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2025-06-05 11:15

ギャラクシー賞テレビ部門を受賞!

RKB報道部 今林隆史

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この時間は、日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。 木曜日は、RKB報道部の記者が週替わりで担当いたします。
今日は、RKB制作の番組、情報は誰のもの? ゴミ処理施設と情報公開がこの度、ギャラクシー賞テレビ部門で優秀賞を受賞いたしました。
今林孝文記者です。
今林さん、おめでとうございます。
ギャラクシー賞の優秀賞を受賞したということでしたけど、まずどうですか?率直な気持ちとして。
そうですね、やはり地方局が作ったこういう、しっかり取材したものに対する評価だと受け止めていますので、その点は非常に嬉しかったですね。
その優秀賞というか、ギャラクシー賞のテレビ部門にエントリーされている中でも、こういう報道っていうもののジャンルはあまりなかったんじゃないですか?
そうですね、ギャラクシー賞というのが普通の番組コンクールと少し違っていて、ドラマもあれば、バラエティ番組もある、教養番組もある、そしてドキュメンタリーもある。
異種格闘技戦という言われ方をしている方もいて、いろんな分野の、いろんなジャンルの素晴らしい番組が集まるんで、
その真っ先に加えていただいただけでもありがたいな、こんな世界あるんだなと思っていたんですが、ちょっと非常に驚く結果になりました。
年末の放送の前にも番組で話を聞かせてもらって、どういう内容かというところを聞かせてもらったこともあったんですけども、
改めて今回受賞したこの番組っていうのはどういうものなのか、概要を教えてもらえますか?
はい、この番組は田川地区のゴミ処理施設の建設をめぐる情報公開の後ろ向きな姿勢、大東町という町が手掛けているんですが、大東町の姿勢などを3年に及ぶ取材、その成果をまとめたものです。
はい、で、今回そのギャラクシー賞、テレビ部門の優秀賞を受賞したわけですけども、その理由、先行理由についてね。
先行理由がですね、不可解な問題に果敢に挑み、独自の視点で取材、その本質や問題点を分かりやすく伝えた。地元の問題を照射し、社会にはびこる根深い闇に迫った番組は、権力の監視を体現する調査報道にジャーナリズムの希望を感じた。
これは今、ローカル局で働く我々、そして記者としてすごく嬉しい評価だったんじゃないですか。
最高の評価。
取材、いろいろなこの取材に関してもそうなんですけど、やっぱりいろいろ大変なところもあったり、労力もかかるところもあるんですけど、非常に後押ししていただけるコメントでも、見に余る光栄とはまさにこのことだなと思いました。
まあそれだけタフな取材でもありましたよね。
そうですね、いろいろな困難がある中で、どうしても福岡県の中で田川地区っていうのは注目が集まりにくいエリアでもあったりするし、今一方で我々メディアの世界ってなかなか厳しい状況にあって、新聞社も記者を減らしている。地方局からどんどん記者を減らしていたり、テレビの記者もそんなに潤沢に人がいるわけではないので、福岡県内の隅々まで本当は見たいところ、福岡坂のいろいろ見たいところなんですけど、
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なかなか手が回ってないっていうのが現状なんですけど、そうした中でもやっぱりこう伝えるべきことは伝えないといけないという点で、田川地区に何度も通って取材を今続けています。
そしてこの評価の中で地元の問題を勝者しっていうところは、やっぱり我々がそのローカルにいる意義でもありますよね。
そうですね、地方局はやっぱり危機局とかと違う役割があると思って、視聴者、聴視者の方にどれだけ近く寄り添えるかっていうことがすごく大事だし、一家制で終わらないと思うんですね。我々はもうそこに住んで、視聴者、聴視者の皆さんと共に生きていくわけですから、どれだけ長く付き合っていけるか。
言い方悪いんですけど、2,3年で転勤する人はもうやり逃げみたいな、もうパッとそのまま去っていくみたいな。我々はずっとそこに暮らす身としてはやっぱりちゃんと向き合って寄り添っていかないといけないメディアだと思ってるんで、その辺はしっかりやっていきたいなと思っています。
その地方局っていうところで言うと、さっきもチラッと話に出ましたけど、本当は福岡に限らず、全国的にもやっぱりその地方局っていうのは決してこう楽な、潤沢な、そんな環境に置かれているわけじゃないですよね。
そうですね、本当はいろいろ取材をしないといけないし取り組まないといけない問題っていうのはたくさんあると思うんですが、どうしても人間の数であったり時間も限られてますし、さらに最近働き方改革とか言って記者がいくらでも時間を無駄にっていうか無人島に使えるわけではないんで、その中で何をやるかっていうのはやっぱり選択しないといけない中で、
