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今朝、入っているニュースをお伝えします。
さて、まずは熊本地震です。
きのう前、地震から1夜明けて、いろいろと救助作業などが行われ、そして、いろいろと被害の全体像というのも、少しずつですね、分かってきているという状況です。
西日本新聞1面からご紹介しますが、熊本県で起きた最大震度7の地震で、死者は14人となりました。
県はですね、きのう12人が死亡したと発表したんですけども、これとは別に浮石の末松市長が、男性2人が地震の直接死として報告を受けたと明らかにしたということで、
県発表の12人に加えて浮石発表の2人を加え、14人ということになったということですね。
また、今回爆発が起きました大型商業施設イオンモール熊本での死者は3人ということです。
また、煙突が折れた日本製紙八代工場の死者は5人。
被災地ではですね、たくさんの方が負傷もしているということですね。
また、家屋が倒壊してインフラが損壊し、この猛暑の中、県内ではおよそ8700人が避難しているということですね。
この状況でね、停電してエアコンが使えない、水も出ないというのも死活問題ですよね。
本当にね、ただでさえ地震が発生して、避難所などに身を寄せる避難生活を余儀なくされるということはあるわけですけど、
それも大変。いつもと違う、住み慣れた環境とは違う場所で暮らさなきゃいけない。
そこに輪をかけて、夏は暑さ。しかももうこのところの暑さはね。
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尋常でないですから。
本当に猛烈な暑さですからね。ちょっとその住環境というのも重要になりますよね。
そうですね。熱中症で搬送されるという方もね。
はい。続いているようですから。
停電だと冷房設備があとか、断水でなかなか水もこうままならないという状況だとね、本当に健康状態というものも心配されます。
そしてですね、6人が心配停止。安否不明者は7人とされておりまして、熊本県などが捜索や救助に今全力を注いでいるということですね。
またそんな中、余震も続いていて、昨日の夜10時19分頃、八代市などで震度5弱の地震も起きているということで、
今回最大震度7を観測する地震がね、起きましたけども火曜日に起きましたが、そこから1週間は同程度あるいは10年前を思い返すと上回る地震が起きるかもしれないということなので、
今は今回の地震ではなんとかその形をとどめているけども、次また大きな同程度の地震が起きるとどうなるかわからないという可能性もあるから、非常にそこが心配ですよね。
できればやっぱり住み慣れた場所で避難しておきたい。自宅が大丈夫だったんだら自宅にいたいという気持ちもあるけど、今回の地震では耐えたけどもまた同じような地震があるとどうなるかわからないという、そういうね難しい。
すでに入っていたり、なんていう場合はやはり警戒した方がいいですね。
できればより頑丈な建物、安心できる建物に避難する、身を寄せるということもね、選択肢に入れておいてほしいなとも思います。
これは本当に難しい判断ですね。
そうですね。
じゃあ自分だったらって思うとね、難しい、本当に。
県によりますとですね、このイオンモールでは亡くなった方の他に1人が心配停止、5人が怪我をしたということです。
そして日本製紙八代工場ではさらに2人が負傷し、4人の安否がわかっていないと。
他に八代市で3人、高砂町で1人が亡くなっています。
また日川町では5人が心配停止となっているということです。
そしてですね、今回ショッピングモールで爆発が起きました。
それを受けてイオンの吉田社長が昨日記者会見を行いました。
そしてまずはですね、とうとう命が失われたことを大変重く受け止めておりますと、吉田社長はこう切り出して深く頭を下げたということです。
イオンモール熊本は敷地の駐車場にLPガスを貯蔵するタンクがあり、地下の配管を通じて館内の飲食店などにガスを供給しているということです。
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空調にも活用しているということですが、吉田社長はこのガスについて爆発が起きるとは想定しきれなかったと説明しているということです。
10年前にもこのイオンモール被災しているわけですけれども、その時には無事だったということもあり、ガス漏れの可能性としてはガス漏れかもしれないということは挙げているんですけれども、
詳細については推測では言えないと述べていて、法廷点検を実施し、審対審基準も満たしていたということですね。
当時は客がおよそ3000人いて、従業員らは1400人前後が勤務していたということです。
4時半前ぐらいに地震が起きましたけど、夕方5時までにお客さんを屋外に避難させて、従業員も一旦退避させたと。
その50分後に爆発が起きた。従業員は退避した後、館内に戻らないというルールを定めていたということなんですが、なぜ中にいたのか、戻ったということだと思うんですけども、これは不明だということなんです。
なので、それぞれのテナントの方なのか、イオンの直轄のショッピング施設の人なのかわかりませんけども、なぜ戻ってしまったのか、それは現場をわからない本社とか、総括する部署とかが、店内でどういう状況なのかを報告するために、
