00:01
きり
お疲れ様です。きりです。
本日は、まびすけさんにお越しいただきました。
わびすけ
短くない?最初の。なんかもうちょっと喋るのかと思ってたんだけど。
きり
全然喋んないです。
ようこそ!
わびすけ
ありがとうございます。
週刊こえにっきをやっております。わびすけでございます。
きり
やった。
わびすけ
よろしくお願いします。
きり
よろしくお願いします。
さっきね、もうだいぶ喋らせていただきましてね。
わびすけ
だいぶね。
きり
なんだ、なんか急に喋れなくなっちゃった。
わびすけ
あの、私はおしゃべりなので、こういう会話をしていくと、どうしても声がかぶったりとかするときがあるんですけども、
できたら、これきりさんの番組だから、きりさんの声を聞きたい人の方が多いだろうなと思ったんで、
きり
いやいや。
わびすけ
少し抑え気味でいこうかなと今思ってます。
きり
いや、抑えないでください
大丈夫です、大丈夫です。
わびすけ
大丈夫ですか?
きり
かぶってるとこはちゃんとパチッと編集するんで。
わびすけ
さすがですね。
私は編集という技術もないし、する気もないので、すべて一発撮りでやらせていただいております。
きり
いや、それはほんとにすごいなと思ってて、私結構考えながら止めて話して止めて話してみたいな感じでいつもやってて。
わびすけ
5分をとるのにどれくらい喋ってる感じですか?
きり
5分をとるのに、10分は喋ってますね。倍喋ってる。
わびすけ
でもそれでも、そっか、切るのか。
きり
切って、あとその間がすごいあるんですよ。一人で喋ってると。
わびすけ
逆にね、それね、たぶんきりさん気づいてないと思うんですけど、あの間がいいんですよ。
きり
あ、そうなんですか。
わびすけ
たぶんね、世の中のおじさんたちがたぶん今これを聞きに来てくれてると思うんじゃないかなってところに。
私もおじさんの心を持っているからわかるんだけど、あのなんか、同じ部屋で一緒に暮らしているみたいな気持ちになるっていうか。
きり
え、そうなんですか。
わびすけ
なんかこの間、疲れて帰ってきて彼女と電話してるみたいな気持ちになるような。
わかんないけど、ちょっと間があった方が私は生活感っていうかリアル感があって、すごいいいなと思って。
きりさんの放送を聞いた後に私のところに戻ってくると、こいつずっと喋ってるなって思うんですよ。
全然間がないなって思って。
きり
そうなんですか。いや、私逆にやっぱその話を聞いている側からしたら、間がない方が、こう、なんていうんですかね、話がスムーズに進むのかなーなんて思ってたので。
わびすけ
あー、そう、たぶんそう、あのね、一人で喋ってるときはその方があれかな。
誰かと喋ったりするとやっぱりその分かぶっちゃったりとか、すいませんどうぞみたいな感じになったりするし。
普通に顔を合わせていれば、相手が喋り出す瞬間もちろんわかるんですけど、この音声だけで喋るのって結構難しいじゃないですか。
きり
いや、難しい。
03:00
わびすけ
微妙に、これたぶんほとんどないんですけど、ラグがあったりとかすると、余計になんかこう、あ、伝わんなかったなみたいな、たぶん私も聞き取ってなかったなみたいなところがあったりするから、ここがちょっと難しいかなと。
きり
いや確かに難しい。
でもそっか、なんか自分の、私の話を聞いて、なんて言うんですかね、休憩みたいな感じで聞いてほしいんですよ。
私の話を聞いてっていう気持ちもあるんですけど、あんま考えないで聞いてほしくて、へーみたいな感じで聞いてほしいから、落ち着いて聞いてもらえるんだったら、これからもちょっとずつ間を取り入れていこうかな。
わびすけ
だいぶね、そうですね、私がそんなに時間がね、自分の30分の枠でも、改めて取ろうっていうような時間がなかなか取れなかったりするので、
だから他の方の配信とかちょっと気になっても、30分とか1時間とかだとなかなか聞きに行けないんですけど、5分って本当にちょうどいいんだよね。
きり
あーよかった。
わびすけ
ちょっと物足りなさがあるから、じゃあまた明日も聞こうみたいな気持ちにさせてもらえるみたいなところがあるし、
きり
嬉しい。
わびすけ
この間チンしてたじゃないですか、電子レンジ使ってた感じの回。
あれもちょっと生活感があるので、私のおじさん心はかなりくすぐられました。
きり
そうでしたか。
わびすけ
はい。
きり
結構なんか、後で聞き返したらガッツリ入ってて。
わびすけ
結構そうなんですよね、入るんですよね、あれはね。
きり
イヤホンの、なんかノイキャンとか多分してない、普通のボイスメモで撮ったやつをあげてるので、
わびすけ
はいはい。
きり
そういう機能が全くないからこそ、できるゆるい配信かななんて思ってます。
わびすけ
確かにそれはあるかもしれないです。それがいいとこだと思います。
きり
ありがとうございます!
なんかいきなりぶっこんでいいですか?
わびすけ
いいですよ。
きり
そうですね、事前にね、わびすけさんと何話そうかなっていうメモを今見てるんですけど、
わびすけ
はい。
きり
前にちらっと私の配信の方でお話した最後の晩餐を話したいと思ってて。
わびすけ
あー、最後の晩餐ね。
きり
いいですか?
わびすけ
いいですよ。
きり
なんか私的には、配信で言った通りアレルギー系の食べれなかったものを一通り食べて終わりたいなっていうのと、
わびすけ
はいはい。
きり
それちょっと苦しいじゃないですか、最後。
わびすけ
最後の最後だよね、ほんとにね。カウントダウンあと30分でもう終わりますとかだったら食べるけどっていう感じでしょ?
