね
今の金の行動ってすごく面白い事象で常に問いを生むし考えさせられるものなんだろうなと思ってますねであるがゆえに世界的な投資家であるレイダリオンもそうだしそろそろですけどみんな金好きなんですよねみんなが金大好き
それはたぶんもしかするとこの時間価値に対するヘッジという構造に行き着いた真理なのかもしれないですよねすごく面白いなと思ってます
ということでちょっと時間価値から派生して今の金の行動とAIに関してちょっと考えてみました本日は以上になりますそれではまた明日