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高見知英
やっぱり子育て始まってからそういう人を探しに行こうって言ったら、そんな探してる暇もないっていうようなところの話はよく聞きますので。
よく自分の身の回りの子育て支援団体の話を聞いていても、
やっぱり出産届とかを役所に提出したタイミングで案内は受けるっていう話は聞くもの、
多分そのタイミングで行けることはないだろうなっていう話はあわせて聞いているので、
やっぱりそういう時に事前にコミュニティがあるってことを知っておくってことはすごく大事になるんだろうなっていうふうに思います。
南條有希子
本当に高見さんのおっしゃる通りで、出産の時には必死すぎて地域にどんな集まりがあるのかとか、
どんな支援があるのかなんて、そんなところ構っている余裕がない方がほとんどですので、
後になってからもそういった場所があるんだよっていうのをどうやってお知らせしていくのかっていうのがやっぱり肝になってまいりますね。
高見知英
そうなるとやっぱり、いろいろな子育てを最中の方たち以外っていうのにもいろいろと目の向けているのかなというふうに思いますけれども、
特に対象としている人として関わっていきたい人として、特に子育てしている真っ盛りの世代の人以外に何か考えていらっしゃる方とかっていらっしゃいますでしょうか?
南條有希子
私たちの場合だと対象が赤ちゃんからっていう、妊産婦さんからももちろん関わるんですけれども、
妊産婦さんから赤ちゃんの世代からアプローチしなきゃいけないというところでは、自治体の市の方と連携をしますし、
地域の保健師さんだとか助産師さんだとかが、こんにちは赤ちゃん訪問という個別訪問をしますので、
そういった訪問をしてくださる方にも団体の活動や広場があることを知っていただいて、ご案内をお願いしますというような形ですとか、
もちろんホームスタートのようなものもあるんですよっていうようなものを、いろんな献身のところとかイベントのところへわざわざチラシを持っていって、
5分でいいから紹介させてくださいという形でお願いして、地域の皆さんにぜひ知ってほしい、ご案内してほしいということでお願いをしてまわっています。
高見知英
そうですよね、やっぱりそういうようなチラシとか知ってもらうための仕組みっていうのが必要になりますよね。
やはりそういうようなところで、例えば子育てにかかわっていない人、結婚しているけども特に子どもはいないとか、
そもそも結婚していないとかいう方もいらっしゃいますし、そういう時に子どもに関わる機会があまりないっていう方もいると思いますが、
やっぱりそういう人に向けて何か考えていることとかやっていることもあれば、こちらもお伺いできればと思うんですけども。
高見知英
やっぱりそういうところで、そういう人たちと一緒に何かするっていうのはこちらもエナジーをもらえるな、元気をもらえるなっていう感じるところはすごくありますし、
その他にもやっぱり特に30代40代になってくると、今の子どもの世代ってこうなんだっていうのは驚きを得る機会にもなりますので、
そういう意味でもすごく大事なんだなっていうふうに思いますね。
今時の子どもってこういうような話題するんだとか、今時の子どもこういうゲームするんだとか、
自分のところはどちらかというと屋内での遊びでの展開がほとんどにあるんですけども、
やっぱり意外と皆さんボードゲームやるんだなとか、
特に今ここ最近はうちの団体のスペースにはあまり来ないんですけども、
4年生5年生ぐらいのお子さんだとやっぱり街コロっていうボードゲームが割と人気で、
いわゆる盤面のないモノポリーみたいな感じで街を作っていくようなタイプのゲームなんですけども、
やっぱりそういうようなゲームが結構人気になることが多くて、
こういうようなボードゲームをみんなやるんだなって。
結構時間かかるゲームなのにやるんだなって思ったりしています。
なかなか公園見てるだけだとわからないんですよね。
公園だとボードゲームなんか広げられないので、
当然だから持ってけるゲームといえば携帯ゲーム機ぐらいなもので、
ほとんどみんなデジタルのゲームしかやらないのかなと思いきや、
実際屋内でやってみると普通にボードゲームみんなやってるよだったりするっていうのは、
なかなか外で見てるだけだと気づかないことだなって。
南條有希子
最近のことで言うとコミュニケーションに飢えてる子もいるんじゃないかなって思いますね。
最近流行ったシール交換もそうだと思うんですよ。
やっぱり一人一人でやるんじゃなくて、
誰かとコミュニケーションをとって、
かわいいねだのなんだの欲しいだのっていうふうにやりとりするっていうことのツールとして、
すごくシール交換が流行ったんじゃないかなっていうふうにも思っていて、
やっぱり誰かと共通の話題で話したい。
けど最近はテレビやアニメとかがみんな共通のものを見てないので、