きり
なんかどれくらい間があるのかがあるから。
わびすけ
確かに。
きり
そう、だからそれじゃない、気持ちよく終わるんだったら、私地元の遠い田舎のラーメン屋さん、すごく好きなラーメン屋さんがあって、
わびすけ
はい。
きり
そこでラーメンたらふく食べて終わりたいなって思ってるんですよ。
わびすけ
何ラーメンですか?
きり
えっと、辛味噌が入ってるワンタン麺(?)があって、それがすごいおいしくて、
06:01
わびすけ
えー、食べたい。
きり
あのお店のこだわりなのかわからないですけど、器がすっごいとんでもなく熱いんですよ。熱々で出てくるんですよ。
わびすけ
それなんか普通のラーメンのやつ?土鍋みたいな感じ?普通のラーメンのやつで出てくるの?
きり
普通のラーメンなんですけども、器がめちゃめちゃ熱い、すべてを熱して出してくれるんですよ。
わびすけ
え、最高。
きり
だからすごい最後まで冷めなくて最高で、推してて、なので私はそのラーメン食べたいなって思うんですけど、
わびすけ
いいですね。
きり
わびすけさんは何食べますか?
わびすけ
そう、なんかね、考えたんですけど、そんなにね、すごい好物があるわけじゃなくて、ただね、辛いものがね、好きなんですよね、すごく。
きり
そうなんですか?
わびすけ
多分普通の人が思う辛いのよりもレベルが結構高くて。
きり
あ、そうなんだ。
わびすけ
でも子供とね、私、子供がおりますが、子供と一緒に何かをやろうとすると、どうしてもそういうのが選択肢から外れちゃうんですよ。
だから結構たまに一人で出かけたりとかするときに、行ったりとか友達と遊びに行かせてもらうときとかに行ったりとかするんですけど、
辛いもの、カレーとかもそうだし、食べたいなと思って行くんですけど、私ね、あれだけ食べたことないやつ、火鍋。
きり
あ、はいはい、火鍋。
わびすけ
火鍋って、なんかちょっと前にすごい薬膳のすごいの、なんかドラマかなんかでやってて、
で、あれちょっと食べたことなくて、でもほら、鍋だから、一人で火鍋って食べに行けないでしょ。
きり
あ、確かに。一人鍋。
わびすけ
難しいじゃないですか。たぶん結構いいお値段もすると思うから、そういうのを汗かいても、どうせ死ぬからお風呂も入らなくていいし、
それでお腹をもし壊したとしても、どうせ死ぬから、この世が終わるからいいじゃんみたいな。
きり
辛いもの食べても、お腹壊したりするんですね、好きでも。
わびすけ
あ、しません、私しないんですけど、もしやばくなったらあれじゃないですか、分かんないですけどね、
私基本はしないんですけど、辛いもの食べすぎて病気になっちゃった人の話をこの間聞いて、
それもそれで怖いなと思って、腸がやっぱ耐えきれないみたいで、舌は耐えきれても内臓が耐えきれないと結構大変だよって聞いて、
ちょっと辛いもの控えようかなってちょっと思ったんですけど。
きり
痛覚ですもんね、辛いって。痛いってことですもんね。
わびすけ
そうなんですよ、痛みだけだからね、そうなんですよ。
それをなんでおいしいって思えるのか分かんないですけどね、ストレスがあるのかもしれないと。
きり
なるほど、それで発散されてるのかも。
わびすけ
そう、発散してる部分があるかもしれないですが、
そうだね、あったかくて辛い火鍋をちょっと食べてみたいかな。
きり
確かに、次の日のことを考えなくていいんだったら、そういう選択肢もありますよね、アレルギーもそうですけど。
わびすけ
そうなんですよ、焼肉とかもいいお肉とかさ、すごい脂があるお肉とかもあんま食べれないんだけど、最後だったらいいかなとか、
09:10
わびすけ
選択肢はいっぱいあるよね、誰がどう料理してお金を払うのかっていうのは置いといてね。
きり
確かに、そこをね、一旦考えず、夢のお話ですから。
わびすけ
置いといて、そうなんですよ。懐かしいっていう意味で言ったらなんだろうな、ないかな。
結構地元もいろいろ変わってしまって、昔あった店とかそういうのもなくて、
そうですね、あと母親のなんとかとか言いたいんですけど、うち母親があんまり飯が上手じゃなかったんですよ。
だから、逆に言ったら美味しくなかったお弁当とかを今食べてみるのもいいかな。
きり
最後にちょっと泣いちゃうかもしれないですよね。
わびすけ
最後に、上下2段の焼きそば弁当とかね。
きり
上下2段の焼きそば。
わびすけ
すごい話でしょ。上下2段の焼きそば弁当ですよ。
きり
それ本当にあったやつですよね。
わびすけ
本当の話です。
きり
すごい。
わびすけ
こんなことね、うち母親が、もう死んでるんで言えるんですけどね、
本人に笑い話として今でも語り継がれますけど、あんまり上手じゃなかったんだよね。
きり
すごいパンチがありますね。
わびすけ
逆に、上手じゃなかったお弁当とかを食べるのもいいのかな。
きり
もう最後ですからね、なんでもあり。
