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わびすけ
えー、食べたい。
きり
あのお店のこだわりなのかわからないですけど、器がすっごいとんでもなく熱いんですよ。熱々で出てくるんですよ。
わびすけ
それなんか普通のラーメンのやつ?土鍋みたいな感じ?普通のラーメンのやつで出てくるの?
きり
普通のラーメンなんですけども、器がめちゃめちゃ熱い、すべてを熱して出してくれるんですよ。
わびすけ
え、最高。
きり
だからすごい最後まで冷めなくて最高で、推してて、なので私はそのラーメン食べたいなって思うんですけど、
わびすけ
いいですね。
きり
わびすけさんは何食べますか?
わびすけ
そう、なんかね、考えたんですけど、そんなにね、すごい好物があるわけじゃなくて、ただね、辛いものがね、好きなんですよね、すごく。
きり
そうなんですか?
わびすけ
多分普通の人が思う辛いのよりもレベルが結構高くて。
きり
あ、そうなんだ。
わびすけ
でも子供とね、私、子供がおりますが、子供と一緒に何かをやろうとすると、どうしてもそういうのが選択肢から外れちゃうんですよ。
だから結構たまに一人で出かけたりとかするときに、行ったりとか友達と遊びに行かせてもらうときとかに行ったりとかするんですけど、
辛いもの、カレーとかもそうだし、食べたいなと思って行くんですけど、私ね、あれだけ食べたことないやつ、火鍋。
きり
あ、はいはい、火鍋。
わびすけ
火鍋って、なんかちょっと前にすごい薬膳のすごいの、なんかドラマかなんかでやってて、
で、あれちょっと食べたことなくて、でもほら、鍋だから、一人で火鍋って食べに行けないでしょ。
きり
あ、確かに。一人鍋。
わびすけ
難しいじゃないですか。たぶん結構いいお値段もすると思うから、そういうのを汗かいても、どうせ死ぬからお風呂も入らなくていいし、
それでお腹をもし壊したとしても、どうせ死ぬから、この世が終わるからいいじゃんみたいな。
きり
辛いもの食べても、お腹壊したりするんですね、好きでも。
わびすけ
あ、しません、私しないんですけど、もしやばくなったらあれじゃないですか、分かんないですけどね、
私基本はしないんですけど、辛いもの食べすぎて病気になっちゃった人の話をこの間聞いて、
それもそれで怖いなと思って、腸がやっぱ耐えきれないみたいで、舌は耐えきれても内臓が耐えきれないと結構大変だよって聞いて、
ちょっと辛いもの控えようかなってちょっと思ったんですけど。
きり
痛覚ですもんね、辛いって。痛いってことですもんね。
わびすけ
そうなんですよ、痛みだけだからね、そうなんですよ。
それをなんでおいしいって思えるのか分かんないですけどね、ストレスがあるのかもしれないと。
きり
なるほど、それで発散されてるのかも。
わびすけ
そう、発散してる部分があるかもしれないですが、
そうだね、あったかくて辛い火鍋をちょっと食べてみたいかな。
きり
確かに、次の日のことを考えなくていいんだったら、そういう選択肢もありますよね、アレルギーもそうですけど。
わびすけ
そうなんですよ、焼肉とかもいいお肉とかさ、すごい脂があるお肉とかもあんま食べれないんだけど、最後だったらいいかなとか、
わびすけ
だから、例えばこんなカードが出たよとかさ、これぐらいイベント頑張ったよっていうのを毎回スクショ撮って、
私こんだけ頑張ったよっていうのを、別に頑張ったよって知らせるつもりもないけど、お疲れ様でしたみたいな感じで知らせるじゃないですか。
きり
あります、あります。
わびすけ
あれを無意識にやってたけど、そうあるでしょ。
あれを無意識にやってたけど、Twitter鍵かけかけたらやる必要ないやと思って。
だからそういうのをやらなくなったのと、あと無駄に推しの概念とかの写真を撮ってあげるみたいなのもあるじゃないですか。
きり
あります、あります。
わびすけ
ありますよね。
ああいうのもしなくなったんですよ。
だから純粋に、例えば最近花がいっぱい咲き始めて、で、私のいるジャンルは結構花がモチーフなことが多いんですけれども、
で、花で推しの花が咲いていると見かけるわけですよ。
で、昔だったら私これをバシャバシャ写真撮ってたなと思ったんだけど、
昨日見かけた時に、もう目だけで愛でようって言って、もうスッとその前を通り抜けるっていうことをやって、
今までのが多分異常だったんだろうなっていうのをちょっと感じてて、
今はもう気持ちがね、心の中で楽しもうみたいな感じになってるから、
私が元々SNS慣れてないっていうのがあって、
どっちかというとミクシーとかの世代だったんで、双方向のいろんなことやろうよみたいな感じでやってきた世代だから、
