2025-11-07 08:52

日経平均5万円はディフェンシブラリーだったのか──米国株・金・ビットコインが示す不穏さ|2025/11/7

何をディフェンスしようとしているのか考えるべきタイミングかもしれない。


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サマリー

2025年11月7日、日本市場の動向と米国株の影響について考察が行われています。特に、金やビットコインなどの資産が弱まっている状況が強調され、市場の先行きについての不安が語られています。

日本市場の動向と予測
マクロオプショントレーダーのやほです。今日は2025年11月7日、日本時間の12時46分です。
前回11月1日に投稿した南鳥島のリアアースの話ですけれども──まさにあそこがある意味ほぼ天井だったというところで──
あの、ずっとどちらかというと僕はマイナス目線、下目線だったところで──まああのタイミングでちょっと上目線に切り替えて──あの、これ上だなという話をしましたけど──
ま、その3日後ぐらいに急落して、で、また今も一旦リバウンドで5万1000円まで戻りましたけど──
また4万9000円まで来ているというところで── いや本当にね、下目線だった人が下位だなっていうふうに変わった瞬間に──
あの、下がったっていうのをまさにその例だと思うので── いや本当に教科書的な発言をしてしまったなとちょっと思ってるんですけど──
で、まぁちょっと全体的な今のマーケット感をちょっとお話しできればと思ってまして──
あのー、人気兵器はね、引き続きそのボラティティインデックスが高いというところがずっと続いてまして──
特に33.63、36とかも30代が普通の状態になってきているというところなんですけど──
一方でそのずっとここ最近ね、ヘキヘキのラリーが続いていて──
驚愕な含み益がありますので開催度に── なかなか崩れないんじゃないかなというふうにちょっと日本史上だけを見ちゃうと──
あのー、そう思ってしまっていた自分もいるんですけど── あのー、金というか米国ですね、アメリカ史上見ると全然その景色は違っていて──
アメリカはですね、今6720ポイントがS&P昨日の終わりで教室数が19.5なので──
まあそこまですごく高いわけじゃないんですけど── あのただ、モメンタムは日本と比べると全然すごく弱まっていて──
今日ぐらいにもしかするとネガティブサイドに動くようなモメンタムの動きをしているんじゃないかなというふうに思っています。
で、金に関しては4,000ドルを割ってまして3,977ドルで──
GVZも20点以上まで落ち着いてきてはいるんですけど── まあどっちかというか最近はねGVZが上がるタイミングで金が上がるので──
金がGVZが落ち着いてくるということは金のインフレヘッジの──
ポテンシャルというものがほぼ織り込まれたというふうにも取れるんじゃないかなというふうに思っています。
で、ビットコインは引き続きちょっと弱いなーというところで10万ドル割れるんじゃないかなというところになっているので──
そういう意味では、まあなんか希少な資産とされる金とかビットコインが弱まっていると考えると──
ヘッジ手段が結構限られてきているなというふうには思います。で、まあその中で──
サンドピーが非常に弱くなり始めていて、ただ一方で日本はずっと強いということが続いていたという──
ところなので、ちょっとね全体見ないと今のマーケットが本質的に何で動いているのかというところはやや見えないなというふうには思います。
で、来週の月曜日から彗星逆行ということもあるので、その辺のサイクル的な部分ももう加味するとですね──
やっぱりもともと見ていたネガティブな動きをするんじゃないかっていう方針に戻した方がいいんじゃないかなというふうにちょっと思っています。
そうですね、なんかなかなか分かりづらいマーケットですよね。個人的にはこうなんて言いますか──
あの2025年10月ってね、ずっとラリーでしたね。10月SQ終わってまあその時一瞬急落したんですけど──
そこからガーッと上がっていきまして、52,000までね。で、直前SQ直前週でガッと1回下げてまたリバウンドしているという状況なので──
非常に読みづらいマーケットであると思いますし、ずっと最近見ていた限定3万円台とかね、遠い昔のように見えるんですけど──
ただまあこの4万円から5万円というのは割となんか上り方としては急だったので、そういう意味では──
すごい強固な出来方があるかというところも思うんですよね。なので、なんか──
その辺考えるとちょっとこのなんて言いますかね、4万円から5万円の値幅が大きいとはいえ──
なんかね、3万円台っていうところはもう遠い昔に忘れ去られた価格帯と思わない方がいいのかなというふうにもちょっと思うところではありますね。
なんかね、高市財源になって財政質等の話もあるし、レアアースの話もあるし、そういった意味では日本としてはすごく明るいというふうに僕は評価しているんですけど──
米国株式市場の影響
ただそういう割には、こう──
マーケットが弱くなり始めたなっていう違和感がありますよね。なのでどっちかというとこのマーケットが実は強かったので、日米首脳会談とか──
高市さんが新しい首相になって、外交でね、韓国であったり中国に訪問してましたけど──
まあそういった政治的なイベントが終わるのを待っていただけの可能性も全然あると思ってまして──
なので、なんかこうちょっとくむけやすいなというふうに思いますね。アメリカでもまだ──
米国の閉鎖が続いているというのもありますし──
ニューヨークではね、結構エンチの効いた候補が首相に就任することも決まってますし──
あとトランプ関税に関して意見なんじゃないかっていうところの答弁会も始まってますので──
まあちょっとね、その辺トランプ政権の政策の実現可能性と──
継続性という意味が問われてくるマーケットでもあるのかなというふうに思ってます。
結局トランプ関税って本当に一瞬4月ぐっと下がりましたけど──
ある意味、完全によってアメリカが税収を蓄えて、その結果アメリカのドル派遣というものを守りつつ──
回収したお金でまたさらに世界に多分ばらまくような構造になると思うので──
トランプ関税自体は多分株式市場にとってはまあ回り回っていいよねっていう評価なんじゃないかなと思うんですよね──
まあそれもインフレにもなり得る可能性もありつつ──
まあとはいえ消費が落ち着く可能性もあるので──
まあ地方銀行としてはあんまりこうね、利上げに動きづらい中で株価としてはポジティブに移るみたいな──
そういう構図なのかなと思ったんですけど──
ただそのトランプ関税というか──
もともとはみんなが嫌っていた政策ですけど──
それがニューノーマルとして株式市場が織り込んでこの大きなラリーを世界的に形成した中で──
まあそれがもしなくなるとなると──
まあアメリカ政府が危ういみたいな──
まあそういうシナリオも織り込む可能性もあると思いますし──
ちょっとねわかんないんですね──
本当になんか難しいマーケットですねこの11月は──
なんかあんまりこうモデルも20年ぐらい動かしてますけど──
20年分ぐらいデータを使って動かしてますけど──
なんか過去があんまり通用しないですね久しぶりにというものなので──
まあちょっと不透明感強いですけど──
何が平均どうなるかというところですね
はい本日は以上になります
それでは私のコンテンツロングプットするイメージでフォローいただければと思います
また明日
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