私の中学のときに出た、今でも忘れられない、すごく美味しくない給食があって、(※ごめんなさい)
わびすけ
なんだろう。
きり
どんなだったか、ちょっと名前を思い出せないんですけど、
鶏肉をホワイトソースで煮込んだやつだったんですけど、
そのホワイトソースが、オレンジ風味みたいな感じで、
匂いはホワイトソースの美味しい匂いなんですけど、
食べると甘くて酸っぱくて、デザートなの?みたいな味なんですよ、そのソースが。
鶏肉はしょっぱい下味がついてて、これは何?みたいな感じで、脳がバグる系の給食が1回出たことがあって、
最後だったら、またそれ食べてみたいなって思いました。
わびすけ
それを食べたいと。
きり
食べたいっていうか、また怖いもの見たさで、食べてみたいかも。
わびすけ
給食の人たちが頑張っちゃったのかな、おしゃれなやつを作ってみようって。
きり
多分、期間限定のなんとか特集で出したやつだったと思うんですよ。
給食基本的に全部美味しかったんですけど、それだけ。
わびすけ
あれかも、なんとか国のなんとかみたいな、あるじゃない、よく。
12:03
わびすけ
あるかも。
そういうのもあるかもしれないよね。
きり
それだったかもしれない、ちょっと後で調べてみよう、出てくるかもしれないです。
オレンジ風味のホワイトソース煮込みみたいな。
わびすけ
そうですね。でも、なんかおもしろいね。
でも、最後、本当に最後ってなったら、たぶん逆に、おにぎりとかでいいやとかってなるのかな。
きり
なんでもありになってきますね、突き詰めると。
わびすけ
そうだよね。たぶんね、私の記憶通りだったらね、昔そういう番組があったんですよ、5分とか10分ぐらいで、
最後の晩餐何食べます?みたいなのがあって、有名な人が答えていくみたいな番組があってね、
ジャイアント馬場さんが亡くなるちょっとぐらい前に出てて、確か塩にぎり、塩むすびでいいみたいな感じで、
最後、食卓に一人で座ってて、言われたものが出てくるんですよ。
いろんな人の、再現してやるんだけど、本当にシンプルな塩にぎりだけ出してきて、それをうまそうに食べるみたいな映画が、すごい私、頭に印象に残ってるんですけど。
きり
あれ、なんか見たことあるかもしれない。
わびすけ
あります?
きり
そういう番組が。
わびすけ
たぶんね、やってました、たぶん。
やってましたよね。
そう、たぶん番組と番組の間ぐらいの短いやつをやってた気がするんですよ。
それ見てて、確かにおにぎりでもいいや、みたいな気持ちになったな。
きり
すごい無限だな、最後の晩餐。
この話題が、すきっぷらじおさんという知り合いのポッドキャスターさんの話なんですけど、
こっちも結構、最後って、結局どんな最後?みたいな感じのところで話がまとまってて、
ちょっと内容にふれると、最後だけど、ちょっと口の中がベタベタは嫌だとか、そういう話どんどんなっていって、
それがおもしろいので、ちょっとあとでまたリンクを貼らせていただこうと思います。
わびすけ
なんかね、いろいろと話をしたかったなと思ったんですけど、
前に私の放送で、自分の世界の出張所をこういう感じでポッドキャストでやってるよっていうことをお話ししてて、
それをきりさんが拾ってくださったっていうのがあったんですけど、
たぶん私たちはきっと共通点もあるだろうけど、年齢的なものも住んでるところも違ってたっていうのとか、
自分の世界にもいろんな経験したことがやっぱり違くて、
たぶん好きなものと嫌いなものも全然違ったりするだろうから、それは分かり合えないんですけど、
やっぱり何だか分かってないけど、すごい楽しそうにきりさんが推しの話をしたりとかしてるのを聞くの私すごい好きで、
15:01
わびすけ
私のたぶん自分のタイプがね、人が楽しそうにしてるのを見るのが好きっていうのが根幹にあるので、
だからグチグチしたことを言ってくれるよりは、全然楽しく良かったねっていう気持ちになれるから、それはすごい良いなと思ってて、
きり
めっちゃありがたいです。
わびすけ
お互い私もたぶん何の話をしてるのっていうのはきっと何個かあると思うんですけど、
でもそういうのを、私はこの歳になってきて、自分のことを話す機会がほとんどないんですよ。
正直たぶんまだ若いからあれですけど、子供がいて、もう中年に差し掛かってきて、改めて自分のことを自己紹介する機会ってないんですよね。
もう何々くんのママとか何々くんのパパっていうのが、私たちにはどうしてもそれが一番最初に来ちゃって、
だから自分はこういう人間なんだよってわかってもらうってことがほぼないんですよ。もうそういう機会はないですね。
だからポッドキャストをやることで、話してるうちに私も自分の昔の好きだったものだったりとか、記憶だったりとか、蘇ったりとか、
逆に言ったらそれを今レトロだとか言って好きだって言ってくれる人もいるじゃないですか。
きり
そうですね。
わびすけ
昭和レトロどころか平成レトロとか最近言い始めたんでしょ?