例えば写真を撮るとか、もう一回戻るような指示があったのかもしれませんしね。ただルールとしては、こういう被災した後は戻らないというのがルールだったのに、というところが一つ悔やまれるところでもありますし、なぜそういうことに戻ってしまったのか、館内にいたのかというのは、ちょっと検証は必要かなとは思いますね。
吉田社長の会見ですけども、東日本大震災でも我々の施設は避難所や物資供給拠点になるなど、災害時の拠点になるよう努めてきたと。その拠点としての信頼が揺らぐ事態になってしまって、ガス設備などの一斉点検を始めたということです。
本当にショッピングモールというのは頑丈な建物という認識ですからね。
そうですよね。だからまず避難するときにね、頑丈な建物へというふうに呼びかけると、やはりこういった商業施設も対象になりますよね。
避難する場所としてもね。そういうところでこういうことが起きてしまったというのは、本当に驚きですよね。
吉田社長も会見で言ってましたけど、想定していなかったというような事態が起きてしまったということですが。
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毎日新聞ではですね、その爆発についての詳細特集を組んでおりまして、ガスが充満して起きたのかという記事なんですけど、いろいろと専門家のコメントが毎日新聞の記事の中に出ておりますので、いくつか紹介していきます。
東京大学大学院の教授の先生のコメントは、何らかのガス設備から漏えいした可燃性ガスが、店内やバックヤードに溜まり、何らかの原因で着火して爆発に至ったと考えられるという見立てを示しています。
ショッピングモールってかなり広いじゃないですか。
イオンモール熊本の中の画像っていうのも、グーグルマップとかでも見られるんですよ。
見ると中央が空洞になって吹き抜けになっていて、周りを回る回廊型になっていて、1階2階とその外側に回廊のその外側に店舗があるような感じになっているんですけど、広い空間全体に爆発を起こすだけのガスが充満したっていうのは考えにくいと。
東京大学大学院の先生は、従業員が利用するバックヤードにガスが漏えいしたのではないかと。
窓がほとんどない構造なので内圧、内側への圧力が上がっていって、壁を吹き飛ばして屋外や店舗内に爆風が発生したと考えられるという見立てです。
また別の東京理科大学の先生も、閉鎖空間に可燃性ガスが充満しないと今回のような爆発が起こらない。そこに着火すると機体が一気に膨張し壁を吹き飛ばして爆風が伝わっていく。この電波は1秒足らずの一瞬で起こるということなんですね。
近くにLPガスを貯めるタンクっていうのはあるんだけども、そこが直接何か起きたっていうよりは、その中からまた配管を通してフードコートなどに持っていく。どこかのガス管が損傷して、空気がガスが漏れていったんじゃないかという見立てですが、まだ正しい検証などを行っております。
そしてこういう地震を受けて、九州はいろいろな工場があります。半導体関連、自動車関連ですね。まずトヨタ自動車九州は29日、福岡県内の3つの工場を昨日の夕方から31日深夜に再び停止すると発表したということです。
台発九州は大分県中津市にありますけども同じように31日まで休止すると。日産自動車九州は2つある生産ラインのうち1本を30日、今日の午後から停止するということです。そしてバイクなど二輪車生産の本田熊本製作所は31日までの停止を決めたと。これは大洲町にあります。
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そして自動車部品製造の愛心九州熊本市にあります。そしてブリジストンの熊本工場玉梨市にありますがこれは地震後から停止中ということです。TSMC熊本第一工場で生産設備の点検を続けたということで建物の安全性は確認したが詳細な検察確認作業が必要ということです。
東京エレクトロン九州も三菱電機なども工場を停止しているということで半導体自動車などにも大きな影響があるということです。続いて読売新聞一面では人口について総務省が住民基本対象に基づく今年1月1日時点の国内の人口を発表しまして日本人は前年と比べて91万6700人余り減って1億1973万6482人となりました。
一方国内に住む外国人の数は増えていて403万人余りと過去最多となっておりまして日本人外国人を合わせると総人口は1億2000万人台をキープしているという現状です。最後に県政に絡んで朝日新聞からですけれども
ハットリー知事が昨日定例会見開いておりまして県議会で質疑がある際に各会派から出された質問案を県職員が無断で自民会派へ渡す横流しがあったと明らかにしました。議員が作るべき質問を職員が作っていたことも判明し長い時間で形成された議員と職員の上下関係の意識が作用したということでこうした関連を禁止する考えを示しました。
ハットリー知事はこの会見で自身も県職員時代に横流ししていたことを認め罪悪感はあったがそうせざるを得ないと自分を納得させていたと反省していると話したということで
全会派というよりは自民党の会派に対してだけ行っていたということで特定会派にディスるように見える行為で望ましくないなどとして禁止するということです。