株高と市場の状況
マクロオプショントレーダーのYahoです。
本日は2025年8月7日の日本時間19時57分です。
今日もおまけとレビューをできればと思いますが、
今日は日経平均が4万1,059円ということになりまして、
また4万1,000円を乗せてきたというところでですね、
0.6%の上昇というところになりました。
バラティー金リックスが朝高かったんですけど、
日中結構乱講義していて、結局25ぐらいで終わったのかなというところになりまして、
非常に株が強いなと思ってます。
赤澤大臣が再度答弁をして、
追加関税15%というものに関して、
認識の都合が日米間でないというところのお話もありましたし、
半導体関税100%という話も出ましたけど、
そこまで日経平均は大きな動きはなくですね、
動いているというところになっております。
PRが16.81でEPSが2,442円なので、
引き続きそこまで強いわけではないですけど、
株価はあまり気にしてないというところで、
強いというところになっています。
今の日経平均が4万1,300円ぐらいですかね。
明日のSQはいくらになるかというところはちょっとわからないですが、
非常に注目度の高いSQになるのかなというところで思ってます。
欧州株も今の時間でかなり伸ばしてまして、
今日はDAOも先ほどでも動いてますので、
やっぱり今は世界的な株高というのはあるのかなというふうに思ってます。
直近ボラティインデックスがちょっと上がったというと気にしていたんですけど、
普通に気にしすぎというか、
強い株高基調というものが本格的に復活しているんじゃないかなというふうにも
ちょっと見えてきております。
今日はちょっと頭を切り替えたという意味においては、
ずっとEPSのモベンタムを気にしていたんですけど、
もしかするとこのマーケットにおいて、
関税というものに関しては一旦無視をして、
無視というかあんまり気にしてないのかなというふうに思ってます。
やっぱり関税によって、
関税とその影響
ドルを回収するもので、
アメリカという国家がしっかりと今後も世界のリーダーとして進んでいく上で、
一旦ドルを回収しないと債務的な問題が出てくるというところで一旦回収すると。
別にそれってリーマンショックみたいな形で流動性が消失する話でもないですし、
コロナショックみたいに行動が制限されて経済活動が止まるとか、
そういうわけでもないなというふうに思っていて、
あくまで人為的なお話であってですね。
必ずしも人類の経済活動において、
人類の影響を回避不可能な状況でもたらすわけではないなというふうにもちょっと考えてまして、
そういう意味では、
4月は大きく崩れましたけど、
それ以降は別にこれが人類の存亡に関わるものなのかというとそうでもないですし、
それよりもむしろ間罰とか水不足の方が恐ろしいリスクではありますけど、
ただこの関税においていろいろニュースが出るもののマーケットがここまで動かないというのは、
いったんこの関税というものはある種のニューノマルとして気にしないというか、
そういうタイミングなんだという認識で株価が動いているのかなというふうに思っています。
なのでずっと関税のことは気にしていましたが、
まあまあそうでもないのかなと。
関税というものもそういう意味でいいと言って織り込んだというか、
何パーセントだろうがこの関税というものがあるという時代になったというのが今コンセンサスになったので、
それによってこうepsが下がったとて、
それはある種人的に下がっているものなので、
究極言えば金融緩和みたいに関税緩和みたいな話もありますから、
ちょっとそういう意味で完全に気にしすぎるのも良くないなというふうにちょっと思っています。
僕の中で結構8月以降のシナリオというのはだいぶ今回のSQを通して見切ってきた部分もあるので、
ちょっとまた9月SQがまた始まりますし、
今年はあと10、9、10、11、12とありますから、
しっかりとその残りの4ヶ月のSQを見極めていきながらトレーニングしていきたいなというふうに思っています。
一旦8月SQはこれで終わりというところになりましたので、
皆さんお疲れ様でした。
ちょっと一旦9月SQに向けては観察フェーズがまた到来するかなと思いますので、
どっちかというと数字を見ながら観察する時期になるのかなというふうに思いますので、
引き続き毎日配信できればと思います。
ちょっと今日は短いですけど、以上になります。
それでは私のコンテンツ、ロングプットするイメージでフォローいただければと思います。
また明日。