きり
そうなんですよ。ちょっとドキドキしてきますよね。
わびすけ
そうなんですよ。そういうのは回り回って今また共有できるっていうのも楽しいし。
きり
そうですよね。
わびすけ
だからお互いいろんなポッドキャストされてる方がいて、私の全然知らない世界だなっていうのを全部拾いに行くのは大変だし、
自分が多分TwitterとかなかなかSNSが苦手なのが、100%その人の言ってることとかやってることを受け止めようとしちゃうんですよ、性格的に。
きり
そうなんですね。
わびすけ
それで疲れちゃうんですよね。だからこの人がこう言ってたとか、この前はこう言ってたとか、全部それも覚えたりとかするから。
きり
すごい。
わびすけ
逆にだから重いんですよ、多分相手からすると。でも私は好きになったり気になる相手だったら行きたいなってなっちゃうので、だからそのポッドキャストもそうだし、
例えば3次元の推しっていうのが今までできたことあんまりないんですけど、もしできたとしたら私は150%ぐらい突き進んじゃうから、だからあえて作んないみたいなのもありますね。
きり
なるほど、確かに3次元の、3次元というか、生きてる人を推すって、やっぱ境界線がかなりぼやけがちだと思うんですよ。
わびすけ
そうですよね。
きり
私も2次元にも3次元にも推しはいるんですけど、何年もやっぱ、昔から好きっていうものを強く主張するタイプだったというか、
この人が好きっていうのが昔からあって、それで重ねてきた経験で、やっぱりこれ以上はいっちゃいけないっていうラインはやっとここ数年でできてきて、
18:10
きり
推しの中にも自分の世界がもちろんあるわけだから、このくらいで私はちょうどいいかもみたいな感じのラインを見つけるのは本当に最近っていう感じで、難しい。
わびすけ
難しいですよね。今、推すっていうのがさ、推すって本当に何年か前に出てきた言葉だと思うけど、
例えば私たちが小学校とかの時って、だいたい流行歌ってみんなが知ってて、みんなが聴いてるもので、みんながそのアーティストを知っててってなるじゃないですか。
だから好きだって言ってても、みんな好きだよねみたいな感じで終わってて、でもそれが細分化して、プロなのかアマチュアなのかっていう感じの人が出てきたりするじゃないですか、どうしてもね。
それは良いことだけど悪いことでもあって、微妙に距離が近い分、例えばCDを買ったらこの人のためになるかなとか、
正直そのAKB商法じゃないけど、私がいるようなジャンルでも結構そういうのがあったりしてね、2.5次元の話も以前したんですけど、
そういう顔が良くてかっこいい人たちのために、私がどうすべきかっていうのをずっと劇場に通うことがその人のためになる。
もしくはその人のイベントに行くとか、全部にお金を使うとかって、それがいろんな方向でできるから、自己満をどこまで線引きできるかなと思ってて。
きり
あー、確かになんか義務みたいになったら辛いですね。
わびすけ
そうなんですよ。グッズをすごい集める人はそれに自己満足を得てて、
ライブだけに行きたい人はそれで自己満足を得て、夢を見ちゃってる人はそれでも楽しくてしょうがないのかもしれないけど、
でもそれやり始めると本当にどこまでも線引きができなくなるから、そこが難しいし、それが大変だなと思うのが、
結局ファンの中でのランキングみたいなのを、
きり
いやーわかる。
わびすけ
明確にあるわけじゃないですけど、こっちの人の方がいっぱい行ってるとかさ、イベントにとか、こっちの方がお金を出してる、この人はすごい認知されてるとかそういうのも。
きり
ありますよねー。
わびすけ
その人がまた逆に、アーティストの人がどこまで求めてるのかも、こっちにはわかんないから、
だからすごいいっぱいワーって行っちゃうと逆に迷惑な可能性もあるだろうし、
でも今みたいな世の中になってくるとやっぱり客商売でどんだけ売ったかとかどんだけ聞いてもらえるかっていうのが、
21:02
わびすけ
やっぱりね、メインになってくるから、そうなると売りたいだろうけど、そこの売り方もね、プライドだよね、やってる側のね。
きり
そこの線引き。
わびすけ
どこまでこびるかとか。
きり
難しい。でもそれこそ、人それぞれ、私はこの人のために身を削ってでも頑張るんだみたいな人もいるから、
人それぞれだけど、やっぱり目につくから気になっちゃうんですよね。
わびすけ
そうだろうね。
きり
比べてるって言うとまたちょっと別ですけど、目に入るから、うーんってちょっともやっとしちゃうところが出ちゃったり。
わびすけ
これみんなホストの商売だからね。本当にホスト商売と同じことしてるんですけど、
目に見えて、あの人私より高いボトル入れてるみたいなのが見えると、私も入れるみたいな気持ちになるのが本当に人間の心理で。
いやマジで、推し活の原点はホストだと思ってて、あ、なんか(声)入ったかな。
これ注釈しておきますと、子供が隣の部屋でゲームをしておりまして、声が入るかもしれませんが、隣の部屋なんですよ。
聞いてる人は、あれ、この放送急に子供の声が入ったけど、怖いとか思わないでください。
きり
確かに心霊現象みたいな。全然大丈夫です。今朝なんで、めちゃくちゃ朝に撮ってます。
わびすけ
大丈夫です。
推し活の難しいところを感じてて、私も二次元ですけど、私がやってるジャンルがソーシャルゲームなわけですよ。
ソーシャルゲームって結局、自分がどれだけお金を積んでカードを取ったかというのをメインにしてるわけですけど、
そこでいろんな人のやつ見てると、あの人はこのカードをゲットしてるとかそういうのを目にしちゃうんですよ。
そうすると、またもう一回引くかみたいな気持ちになったりとか。
きり
いやーわかる。
わびすけ
本当だから、そういう購買意欲を私たちがかきたてられてるんだろうけど、
それはそれで逆に言ったら、そのコンテンツが続くための糧になるだろうっていう、よくわかんない言い訳をして。
きり
でも、そうやって実際活かされてるコンテンツはいっぱいあるだろうから。
わびすけ
そうなんですよ。
きり
どっちがいいとか、どっちが悪いとかはないんですよね。
わびすけ
そう、ないんだよね。
だからその辺を自分がどれだけ自己満でやるか。
でもね、すごくわかったことがあって、私はTwitterをやってますけど、
鍵を年末で。去年の。かけたんですよ。
で、かけると自分がさ、こんだけやってるよっていうのをさ、表にアピールする必要がなくなってくるんだね。
24:01
わびすけ