共通の話題がなくなっちゃってるんですよね。
何か一つのことについてみんなで話したい。
喜びを共有したいっていう思いってやっぱりどの世代でも共通だと思うので、
何か引っかかりになるツールが欲しいっていうのはそうなんだろうと思いますね。
高見知英
そうですね。本当に今は本当に少しでもいろんな話題がありますので、
見てるYouTuberの方とかもだいたいみんな違うし、
見てるアニメも当然のこと違うし、
やってるゲームも結構違うし、
自分は何か時々ゲームをしてるところ、
メニュー画面とかがたまに見えるので、
ちゃんとどういうゲームやってるのか見てます。
高見知英
えっそんなゲームやってるんだとかでびっくりすることもあったりしますし、
やっぱり子どもさんだと物語性のあるゲームで
ここ最近やってる子少ないよねみたいな話は聞くけれども、
意外と見てみるとやってるっていうのがあったりして、
やっぱりそこは驚きがあると思うのに、
やっぱりそういうのは驚きっていうのは定期的に見ていった方がいいんだろうなというふうに思ったりします。
やっぱりそういうのが固まっていくとやっぱりどうしても思い込みにつながってしまうことはあるので、
思い込みによってやっぱり子どもの遊びたいものがなくなってしまうとか、
そういうのことにつながってしまったら良くないので、
そういうようなことは定期的に見ていくっていうのがとても大事だなというふうに思いますね。
南條有希子
ブラッシュアップね大事ですね本当に。
高見知英
そうですね。
ちなみにこちらの活動を行っていてですけれども、
こちらの活動に関して何か課題だな、これはどうにかできないかなっていうふうに思っていらっしゃること、何かございますでしょうか。
南條有希子
やっぱりですね、今地域で活動したいなって思える人がつながる機会が少ないのかなって思っていて、
やっぱり仲間を増やしたいなって思うけれども、
やっぱり平日は仕事ですっていうような大人がだいぶ増えてまいりましたので、
そうすると子連れで活動をするっていうような時間も期間も失われているようなことが多いかな。
以前であれば2、3歳くらいまではお家で育てているので、
子連れで行ってどこかでコミュニティ作るとかっていうようなこともあったと思うんですけど、
そういった機会がやりたい人が集まれる場所もなくなってきたり、人数も減ってきたりっていうようなのがあったりですとか、
お子さんがとにかく時間がない、「さんま」がないやつですね、仲間とか時間の間とか。
やっぱり放課後遊ぼうぜって言っても、「俺習い事だから」って言って時間がずれちゃって、
会うタイミングがないっていうようなそういったことがあったりして、
つながる機会が減っていることがね、やっぱり活動にも大きく影響しているかなと思います。
高見知英
そうですね、確かに本当に自分も子どもの居場所の運営に関わっていて、
これから塾だからって言って早めに出ていっちゃう子も多いし、
塾が終わったからって言って後から入ってくる子も結構いたりするので、
やっぱりそこはすごくお子さん、すごくいろんなことやってるんだなっていうふうに思うのもありますね。
そして大人についても確かに地域で活動したい人がつながるっていう仕組みが少ないのもあるし、
やっぱりそういうのは人に限って意外とオンライン使ってないとかいうようなことがあったりして、
高見知英
なかなか関われないなっていうのはありますね。
自分自身やっぱりオンラインでのコミュニティにも関わるし、
オフラインのリアルなコミュニティにも関わるし、
いろんなところに関わっているんですけども、
両方やってる団体っていうのが意外となくて、
オフラインを中心に活動してる団体の話は、
オフラインでないとなかなか話が進まないっていうことがあったりして、
実際メッセンジャーでやり取りとかできていても、
実際後で話をしてみると、
この話がインターネットで話したほうが早くなかったですかっていうような話をしちゃうということも結構ありますし、
逆にオンラインのコミュニティの人って、
近くにあってそういう話ができますかって言って意外とできなかったりしますし、
そういうようなところで出会う機会がないっていう問題は結構ありますよね。
だからそういうようなところはすごく課題だなっていうふうに思います。
両方使えればいいのにねっていうふうに思ったりはしますね。
本当に自分もまだまだ子どもが小さい頃に、
地域のコミュニティカフェに遊びに来たっていうような方と実際に会ったり話したりしたこともありましたけれども、
なかなかそういうようなケースってないですよね。
やっぱり友だらけだったりすると、
そもそもそんな時間に、コミュニティカフェが空いてる時間に、
地域にやってくることなんかできませんとかいうようなことも結構あったりしますし。
やっぱりコミュニティの拠点って現状やっぱり平日空いてて、
休日休んでるっていうことが多い。
それは運営に関わってる人がやっぱり主婦だったり、
