2025-11-23 10:56

ビットコインは先行指標か──量子コンピューティングが揺るがすAI相場 ── 巨額投資は適正か、あるいは過剰なのか|2025/11/23

未来の火種は、いつも周縁から現れる。


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サマリー

ビットコインの価値は量子コンピューティングの影響を受けて下落傾向にあり、その動向はAI関連株や投資への影響を示す先行指標となる可能性が考察されています。マーケットのモメンタムは弱く、特に日本市場とアメリカ市場の乖離が顕著です。

マーケットの動向
マクロオプショントレーダーのやほです。今日は2025年11月22日、日本時間の23時51分土曜日ですね。
昨日のマーケットから振り返っていければと思いますけれども、昨日のAKA金額が48,626円ということで終わってまして──
こちら金曜日の割にですけども、前日比でマイナス2.4%の下落ということになりました。
そうですね、これ木曜日にまた2.6%上がってたんですけどね。また同じぐらい下がってしまってと──
こういうところになったので、一瞬ねやっぱ5万円突破したんですけど、また戻ってきたというところになってます。
夜間はね、また一時的には4万…そうですね、100円台まで落ちたんですけど、またそこから一瞬49,000円まで戻した後に48,670円で終わったというところになっているという感じですね。
なのであのそうですね、先ものの夜間の…先ものの週足で見た時に3週連続の印銭で終わったというところは一つ着目すべきポイントかなというところでは思っています。
現状だと月足は印銭ですね。なのでちょっとここがどうなってくるかというところではありますねという感じですね。
ボランティックインデックスも37.25オートをちょっと高まっているというところになってまして、日経費のPRは18.42で2639円がUPSというところになってます。
全体をして日経費はマーケットとしてのムードは、モメンタムも弱まりつつ直近で値上がりを牽引してきた銘柄が弱くなってきているというところを顕著に表れているので、
ここからどういうふうに戻してくるかというところが注目ポイントかなというふうに思います。
G20サミットも今週の土日を開催されてますから、それが終わって以降どういったニュースが出てくるかというところが注目なんじゃないかなというふうに思っています。
日本市場はこのモメンタムが弱くなってきた後の動きというところが非常に注目度が高いところですかね。
再建が日本の国債30年金利3.3%までまた上がってきたというところがありまして、ちょっとここやっぱり気になるところですね。
報道だとやっぱりその積極財政に対するトラッシュショックみたいなお話が懸念として出ていたりはするんですけど、
ただ個人的にやっぱり改善資源の話があるので、そこまで個人的に積極財政が皆さんが気にしているほど危険すべきものでもないかなというふうには思っているんですけど、
ちょっとマーケットとしてはネガティブに今とられているという感じなのかなというふうに思います。
なのでその辺見ながらドル円の動きで株式市場にも影響があるかなというふうに思いますけど、
ただ金曜日の実物のマーケットというか日中のマーケットでいうと値上がり銘柄数が下がっている割には2460銘柄値上がりして売買代金も6.32兆円だったので、
なんか指数原因型の銘柄が下がっているが故に絶対マーケットが弱く見えるふうに感じるんですけど、
実態としては多分金曜日に結構変われた感じだったかなというふうに思いますので、
それが週明け月曜日祝日を終えて火曜日にどういうふうなマーケットに反映されるのかというところは注目なんじゃないかなというところになっています。
個人的にはレンジマーケットに入っていると思っていますので、
もともと49,000円から52,000円ぐらいのレンジかなと思っていたんですけど、
ちょっと一瞬抜けて今48,000円前半から今50,000円中盤ぐらいのところがレンジになっていますけど、
ただやっぱりちょっとレンジ幅広げてですけど48,000円400円とか300円とかのところから52,000円500円ぐらい、
この辺のレンジが結構重要なレンジになってくると思いますし、
この中でのレンジの動きというところの先に何があるのかというところを引き続きウォッチしていくのがいいんじゃないかなというのが日本のマーケットですね。
ビットコインの影響
ちょっとレンジマーケットなんじゃないかっていうところは変わらないところではあります。
アメリカの方がS&Pが6603ポイントということで0.98%の上昇が金曜日ですね。
アメリカね、モメンタムに関してはネガティブに入っちゃっているのでちょっとここは日本と乖離がある部分ですね。
日本はギリギリまだポジティブを保ってますけどアメリカはネガティブに陥っているので、
これはどうかというところかなというふうに思います。
恐怖指数も23.43、ちょっと下がりましたけど、
直近アメリカは日本が上がっているときも15台、16台、17台ぐらいだったんですけど、