だから、例えばこんなカードが出たよとかさ、これぐらいイベント頑張ったよっていうのを毎回スクショ撮って、
私こんだけ頑張ったよっていうのを、別に頑張ったよって知らせるつもりもないけど、お疲れ様でしたみたいな感じで知らせるじゃないですか。
きり
あります、あります。
わびすけ
あれを無意識にやってたけど、そうあるでしょ。
あれを無意識にやってたけど、Twitter鍵かけかけたらやる必要ないやと思って。
だからそういうのをやらなくなったのと、あと無駄に推しの概念とかの写真を撮ってあげるみたいなのもあるじゃないですか。
きり
あります、あります。
わびすけ
ありますよね。
ああいうのもしなくなったんですよ。
だから純粋に、例えば最近花がいっぱい咲き始めて、で、私のいるジャンルは結構花がモチーフなことが多いんですけれども、
で、花で推しの花が咲いていると見かけるわけですよ。
で、昔だったら私これをバシャバシャ写真撮ってたなと思ったんだけど、
昨日見かけた時に、もう目だけで愛でようって言って、もうスッとその前を通り抜けるっていうことをやって、
今までのが多分異常だったんだろうなっていうのをちょっと感じてて、
今はもう気持ちがね、心の中で楽しもうみたいな感じになってるから、
私が元々SNS慣れてないっていうのがあって、
どっちかというとミクシーとかの世代だったんで、双方向のいろんなことやろうよみたいな感じでやってきた世代だから、
Twitterのああいうちょっと距離感には慣れないところがあって、結構そこで病んだりとかすることも多かったんですけど、
でも鍵を閉めると、私があそこの中でやってることは、一人で頑張ってブログとか何かアピールする場所だと思ってTwitterを使ってたんだけど、
なんか若い人たちはきっとそうでもなくて、ただ単に今日疲れたとか言って、ただのつぶやく場所。
それが元々そうなんですけどね。でも結局いろんなことをお知らせしなきゃとか、
広告じゃないけどこんなことやってんですよって自分でアピールしなきゃみたいな場所になってたのが多分、
辛かったんだろうなと思って。
きり
なるほど、確かになんかガチッとスイッチが入っちゃう感じしますよね。
わびすけ
そう、なんか人の目をね、気にしないタイプとかだったら多分楽にできるんですよ。
きり
はい。
わびすけ
私結構ね、気にしちゃう。普段の生活はそうでもないんですけど、なんかね、オンラインになるとちょっとダメなんですよね。気にしちゃう。
きり
あー、そうなんですね。
わびすけ
特に文章を書いてると、相手がこうやって言った言葉を、これはどうとっていいの?とかってなる瞬間もあるじゃないですか。
きり
はい。
わびすけ
その、なんていうのかな、会話しててもね、あとその人のリプとか、リプとかじゃなくてもツイートとか見てても、あれ、こういう意味で言ってんのかなっていう、なんかよくわかんない深読みをしてしまうところがあって。
きり
あー。
わびすけ
文字だとね、ダメなんだと思う、多分。
きり
感情がわかんないから。
わびすけ
そう、だから音声って難しいじゃないですか。で、このLISTENも、私喋って、喋ったのを自分で聞いてても違和感はないんですけど、それを文字起こししたときって、なんか私バカみたいな喋り方してんなって思ってるんですよ。わかります?
27:16
きり
あります、あります。同じこと言ってるやん、みたいな。
わびすけ
ありますよね、あれ。なんなんだろう、なんかね、喋ってると、なんかほら、こうちょっと間が空いたりとか、えーとかさ、ほらーとかさ、なんかそういうのをさ、言うのは普通のことなんだけど、それをなんか文字にバーって起こしたときに、うわ頭悪そうだな、この喋り方の人って。
きり
いやいやいや。
わびすけ
だからやっぱ文字ってそんだけの、そう、いやだからそんだけのなんていうのかな、情報量の無さがあるんですよね、文字自体に。
きり
あー。
わびすけ
映像とか音声とかよりも、その人の想像力を、こう、起点にしてるから。
きり
はい。
わびすけ
例えば、じゃあここに山がありますって言ったとするじゃないですか。
きり
はい。
わびすけ
今想像しました?どんな山か。
きり
想像しました。
わびすけ
で、そこに山があります、主人公はそこに歩いて行きましたって言った瞬間に、文字ってそれで成立しちゃって。
きり
うん。
わびすけ
で、私がその山をどんな山か、すごいそそり立った雪山かもしれないし、もう30分でハイキングできる山かもしれないんだけど、それを山ですって言ったときに、もうその読んだ人、聞いた人の想像力の頭の中にある山って、バーってこうすぐに想像が膨らむんですよね。
きり
はい。
わびすけ
だから、文字を書くのって楽ちゃ楽なの。説明しなくてもいいから、そういうの。
でもそこが、私が思ってる山と相手が思ってる山が違いすぎると、そこにちょっと齟齬(そご)が生まれるっていうか、あれなんかちょっと違くないって相手も思うだろうし、みたいなのがあって。
きり
はい。
わびすけ
そこが多分、140文字のツイッターとかの難しいところで、その人たちの経験だったり、国だったり、考え方だったりとかで、一つの単語がいろんな意味に取られちゃうから、それを私も多分リアルに実践してて、無駄に深読みしちゃったりとか、逆に疲れるっていうのが、自分でやってるだけだから、バカじゃんって思うんだけど。
きり
いやいやいやいや、そこが難しいところですよね。
わびすけ
てかこう、難しいですよね。深く考えれば考えるほどドツボにはまるから、あんまり合わなかったなーっていうのがあって。
こういうLISTENの方は、もうほんと喋ってるだけでね、その人の人となりなんて、なんとなくわかるじゃないですか。
きり
はい、わかる。
わびすけ
今ここまで聞いてた中で、全然私きりさんに喋らせてねえなって思う。
きり
いやいや。
わびすけ
聞いてる皆さんわかりますよね。あんだけ私、あんまり喋んないでいこうって言ってたのに。
きり
いや、私逆になんか話、自分で話すってなるとすぐ終わらせちゃうんですよ、その話題を。
わびすけ
だから、
そう、膨らませないと。
きり
それができないので話してくれるのはすごく助かります。
30:01
わびすけ
そうです。よかったです。
やっぱりここはきりさんの場所として、きりさんが喋ってるのをみんな聞きに来てくれてるだろうなと思うので、たぶんね。
きり
いや、なんかさっきの推しの概念を取るっていうのすごいわかるなって思って。
なんか誕生日とかを推しのね、誕生日とかを祝ったりしません?