休日は忙しいっていうような方が多いからっていうのもあるんですけれども、
なかなかそういうような場所が、みんなで集まれる場所がないっていうような問題がとってもありますね。
南條有希子
うちの団体でいうと、コロナ禍にオンラインを取り入れ始めたので、
団体の中でいうと、ウェブ会議みたいなものは継続して使っているのと、
あとは子育て支援拠点広場の話なんですけども、
講座をオンラインとリアルとハイブリッドでやるっていうのを何とか続けておりまして、
暑かったり、体調が悪かったり、子どもの体調がイマイチだったりして講座に出ていけないとかね、
お話聞きたいのに参加できないっていう人が悔しい思いをしないで済むように、
ちょっと今日は雪が降ったのでリアルで行くのはやめて、
オンラインで聞きますとか、オンラインで参加しますみたいな、
子育てしてると大変なので、そういうのができるようにっていうふうにはしていますね。
あとは逆に旦那さんがリモートワークでお家にいるので、
うちにいると子どもが泣いちゃって邪魔しちゃうから、どうしても出ていきたいという方はぜひ広場で聞いてくださいとか、
その方の事情に合ったやり方で何とか参加できるように、
間口を広げるためにもITツールは使っていきたいなというふうに思っています。
高見知英
本当に間口を広げるっていう意味にもつながりますもんね。
なかなか本当に自分の関わってる子育てコミュニティなんかはどちらかというと本当にオンライン中心で活動していて、
逆に実際にリアルで会う機会って本当に1年に1回か2回ぐらいしかないっていうような場合だったりするんですけども、
そういうような間口を広げるといろんな出会い方が、いろんな関わり方ができる団体になるっていうのがとても重要です。
なかなか、例えば本当に自分のほうは横浜ですけど、横浜って結構本当に広くて、
広い割には交通の便ってあまり良くないので、
例えば横浜駅に行くのって大体どの街に住んでてもできるんですけども、
隣町に行くって意外とできないんですよ。
自分はよく雲の巣の横糸がないっていうような話をするんですけども、
横糸がないので、大体の駅に行くのにまず横浜を経由してっていう話になってしまって、
そうするとものすごく遠回りになってしまうし、時間もかかってしまう。
だから例えば本当に自分がよく授業とかで呼ばれる区が、隣の隣の区なんですけれども、
そこの区に行くには大体1時間半ぐらいかかってしまう。
大体1時間あれば東京の端っこまで行けてしまうっていうような距離だったりするので、
やっぱりそういうところからすごく距離感と時間が合わないっていう場所がすごく多いのがよく余ったりします。
だからこそやっぱりオンラインにせざるを得ないっていうところは大きいですね。
住宅どこにもやっぱり子育て支援団体っていますし、その団体のリーダーだとか関わってる場所なので、
結局ほとんどオンライン、たまにオフラインっていうような時になることが多いですね。
本当にやっぱりそういう時にいろんな出会い方ができる、いろんな関わり方ができるっていうのは本当に必要だろうなっていうふうに思いますし、
やっぱりそこにはそれぞれの人々の慣れっていうのもあると思うんだよね。
やっぱりそういうようなところがうまく解決していけるといいな、
うまく両方の出会い方が取れるといいなっていうふうには思います。
南條有希子
最近の子育て世代の方はだいぶZoom会議とかオンライン予約とかすごく慣れてる方が増えてきてですね、
そういうのにスッと入れる。講座の予約もピッピッてできるみたいな感じで、
無料講座なのでこれ予約してくださいねっていうふうにご案内してもですね、QRコードでピッてすぐできる方が増えてきて、
だいぶデジタル化が進んでるなと思いますし、
お子さんもデジタルネイティブの世代が育ってきてますから。
高見知英
文章を入れたりインターネット越しで文字で会話するっていうのに慣れてらっしゃる方も本当に増えましたよね。
高見知英
自分の子育てコミュニティでもSlackっていうツールを使って話をしてますけれども、
割とその中でもちゃんと意思疎通ができてて、会った時にこの間の話の続きみたいな形で始められるっていうのは大きいなって思います。
やっぱりなかなか例えば月1回しか会わないとかだと会話が成り立たなかったり、
最初このご挨拶から今まで何してたっけって話から始めなくちゃいけなくてなかなか効率が悪かったりしますし、
場所によっては本当に終バスもあるので、いつまでもリアルに会ってずっといつでも話ができるかってそうでもないので、
そういうところになるとやっぱりオンラインとオフラインと両方うまく使えるっていうのがすごく重要になってくるのかなって思いますので、
そういう会話ができるような間ができつつあるのは本当にいいなって思います。
それではこのような話も出たところで、ITについてですが、和好子育てネットワークとしてITについてどのように関わっていきたいなど何かございますか?
