2025-06-26 10:39

地政学リスクが揺らすも堅調な電力消費──鮮血流れるAI成長相場の再来か|2025/6/26

混乱は続く、だが電力は静かに未来を照らす。#225NOW

サマリー

2025年6月26日のエピソードでは、日本とアメリカのマーケット状況、特に電力消費が注目されています。電力消費が安定して推移していることが、AIの成長にポジティブな影響を与えているという見解が示されています。

日本のマーケットの現状
はい、今日は2025年6月26日、日本時間の8時28分ですね。
今日はマーケットも振り返りつつ、アメリカの経済指標もわざわざと電力消費とかが出てきたので、その辺も見ていければなと思っています。
まず日経平均からですけど、昨日の日経平均は38,942円ということで、かなり強かったなというところは継続していますね。
昨日は0.39%上昇して、ボラティックインデックスも23.29%と、またガッと下がってきたというところになります。
注目はですね、PRが15.52ということで、昨日久しぶりに日経平均のEPSは2509円というところまで回復してきたというところになりますので、
EPS自体のモメンタムは相当今強くなっている感じはしています。
金利は高止まりしているんですけど、本当に継続的にEPSの回復が株価を下支えしているような形で、それがある種のショートスクイーズも生んでいるんじゃないかなと思っています。
直近の数値で見れば、シミュレーション上の現物での空売りの含み損はおそらく5,6000億円ぐらいはあるんじゃないかなと思いますので、その辺りが相場に対してもロングが優勢になっている状況なんじゃないかなというところではありますね。
ただ、昨日値上がり数は値下がりの方が多かったので、全体としては収支が選択されたマーケットだったのかなというところではありますけど、ただ日経平均自体は非常に強い形で動いているのかなというところですね。
今のCFDも38,980円ということなので、昨日の夜間は39,100円ぐらいまでいったんですかね。ちょっと押されていますけど、引き続き強い局面が続いているというところではあるのかなと思っています。
あとはドル円もまた145円なので、ドルもかなりドル買い円売りになっている構造もまた顕著に出てきているので、やはりその辺も後押ししているんじゃないかなと思います。
なので今パッと見た感じだと、やっぱりドルは円安方向に動いていると思いますし、金利が高止まりしているんですけど、為替の側面でのサポート材料とEPSのサポート材料によって日本のマーケットが非常に固く支えられているような状況なんじゃないかなというところではありますね。
なのでちょっと金利のところは気になるんですけど、まあまあそういうマーケットが今継続しているのかなというところですね。
アメリカのマーケットと金の動向
アメリカのマーケットは昨日はS&Pが6092ポイントなので、ほとんど前日と変わらないような形になっていますね。
ただバラディインデックスも16.76ポイントというところなので、相当に下がってきていますね。
この辺りで強いなというところで、金利もアメリカの方の30年金利もかなり下がってきていて、じわじわですけど4.83%というところまで来ていますし、アメリカも非常に強いと思います。
S&Pの方もやっと年末から続いた資金レースのショックも乗り越えて、その後のブルーマーケット入りというものを示唆するような兆候もじわじわ出てきているのかなと思いますね。
金に関しても調整は続いているんですけど、ちょっと前まではトランプ関税によるパニック的な会員の兆候が指標的にも出ていたんですけど、今はどっちかというと構造的な会というか、
このAI成長における金の役割としての金のロング需要というもの、あまりはパニック外ではなくて安定した金の需要というものによって形成されるような金の上昇というのが出てきそうな社員も出てきているんじゃないかなというところは感じています。
なので全体としてやっぱり金も強くなりそうだな、ただトランプ関税の時のような猛烈投げというかじわじわした上げだと思いますけど、金の需要も顕著に出てきそうな感じもしますし、為替は円安方向、米国株式市場も徐々に回復してきている兆候が出ているので、
全体としてやっぱり中東情勢のあれもよというのはあったんですけど、まあまあなんか顕著なマーケットに配置があるのかなというふうには指標上は見えるなと思っています。
その辺はちょっと議論はしておこうかなというところですね。
ビットコインの話で言うとやっぱり電力消費の話にひも付くので、その辺りも振り返りながらですけど、端的に申し上げると電力消費はアメリカのマーケットにおいてまだ顕著な兆候ですし、普通に強いなと思います。
そういう意味で言うと電力消費に裏付けられたビットコインの価値というものは相当下がりづらいのかなとは思うので、やはり中東情勢によるエネルギーショックの可能性も考えていたんですけど、それが起こらないなら別に世界のマーケットに対する影響はそこまで軽微ですし、むしろやはりこのAI成長を牽引するようなマーケットの動きというのはあり得るんじゃないかなと思います。
やはり生命線がまさに電力消費なので、それが今回エネルギーショック等で発生しないのであれば問題ないのかなというのがパッと見た感じですかね。
電力消費のところを指標に出てきたので見ていければと思うんですけど、アメリカの電力単価ですね。1kWあたりの単価はアメリカは顕著な推移で13.3戦とか13.1戦とかそんなに上昇もしていなくて、実はちょっとずつ上昇はしているんですけどインフレレベルの上昇なのかなというところであります。
ただアメリカはIRA法でそのあたりの補助金も出るので、ここがすごい高いかというとその水準ではないのかなと思います。ちょっとそこが日本と違うところかもしれないですね。
日本はJPXの価格が中東イランとイスラエルの情勢によって上がっているのもありますし、6月の気温が高いというのもあると思うんですけど、ちょっと高止まりしてたんですけど、今はアメリカは今のデータは3月4月のデータなので、もしかしたら5月6月上がっているかもしれないですけど、パッと見今の感じだと顕著だなという感じはしています。
昨年の5月6月、でも昨年の5月6月まではそんなに上がっていないですね。なのでそんな感じです。
電力商品のところは今回出たのが3月なんですけど、3月かなり顕著ですね。強いなと思います。マネーストックも4月3月出てまして、こちらもですね、顕著な推移をしているので、市場の資金が枯渇している感じは4月までの時点においては見られないと思いますし、電力商品も顕著だと思うので、
全体としてマーケットは非常にAI成長を支える環境づくりという意味においては、電力がしっかりとマーケットを支えているんだろうなというのが読み取れる状況なのかなと思っています。
なので非常に強いのかなというところではありますね。
やっぱり今はAIによってどれだけ成長できるかというところなので、人が代替するものとしてのAIとして、そのAIの欠益としての電力というところが重要な論点というところなんですかね。
全体として電力コストもそうですし、今だから気になっているところで言うと、電力コスト、電力金利という観点では全然いい感じですね。
実体経済の電力ベースで見た時の実体経済の強さも全然強いなと思いますし、あとはやっぱりFRPの金利ですかね。
金利は別に利下げしなくてもM2は別にそんなに問題があるような感じを見せていないので、やっぱり今は強いなと思いますね、全体として。
なので知性学的なリスクはもちろんありますし、それがエネルギーショックを引き起こすケースの場合には非常に危険だと思うんですけど、そうならないなら株式市場は強いのかなと思います。
なのでしっかりとイランイスラエルの問題、今のところは転戦した感じには見えますけど、この辺りが何も起こらずそのままであれば負けた強いのかなという感じはしてますね。
そういう意味で言うとトランプ大統領のアクションというのはグッジョブだったのかもしれないですよね。
なのでその辺、引き続き知性学問題というのはこの分断経済においては引き続き出てくると思うので、その辺りは見つつも実態としての指標としてはやっぱり強いなというふうには感じています。
本日は以上になります。それでは私のコンテンツ、ログプットするイメージでフォローいただければと思います。
それではまた明日。
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