2025-08-10 07:51

米ロ会談でウクライナ停戦間近?──コストプッシュインフレ終焉が日経高騰の要因か|2025/8/10

アラスカ合意間近と利下げ期待が同時進行、マーケットは楽観モードへ。


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サマリー

米国とロシアのウクライナ戦争に関する会談が今後の市場動向に影響を与える可能性があり、コストプッシュ型インフレの緩和が期待されています。これにより、日経平均株価が強く推移するという分析があります。

マーケットレビュー
はい、マクロオプショントレーダー、ネアホです。今日は2025年8月10日、日本時間の11時49分ですね。
日本は3連休でですね、今お盆休みというところになってますけども、先週のマーケットレビューをできればと思います。
その前に一応、週末はですね、なんだかんだノートの方も更新してまして、
コロナショックであったり、リマショック、日銀の利上げショックであったり、トランプ関税ショック、全部振り返ってですね、
無料ノートでまとめてみましたので、ぜひそちらも見ていただければと思います。今回無料なので、
いくらでも見ていただいて大丈夫なんですけれども、まあまあそういう執筆活動もしていてですね、振り返りを踏まえて、
先週のマーケットも振り返れればと思います。 昨日のね、金曜日ですね。金曜日の日平均は
現物4万1820円でおりまして、先ほどに関してはね、4万2300円ぐらいまでいったんですかね。
非常に強いなというところになってまして、金曜日だけで1.85%上昇したというところになってます。
まああれですかね、トランプ関税のところでの合意内容はですね、修正されるというものが赤田大臣の方へで、
実現し得るというところも交換されたのかなというところになってまして、非常に強い
週末だったなというところなので、明日祝日なので現物マーケットは動かないですけど、先ほどのマーケットがどういうふうに動いてくるかというところになってきますけど、
非常に注目度が高い祝日になるんじゃないかなというふうに、個人的には思ってますというところですね。
SQ2もね、4万1369円ということで、こちらもかなり強かったというところになってまして、
ただこれはSQ2でいうと最高値は更新しないですね。去年の最高値は4万1531円ですから、最高値は更新しなかったですけども、
あの強いなというところになってますね。ネアガラミエガラスも昨日は2,000円近くありましたし、
バイバイダイキンも5兆円というところで、かなり格強というところになってます。ボラティアDNXが24.7なんで、
こちらね、まだ高止まりはしているんですけど、どっちかというとあれですかね、BETオプションを買いつつ現物マーケットを買ってるみたいな感じの動きになってるのかというところでありますけど、
引き続き強いというところになってます。APSが2,424円で、PRが17.25倍ということなので、若干このあたりSNSでも騒がれていましたが、
PRは久しぶりに高いと思います。17.25なので、去年の最高値の付近と同水準ぐらいですかね。同水準とは言わないかな。
去年の最高値の時は17.5ぐらいですかね。ちょっとまだまだありますけど、結構高い水準に来ているというところで騒がれていた部分はありましたが、
どこまでいくかですね。APSはかなり弱くはなっていて、モメンタマ弱いんですよね。ただこれをもって
明確に景気交代だというのは早まりすぎているかなというふうに思える段階でもあるので、まだまだ回復の余地というのはありますけど、ここから値下げという手段も一応ありますが、
インフレなのでちょっとどこまでできるかわからないですけど、そういった側面も考えながらですね、見ていく必要があるのかなと思ってます。
個人的にはこのPRの議論で言うと、普通に景気が良い状況であれば18.1倍ぐらいが上で見るのではないかなというふうにひっそりと見ると思ってまして、
ただ一方でこれが景気交代局面で値下げ等を進めていくと25倍ぐらいまで跳ね上がってしまうので、
マーケットがどっちのPRで見ていくのかというところは注意して見ていく必要があるのかなというふうには感じているところではありますね。
最近市場も3.06というところで、あまり変わり映えしないところなんですけども、県外省の含み損状況なんかも国際においてはちょっと報道ではまた出てましたけど、
もちろん金利が上がっているので拡大はしているんですが、まあまあそこまで注目されてないかなというところではありますね。
あとはロシアとアメリカのところで、ウクライナ戦争の会談が8月15日にあるというところもありますので、そういったところもちょっとイベントとしてはありますけど、
マーケットがね、どっちかというとその戦争が開いて解決すればですね、このコストプッシュ型インフレというものでやや落ち着く可能性もありますので、
まあそういったインフレも落ち着きつつ、なおかつ利下げもできるっていうところをもしかするとマーケットが取り込んでいる可能性もありますので、
ちょっとそういったポジティブニュースもありつつね、マーケットをレビューしていく必要があるのかなというところですね。非常に日経平均に関して強いなというふうなのが私の見解ですね。
アメリカ市場の動向
はい、ということでちょっとアメリカの方も見ていければと思いますけども、S&Pは6389ポイントということで全日制0.78%の上昇というところになりました。
教室も1時20台までちょっと1週間前ぐらいに上がりましたけど、また15ぐらいまで下がってきたので、S&Pは強いですね。アメリカ史上強いと思いますので、
引き続き加熱感は示しつつも、それをもって株価が上昇していくフェーズなのかなというふうに感じているところではありますね。
金とかビットコインはあんまり動いていないので、金ビットコインがちょっと横ばいで株式市場にお金が来ているというところは変わらないんじゃないかなというふうに思っていますので、
そういったところを意識しながらですね、マーケットに張っていくのがいいのかなというふうには思っています。
9月SQどうなるかですね。ちょっと前に6月から言いましたかね、やっぱり今マイナーSQでしか高値取ってませんから、メジャーSQで高値取りに行くという意味では、
9月は最適なタイミングなのかなというふうにも思っているので、それどの値段をつけにかかるかというところではあるんですけど、
今ね4万円で1%上がっても400円ぐらい上がっちゃいますし、2%で800円とかね、2点ちょいとか言ってくると1000円上がっちゃうんで、
結構ちょっと数パーセントで結構動くフェーズではあるんですけど、まぁまぁちょっとその辺りでも見ながらですね、9月の
マーケット状況を振り返っていく必要が、振り返って予想していく必要があるんだろうなというふうには思っていますね。
ちょっとモデルを動かしながらウォッチする状況が続くんじゃないかなというふうには思っています。
ということで、本日は以上になります。それではお盆休みですのでね、しっかり休んでマーケットにまた張っていければと思います。
それでは私のコンテンツ、ラングプットするイメージでフォローいただければと思います。また明日。
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