南條有希子
やっぱり皆さん情報を取るのを、ITというかスマホやパソコンで情報を取るのかなっていう風に変わってきたので、
情報の発信の仕方をブラッシュアップしなきゃいけないっていうのがありまして、
なので、Xであったりだとか、インスタグラムであったりとかそういう風に今の人たちが使っているツールに合わせて広報していくっていうのは本当に重要で、
あとは自治体レベルでもこのシティプロモーションっていう形でいろいろな紹介とかをしてたりしますので、
そういったところにも情報を流すだとか広報の仕事がすごく大事というのは思います。
先ほども言ったようなデジタル講座、気軽に聞ける、どこでも聞ける、耳だけでも参加できるみたいなようなものもやっぱり求められているのかなというふうには思いますね。
高見知英
本当にデジタルな講座っていうのは求められているなという話はちょくちょくいろんなところで聞きます。
なかなかそこで語れる人がいるのかっていっていなかったりするんですけど、そういうニーズだけはすごくあるなっていうのはすごく感じますね。
発信の仕方っていうのはどんどん加工が必要だろうなというふうに思います。
自分自身も本当に音声での発信っていうのもやってたりはしてますけども、音声の発信だけでは足りないだろうなと。
実際音声全然聞かないっていう人もいるし、じゃあそういうのを文章に変えて流すっていうことも必要。
じゃあ文字起こしすればいいのかっていうとそうでもないっていうところがありますので、
やっぱりそういうの先にいろんなところにちょっと加工して情報を発信するっていうのはすごく重要だなっていうふうに思います。
高見知英
やっぱりこのような活動についていろんな情報発信の媒体に流すための工夫っていうのは本当にどこの団体にいても非常によく聞きますね。
インスタグラムにも発信してるし、同じ内容をXにも発信してるし、フェイスブックとかにも出してたりしてるし、
いろんな団体のいろんな発信の仕方の話っていうのは聞きますね。
南條有希子
あとはコミュニティに対してはそうなんですけど団体の運営に関して言うと、
自動で議事録取ったりだとか省力化っていうんですかね。
事務の省力化みたいなのも必要で、裏方でやってる人が減ってますので、
組織を運営していく上でもできるだけそういうITに頼っても大丈夫なところはそういうところを使っていこうねとか、
文字起こしに関してもそうですけども、あんまり時間をかけて丁寧にやればいいというものではないものに関してはザザっとやってもいいんじゃないかとか、
そういうことで少し効率アップを図る必要もあるのかなって思いますね。
高見知英
本当に事務の省力化っていうのも大事だなというふうに思います。
実際文字起こしって言っても本当に精度がどんどん上がっていますし、
ものによってどのようなところまで予約を作ってくれるのかってサービスごとにかなり被ってきているので、
選ぶのが難しいっていうのもあるんですけども、うまく使えればこれほど頼りになるものもないなっていうふうに思いますね。
そういうようなものっていうのをどんどん活用していきたいですもんね。
南條有希子
そうですね。
高見知英
それでは続きまして、これを聞いている人に何かしてほしいなと思っていること、何かございますでしょうか。
南條有希子
せっかくこういう街の縁側っていうようなものに興味を持たれている方なので、
ぜひ地域にどんな資源があるのかね、検索してほしいなって思います。
きっとこれを聞きの方は和光市ってどこだろうって、
例の路線の終点かぐらいにしか思ってない人も多いと思うので、
ですけれども、和光市を検索しなくてもですね、自分の近くにどんなプレーパークあるんだろうとか、
最近どんなイベントがあるんだろうって検索してもらえたらね、いいのかなって思います。
今までアクションしてなかったことを一歩アクションするって、それからが始まりなので、
そういう気分になってくれたら嬉しいかなというふうに思います。
高見知英
そうですね。本当にこのような子育てに関する活動とかって、
本当に思った以上にいろんなところでたくさんやっていますし、