ちょっとアメリカがやっぱり不穏な空気は出ているのかなというふうには思いますので、
ちょっといろんなマーケット全体のムードとしてはAI関連株に関する懸念というものが取り出されたりというところがあるので、
その辺りが何が取り替えになるのかというところは注目する必要があるなというふうには思っています。
そうですね、最近金利、アメリカの30年金利4.72%、これはそんなに、ちょっと上がってきてますかね。
無分別にそこまでって感じですけど、金は4065ドルということで、
これも4000ドル台でぐるちょろしているというところではありまして、
やっぱりちょっと今最近気になるのはビットコインの下落の仕方というところは、
本格的なビットコインの下落トレンドというところが明確に見えて始めていまして、
85,000ドルというところに突入してきているというところがありまして、
非常に金、ビットコイン、日経平均、アメリカS&Pというところを比較したときに、
ビットコインが一番猛烈に落ちているのかなというふうに思います、モメンタム的に。
で、その中で次が金。金なんですけど、そこまでですよね。
ビットコインがレベル5ぐらいだとしたら金がレベル1ぐらいのネガティブで、
レベル0ぐらいがアメリカですかね。
で、ややポジティブな1ぐらいのところが日本なんですけど、
ただ全体的に見れば、両方全銘柄においてモメンタムが弱まっているので、
仕込みは絶対に変わっているんじゃないかなというふうに思いますね。
そうですね。その辺を踏まえてマーケットを見ていく必要があるかなというふうには思います。
ビットコイントレジェリーの銘柄系がちょっと弱いと思いますので、
その辺がもしかしたら左になるかもしれないですし、
あるいはAIであったり、量子コンピューティングの技術によって、
このビットコインの暗号化の部分に関して脆弱性が発見されるとか、
そういうところによってビットコインの価値というものが下がってしまうとか、
そういうところもあるかもしれないですよね。
結局ビットコインとかって、どれだけ暗号解読するために電力消費をするかというところがポイントかと思うんですけど、
量子コンピューティングとかで電力効率が良く、
そこまで電力を消費せずにビットコインをマイニングできるとか、
セキュリティを解除できるとかね、
そういうふうになってしまった場合には、
ビットコインの担保となる電力消費量というものが大きく下がるので、
結果としてビットコインの価値が下がるというふうなトレンドもあるかなというふうには思いますので、
AI関連株との関係
ビットコインはある種一つの電力消費における量子コンピューティングというのは、
そういったところに影響を与えてくるということは、
ある意味AIが今非常に電力消費をするとか、
データセンターが非常に必要だと、
そういう話がありますけど、
もしかするとそこに対して、
ある意味ブレイクスルーというか、
ブレイクスルーなんですけど、
今のマーケットの半導体が大量に必要だとか電力が大量に必要だとか、
そういった過剰といったらあれですけど、
現状の強まる設備投資のトレンドに対して、
一定の一時的な冷や水を与えるような技術が量子コンピューティングだとすると、
ちょっとそれは気にする必要はあると思いますね。
それによって、
AI関連メーカーの工具業績というものが落ち着いてきたりした場合には、
やっぱりそこはマーケットに影響を与えることは回避できないのかなというふうに思いますので、
そういった観点で見たときに、
このビットコインの動きというものは、
そういった暗号化というものに対して、
新しいテクノロジー、量子コンピューティングというテクノロジーが入ってくるというところの先行指標として見ておくというのは、
結構重要かなというふうには思います。
なので、このビットコインの下落の仕方がもしかすると、
株式市場におけるAI関連株に影響を与え、
結果としてそれが今のこのAIに対する過剰な投資、
過剰な投資というか、今の時点では適正な設備投資だというふうに見られてますけど、
それが過剰な投資であるということの裏付けになった場合には、
指数を軽減してきたAIメーカーが大幅に調整し、
結果として指数が大きく押し下がる、
そういったシナリオもあるのかなというふうに思いますので、
その辺を注視しながらですね、
マーケットを見ていく必要があるかなというふうには思いますね。
そうですね、モメンタマもやっぱり弱くなってきてますし、
高値権ですけど、日平権とはいえ高値権ですけども、
これがレンジ相場の中で時間を消耗しながらですね、
含み引きが減少していくわけですから、
その時に次の大きなムーブメントとして、
マーケットがどういうふうな動きを見せるのかというところは、
注視する必要があるなというふうに思います。
ということで、本日は以上になります。
それでは私のコンテンツでロングプットするイメージで
フォローいただければと思います。
また明日。
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