わびすけ
しますよ、全然。しますします。
きり
ケーキ、まあでも、
わびすけ
むしろそれがね、それがマストになってきちゃうとつらいんだよね。
きり
そうそうそう。わびすけさんと喋る前から、なんとなく近しいものを感じてて。
で、そう、なんかもう話したいことありすぎて。
わびすけ
でもほら、もう多様性の時代だから。
いい感じで今言ったけど。
きり
多様性の時代。
わびすけ
何を好きだろうが、どういう形でやろうがいいと思うんですよ、その好きを表現するっていうのはね。
ただ、こう、公序良俗に反するというか、
きり
はい、そうですね。
わびすけ
私のいるジャンルはそうなんですけれども、
公序良俗に反さないものであればいいですよと言われてるんです。
もう何の話をしてるかわからない人でも多いかもしれない。
これ全カットかもしれない。
きり
全カット。
いろいろやっぱり、推し活って、
二次元でも三次元でも何でも、
こう、やっぱりその、なんていうんですかね、
楽しい気持ちにはどうしてもモヤモヤがつきものというか。
わびすけ
そうね、義務になってきちゃうとね。
きり
そうなんですよ。
わびすけ
私はそのコロナ禍になった時に、
コロナ禍までずっとただの主婦をしていたんですよ。
で、働いていたんだけど、別に何かを自分で生み出すようなことをしていなくて、
で、コロナ禍になっちゃってやることがなさすぎて、
それで何か書こうと思って、ちょっと再燃しちゃったところがあって。
きり
なるほど。
で、そうなんですよ。
わびすけ
で、その時に、うち子供がまだ幼稚園だったんですけど、
ずっと家にいるじゃないですか。
だから、いろんなことを自分でも発散したいと思ってやってて、
逆に子供のことをないがしろにはしてないけど、
自分で何かを生み出す方にちょっとメインになってきちゃうと、
例えば、うちは朝早くて夜も寝るの早いんですけど、
寝る時間を削って何か自分のためにやろうとかってなってくると、
これ体調崩すんですよ。
きり
そうですよね。
わびすけ
それで、いろいろとあって、
結構一時期本当に全然体調が戻らなかったりとか、
いろんな自分の中での、若い時だったら乗り越えられたものを、
今はちょっとできなくなっちゃったんですよね。
それで、ちょっとお休みというか、
時間を必要とするかもしれないなと言うのと、
33:02
わびすけ
結構子供が小さい時だったんで、あんまりよくわかってないから、
ちょっとほたらかしにしててもいいかなみたいな感じがあって、
30分、1時間とかね、
ちょこちょこ自分の活動をしたりとかしてましたけど、
やっぱり罪悪感はあったんで、
今はそういうのはちょっとやめようかなみたいな感じがあって、
だから自分の時間が取れる時だけって思うんですけど、
文章を書いていこうとすると、
どうしても頭のリソースをすごい使うし、時間も使うし、
思った以上に筆が進んでしまって、
途中で止められると私も嫌なんですよね。
すごい時間があって、すごく余裕がある時じゃないとできない。
でも今はちょっとそれができないから、
まあちょっと充電じゃないけど、
何もできないなと思いながらぼんやりYouTubeを見てる。
でもYouTubeしてるだけだと、ちょっと発散できないなと思って、
で、LISTENを見つけてここに来たっていう感じなんで。
きり
めっちゃわかる。
わびすけ
何かしら発散というか、発信はしていきたいんだよね。
でもやり方が自分なりにアピールをするような場所だとちょっと辛いし、
でも誰も来てくれないと辛いし、
私はちょっと前にSpotifyの方でもポッドキャストやってたんですけど、
Twitterでも放送やってますみたいな宣伝もしないし、
だから来てくれる人だけ来てくればいいやと思ってて、
でもそうするともうたかが知れてるでしょ。
もう1週間に10人来るかなみたいな感じの状態で。
で、やりたかったけどちょっと場所がないなと思っているときに、
ここだったらある程度人も来てくれるし、LISTENだったら。
で、親切なお兄さんたちがいろいろ教えてくれるし、
お兄さんって言って私より年下の可能性もあるんですけど、
本当に皆さん温かい場所で、ある程度みんなで作っていく。
今のところちょっと文化祭みたいなイメージはあるんですけど、
ここでいろいろと自分のブースというか、それこそ出張所を持って。
きり
ダメだ反応してしまった。
わびすけ
なんとなく屋台みたいな。
きり
屋台みたいな。
わびすけ
屋台みたいなのを想像していただいて、
皆さんが一つ一つ屋台を持っているということを想像していただいて、
で、向かい側に焼きそば屋さんがあるなみたいな、
実はよく見たらきりさんだったじゃんみたいな。
きり
焼きそば作ってます。
わびすけ
感じのイメージで、私はそうそう。
うちチョコバナナ作ってるんで、後で寄ってってください。
きり
チョコバナナなんですね。
わびすけ
そういうイメージですよ。屋台とかね、そういう感じのイメージで。
気になったところにだけ行けばいいし、
お腹がいっぱいになったら今日は食べなくてもいいやとかそういう感じ。
36:01
きり
ちょっとずつつまんでいけますし。
わびすけ
ゆるくやれればいいのかな。
そうそうそう。
だから、私の放送だって全部聞いてくれっていうのが、
30分、1時間で長いなって思う人がいると思うんですよ。
だから1週間に1回しかやらないので、
じゃあ5分に分けて1週間で聞いてくれとか。
きり
分けて聞く。
いいですね、そういう聞き方も。
わびすけ
でも本当はいろんなコンテンツがある中で、
本当にこういう場所があって、
素人の私たちが喋ってるのを聞いてくれる人がいるってだけで、
すごいことじゃないですか。
きり
