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時刻は8時15分を回っています。この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。
毎週木曜日はRKB報道部の記者が週替わりで担当いたします。 今朝は上鷹高博記者です。上鷹さんおはようございます。
おはようございます。
ちょうど7時台の冒頭で福岡市の給食の話題を取り上げたんですけれども、今回上鷹記者が解説してくれるのも、公立中学校の給食の話題なんですよね。
そうなんです。大野上司の公立中学校の給食の件なんですけれども。
大野上司はどんな給食のスタイルなんですか?
大野上司は選択性給食と言いまして、小学校のようにみなさんが同じ給食を食べる、全員性給食と言われるものではなくて、いろいろな事情に合わせて選択ができる給食のスタイルなんですけれども。
どういう選択肢があるんですか?
まずこれデリバリーベントと言われる、弁当業者の弁当。これランチ給食と大野上司では言われています。
あとは自分たちで持ってくる持参の弁当ですね。
あとはパンの購入ですね。この3つから大野上司は選べることになっています。
そのランチ給食っていうのはどういうふうに申し込めるものなんですかね?
これは1ヶ月単位で申し込んだり、また当日にもいろんな事情で、例えば母親が弁当が作れなくなったとかっていう事情があったときに、朝の8時半まで頼むことができるというかなり柔軟性に富んだシステムにはなっているんですけれども。
当日の朝までに申し込めるっていうのは、これは大変、生徒側、保護者側からはありがたいですね。
かなりありがたいと思います。いろんな事情で弁当が作れなかったっていうのは、私も娘にいますけれども、気持ちはわかりますし、すごく柔軟な生徒だと思いますね。
弁当を作るつもりでいたけど、その朝体調を悪くしてしまうってことだって、親もあるわけですからね。
弁当を申し込むっていうのは、他の自治体でも結構あるんですかね、今は。
福岡では60市町村ありますけども、選択肢で給食っていうのは5市町でやってますね。
じゃあ珍しいほうなんですね、こういう選択肢というのは。
珍しいですね。久山町、瀬町、あと海町ですね。あと鹿児島大野城市。この5市町になりますね。
じゃあ鹿児島大野城市の自治体が結構多いですね。
ランチ給食、大体いくらぐらいの負担になってるんですかね。
大野城市は、その負担は280円。市が60円負担してるので、食材としては340円はかかってるんですけど、
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家庭としては280円でランチの給食が食べれるということになりますね。
今日はランチ給食、次の日は例えば弁当持参とか、そういうふうに毎日変えてもいいんですかね。
はい、全然いいです。それこそメニューによって子どもたちもですね、
このメニューだったらデリバリー弁当にしようかなとか、苦手なものがあるから時間の弁当にしようかなとか、
そういうふうに考えて、私が取材すると女子生徒の場合はデザートが結構あるみたいで、
デザートがあるにあったらデリバリー弁当してます、みたいな子もいましたね。
そうなんだ。その気持ちわからんでもないけどね。
食べることって楽しみの一つですからね。
上鷹記者が取材した中学校での給食の風景ってどうでした。
私が取材したのは大野中学校という中学校なんですけれども、
選択肢給食にするメリットの一つとして、時間の短縮になるんですよね。
初学校のような全日帯給食の場合は、次分けたりする時間というのがいりますので、
それがなくなる分ですね、給食時間も15分間の、少し短いかなと思うんですけど15分間の給食時間で。
15分。短いね。
そうなんです。短いんですよね。
じゃあみんなでわきあいあいおしゃべりしながら食べるとかじゃない?