Twitterのああいうちょっと距離感には慣れないところがあって、結構そこで病んだりとかすることも多かったんですけど、
でも鍵を閉めると、私があそこの中でやってることは、一人で頑張ってブログとか何かアピールする場所だと思ってTwitterを使ってたんだけど、
なんか若い人たちはきっとそうでもなくて、ただ単に今日疲れたとか言って、ただのつぶやく場所。
それが元々そうなんですけどね。でも結局いろんなことをお知らせしなきゃとか、
広告じゃないけどこんなことやってんですよって自分でアピールしなきゃみたいな場所になってたのが多分、
辛かったんだろうなと思って。
きり
なるほど、確かになんかガチッとスイッチが入っちゃう感じしますよね。
わびすけ
そう、なんか人の目をね、気にしないタイプとかだったら多分楽にできるんですよ。
きり
はい。
わびすけ
私結構ね、気にしちゃう。普段の生活はそうでもないんですけど、なんかね、オンラインになるとちょっとダメなんですよね。気にしちゃう。
きり
あー、そうなんですね。
わびすけ
特に文章を書いてると、相手がこうやって言った言葉を、これはどうとっていいの?とかってなる瞬間もあるじゃないですか。
きり
はい。
わびすけ
その、なんていうのかな、会話しててもね、あとその人のリプとか、リプとかじゃなくてもツイートとか見てても、あれ、こういう意味で言ってんのかなっていう、なんかよくわかんない深読みをしてしまうところがあって。
きり
あー。
わびすけ
文字だとね、ダメなんだと思う、多分。
きり
感情がわかんないから。
わびすけ
そう、だから音声って難しいじゃないですか。で、このLISTENも、私喋って、喋ったのを自分で聞いてても違和感はないんですけど、それを文字起こししたときって、なんか私バカみたいな喋り方してんなって思ってるんですよ。わかります?
わびすけ
結構子供が小さい時だったんで、あんまりよくわかってないから、
ちょっとほたらかしにしててもいいかなみたいな感じがあって、
30分、1時間とかね、
ちょこちょこ自分の活動をしたりとかしてましたけど、
やっぱり罪悪感はあったんで、
今はそういうのはちょっとやめようかなみたいな感じがあって、
だから自分の時間が取れる時だけって思うんですけど、
文章を書いていこうとすると、
どうしても頭のリソースをすごい使うし、時間も使うし、
思った以上に筆が進んでしまって、
途中で止められると私も嫌なんですよね。
すごい時間があって、すごく余裕がある時じゃないとできない。
でも今はちょっとそれができないから、
まあちょっと充電じゃないけど、
何もできないなと思いながらぼんやりYouTubeを見てる。
でもYouTubeしてるだけだと、ちょっと発散できないなと思って、
で、LISTENを見つけてここに来たっていう感じなんで。
きり
めっちゃわかる。
わびすけ
何かしら発散というか、発信はしていきたいんだよね。
でもやり方が自分なりにアピールをするような場所だとちょっと辛いし、
でも誰も来てくれないと辛いし、
私はちょっと前にSpotifyの方でもポッドキャストやってたんですけど、
Twitterでも放送やってますみたいな宣伝もしないし、
だから来てくれる人だけ来てくればいいやと思ってて、
でもそうするともうたかが知れてるでしょ。
もう1週間に10人来るかなみたいな感じの状態で。
で、やりたかったけどちょっと場所がないなと思っているときに、
ここだったらある程度人も来てくれるし、LISTENだったら。
で、親切なお兄さんたちがいろいろ教えてくれるし、
お兄さんって言って私より年下の可能性もあるんですけど、
本当に皆さん温かい場所で、ある程度みんなで作っていく。
今のところちょっと文化祭みたいなイメージはあるんですけど、
ここでいろいろと自分のブースというか、それこそ出張所を持って。
きり
ダメだ反応してしまった。
わびすけ
なんとなく屋台みたいな。
きり
屋台みたいな。
わびすけ
屋台みたいなのを想像していただいて、
皆さんが一つ一つ屋台を持っているということを想像していただいて、
で、向かい側に焼きそば屋さんがあるなみたいな、
実はよく見たらきりさんだったじゃんみたいな。
きり
焼きそば作ってます。
わびすけ
感じのイメージで、私はそうそう。
うちチョコバナナ作ってるんで、後で寄ってってください。
きり
チョコバナナなんですね。
わびすけ
そういうイメージですよ。屋台とかね、そういう感じのイメージで。
気になったところにだけ行けばいいし、
お腹がいっぱいになったら今日は食べなくてもいいやとかそういう感じ。