自分自身も前身の番組も含めていろいろな子育ての支援団体の話を聞いてまいりましたけれども、
高見知英
やっぱりそういうところで、結構同じような思いを抱えて活動していらっしゃる方、
どこの地域でもいるなっていうのがとても思っていますので、
やっぱりそういうところにまず様子を見てみるっていうのはやってもいいなっていうふうに思いますね。
よく子育ては街でやっていくっていうようなキーワードは結構いろんな団体から話題に上がるんですけども、
やっぱりなかなか子育て当事者の方以外はそこを見ないっていうことも結構ありますので、
そういうところをまず見てほしい。
そうやって見る人が増えれば、やっぱり実際に関わる方法っていうのも見えてくると思いますので。
南條有希子
はい。
高見知英
その他何か今後やりたいことですとか、やってみたいことですとか何かございますか?
南條有希子
今後は私たちも広場事業に加えて相談事業っていうところも継続していくんですけれども、
やっぱり子どもの居場所っていうところに注力して、
子どもの権利っていうものを皆さんに伝えていくっていうことが団体としての使命なのかなっていうふうには感じています。
今いろいろな子ども家庭庁の方でもいろんな自治体の方でも、
子どもの権利アンケートを取りますみたいなことを言ってますけれども、
実際にお子さんの意見が本当に聞き取れるのかっていうところで言うと、
やっぱり現場で膝つき合わせて焚火でも囲んでじっくり聞かないと本音は出てこないっていうふうに感じているんです。
だからすごく意見が言える優等生の子が付箋でワークショップができるみたいなところで聞くだけじゃダメなんだよっていうことをですね、
ひしひしと感じていますので、弱ってて困っててちょっといじけててっていう子も本音が言えるそんな居場所を作っていくっていうのが目標ですね。
高見知英
本当に本音ってなかなか本当に出てこないなっていうのは、それは本当にお子さんでも大人でも一緒ですよね。
そういう時に実際に会ってみて話してみてもなかなか本音って出てこないし、あるいは本音が気づいてないっていう時もあったりする。
相手と仲良くなっていろんな話をしてる時に、そういえばこの話もしてみようっていうのもあると思います。
そういうところも含めてなるべく話す機会を増やすっていうのは重要だなというふうに思います。
なかなかやっぱりそういう間柄が作れる場っていうのが多くなかったりするのかなというふうに思いますので、
そういうところをまずは耳を傾けてみてほしいなっていうのも思いますし、
自分の本音ってなんだろうって自分本人の側としてもちょっと見てみてもらえればいいな、考えてもらえればいいなっていうふうに思います。
南條有希子
高見さんのおっしゃった間柄を作るってことが、まさに今の時代に求められているけれどもできてない部分。
そういう斜めの関係性みたいなものとか、友達じゃないけどいつも知っているおばちゃんおじちゃんみたいな関係だとか、
いつも気にしてくれるあの人みたいな感じの関係性、街の関係性って作るの難しいんですけど、
でも大事なんじゃないかなと思っていて。
高見知英
そうですね、なかなか例えば本当に親御さんとか縦のつながり先生とかもそうですけども、
そういうつながりだとなかなかちょっと話せないなっていうようなことって結構あると思いますので、
やっぱりそういうところを話せる場があればいいのかなというふうに思いますし、
例えば本当に大人と子どもっていうような意味であれば別の職種、
例えば親は販売とかのお仕事やってたとしても、
例えばじゃあプログラミングについてだったら地域のこの人に話し聞いた方がいいかなとか、
そういうようなつながりっていう意味でも、やっぱり斜めのつながりって本当に大事だなというふうに思います。
なかなかやっぱり地域探してると、地域だけだとなかなかそういうつながりって見えてこなかったりするので、
やっぱりそういうようなのをあえて見に行く、探しに行くっていうのが大事なんだろうなっていうふうに思いますね。
何か他にこれ以外に何かやってみたいなとか、こういうようなこととかも考えてみたいな、
何か考えてることは他に何かあったりしますでしょうか。
