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高見知英
ありがとうございます。それでは、こちらのNPO法人子育てホットネット、具体的にはどのような活動をしているかなど、お伺いできますでしょうか。
西田由記子
はい。私たち、2011年に活動を始めたときは、那須塩原市のファミリーサポートセンターの運営という、たった一つの事業からスタートしました。
それから、少しずつ活動の領域が増えていき、現在では子育て支援事業として、那須塩原市ファミリーサポートセンターの運営、
それから地域子育て支援拠点である、つどいの広場、ほっぺ、マール、それから家庭訪問型の子育て支援、ホームスタートといった子育て支援事業と、
様々な集まりなどのときの集団託児事業、そして子育ての情報発信事業、講演や研修事業などを行っています。
高見知英
ありがとうございます。非常にたくさんの活動を行っていらっしゃるんですね。
こちらもホームページとでも簡単に確認をさせていただきました。本当にすごいいろいろなところで活動されているんだなというふうに思いました。
ありがとうございます。このように活動が多くなってきた理由というのも何かお伺いできますでしょうか。
西田由記子
先ほどちょっと触れたんですけれども、最初は一つの事業だけをやっていました。
それはちょうど2011年に那須塩原市が厚生労働省が主導しているファミリーサポートセンターを市の中でも立ち上げるということになったときに、
市の職員ではなくて民間団体に委託をして運営させるということになりました。
そのときに、どんなファミリーサポートセンターが欲しいのかということを市民に考えさせるような会議が開かれ、私もその一員でした。
どんなファミリーサポートセンターが欲しいかということを考えているうちに、
いやこれ考えるだけじゃなくて、せっかくここまで考えたんだから自分たちでやってみたいよねということになって、団体を立ち上げたのがスタートです。
ファミリーサポートセンターを運営しているうちに、ファミリーサポートセンターだけじゃなくて、
もっと親子が集まれる場所があったらいいよねとか、今度それをやっているうちに、もっとこんな事業があったらいいんじゃないか、
来るのを待っているだけじゃなくて、こちらから訪問する事業もあったらいいんじゃないかというふうに、
一つの事業をやっていくうちに、どんどん足りない部分が見えてきて、それを足したくなっちゃったというのがここまで広がってきた理由かなと思います。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね、足りない部分を足してきた。
ファミリーサポートセンターから民間委託で始めて、それをきっかけにしてどんどん足りない部分を足していった結果、今回のいろいろな活動になってきた。
西田由記子
そうですね、まさか10年後にここまでいろいろな領域に活動が広がっていくとは、スタート当初、全然想像もしていませんでした。
高見知英
それでは続きまして、今後インターネットでNPO法人子育てホットネットの活動を知るにはどのようにすればよいでしょうか。
西田由記子
今は私たちは法人としてホームページを持っていて、そこから一つ一つの授業にその活動の様子がわかるように、それぞれの授業でもホームページであったりブログであったりインスタグラムであったりしています。
本当に最初はホームページだけだったんですけれども、やはり今の子育て自体が一体どんなツールであったら一番見やすいんだろう、なじみやすいんだろうということを考えて、今はいくつかのツールを並行して使っています。
ぜひそちらも見ていただけたらなというふうに思っています。
高見知英
ありがとうございます。ホームページはブログとインスタグラムとですね。
ありがとうございます。
他の団体もインスタグラムの利用とかはすごく増えているなというふうに聞いています。
なので、まずはこういうような活動があった時にインスタグラムを見るっていう人は増えてるんだろうなというふうに感覚的には感じていますね。
西田由記子
私たちは本当に日々の活動の中で、実際の子育て家庭の方たちと直に増え、雑談以上、相談未満の話で日々溢れているので、私自身も聞いちゃうんですね。
私わからないので正直。わからないことはやっぱりお母さんたちお父さんたちに教えてもらうのが一番と思っているので、これってどういう意味とか。
どんなものが今こう流行ってるのとか、どんなものいつも見てるのとか、ちょっと嫌がられない程度にどんどん私は聞いてしまいます。
高見知英
そうですね。とりあえず聞いてみるっていうのでもいいですよね。
