2025年12月11日の市場の振り返り
マクロオプショントレーダーのやほです。今日は2025年12月11日、日本時間の19時7分です。
今日のマーケットから振り返っていければと思いますけれども、今日の日経比の割り値が5149円というところになっていますね。
ボラティリティインデックスが27.26というところで、日経比のPRは18.74ということになっています。日経比のインピアスで2676円ですね。
明日はSQということなんで、結局どこで終わるのかというところではあるんですけど、前回のSQが5324円ですから
これより上に行くか下に行くか、これ結構大事かなというふうに思っています。
そうですね、SQに関して言えば4月のSQが32737円、そこからずっと毎月毎月上昇しているというところなので、そのトレンドがしっかり今回も続くのか
あるいはちょっとやっぱり今の値段で149円でいけば若干200円ほど下がってくるというところになるので、このSQ値がどこで決まるかというところは結構大事だなというふうに思っています。
今日は値上がり目柄数721目柄とちょっと少なかったというところではありますけど、今が5400円ぐらいのところにいますかね。
411円というところなので、今の通順でいけば前回のSQよりやや上というところになりますので、ちょっとそこは注視が必要かなというところになっています。
モメンタム自体はね、弱くなっているというか、ここまでずっと強くあった勢いは終わってですね、一旦強いモメンタムというのがリセットされたように思っています。
ただとはいえまだ大きな海岸の含み域というものは大きいので、それが今後おそらくまだ前回ちょっとお話した通りレンジ相場というところは変わらないかなというふうに思っていますので、
このレンジが続く中で含み域がまた縮小していきますから、このレンジ相場の先をどう見せるかというところがやっぱり今の局面においては大事かなというふうに思っています。
レンジ相場なんでどっちかというとやっぱり個別物色、特に指数経緯型の目柄というよりかは、そうじゃない目柄、それがですね、
どれぐらい、特に今あんまり資金が来てないグロースマーケットとかにどういうふうに輸入してくるかというところは結構注目かなというふうに思います。
2025年は全くグロース中ずとばずだったと思うので、まあ2026年に向けて、これから年明けの相場に向けての最初の
助走期間みたいな形でSQ終わったら動き出す気はするので、そのあたりというふうな個別株がふさわられてくるかというところが結構重要なんじゃないかなというふうに思っています。
もちろん日銀の金融経済政策決定会議法もありますから、FRBに利下げをしてというところで流動性も増えてくるという中で、
日銀がまあおそらく利上げをするだろうと、まあそれ言って織り込まれている気がしますけど、その中でどうなってくるかというところではありますね。
そうですね。で、その中で、まあ産経市場は日本国債金利3.36%30年金利がですね、上がってますけども、
ただ日銀の下者の中ではあそこまで日本国債を叩き売るような動きは出てないので、そこまでそれに対して何か対応するという介入をするということはないというお話をしていましたので、
その辺はまあ高くはなっているんですけど、まあ正直そこまで気にする部分でもないのかなという、まあそれも僕も同じ見解ですね。
ちょっと前になんか財務大臣ですかね、片山さんが日本の国債というか日本に対する将来性というものは非常に明るいんだという話をしていて、
特にそのエネルギー分野のところですよね、あの、核融合もありますし、ペロブスカイトですかね、あの太陽光、ペラペラの太陽光のお話もありますから、
まあその辺りのお話考えた時に、日本の資源立国としての立ち位置というものを考えた時におそらく輝かしいみたいな、そういうお話をしてたのかなと思ってます。
それはやはり、まあその中にやっぱりレアアースの話も入ってくるのかなというふうに思ってますので、
まあ2026年1月に資源採掘の話もあるので、まあその辺りその全体としてレアアースがあったり、
資源としての養生風力とかエネルギー関係のお話があったりというところで、その中で国債を増発するということを考えた時に、
本当に円が既存するのかというところ、むしろ資源を担保にお金を回して結果として経済成長が大きくしてくる可能性も十分にありますから、
2026年の展望について
まあその辺はしっかりと見極めた上で、ちょっとこの国債マーケットというかね、国債増発懸念みたいなところのお話を捉える必要があるなというふうには思ってます。
ただやっぱりそうですね、日経平均非常に強いだというふうに思いますけどという感じですね。
ただちょっと気にしているのは、やっぱり今年1年間すごく強かったというところもありますから、あの2026年に切り替わった時にムードがガラッと変わるというのもありますし、
もちろんまだ無視できないリスクとしては、自動車のサブプライムローン問題とか全然ありますからね。
あるいはまあ緊迫する国債情勢であったり、アメリカね、ベネズエラの話もありますから、その辺はねやっぱ注視が必要ですから、マーケットとしてはしっかり見ていく必要はあるんですけどね。
ただまあ全体として日本のマーケットは、モメンタルが弱くなっているものの、どっちかというとそのマーケットの荒れ模様というかね、センチメント指数みたいなところがそっちも弱くなっているので、
なぜか言いますか、勢いが弱まった中で、そういった急落リスクみたいなところも、おややまあ発生しづらいというところもありますからね。
まあその辺考えみると、やっぱりレンジマーケットなんだろうなというふうに思いますね。なのでまあやっぱり5万から5万2000、ここを挟んでレンジマーケットが一定程度続くんじゃないかなというふうに思いますね。
そんな感じで日本のマーケット動いているのかなというふうなところで、日本機能のアメリカのマーケットを見ておくと、サンドビーが6887ポイントで0.68%上昇ですね。
教室が15.77、ここも一段と低い水準で固まってきているというところでは何かもね、安定しているかなというふうに思います。
最近市場も特にね、大きく日本ほど動いてないですし、金に関しては4228ドルとなってますけども、あの金のGVZ20.2ですからここもね、かなり安定してきているので、金の動きからも何か大きな変動リスクがあるというふうには読み取れないように思っているので、全体としてやっぱり米国を見てもマーケット安定しているように思いますね。
ビットコインは92,000ドルというところになってます。ここも直近ずっと弱かったですけどだいぶ戻ってきたなというふうには思いますね。10万ドル回復も十分あるのかなというふうに思ってますので、この辺も広めのレンジで動いている感じはしています。
全体としてやっぱり、今はFRBが利下げした直後ですからね、そこまで大きな急落ムーブメントってないかなというふうには思います。ただまぁちょっと心に留めとかなきゃいけないのは、やっぱりFRBが利下げするっていうのは一定程度経済は良くないので、どこかでその良くない部分っていうところは絶対リスクとして現れますからね。
そこはしっかりいつ出てくるのかというところは注視が必要だろうなというふうに思いますので、そこのリスクがね、2026年どこで出てくるのかというところがちょっと注目かなというふうに思ってます。
グランドセフトオートは2026年の10月に発売かな。なので、その辺もね、彼らの発売スケジュールとかもちょっとキーマーケットにおいては結構重要なシグナルだと思うので、その辺も見ながら
ちょっとやっていければなというふうに思います。それでは本日は以上になります。それでは私のコンテンツ、ロングプットするイメージでフォローいただければと思います。また明日。