南條有希子
今のところだとやっぱり子どもを参画事業っていうのをやっているので、
新しいメンバーも募ったりしながら子どもさんと一緒に集まってみんなで企画をして、
そして次どんなイベントにどんなことをやっていこうかみたいなのを一緒にやっていくっていうのは今後も続けていきたいところかなとは思います。
高見知英
子どもさんが実際に関わっていく事業ということですね。
南條有希子
そうですね。なのでイベントに出たりとか、例えばなんとか祭りとかに出た時でも販売もしますし、
そこでやるミニゲームみたいなのも子どもたちが考えるとか、看板を子どもたちが書いたりという、大人はバックアップに回ったりとかするわけですね。
大人はやっぱり出ますっていう申請を出したりだとか、お金払ったりとか、物を買い集めたりとかでは大人がやりますけども、
こういうことをやりたいんだとか、こういうルールにした方がいいんだとかいうようなことは子どもたちが考えたりとか、そういうのがいいのかなと思っていて。
高見知英
そうですね。そういうような子どもさんが何か参画する事業っていうのが実際にあって、実際に何かやってたりしてると、やっぱり子どもさんの積極性って本当に違うなっていうようなことは感じますね。
自分も他地域の子どもたちが出ているラジオ番組とかも聞いていて、明確にどんどん喋るの上手くなってるんですよね。
南條有希子
じゃあ肝に銘じます。
息子にプログラムのことをああだこうだって言われてもちょっとわからないことがあるので、わかる人につないでみるねっていうことですね。
高見知英
せっかくそういう時のためのネットワーク、インターネットってのもあるので、
自分も他のコミュニティで自分の子どもたちをインターネットのゲームコミュニティの人たちと遊ばせてるっていう話を聞いてて、その人の話を後で聞いていたら、
全く知らない人にゲームで対戦したりするより多少でも知ってる人と話し合うような機会が作れたらその方が自分としても安心だわっていう話を聞いて、
確かにそうですねって思ってたので、そういうような一緒に遊べる仲間のネットワークを作るっていう意味でも、
自分の考えてることやってることについて相談ができるネットワークを作るっていう意味でも、やっぱりそういうようなネットワークがリアルでもオンラインでも両方にあるといいなって思います。
南條有希子
そうですね。そういう意味で言うとオンラインでやると年齢の壁が容易く取り払えるのがすごくいい。
肩書きも取り払えるのがすごくいい。何ならレベルの高い方が地位が高いみたいな。そういう世界だったりするとかね。
高見知英
逆に高齢の方になるとなかなか外に出られないとかいうのもあったりしますしね。
自分自身も本当に高齢者関係のネットワークに関わることもありますけれども、やっぱりそういうような人が活動して頑張られてみるっていうのはすごくやっぱり刺激にもなりますし、
そういうものって今でも本当に高齢の方でも使える技術になったんだなっていうのを見て思うことはありますね。
南條有希子
そうですね。私たちのジャンルで言うと妊産婦さんとか、なかなか身動きが取りにくい方もそうですし高齢者の方でもそう。
高見知英
本当にそういうような人も含めていろんな人のネットワークっていうのは広がっていくといいなっていうふうに思いますね。
それではその他最後に何かこれは言い忘れたな、これだけは言っておきたいなということは何がございますか。
南條有希子
はい、私たちわこう子育てネットワークではプレーパーク授業というのをやっております。
なので和光市近隣にお住まいの方がいらっしゃれば、ぜひねプレーパークにお子さんと一緒に遊びに来ていただけたらと思います。
はい、ぜひねリアルで遊びましょう。
高見知英
本当にいろいろな遊びっていうのは非常に大事だなというふうに思います。
遊び、やっぱり遊ぶっていうのはひょっとしたら全然違う勉強してほしいなっていうのは
親からしたらたかが遊びとかいうふうに見えるかもしれませんが遊びから人って学ぶものだと思いますので
やっぱりそういうようなところで遊びっていうのはすごく大事に持ってほしいなっていうふうに思います。