そうです。もうみなさんよく飯を作ったりしてたじゃないですか。
迎え合わせになってね。
そうですね。それはせずにそのまま真っ直ぐ前を向いて、みなさん同じ方向を向いて黙々と食べるというか、
もちろん笑顔はあるんですけど、黙々と食べてるというイメージ。
コロナ禍以降、黙食ということでそういう風にね、向き合ったりせずに食べるっていうのはありましたけど、
なんかそれが続いてるような感覚ですね。
そうですよね。時間っていうのもあるんでしょうけれども、やっぱりちょっと寂しいなって感じるところはありますよね。
いや多いね。寂しいそれは。
そうか。パンはどれぐらいみんな食べてるんですか?量的に。
量的にはパンは3つですね。いろんな中学校によって個数とかそういうのが違うんですけども、
この中の場合は3個のパンで350円。
もう3個の盛り合わせとか決まってるんですね。
3個入りですね。
みなさんに牛乳は配られるんですよね。
あーなるほど。
なるほどね。その選択性の給食でのメリット・デメリットみたいなのあるんですかね。
メリットとしては本当にその日の体調に合わせて選ぶことができたり、苦手なものとか好きなものとか合わせてできるっていうところですよね。
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あとなんか自分で食のことを考えるきっかけにはなるっていうことも大野常事の担当者もおっしゃってましたし、
そういう自分で決める実制っていうものは高められるのではないかっていうふうには思いますね。
ただデメリットとしてはやはり今私たちが取材したのは欠食の問題ですよね。
欠食っていうのは食べないってことですか?
そうですね。いろんな理由で食べない生徒がいるってことですよね。
弁当の注文忘れもそうですし、やはりちょっと経済的な理由っていうのももちろんあるでしょうし。
ただ先生がですね、やはりいろいろ見て回ってはいるんですけれども、
15分という短い給食時間でもありますし、
あとやっぱり忘れたって思春期の子どもたちは言いづらいっていうのもあってですね、
そういう子たちが少なからずいるっていうのはちょっと問題かなというふうに思います。
特にうっかりはまだ仕方ないにしても経済的な理由でね、
欠食っていうのはちょっとね、なんとかしなきゃなっていう思いもありますけど、
そんな中大野城市では給食を無償化に2学期からしていくんですか?
そうですね。2学期から福岡県政策の一環として、
小中とですね、また福岡市もそうですけれども、2学期から無償化、給食に無償化ということですね。
大野城市の場合はすごく良くてですね、
給食の無償化プラス、私学に通う大野城市に住んでいる子どもたちにも、
同じように手当が出るようになっています。
なるほどね。
そうやって出てくるのが一環だからですね。
皆さん同じ大野城市に住んでいる小地の子どもたちには皆さんに無償化の恩恵を与えるということですよね。
ランチ給食を頼まずにっていう人にもお金が戻ってくるような感じなんですかね?
そうですね。例えば2日間のうち10日間だけランチ給食を取った場合に、
1日間は取ってないので、その分のお金が今まだ調整中なんですけれども、
親の口座にですね、その後振り込まれるというふうなシステムになる予定になっています。
なるほどね。その給付がじゃあ、給食を防ぐことにつながればいいですけどね。
そうですね。
そうなんですよね。そのまま親の口座に振り込まれるので、
どこまで子どもたちのバランスのいい一食につながるかっていうのは、
そこまで学校が入り込むことではないからですね。
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家庭の問題っていうふうにはなるんですけど、ここが難しいところですね。
難しいところですね。お弁当を持参できるっていう環境がある方は全然問題ないんですけど、
そういう理由じゃない場合に、どこまで学校も関われるのかっていう部分の課題はありますね。
そうですよね。ここをやっぱりしっかり学校がですね、
より注意して見ていく必要があるのかなというふうには思いますけど、
学校だけの問題にはできないので。
本当そうですね。
とにかく結食の子どもたちを一人でもなくすっていうことは、
選択性の無償化を機にですね、考えていただきたいなというふうに私としては思います。
本当そうですね。
今日はですね、その選択性給食を続ける公立中学校ということで、
大野城市の中学校について給食を取り上げてもらいました。
上鷹記者でした。上鷹さんありがとうございました。
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この時間ブラッシュアップをお送りしました。
バッテン少女隊の春野きいなと、
青井リノアです。
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