2025-10-02 12:23

金暴騰の正体──AIが膨張させる時間価値と“金棄損”、そしてクリエイターエコノミーの時代|2025/10/2

金の価格は時間のインフレを写す鏡。真に強いのは資産ではなく、自分の時間だ。

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#225NOW

#Yaho



サマリー

このエピソードでは、金の価格高騰に関連して、AIの影響や時間価値の上昇が考察されています。特に、AIの進化が個人の生産性を向上させ、その結果として金の価格が上昇しているという新しい視点が提案されています。さらに、クリエイターエコノミーの台頭がもたらす影響についても議論されています。

金の価格高騰の背景
はい、マクロオプショントレーダーのヤホです。今日はですね、ちょっとマーケットレビューというよりかは、直近の金の強盗に関して、ちょっと思うことがありましたので、お話できればと思います。
非常に金が強盗していて、3800ドルとかなってますよね。で、いろいろ理由はありますよね。その知性額リスクの高まりとか、インフレーションもありますし、
いろんなものがあるんですけど、僕の中でちょっと新しい視点というか、考え方というもので思いついたものがありまして、
ちょっとその話をできればなと思います。で、今、金の強盗って明確に始まり出したのは、確か2022年ぐらいですよね。
ウクライナ戦争が始まったぐらい。で、その中で有事の金塊と、徐々に始まったAIの成長というものが、この金の強盗を表してるんじゃないかなと思うんですけど、
で、なんか、通貨が既存してるとかね、いろんな視点があるんですけど、僕の中では実は金が既存してるんじゃないかっていうのが新しい視点です。
というのも、特にこのAIによって言えるんですけど、AIって非常に人々の生産性を爆発的に上昇してると思うんですよ。
組織だといろんなしがらみがあるので、ちょっと個人ほどは出てくるところではあると思うんですけど、個人の場合は自分が意思決定できるんで、このクオリティならこれでOKとか、そういう意思決定が自分でできますから、
結果的に今までと比べると、測り知れないパフォーマンスをAIが代替することで得られたと思うんですよ。
ってことは、例えば1時間あたりに出せる成果っていうのは、個人ベースで見れば爆発的に上がっているので、つまりその1時間で生み出される価値が大きくなっているので、時間の価値は明らかに上がっていると思うんですよ。
なので、例えばですけど、1時間働いた時の成果、もちろん時給がいくらとか、そういう今の労働環境の要因ももちろんあるんですけど、それは一旦取り除いて、その人が1時間で生み出される経済価値がいくらかって考えた時に、今の時代の方が明らかに大きい。
つまり、一旦その時給がいくらとかを無視した時に、その人が1時間あたり働いた経済価値でどれぐらいの金額買えるのかって考えると、時間の価値が、時間で得られるパフォーマンスが上がっているんで、より多く買えるわけじゃないですか。
なので、時間の価値が上がった結果、それに応じて金の価格が既存する形で上がっているみたいな構造なのかなと思っておして、要はやっぱり人の生産性が上がることで得られるパフォーマンスが上がってます。
その中で通貨も既存するし、金も既存してる。で、通貨も金も既存してるんですけど、その中でどっちの方が既存しやすいかっていうと、通貨の方が供給量が多いし、いくらでもある意味吸れるっていう部分があって、金は一定その埋蔵量が決まっていたりとか、そういうのもあるので無金の方が強いと。通貨に対しては強いっていう形なんですけど、
ただ別に、これはじゃあ金買いましょうっていろんな人が言うんですけど、ちょっと僕はあんまり、それはそれでいいんですけど、というよりもやっぱり、自分が時間を使って何かを生み出すことに注いだ方が、結果としてこの金の行動によるインフレヘッジをカバーできるというふうに思ってるんです。
なので、自分が好きなことをする方が、結果としてそれで経済価値を生み出せるのであれば、全然金をわざわざ買うより、自分の時間で何かパフォーマンスを発揮する方がいいんじゃないかなっていうのでちょっと思ってまして。
なので、本当に金の冒頭を見てると、ネットでは金を買わないとみたいな話が出るんですけど、結局その時間のパフォーマンスが上がってるからなんですよね。だから時間の価値がやっぱりインフレしてて、だからやっぱり時間ってすごいなっていうふうにはちょっと思ってるんですよね。
時間を物差しにして物事を考えていく時代が来るんじゃないかなと思ってまして。話をちょっと戻すと脱線しすぎたんですけど、AIがどんどんどんどん人のパフォーマンスを上げれば上げるほど、時間の価値がどんどん上がっていくわけですから、結果として通貨もそうだし金もそうだけど既存どんどんしていくわけですよね。
で、多分政府はそれ絶対許さないと思うんですよ。なので、パフォーマンス上がるのは仕方ないと思いますし、それによってAIの利用を規制してそれを抑えるとか、そういうのは多分しないと思うんですけど、やっぱりその課税を課税する機会を増やすっていうのは間違いなく来る路線だと思うんですよ。
どこで税金を取るか。要はこのAIの爆発的な戦争の中で個人のパフォーマンスが上がります。それで得られる通貨っていうのは多くなってくるので、どこかでお金を回収しないと市場に出回っている通貨量が大きくなりすぎるんで、課税機会が増えますよね。その一つがやっぱりトランプ関税だと思うんですけど、ただそれだけじゃなくて、よりこうなんて言いますかね。