確かにそれはすごい感じてて、
それこそコメントいただいたりとか、
星つけていただいたりとか、
なんか自分の発散、私も発散する場所ではあるんですけど、
でもやっぱりそこで、
何かしらのリアクションがもらえたときの、
なんかこう、受け入れてもらえた感というか、
そういうところがあるなーなんて思ったり。
わびすけ
そうですね。
ニコ生もやってて、Spotifyもやってて、
で、Xのスペースか、もやってましたけど、
ここやっぱり一番、私は居心地がいいかなと思ってる。
きり
よかったです。
よかったです。
私別にLISTENの開発でもなんでもないんですけど。
わびすけ
いやいやいや。
でも本当にいろんな声を拾っていただけるっていうのがあって、
開発の方々も。
ちょっとどこまで私もそうされているのかちょっと分からないんですけど、
普通に喋ったのをそのままAIの音声で、
音声というか言語でできるっていうのがすごいなと思うし、
きり
いいですよね。
LISTENやってるときに、
私これまでポッドキャストを聞くとき、
ながら聞きしてるので、
どの回で何の話してたかってあんま覚えてなかったんですよ。
でも文字起こしされてると探せるから、そこめっちゃ便利だなって思って。
わびすけ
確かに。
きり
だからやっぱ、声日誌、私の声日誌はやっぱりLISTENで出していきたいなって思っていて、
で、ポッドキャストで他のやつではあんまり交流という意識あんまなかったので、
やっぱSpotifyとか聞いてたときは、
かなーっていう感じです。
わびすけ
確かに。
交流とかはね、なんかその、
サイトに行ってもその人にこう、
特に、
なんだろう、
話しかけたりとかするようなところもないからね、
そういうポッドキャストで。
きり
ないですよね。
お便りくらいですよね。
わびすけ
そうなんですよ。
やっぱちょっとね、お便りもね、
やっぱり、
ハードルは高いだろうね、と思うんですよ。
きり
お便り、ハードルめっちゃ高いですよ。
高いですよとかって。
わびすけ
だから、それこそこう、
ポッドキャストやってる同士だと、
39:00
わびすけ
顔もわかるし、言ってることもわかるから、
声とかも。
だからまあ、ちょっと書き込まれたら、
ああ、こういう人もいたのね、ってなるんですけど、
なんか、純粋なリスナーだと、
どうなんだろう?
なんか、ほんとに、
いるのかどうかも、ちょっとわかんないんですけど。
きり
ああ、いや、
なんか、私が、
声日記始める前までは、
ほんとに、
ただのリスナー、
配信とか全くしたことがない、
ただのリスナーだったんですけど、
やっぱり、
そういうのはあるなと思ってて、
顔が知ってるとか、
話したことある人は、
ぽんぽん送れるんですよ。
で、
でも、
ただただ毎日、
長年聞いてる、
ポッドキャストの方々には、
なかなか送れなかったりとか、
やっぱりするので、
やっぱり、
リッスンだと、
コメントのほうが、
まだ残しやすくないですか?
ハードルが低い気がする。
わびすけ
そうです。
あれ、コメントって、
これって、
まあ、私たちポッドキャストやってる側なので、
あれなんですけど、
リスナーってコメントできるんですかね?
きり
リスナーとしてコメントするには、
やっぱり、アカウントは必要みたいです。
わびすけ
ポッドキャストは作んないけど、
アカウント自体は作んないといけないってことですね。
きり
あ、そうですね。
登録して。
わびすけ
うーん。
あ、それもね、たぶんね。
きり
うん、しなきゃいけない。
わびすけ
あの、ハードルが高いのかな。
で、
それも考えたので、
きり
うん。
わびすけ
あの、私、
自分のGoogleフォーム作って、
そこに何かあったらお便りくださいねって言って。
きり
あ、そうですね。
されてましたね。
わびすけ
そうで、
そうです。
で、一応、
前にやってたスペースとかで
↓
よくコメントくれてた方が、
きり
はい。
わびすけ
コメントをこの前くれて、
きり
はい。
わびすけ
久々に読ませてもらったんですけど、
きり
うんうん。
わびすけ
彼女、
彼女かな、
多分彼女も、
すごくなんかいろいろと、
いつも送ってくれるんだけど、
きり
うんうん。
わびすけ
私はありがたいなと思いながらも、
多分すごい負担になってたらどうしようかな、
みたいな。
きり
あー。
わびすけ
やっぱり、
自分もお便りを送ったことがあるけど、
きり
はい。
わびすけ
まあ、この、
このね、
あの、
↓
この、
LISTEN自体は、
100%読まれる、
150%読まれるからあれだけど、
なんか誰かに、
そう、
あの、
本当の普通のラジオにお便りを送って、
読まれない確率が全然高いじゃないですか。
きり
いや、そうですよね。
わびすけ
だから、
そう、
あの、
すごいドキドキするし、
なんかラジオってよく聞いてても、
どうやって書き出していいのかわかんないじゃないですか、
難しくないですか。
きり
あー、
書き出しはめっちゃ迷いますよね。
わびすけ
そう、
なんかどこまでどう書いたら、
で、
長すぎても読んでもらえないかも
しれないし。とか
そういうのいろいろ
考えるとドツボにハマっちゃって
きり
あ〜
わびすけ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
分かんないですよね。
だから、
普通のお便りってなった時にやっぱり、
ハードルはだいぶ高いだろなぁと思うんですよね。
きり
うんうん。
なんか長すぎて、
もう負担になっちゃうかな、
わびすけ
とか、
そうそうそう、
きり
何の話してるんだ私はみたいになるんですよ、
お便り書いてて、
ぅん、
これ、
いる?
