2025-11-17 07:52

積み上がった含み益の時間的摩耗──レンジ相場の先にある構造を読む|2025/11/17

摩耗の先に、本質が現れる。


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#225NOW

#Yaho



サマリー

このエピソードでは、2025年11月17日の日本の経済状況が分析されています。特に日経平均とボラティリティインデックスの動向について言及されています。また、レンジ相場の中で積み上がった含み益が時間的に影響を与える可能性についても触れられています。

日経平均の動向
マクロオプショントレーダーのYahoです。今日は2025年11月17日、日本時間の18時58分です。
月曜日になりますので、早速ですね今日の日経の方から振り返っていければと思いますけれども、今日の日経期の終わり年は5万324円という形になりまして
前日比で0.1%の下落というところになっています。そんなに変わらなかったかなというふうな感じですね。
金曜日の夜間に一瞬4万9000円でうかがったんですけど、猛烈に戻してというところで、これぐらいで終わっているというところになってますね。
ボラティティインデックスが28.54と、久しぶりにまた20代に突入してきたので、若干ボラティティには落ち着き気味になってきているのかなというふうに思います。
日経期のPRが18.86なので、APSが2668円ということで、高水準をまだ維持しているのかなというところになってますね。
そうですね。ちょっとモメンタム自体は、日経期に関して弱まってはきているのかなというふうに思ってまして、
ちょっとこの高市政権が誕生してからの高市ラリーというものに対して、小休止に入りそうな雰囲気は感じますね。
なので、ラリー相場というよりかは、連時相場に押してきて始めているんじゃないかなというふうに思いますので、
今、日経金5万円台前半でオロチョしていますけど、連時でいうところで言うと4万9千円から5万1千5百円ぐらいのところですかね。
なのでイメージ2500円ぐらいの連時のところの幅を行ったり来たりするんじゃないかなというのが僕の一旦の予想ですね。
個別の絵柄がちょっと気になってまして、今まで強かった絵柄が弱くなってきているなというのは如実に現れていまして、
具体的に言うとJX金属とかですね、ちょっと弱いですね。おそらく平均的な取得コストを従っているので、
下落に把握者がかかっているのかなというふうに思います。 記憶シェアとかはね、ちょっとどうかな。記憶シェアもまだマシなんですが、今日ちょっと反発しましたから
マシかなというところですけど、サイワーエジェントとかもずっと弱かったんで、これも決算を終えてぐっと下がってしまったというところですかね。
リクルードがちょっとわかんないですけど、半導体でいうと東京エレクトロンとかアドバンティストはちょっとセット際だなというふうには思ってまして
ちょっとこの辺のね、ソフトバンクとかもそうですけど、今までずっとマーケットを牽引してきていた目柄の弱さが目立ってはいるので、特に三菱重工とかもそうかなと思います。
トヨタとか楽天もそうですね。 ちょっと僕の方でウォッチしていた10メガグラムぐらいの目柄を見ていると、やっぱりちょっと
マーケットを牽引してきた目柄に関して限りが見えてきているので、どこにバトンタッチがされるのか、あるいはされないのか、この辺が結構
重要な鍵を握ってくれるのかなというふうに思いますね。 今12月に入りましたんでね
SQNは5324円ということで、今日の終わりとほぼSQNは変わらないという形になってますね。
なのでちょっとこの辺12月SQNどうなってくるのかというところですね。 値上がり目柄としても今日1282目柄なので、かなり少ない、かなりじゃないですけど
値下がりが2285目柄ですから、値下がりの方が多かったというところになってますね。
やっぱりちょっとラリーが終わったというふうな判断をするのが 正しいんじゃないかなと思います。レンジ相場ですかね。
レンジ相場の未来
とはいえ、センチメントというところは直近このVolatile Indexがずっと高まっていた中で落ち着き始めてはいるので、
センチメント、なのでラリーに対する 逆の恐怖心というかね、ラリーでどっかで急落するんじゃないかっていう恐怖心の中で多分
Volatile Indexというかセンチメントが急上昇していたんですけど、 ラリーが落ち着いた結果、Volatile Indexも落ち着き始めているという形なので
そういう意味ではその辺からもレンジ相場ということが読み取れるんじゃないかなというふうには思います。
このレンジ相場の中でこれまで積み上がってきた副利益、分厚い日記的における副利益であったり
それが時間とともに絞んでくると思いますから、そのレンジ相場の中で、時間的なもみ合いの中でですね
そのレンジ相場の先にあるものというものが何なのかというのは しっかりと注視する必要があるんだろうなというふうに思っています。
そうですねまぁ今年最後のSQですから、メジャーSQをしっかりと見ていく、個別目が見ていく必要があるなぁと思っています。
一応金曜日の方の米国マーケットを見て受け入れればと思いますけど、金曜日時点でS&Pは6734ポイントで0.05%下落ということですね。
S&P自体もモメンタンもやっぱり弱くなってはいますね。
そうですね、金とかも4085ドル、2%下落してまして
ちょっと盛り返したかなというところだったんですけど、また下がってきたというところで、ここもねモメンタもかなり弱くなっておりますし
ビットコインはとにかくすごく下がっていましたから、ここもねモメンタが弱いのですので、やっぱりずっとこのインフレの中でインフレ編集としての実物資産だからというものが
株式と金とビットコイン、基本的にはこの3名から、あとはドル安方向と円安方向、両方進んでいたというのもあるので
通貨寄存というものがずっと来ていたんですけど、ちょっとその辺インフレ編集をいって織り込んだ可能性があるなというふうにやっぱり思ってまして
マーケットは踊り場として次の材料は何なのかというところを注視していく必要があるなと思います。
なのでそういう意味ではやっぱりレンジ相場入りなんですよね。その中で不穏なニュースというものはサブプライドローンの問題、また自動車オートローンの話がいっぱい出てきてますから
それに対する警告であったりとかいっぱい出てきてますからね。その辺ちょっと注視する必要があるなというふうには思います。
今月は一旦とりあえずG20サミットがありますから、もちろんトランプ大統領であったり、ロシアの方はプチン大統領出席しないというものはありますけど、ただ一応
政治的イベントとしてはありますので、その辺ちょっと認識しながらですね、マーケットがどういうふうに動いてくるかというところを
今後若干の多分レンジ相場挟むと思いますけど、レンジ相場の先にあるものというものを予測しながらちょっとマーケットに
張っていければと思います。それでは私のコンテンツ、ロンクプットするイメージで終わりに書ければと思います。また明日。
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