日本市場の動向
はい、マクロオプショントレーダーのYahoです。今日は2025年8月30日、日本時間の15時16分ですね。
土曜日になりますので、昨日金曜日の動きから売り返っていければと思いますけれども、
金曜日経営金の終わり値が42,718円ということになりまして、こちら現物の方は前日比で0.26%の下落ということになりましたが、
夜間でですね結構大幅に下げまして、夜間の先物に関しては42,095円ぐらいのところで終わっているというところになりますので、
ちょっと金曜日、利格に押されたのか、何なのかというところですけど、かなり下げたというところになりますね。
はい、ということでこれを受けてですね、この8月の月足というものも確定したので、その辺りも後ほど見ていければと思いますけれども、
Volatility Index に関しては、青口が低くてですね、22.27というところになっています。
なので徐々に徐々にじわじわとVolatility Index の方は下がってきているというところなので、
まあそういう意味ではマーケットとしては、どっちかというと皆有性なのかなというふうには思いますけど、
ちょっと夜間の動きが気になるかなという感じですよね。で、PR が 17.62 なので、2ケーキの EPS は2424円なので、一番悪いところからは反転してきていて、
なんとか2400円を収集して今戻してきているというところになりますね。
最近市場はそこまで変わらなくてですね、3.16%ですね。
で、ドル円も147円、これはもう最近ずっとその辺りでうろうろしているような形になりますので、全体としてやっぱり
2ケーキは個別株物色が強くて、2ケーキはどっちかというと42,000円帯でうろうろするという形になっていたので、
まあその2本時間、昼のセッションにおいては特に問題ないかなとは思ってたんですけど、
ちょっと夜間はね、先ほどで売られたので、ちょっとそこは気がかりだなというふうには思いますけど、
まあちょっと来週以降どうなるかというところですね。
ただまあ、なんというか、買い側の方がまだその、なんて言うんでしょう、ポジション的には
あの痛んでないと思うので、むしろ売り側のショートスクイーズの方がこれまでずっと強烈だったので、
まあなんていうんですかね、すごく買い側が痛んでるかっていう感じの下げはまだ来てないので、
まあまあ、ややその警戒感は強めつつも、
そこまで警戒しすぎて動けない、あるいは売り急いじゃうっていうのも微妙なのかなというふうには思いますね。
まあちょっと月曜日の動きを見る必要はありますけど、まあそんな感じです。
で、現物はですね、現物の寝上がり数と寝下がり数の比率で言うと半々ぐらいなんで、
昼はまあ、まあまあどっちとも取れない動きだったんですよね。夜間に動いたんですね。
金とビットコインの比較
はい、ということで、アメリカのマーケットを振り返っていくと、S&Pが6460ポイントということで、
0.64%のゲラというところになりましたね。で、恐怖指数が15.36ということなので、若干1ポイントぐらい上がりましたかね。
うん、まあちょっとこれは気になるところではありますけど、という感じですね。
で、最近市場が4.93ポイント、まあこれは変わらず30年金利、米国の30年金利は4.93%ですね。
で、まあちょっと気になっているのはコモディティの方で、金とビットコインですね。金は3448ドルで0.92%の上昇というところになりました。
で、まあこれが結構ですね、直近金は3300ドル台ずっと動いてたんですけど、ついにこの今週というかその今週の月曜日から結構仕様が変わったんですかね。
なので、あの4日続投していって、まあもう3500ドル台を再度上がるんじゃないかという感じになってますね。
で、金のボラティインデックスもね、17.39というところまで上がってきてまして、直近15台だった、14,15台だったところからもこちら上がってきているので、
どっちかというと金が安定して伸びるというかは、恐怖の中で金が育っている兆候もやや出てきているので、まあちょっとここは気になるところではありますね。
で、その一方でビットコインはまあ11万ドル割ったというところで、10万8千ドルなんですよね。なのでビットコインは売られていて金が買われているというところなのかなというふうに思いますね。
ビットコインは3.6%下落したという感じです。なのでビットコインはね、まあもともと個人的には結構割高というか、まあコロナバブルの時につけたぐらいのマルチプレレベルまで買われてるなぁと思ってたんですけども、
これ以上買うのって結構厳しいんじゃないかなと思ってたんですけど、一方で金はまだ多分割れ予定があってなので、まあそのみんながヘッジ手段としてのコミュニティ、金とビットコインというものを買っていた中で、
ビットコインはそもそもちょっと割れがないなというので、ビットコインは売られて金が買われているというところなのかなと思いますね。
なので株式市場が本格的に調整しだすと、どこに資金が流れるのかというと金なのかもしれないですよね。ビットコインというよりかはって感じですね。
市場の調整と今後の見通し
ということなので、全体としてちょっと結局昨日の夜間の動きが気になるところではありまして、まあそれがどういうメッセージなのかというところを見ていく必要があるのかなというふうには思いますけど、
ただね、まあなんだろう、直近は米国市場がそんなに強くなかったんですよね、株式において。
どっちかというとその日本市場が牽引していて、それに釣られていたのが米国市場ということで、なので米国自体はそもそもそんなにモメントが強くなくて、
まあ結局日本次第なところもあって、だからまあ日本市場が月曜日にどう動いてくるかですよね。ただまだそんなにその海岸のポジションが傷んでいるわけでもないので、
まあこれをどう捉えるかですね。個人的には普通の調整というか、まあ普通に
来週なんか何事もなかったように動き出す気がします。まあ月末売りっていうのもありますからね。
月末で最終週で金曜日というところもありましたから、
ということで、ちょっと方向感やや見えないですけど、
まあ日本株の強烈なラリーというものに関しては冷や水が来ている段階なのかなというふうに思いますので、ちょっと
週明けしっかり止めていく必要がありますね。
ただそうですね、だから結局直近で日本株が下平均が揉み合った中で、
その中でも明らかに強いよねっていう銘柄はいくつかあって、あの大鳩でもね。
そういった銘柄の動きがどうなるかっていうところ重要ですよね。なんかそういった銘柄が強ければ別に問題ないと思うんですけど、
そういった銘柄も弱くなってくるとちょっとまた全然見方を変える必要があるなと思うので、
資源金の銘柄っていうの動きは結構重要する必要があるんじゃないかなというふうには思いますね。
どうですかね。8月終わって9月ということで、
まあただなんかその今、体感的にこうめぼしいリスクって何だろうって考えると結局なんか、
あの水のリスクしかないのかなっていうふうに思うので、どうなんですかね。なんかもう、
東京は本当暑すぎてやばいと思うんですけど、なんかあんまり騒がれてもないし水不足って感じもないから、
水不足なんでしょうけどね。なんですけどなんかその、
実際その自分たちの生活が大きく脅かされることにはなってないので、
まあそんなにこうみんな注目しないと思うんですけど、
まあね、今の時代水面下で何が起こってるかわからないですから、ちょっとその辺のリスクはしっかりと
いろんなところで見ながらちょっと精査していく必要があるなと思いますね。
まあなので今のマーケットはちょっと金曜の夜間の動きは気になるんですけど、まあただまだ
どっちかというとラリーの日や水ぐらいの調整で終わって、
来週はケロっとしてんじゃないかなっていうのが僕の視点です。ということで本日は以上になります。
それでは私のコンテンツ、ロングプットするイメージでフォローいただければと思います。また明日。