2025-03-05 10:43

日経平均は夜間急回復、ゼレンスキーショックは終焉?_2025/3/5相場雑感

夜間で36,200付近まで急落も、後半大きく戻した日経。ゼレンスキーショックあるも、合意に向けて前に進める報道から相場も安心感から大きく戻した格好。3月SQに向けた新しい波がくるのか。株式へのマネーフローに注目。

The Nikkei plunged to around 36,200 during the night session but staged a significant recovery in the latter half. While the "Zelensky Shock" caused some initial turbulence, reports suggesting progress toward an agreement brought reassurance to the markets, leading to a strong rebound. Will a new wave emerge heading into the March SQ? Attention shifts to the money flow into equities.


サマリー

2025年3月5日のエピソードでは、アメリカ市場の急落とそれに続く日本市場の反発について議論されています。ゼレンスキー氏とトランプ大統領の会談が市場に影響を及ぼし、特に日本株への資金流入の可能性が触れられています。

市場の動向と反発
おはようございます。
今日が2025年の3月5日の今8時57分ですね。
今日珍しく朝の記録ですけど、
昨日アメリカの市場がですね、最初すごく下げました。
日本もですね、36,200円台まで落ちるというところで、
かなりパニックの売りが出たのかなと思いますけど、
夜間のうちに反転して、今はより前ですけど、
37,300円前後で動いているというところで、
かなり猛反発したなと思ってます。
昨日、これが何の下落だったかというと、
振り返ってみると、やっぱりゼレンスキーさんと
トランプ大統領との会談の結果があるし、
ちょっとパニックを生み出した可能性があるのかなと思ってまして、
それに対して、強引に向けて話が動くというニュースが
夜間に出ましたので、それもあって、
日経アメリカともに戻してきているのかなと思ってます。
なのでですね、ちょっと相場関係がまた変わりそうだなと思ってまして、
ずっとここまでプットが強かったところでありますけど、
徐々に調整というのも終わりつつあるんじゃないかなと思ってまして、
米国S&Pに関しても、長く続けばあと1週間ぐらい
ゆらゆらした動きはあるかもしれないですけど、
もしかしたら今日からS&Pに関しては調整が終わって
上向いてくる可能性はあるのかなと思ってます。
金に関しては、銀は結構大きく上がって、
前日比で0.84%というところで2917ポイントですね。
2900台にまた再度突入したところであるんですけど、
大崩れはないと思うんですけど、
ちょっと資金は金一辺等の流れは変わってきているんじゃないかなというのを
感触として感じます。
なので徐々に今までずっと金が強くて株が弱いほどじゃないんですけど、
特に日本株に資金が来ていないなという感じはあったんですけど、
ここの局面で日本株、YS&Pもそうですけど、
資金流入が可能性として出てくるんじゃないかなと思ってます。
その意味で言うと、デジタルゴールドであるビットコインと金から若干の資金が抜けて、
その資金が株式の方に割り振られるというのはあり得るシナリオなのかなと思ってまして、
日本株と米国株の相違
ここから3月SQに向けてまた新しい流れが出てくる可能性はあるなと思ってまして、
結構ここからの14日までの道のりというのは割と面白い相場環境になるんじゃないかなと思ってます。
ずっと言ってますけど、やっぱりEPS自体はアメリカは非常に強い状況ではあるので、
しっかりとファンダメンタルズを反映するというのは、
トランプさんの関税のほどもあるんですけど、
とはいえインフレが進んでいる割にはEPSがまだ弱くなってないというのを鑑みると、
しっかりそれを相場に反映するという相場はどうからず来るんじゃないかなと思ってますね。
なので今までずっとショートが強かったところではあるんですけど、
徐々にそこの反転構成というのがあり得るかなと思いまして、