今ってこう、何かを買った時とか、何かを貿易した時とか、それをトリガーに税金を取れるんですけど、なんかこう、もうちょっと多分ね、システマチックにしたいんだと思うんですよね。もっとこう、生活に溶け込んだというか、なんか今って税金を払ってるっていう感覚があると思うんですけど、なんかそれさえもちょっともう少し静的にというか静かに取ってくるんじゃないかなと思ってまして。
で、まあそれが多分デジタル通貨っていう考え方で、まああの日本でもステーブルコインの話、地方銀行が発行するステーブルコインの話出てますけど、多分それがそのツールになると思うんですよ。いろんなこの、例えばクリエイター自分が何かを生み出しました、それをどこかにね、投下、まあなんだろう、プラットフォームに投下をして、それで何かインセンティブ得たら、まあその時点でね、もうその瞬間に税金を取ると。
でもそれ、そういうのがまあその、今だったらこう個人事業主だったら、例えば何か売り上げます、それを最終的に確定申告をして、まあ税金を納めるじゃないですか。じゃなくて、多分そのインセンティブが入ったタイミングで、まあなんか自動的に、まあ決済プラットフォームから出数を取られるようなイメージで勝手に引かれるみたいなことは全然あるんだろうなと思ってまして。
まあだから非常にそのシステマチックになる未来がちょっと見えてきまして、だからまあ何か結構いろんな話をしてるんですけど、金の冒頭はもちろんその時間価値の高騰を表現しているものであって、必ずしもそのこれから通貨がすごく既存するから金を買わなきゃって煽るのは、
まあちょっと微妙というか、あんまり僕はそういう、そういうのじゃないように思って、まあそれで金買うのもいいんですけど、なんかやっぱりインフレに対して、まあどんどん生産性が上がるんで、それはもちろんインフレはしますよねって。
その中で自分が、自分の時間っていうのは有限じゃないですか。人生100年ぐらいしか生きないわけですから。その中でこの世の中に何を残せるのかって考えて、自分の時間を最大限経済価値に変えたら、自分なら何をするのか、自分が得意なものなのかっていうのを考えるべきなのかなっていうふうにはちょっと思ってますねっていう話が一つ。
クリエイターエコノミーの未来
もう一つは、まあそれによって多分またクリエイターエコノミーの話になるんですけど、クリエイターがどんどん増えます。
まあそのクリエイターは多分かなりの、今のシステム上であればかなりのマネーを吸い上げてしまう存在になるので、まあそれを多分効果を避けたい。
なので、もっとシステマチックに課税をしなきゃいけないってなったときに、既存の通貨というよりかはデジタル通貨、ステーブルコインによって、よりシステマチックに、まあプラットフォームチックに決済と水準を取るようなイメージで課税してくるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
なので、なんかこの辺を総合的に考えると、やっぱりこのAI時代の生産性爆発的な上昇によって最も恩恵を受けるのは、やっぱね、既存の企業であったり法人格というよりかは、まずはじめに個人があるんじゃないかなっていうふうには、なんかやっぱ思うところはありますね。
なのでやっぱ、今日のテーマはやっぱりその、なんて言いますか、時間価値ですよね。金の高騰と時間価値を考える必要があって、その中でクリエイターエコノミーが自分の時間をどれだけ経済価値に変えるかっていうのでクリエイターエコノミー行きます。
じゃあクリエイターエコノミーが来た時にどうやって政府はシステマチックに課税をするかだったら、それがデジタル通貨を使って決済でするようなイメージで税金を取るみたいな。そういう世界が来ると思って、ちょっとマーケットを見ていく必要があるんだろうなーっていうふうにはちょっと思ったところです。
急にね、ちょっと考えてて、金の高騰を見てて、なんでそもそも金って高騰するんだろうって思ってて、まあそれはもちろんインフレだと思ってたんですけど、あの知性学リスクもあるんですけど、いやそもそも金の高騰が始まったのってAIだよねっていう。
まあAIって生産性を上げるから、あ、そういうことかっていうね。人の生産性が上がったことで時間で得られるパフォーマンス、経済価値が高まってるから、それに紐づいて金が既存して金が通貨に対して値上がりをしているという。まあまあだからあれですよね、並べるとすごいインフレーションが仮に来るとして、
その中で、じゃあインフレ返事って何にできるんですかっていうときに、まあヒストリカルに言えば、金であったり不動産とか実物産だって滑走だと思うんですけど、まあそれは正しいと思うんですよね。で、一番弱いのはもちろん通貨ですと。で通貨の次に不動産、金とか強いんですけど、本当に一番強いのは自分の時間を投下して何かを生み出してそれを経済価値に変える。
まあこれなんだろうなあっていうふうに思いました。で、その中でやっぱりそれが今一番やりやすいのが多分AIによって生まれたために個人であると。それが故にやっぱこれからクリエイターへ行く時代ですよっていう考え方です。なのでまあ別に個人じゃなくてもやっぱり
仕事をするにしても何か自分がクリエイターとして何をこの仕事で生み出しているんだろうって考えるのは重要だなというふうに思いまして、ちょっと久しぶりに記録しておこうかなというところになります。はい本日は以上になります。それでは私のコンテンツロングプットするイメージでフォローいただければと思います。また明日
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