2025-12-05 07:53

揺れる日本国債市場 vs. 日経51,000円──日銀の審判は如何に|2025/12/5

静かに揺れ始めた場所こそ、本当のトリガーになる。



#225NOW

#Yaho

サマリー

日本の国債市場が不安定な状況にある中、日経平均株価は51,000円を回復し、株式市場は好調を保っています。しかし、債券金利の上昇や国際的な増発の懸念が市场に影響を及ぼす可能性が指摘されています。

日本の国債市場の動向
マクロオプショントレーダーのやほです。今日は2025年12月5日、金曜日、日本時間の8時35分です。
今日は満月になりますけれども、もうちょっと昨日のマーケットから振り返っていければと思います。
昨日の景気の終わり年は51,028円ということで、久しぶりに51,000円回復してきたなというところですね。
ボラディリティインデックスが28.12、ちょっと下がってきてはいますね。
という状況で、PRが19倍なので、日経金のEPSが2,685円ということになっていますので、
こちらも結構高い水準にまた戻ってきているというような状況ですね。
株価は非常に好調な状況であるんですけども、若干ちょっと気になっているのは売買代金が襲ってきているというところが一つありまして、
直近今週は月曜日からですかね、月曜日に、昨日か先週の金曜日に2.9兆円の売買代金で、
今週はずっと3兆円台で、昨日は4兆円ちょっと超えたかなというところで、若干その直近よりも売買代金の水準というのは
落ちているのかなというところは気になる部分ではあるんですけども、ただ日経金は非常に強いというところで5万1000台に突入している状況ですね。
ちょっと気になるのはモメンタム自体は弱くなってはいるので、これが高値更新できるムーブなのかというところはちょっと見ていく必要があるかなというふうには思ってますけども、
まあそういう状況ですと。今もうちょっと皆さん今日注目している部分というところはやはり
二次議員の金融政策決定会合という部分と、まあ債権金利のところがどこまで上がっていくのかというところかなというふうに思ってまして、
あのね、なんかでは10年債の金利が一番フォーカスされますけども、
30年の金利も今3.37%というところで非常に上昇しているというところになっています。11月が3%ぐらいだったのが、
まあ約そうですね、1ヶ月たらずで10%ほど債権金利というところが上昇しているという感じになっていますね。
ちょっとね、株式市場は好調なんですけど、債権市場に関して不穏な空気が漂っているのかなというところで、
国際増発のところがやっぱり懸念はされているのかなというふうに思っています。
昨日あたりですかね、レイアースの話がニュースとしても出ていて、海底資源の話がね、2026年1月に資源採掘されるというところがありますので、
もちろんそこの部分で資源担保があるので、国際増発をするということに関しては、長期的に見ればそこまで日本に関しては
大きな懸念はないんじゃないかなというふうに思うんですけども、ただやっぱりリーマンショック以降の金融緩和の中で
懸念を示す部分はあると思いますし、まあそれが仮に長期的にインパクトがなかったとしても、短期的に大きな影響があるとするならば、
マーケットはいって折り込むだろうなというふうに思うので、ちょっとこの辺は気にする必要があるなというふうに思います。
やはりこの辺を考えると、やっぱり市場に押し出される形で日銀は利上げをせざるを得ない状況になってくるのかなというふうにも思ってまして、
まあ一つあるのはやっぱり円安ですよね。ちょっとやっぱり円安に対して悲鳴を上げているというのが多分国民の中ではかなり大きいと思ってまして、
なのでまあその辺を考えると、やはり一定その株価の効果がネガティブに移る円高方向へのアクションというのは
やらざるを得ない可能性は十分あるなというふうには思います。なので、まあ一体やっぱり円高方向にモメンタルを動かしていくと
いったことをやる上では、まあこの今回のタイミングで円一銀が利上げをする可能性はやっぱり一定あるんだろうなと思ってまして、
まあその辺を考えると、マーケットに一定それを織り込み始めているというのが、まあ再建市場なのかなというふうに思います。
なので、まあその辺を考えると、まあ日経費に関しては非常に強いんですけども、まあこれがどこまで株式市場が耐え得るかというところは
注目する必要があるなというふうに思います。あの個別株を見ているとやっぱりそこまでね強いとは思えない、支出ほど強いとは感じないかなというふうに思いますので
まあちょっとその辺は注意深く見る必要があるかなというふうに思っています。 アメリカマーケットのところなんですけど、昨日S&Pが6,857ポイントですね。
0.1%上昇ということで結構小幅な動きかなというふうに思っています。 供給指数は15.78と非常に低い水準までまた戻ってきているという状況でして
まあアメリカはね、ここもレンジマーケットなのかなという感じですね。 アメリカに関しては産業支出はそこまで揺れてなくて、まあどっちかというとやっぱり日本国債の方が
揺れ動いている感じをしますね。 金は4,200ドル台に動いてまして、GVZの20.57というところでは
じわじわと下がってきているのかなというところになってますね。 ビットコミは92,000ドルというところで、まあこれも
ちょっと弱いんですけど、ちょっと下げ止まったなという感じはしますね。 なので全体的にマーケットをいろんなセットを見ると一番揺れを感じるのはやっぱり
日本の国債マーケットなのかなというふうには思います。日本において。 なのではそのやっぱ再建市場が揺れるとなるとどこかのタイミングでそれが他の
アセットを揺らしにくるとは思うので、ちょっとこの再建市場かつ演奏場というところが株式市場の中でどこにいつのタイミングで
影響が噴出するのかというところは注目する必要があるなというふうには思っています。 まあただ株価に関しては5万1000台と人気平均だけを見るとめちゃくちゃ高地区ですよね。
日経平均株価の状況
ただ実体の個別株見るとちょっと弱いかなというふうに感じるのが
個人的な感覚ですね。はいで あのロウソクのところを見ておくと
まあ今週終了しに関してはまあ要請先週も要請ですねなので直近は3本ぐらい印銭が続いた後に
まあこれは先もCFDの話ですけどあの 要請1本立てて今日も今回も要請今
継続している状況ですけど今日金曜日ですからそれがどういうふうに終わるのかという ところは注目する必要があるなというふうに思っています
そうですねまぁちょっとどうなんだろうなぁ読めないですよね月足に関してはまああの11月が いいせいだったのでこれどこまで
戻すのかというところではありますけどという感じですね
まあ本当にこういうのは再建市場にがどこまでいくかですよねそれによって まあマーケットがどうでこんぶか
という感じでまぁ12月SQがね12月12日ですから あとそれに向けて1週間ですから
気を引き締めてね今年最後のSQを乗り切っていければなというふうに思います ということで
本日は以上になりますそれでは私のコンテンツ ロングプットスリムイチでフォローいただければと思います
また明日
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