2025-09-28 10:23

マクロ指標はスタグフレーション示唆か──AIブームの裏で冷え込む米国の実態経済|2025/9/28

電力需要は増えるはずが思ったほど増えない──マクロ指標の違和感は何を語る?


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#Yaho



サマリー

米国の経済指標を分析することで、AIブームの影響や電力消費が示す実態経済の冷え込みが明らかになっています。また、M2マネーストックの減少はスタグフレーションの兆候として注目されています。

経済指標の分析
マクロオプショントレーダーのYahoです。今日は2025年9月28日、日本時間の深夜3時2分です。
今日は久しぶりに土日なので、米国の経済指標を見ていたので、新しいサインが出ているなと思いまして──
そこに関して記録できればなというふうに思います。ちょっと久しぶりなので、どういった指標を僕が見ているかというところも先にご説明できればと思いますけど──
一番大事にしているのは、今やっぱりAIによって電力消費が活発になってきているので、電力消費のところではあるんですけど──
ちょっとそれ以外の指標もこれ見てますというところを言っておければと思いますけど──
まず一つが普通にM2ですね。マネーストック、マネーサプライは見てまして──そこに加えて──
インフレーズ、CBIのところと、あと電力消費というところと、まず電力価格ですね。電力価格の推移──
まあその辺ですかね。基本的に見ているのは今まで主に3つ4つかな?3つ4つ見てまして──
M2とCBIと電力消費量と電力価格ですね。まあ案外少ないですよね。ただ──
そんなに多くも見ても大変なので、基本的にはこの4つでちょっとモデリング──自体経済の方はしてるんですけど──
今の状況で言うと、この指標の特性として──M2は結構すぐに指標として公表されるんですけど──電力消費のところは──
2ヶ月ぐらい遅れるのかな?今だとM2に関して8月までデータが出ているんですけど──
電力消費に関しては6月までしか実際にデータが出てないというところなので──
その辺若干電力消費が遅れて出てくるんですけど──ただ──
電力消費の指標が一番重要なので、ここを遅行させてしまうと若干そのずれが命取りになるので──僕はあの──
M2の量からざっくりとした電力消費の量がシミュレーションできるので──
そこを大事にしてまして──それをベースにちょっとお話できればと思いますけど──
なので今、電力消費でいうと7月8月分出てないんですよね。出てないんですけど──
M2はね7月8月分出ているので、そこからちょっと計算して電力消費量を推測しつつ──
まあ今実体経済がどうかというところを見ていければという感じです。でまずM2なんですけど──
これちょっと弱くなってるんですよね。直近まではずっとM2はまあどんどん伸びていってて──
まあ好調だなぁという──まあ市場にお金が出回ってるというところなので──まあそういう意味では一定量それが株式市場に流れてきますから──
あの好調だったんですけどちょっと8月はちょっと減り始めてますね。
あのちょっと減り始めてます。まあ普通のM2の数字だと増えてるように見えるんですけど──
インフレ率を考慮した実質的なM2っていう意味で見てるんですけど──まあそれで見てると──
M2は減りだしているというところが一つ新しい兆候と言えるのかなというふうに思ってまして──
そこから計算するとこの7月8月分の電力消費量というものもまあ推測というかシミュレーションができると──
いうことなのでまあそれで見ても電力消費は──
電力消費自体は5月からちょっと弱くなり始めてるんですけどあの5,6,7,8と多分弱いと思います。
弱いんじゃないかなってM2から推測すると。なのでまあ今いわゆるその──
自中にもあるマネーストックの量は減ってるし──まあそれに応じて電力消費の量も減ってると──
いうところがあって一方で電力価格が上がってるんですよね。1kWhあたりの電力価格が上がってるので──
まあなんかその辺考えるとその── 需要の部分と供給の部分で考えたときに──
あの電力消費っていうのは落ち込んでるっていうところがまあ需要が減ってるわけですよね。であの一方で──