それを感覚として持ちながら見ていこうかなと思ってます。
ここ3日くらいですね、日本株に関しては、
これが27、25、27とかなり高水準にきてましたので、
ここからさらにブレイクしていくと恐怖を感じるレベルではあるんですけど、
この水準下であれば、ここから反発してくるとむしろ買いの材料になり得る支障かなと思いますので、
ここから強くなってきてほしいなと思ってます。
そろそろ日本株のターンというのも来てもいいんじゃないかなと思ってまして、
PRも今ジャスト15台になってまして、
2月28日の段階では14.83だったんですけど今15というところで、
昨日夜間の36,200とかだともっと低いところであると思いますけど、
短期的な底入れはしたんじゃないかなと思ってます。
なのでしっかりこの平均のEPSが2500円前後の水準間のEPSの反映というのは、
起こってもいい相場なのかなと今考えてます。
今9時2分でより月で今422円ですね、37,422円なので朝から強いなと思ってまして、
日中の流れでいうと、もともと日本時間に関してはそんなに弱くなかったんですね。
ずっと日本時間強くて、その後米国時間で先物で下げるみたいな。
それでギャップダウンして寄りつきみたいなのが多かったんですけど、
昨日はアメリカで序盤ほど下げましたけど、
後半持ち直して日本時間の価格帯まで戻してきて、
またさらに日本時間なので、そういう意味で言うと、
セッションの区切りのところでの動きもずっとアメリカが弱かったというのが変わってきているとは思います。
なのでその辺も見ると、この変化というのはしっかり見逃さない方がいいのかなと思ってます。
そうですね。
あとはそうですね。
日本株のEPS自体は機能が2488円というところなので、
まあまあ2500を守れるかどうかは分からないんですけど、
しっかり高い水準を維持したまま2月の決算もほぼ終えたんじゃないかなと思ってますね。
あと今回特筆すべき点としては、まだ分からないですけどね。
まだ分からないですけど、今回の下落が、調整がですね、
今日で終焉という可能性が確定した場合にはですね、
やっぱり、僕的にはアメリカ株と日本株の時間軸のずれが気になるとはずっと言ってましたけど、
やっぱりリスク指標としては米国株よりも日本株の方が優れてるのかなと思ってまして、
なのでそういう意味で言うと、アメリカが危険な水準になっていたとしても、
日本株がそこまで危険指標を示していないのであれば、
総合全体がとてつもない崩れ方をするというのはあまりないんじゃないかなという仮説がある種の根拠になりそうだなと思ってまして、
非常に今回いい学びのある総合だったのかなと思ってますね。
なんかこうチャットJPTとかでも聞くと、
日本株と米国株の指数という観点の違いみたいなところを詳しく解説してくれたんですけど、
やっぱり日本株って、特に日経平均株化っていうところは、
米国株の場合は内需が中心で、
米国市場がすでに大きい市場ですから内需が中心ですけど、
日本株の場合はグローバルにいろんなところのビジネスをしていて、
外部環境にかなり影響を受けやすい側面があるので、
そういう意味で言うと日本株は世界の宿頭であるというのは、
それはそうかもしれないなと思いましたね。
なのでやっぱり米国株みたいに、
トランプさんが関税あれだけあっても、
米国市場自体は米国が市場としてすごく大きいので問題ないかもしれないですけど、
日本株に関しては関税であったり、
そういったブロック経済に影響を受けるので、
アメリカ株よりも影響を受けるというのは、
世界の宿頭というのは正しい認識なのかなと思ってまして、
そこから考えるとやっぱり、
日本株がとてつもない危険推移になっていないのであれば、
そこまで世界は今の水準観というのを危険視していない
というところについて言うところもあるので、
もともとずっと日本株と米国株がずれがない形で推移していたんですけど、
僕の指標は今回ちょっと変わったずれがあったので、
ずっと気になっていたんですけど、
それに対する回答というのがそれなのかなと思ってまして、
結構日本株というか米国株という指数はですね、
割と難しいと言われるのはもちろんそれはその通りであって、
なぜなら外需産業が多くて外部環境にすごい影響を受けるからというのは、
その通りなのかなと思ってまして、
なので結構、だからこそチャレンジしたくなる指数なのかなと思いましたね。
はい、以上です。
10:43

コメント

スクロール