実際結構あるのが、とりあえず聞いてみないで、多分こうだろうと思うし、いちいち聞くのも鬱陶しがられると嫌だしと思ってやってみたら全然違って、むしろ先に聞かなきゃいけなかったっていうことって結構あったりするのかなっていうふうに思っていて。
まずはとりあえず聞いてみるっていうのがすごく大事だし、そのためにはまずとりあえず聞いてみても大丈夫っていう関係を作っていくことっていうのがすごく重要なのかなっていうふうに思います。
だから本当に雑談以上相談未満という、その通りですよね。
西田由記子
そうですね。確かに子育てっていう夢では、私自身も子育て経験者なので、ちょっとみんなよりも知っていることが多いかもしれないですけど、逆に本当に今の子育てとか、あるいは今のお母さんやお父さんたちの働き方のことであったりっていうのは、ずっとずっとみんなの当事者の人たちが知っているわけで、
そこは私自身が教えてもらうっていう、教えてもらいながら自分も領域を広げていくってそんな気持ちで、決して仕事だからやってるっていう、その話を聞いているのが私もすごく楽しいし、面白いし、そんな気持ちでやっています。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。本当に今の子育てっていうのは、いろいろと聞きつつやっているということですね。
やはりそういうような、いろいろな、こちらから質問するっていうことも、かえってこれぐらいはこういうようなことが質問されるのだから、こういうところで質問してもいいよねっていう、質問のハードルを下げるためにも役に立ってくるのかなというふうに思いますしね。
西田由記子
そうです。
高見知英
そういう、お互いに聞き合う関係性っていうのを作るためにも、そういうような立場ってすごく大事だなというふうに思います。ありがとうございます。
高見知英
それでは今回のゲストは、NPO法人子育てホットネット西田幸子さんでございました。西田さんどうもありがとうございました。
西田由記子
ありがとうございました。
高見知英
はい、ありがとうございました。
今回は栃木県那須塩原市にて、様々な方面から子育てに関わるサポートを行う団体、NPO法人子育てホットネットの西田幸子さんに活動の内容や思いを伺いました。
NPO法人子育てホットネットは、那須塩原市のファミリーサポートセンター運営から始まり、親子がもっと集まれる場所があったらいいよね。
来るのを待っているだけじゃない活動がしたいよね。
という思いのもと、集いの広場や家庭訪問型子育て支援事業、様々な集まりの時の集団託児事業など、他方面での子育てサポートを行う団体。
今年はさらに、散々からの切れ目のない支援というテーマを掲げ、これから赤ちゃんを迎えるプレママ、プレパパを迎える会、現役のお母さんからこれから赤ちゃんを迎えるお母さんたちに向けた小さなチラシ作りなどの活動を実施。
これから赤ちゃんを迎える人たちに応援しているよ、一人で頑張らなくても大丈夫だよ、というメッセージを発信しています。
3前3後には、パンフレットや情報ツールなど、様々な情報を受け取る。
探っていけば、情報だけは得られるのかもしれない。
しかし、応援しているよ、というメッセージがないと、子育てホットネットのような場までたどり着けないのではないか。
だからこそ、応援しているよ、というメッセージが伝わるチラシ作りができたら良いなと西田さんは言います。
NPO法人子育てホットネットの活動のキーワードは、子育て支援はまちづくり。
まちづくりだから、やるのは自分たち。自分たちに必要なものは自分たちで作っていく。
色々な人たちで関わってほしい。声をかけてほしい。
人に声をかけるのって躊躇してしまうところもあるかもしれないけれど、色々な人の背中をポンと押してあげてほしい。
こんなところもあるみたいだよ。こんな活動があるんだよ。
そういう会話をしてみてほしい。そこから色々なアイディアが浮かんでくる。
自分たちの街に合う、自分たちなりの方法が見つけ出せるかもしれない。
皆さんも、まずは周りで困っている人に声をかけるところから、まちづくりに関わってみませんか?
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今後も、この番組では様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて、ポッドキャストの購読ないし、チャンネル登録などをして次をお待ちいただければと思います。
それでは、今回のSBCASTを終了します。
お聞きいただきましてありがとうございました。