この話。
みたいになったりして、
めっちゃ書き直すんですよ、
私。
わびすけ
そう多分考えると、だからすごく私にいろいろ送ってくださる方とかが、すごい時間かけて考えてくれてるんだろうなぁと思うとありがたいなぁと思うし、
42:07
わびすけ
なんか、こんな一個人というか、なのに大丈夫ですかっていう気持ちを持ってはいて、何かね、恩返しというか、できればなぁと思うんですけど。
きり
いやーすごいですよ。お便りを書く人って、まぁ、もしかしたらポンって送ってくれる人もいると思うんですけど、
そういう時間をかけてる人も大半いるとは思うので、そこが素晴らしいというか、すごい月並みなことしか言えないんですけど、すごいですよね。
わびすけ
そうですよね。でも、私はちょっと書くのが、あれやこれ考えちゃうと苦痛になっちゃうところあるんですけど、
でもやっぱりこう、自分が好きなものとかことに対して、ファンレターじゃないけど、書く瞬間ってきっと幸せでしょ?多分。
きり
そうですね。
わびすけ
でもある程度その時間で幸せを感じていてくれるんだったら、良かったかな、続けててって言うのもあるし、おこがましいですけどね、だいぶね。
そこ辺がね、だからまぁ、私は多分日常のこととかあんまり言わないので、普通の自分の考えたオタクの昔の話とかしてるだけだから、コメントしづらいっていうのもあると思うんですけど、
でもなんでもいいから送ってよみたいな気持ちはあって、いつあなたのGoogleフォームに新しい通知が来ましたっていうのをメールで送られてるか来るかっていうのを考えてるので、ワクワクしながら待ってるので、ぜひね。
きり
なんか、わびすけさんの配信だと、最後にテーマを決めてくれるじゃないですか、お便りの。
わびすけ
うんうん。
きり
それがいいなと思って、だからその話に対しての感想も送れるし、そのテーマについての感想も送れるし、みたいなのがあっていいですよね。
わびすけ
そこがね、ちょっと難しいなと思ってるのが、私が言ったことに対してコメントしてくれるのと、次回のお便りについてもコメントをみんなしてくれるじゃないですか、で、どこまでを読もうっていうのと、先に音声でコメントを返しちゃった後に、
あ、これ返してなかったコメント、文章でって思って、で、後から返すみたいなこともしてて、だからその辺が結構入れ子になったりするときがあって、あ、ごめんなさいって思ったりとかね、そうなんですよ。
きり
そうですよね。どっちでも返せますしね、文章でも返せるし、声でも返せるから、でもそこはね、ゆるくいきましょう。
わびすけ
だいたいコメントしてくださるのがね、ポッドキャスターの方たちなんで、きっとわかってくださるんだろうなーっていうのはありますけど。
また、今これ、きりさんの方にお邪魔してますけれども、
私の方の出張所にも、きりさんがお邪魔してくださるということなので、
きり
あ、そうだ。
わびすけ
また、それはこちらの放送で、また別にね、好きなことを話していければなと思ってるんですけど。
45:07
きり
あ、じゃあ一旦、ここで切りましょうか。
わびすけ
ちょっと切り方下手なんだけど。
きり
だって、できない。
わびすけ
いい感じに今振ったつもりだったんだけど。
それがいいとこなんですよ。本当に聞いてるみなさん、そうですよね。これがいいとこだよね。
本当に可愛いなーっていつも思えるからね、癒されております。でも癒されてるよみたいなこと言うと、ほんとなんかおじさんが絡みに行ってるみたいだから、気持ち悪いかなーと思って。
きり
マジで下手なんですよ、ここが。
なんかこの間、団員の人が来てくれて、その人も10年以上の付き合いなんで、
OK、私に任せてっていう感じでやってたんですけど、
本当に、同じ番組を持っている方とのやりとりで、多分、タイミングを読みすぎて読みを外すっていう。
わびすけ
あ、お互いにね。
きり
はい、一旦ここで締めさせていただきたいと思います。
わびすけ
はい、お邪魔しました。私も団員に加えてください。
きり
ぜひぜひお願いしますよ。
わびすけ
何ができるかわかんないんですけど。
きり
あ、じゃあ、応援と引率。
わびすけ
あ、引率ですか。
きり
引率お願いします。
わびすけ
わかりました。
きり
今日はですね、わびすけさんに来ていただきましたので、またぜひ来ていただけたらなと。
わびすけ
ぜひぜひまた。
きり
それでは今日はこのへんで。
わびすけ
わびすけでした。
きり
きりでした。