そのコストの部分で言うとインフレがまた戻ってきているっていうのもありますし──
電力価格も若干上昇気象であるというところもあるのでコストは上がってるんですよね。
そういう意味で普通にそれだけ考えると需要が減ってコストが上がるって考えれば──
あのまあ最近すごく懸念されているスタグフレーションの懸念っていうのは──
若干この指標から見ると一定程度その2ヶ月分の電力消費は推測の範囲を──
推測の域ですけどあのまあスタグフレーションと言える状況というか──
スタグフレーションの懸念
その序章に入りそうな兆候はちょっともしかしたら出てるんじゃないかなというふうなところが読み取れるところですね。
特にまあまあまぁまぁ熱測が減るとか、インフレが健在──
あのまだ全然残ってるとかまあそういうのはね、皆さん推測、推測というかまあ予想通りなのかなと思うんですけど──
ちょっと僕が気になっているのは電力消費のところで──
この電力消費がまあまず今年ともそも暑いじゃないですかめちゃくちゃ暑かったので──
普通にその家庭の電力消費が増えてるはずなんですよね 一方でこの今AIによって電力消費も増えてるはずなんですよ データセンターとかも考えると
なんですけど その割には伸びが悪いんじゃないかっていうのは 7月8月のM2から見た時の電力消費量なんですよね
なのでちょっとこれは僕あくまでまだ推測の域なんですけど あの
なんか普通に考えると何らかのビジネス領域での電力消費がどこかしら 落ち込んでいるというのがこの数字から読み取れるんじゃないかなというふうに思いますので
米国内における経済活動がエア停滞感を示し始めているっていうのは 推測できるというふうには思っています なのでインフレしていた中でインフレがまだ残っている中で
自治体経済が電力消費をベースに弱まっていることが 読み取れるとなるとその中でコストも上がっているので
まあ総合的に考えると まあ
なんて言いますか 物価高の中での景気交代ですからスタグフレーションという
のがですねまぁあり得るのかなというふうにちょっとこの 深夜ですけど見てて思ってましたね
うーん まあこれいつぶりぐらいなのかっていうところで言うと
まあコロナですかね コロナの前もそういう兆候があって
でまぁそれが今久しぶりにそういう状況になってきたというところなので まあ5年ぶりぐらいですかね
もちろんね7月8月の実際の数字が出てこないと断定はできないですけど まあ m 2から推測した場合にはまあちょっとやっぱり弱い
兆候が出ているんだろうな5年後5年ぶりぐらいですかね 5、6年ぶりぐらいの感じなので まあやっぱりこう
パウディさんがね実作業をしたという ところで言うとやっぱり
その実体経済が弱いっていうのは読み取れる部分はあるんじゃないかなと思いますね 実際電力商品で見たらまあ
6月時点で弱くなってますし まあそれ5月から5月の数字で弱くなっているのがわかるし
6月もそれが続いていてまぁそれが2ヶ月遅れ出てくるので まあそのまちゅうfrb がねこの電力商品のデータを見ていると思うんですけど
まあそれが あのなんて言いますか彼らは好評前に多分見れるはずなんで
まあ まあその辺ちょっと
まあおそらくも7月8月も多分見てる見てるからわかってるはずなんですね m 2が出るってことは
まあその辺総合的に見るとやっぱり実体経済弱いっていうのがまあしこの辺の 経済指標から見て取れるのでまあそれによって
まあ利下げに踏み込んだっていうのはやっぱあるんじゃないかなと思いますね でもしかするとまあトランプ大統領はその辺を
まあ frb より先に読み取ってた まあ可能性もなくはないかなと思いますけど
ちょっと経済指標はね注目ですね特に電力消費 ところは
すごく大事だと思います m 2と まあでもこの辺の資料って基本的にアメリカって透明性高く
あの 検索すれば出てくるんで非常に日本よりはやりやすいんですけどということで
今日は久しぶりに米国経済指標を振り返ってみたというところになります はい本日は以上になりますそれでは私のコンテンツ
ロングプットするイメージでフォローいただければと思います また明日
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