00:01
はい、976 今日はみんなの活動報告の記事をご紹介します。
大阪市の市民活動推進女性事業視察レポということで、
一つ一つアップされている記事なんですが、
今回ご紹介させていただくのは、
一人一人の心に寄り添う相談窓口の取組という内容でございまして、
南子供教室さんという団体さんが、
この市民活動推進女性事業を受けられて、
それ以前もやられていますけれども、
活動されている内容の紹介でございます。
ネグレクト児童及びヤングケアラーへの寄り添いサポート事業というふうにタイトルがついていますね。
南子供教室さん、中央区で活動されているんですけれども、
記事の中にもありますけれども、
曜日を決めてですね、相談窓口ということで、
毎週火曜日・水曜日に17時から20時に中央区にある会館と、
子ども子育てプラザで開設をされているんですが、
それ以外、月曜日から金曜日も、
LINEとか電話による相談も受け付けておられるんです。
つまり子どもたち、
誰一人取り残さないように、
子どもたちを誰一人取り残さないように、
さまざまサポートをされている団体さんなんですね。
記事を読みいただければわかるのでございますけれども、
南子供教室さんが活動されているその中央区という場所柄、
子どもたちをサポートするという居場所をずっとやってらっしゃいますので、
場所柄は外国にルーツのある子どもたちも多いですね。
大変多いです。
ですから、記事の中にもありますけれども、
外国にルーツのある子どもたちとその親御さんが一緒に教室を訪れて、
相談員の方が市民になって相談に応じておられるという姿もあったそうでございます。
子どもの居場所。
子どもって成長していきますから、成長とともに悩みが変わるわけで、
成長を支える中で、親御さんとの関わりというのも必ず出てくるわけですね。
結局、最後必ずそうというわけではないですけど、
家族ぐるみのサポートになっていくということもあるようでございます。
そういった大切な活動を展開していただいている
南子ども教室さんのレポートがみんなの活動報告に載っております。
ホームページとかも貼ってありますので、
南子ども教室さんの活動をさらに知りたいという方は、
そちらから新ポトラの記事からクリックで飛んでいただけたらと思っております。
今日は、大阪市市民活動推進女性事業視察レポということで、
南子ども教室さんの一人一人の心に寄り添う相談窓口の取り組みをご紹介しました。