そのRKBとしてはこれをしっかりやるべきだという後押しというか会社としても向き合ってこれた、そこを評価していただけたのかなと思います。
あと効率良くっていうのは求めたいところもわかるんだけど、でもそればっかりだと見落としてしまうものとか、いろいろ出てきますよね。
そうですね、報道の記者の仕事って私はもう無駄の積み重ねだと思っていて、もう100回打ったうちに1回当たればいいかなぐらいの、本当は打率はもっと上げたいんですけど、
その99回の空振りで心が折れちゃう時もあると思うんですけど、やっぱりいつか打つぞみたいな形でやり続けないとリスナーとかですね、視聴者の期待に応える役割は果たせないかなと思いますね。
我々で言ったら聴取率、ラジオで言ったらね、テレビで言ったら視聴率とか目に見えた数字っていうものもあるけど、それだけでは測れないものがあったり、数字が取れないからこれを扱わなくていいのかっていうとそうじゃなくて、やっぱり必要なものも当然あるわけで、そこを見過ごさずにきちっと自分たちの目で捉えて、
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いったい何が起きてるんだろうって現場に行って、そこでいろいろな言葉を吸い上げていくって現状を皆さんに知ってもらうって、これって我々の使命ですよね。
そうですね、信頼もされますしね。
やはり地方局の宿命というか、宿命でもあり果たすべき役割だし可能性だと思うんですよね。そこはやっぱり我々としてしっかり向き合っていかないといけないなと思いますし、
今回受賞式で非常に東京の渋谷のモデルで華やかな場所だったんですけど、テレビもラジオもそうなんですけど、一部ではやっぱり終わったコンテンツみたいな言われ方をされてしまうこともあるんですが、
僕はこの受賞式に参加して、すごく放送メディアの可能性を感じたんですよね。やっぱり全国うつつ裏で頑張って、面白いもの、役に立つもの、喜んでもらえるものを作ろうとしている人たちの熱気をすごく感じることができて、一方でその登壇者の方があると言われてたんですけど、まだまだ我々って成長メディアだし、やれてないことがある。
伸びしろがあると。本当はもう後ろ向きになるんじゃなくて、まだやれてないところをどう取り組んでいくかをやるべきだみたいなお話をされている方もいらっしゃって、確かにそうだなと。まだまだやらないといけないことがいっぱいあるなっていうのを、気持ちを新たにした受賞式にもなりました。
やらなきゃいけないし、やれるなっていうふうにも思えたんじゃないですか。まだ終わってないよ。そうですね。逆にやることいっぱいあるなと。視聴者、聴視者の方に喜んでもらえること、逆に伝えないといけないことって、まだ僕ら役割を果たせてないし、伸びしろという言い方はいいのかわかんないですけど、まだまだあるなというふうに感じています。
そして今日は受賞式でもらった、これはなんて言ったらいいんですか?
これは盾?トロフィー?
トロフィーなんです。バードマンというこのギャラクシー賞のキャラクターらしいんですけど、鳥人間のモチーフなんですけど、鳥のように自由にあるべきだっていうことで、こういう形をしているそうなんですけど、
やっぱり我々としても自由にというか、可能性を持って自分たちで羽ばたいていって、いろんなものづくりに番組づくりに取り組んでいくっていうことを象徴しているそうです。
バードマン。
バードマン。表現の自由とかね。やっぱり自由っていろいろなところについてもありますけど、そこになんか今ちょっと制限がかけられがちな世界情勢であったりとかね、社会情勢であったりしますけど、そこに立ち向かっていかなきゃいけないですね。
そうですね。このバードマンのように自由に番組づくりをこれからも進めていければなと思っています。
ですね。で、ぜひこの今橋さんの今回の活躍っていうのを後輩たちも刺激を受けて、バトンじゃないけども、次にまた受け継ぐようなね、そういう風になっていくといいですね。
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そうですね。まだ我々やっぱりやれることいっぱいあるなと。先ほども言いましたけど、そこをすごく感じたんで、まあ放送うちに限らずなのかもしれないですけど、放送メディアって頑張らないといけないなという風に感じました。
ね。我々も地方にいるっていうその意義っていうかね、そのものを発信していきたいなと思いますので、これからもぜひRKBのテレビ、ラジオ、ぜひ皆さん愛していただきたいなと思います。
今日は見事ですね、ギャラクシーショーのテレビ部門で優秀賞に輝きました。情報は誰のものという番組を手掛けた今橋記者に来てもらいました。今橋さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のこのですね、番組に関する記事などは、ぜひRKBニュースリグで検索していただきたいと思います。
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