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はい、今日は2025年6月11日の日本時間の17時20分ですね。
今日の利益平均の割合は38,421円ということで、前日費で0.55%上昇というところになりますね。
ほんと最近は日中ちょっと下げて、最後の方で回復して高値更新するみたいなのが続いてまして、
ちょっと嫌気持ちする動きなんですけど、ただ終わってみれば順調に上がっているのかなという感じですね。
ボラディリンネクスも22.8%ということで、かなり下がってきてまして、
あとはどうなるかというところが、今日のCPIとか、あと米中の交渉のところのヘッドラインニュースとか、
そういったところで動いてくるんじゃないかなと思っています。
アメリカもですね、昨日は好調で、S&Pが6039ポイントというところで、かなり順調な動きをしてますね。
金もね、3,300ドル付近でうろうろしているような状況で、
為替はドル円が円や双方向にまた動いているというところが見て取れますね。
世界的に株高な状況にはなっていて、ここからさらに一段上にいけるかというところを様子見しているような状況なんじゃないかなと思っています。
昨日に続きですね、電力のところのモデル構築を、今まさに自分の注力ポイントなんでやっているんですけど、
なんだかんだやっぱり思ったのは、実体経済とマーケットストラクチャリングのモデル、両方見てみるべきではあるんですけど、
マーケットの構造というか、記さしを読む上では、やっぱり日時のデータがあるマーケットデータの方が察知には気づきやすいんですけど、
その何かトリガーが引かれそうになったときに、その時の実体経済の強い弱いというところをどれだけ認識できているかというところは、
その後の動きとして非常に重要だなというところが、今実体経済モデルを作っている中で感じているところですね。
今僕が見ているのが、電力もそうですしマネーストックとか、基本的にはその2つがメインですけど、
やっぱり今すごく電力が重要というところなので、その辺り見ているんですけど、総合して言うと、今は電力消費はすごく好調だと思います。
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AIのおかげだと思いますけど、電力消費というのはすごく好調で、こういった局面においては基本的に実体経済が強いということが、
ヒストリカルに見ても判断ができるんじゃないかなと思っています。
なのでそういう意味で言うと、成長気象ではあることは間違いないと思いますし、それに対してインフルエンギスはしっかりと徐々に鈍化していっていますので、
コストのところが落ちてくるという意味で言うと、経済は良くてコストがまたしっかりと戻ってくるとなると、
株式におけるEPSの強さというのは戻ってくるんだろうなと思っています。
電力のところは、やっぱりSSAIのおかげで電力単価、キロワットアワーの単価は上昇気象ではあるんですけど、
ただアメリカは、2022年のバイデン政権のときに、IRA法で電力関連のところの費用カットの法案、それだけじゃないんですけど、
そういった法案が通っているので、実質的な負担としての電力のキロワットアワー単価というのは、
かなり低い水準で抑えられているような感じだと思います。
その中で、FRBの短期金利をどうなるかというところがポイントになってきてまして、
年明けにマネーストックの動きがちょっと横ばいになっていたので、
おそらくマネーストックの動きがちょっと弱くなったところに、
トランプ関税のトリガーイベントがあって、マーケットはクラッシュした。
なおかつその前に、アメリカのそもそもの株式市場におけるチキンレースの蓄積があったので、
そこが狙われたというところが読み取れるのかなと思ってまして、
ただ一方で、やはり電力消費というのは好調なので、実際経済が強いということで、
ここまで戻ってきているというところになると思います。
あとはCPIのところとインフレがしっかりと収まっていることを確認した上で、
どこでFRBが利下げを進めるか、そこが結構注目なんだと思いますね。
ベイセントさんがFRBの次期候補に上がっているとかもありますけど、やはりパウエルさんも優秀ですので、
どこで利下げを角切ってくるかというところは、この直近のCPIの動きも見ながら判断されるんじゃないかなと思います。
そのあたりがしっかりと金利が下げられてストックが増加する基調が構築されれば、
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今この生成案によって生まれている電力消費の経済の好調差というところを金融政策においても投資する環境が作れるんじゃないかなと思っています。
なので総合してみるとマーケット自体は非常にマーケットというか実体経済としては結構強いんじゃないかなというのが感覚ですね。
なので今日CPIの件もありますし、あとは米中のところの関西交渉というところのヘッドラインニュース等々でポジティブなものが出れば、
非常にマーケットの改造度というのが上がると思うんですね。
一方で結構それに対して非常に計画感がいてあるので、
なんかこうね、脆弱なマーケットとは今捉えられないんじゃないかなと思っています。
実際今日経平均自体もかなり好調で38,500円くらいまで来ているので、
この後どういうふうに上がってくるのかというところを注目していければなと思っています。
本日は以上になります。
それでは私のコンテンツでロングプットするイメージでフォローいただければと思います。
それではまた明日。