考えすぎの影響
はい、野田タカユキです。この番組では起業初心者さん向けに、優しくわかりやすく起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちら。考えすぎて動けない人が一歩踏み出せた裏側についてお話ししていきます。
今回のエピソードはですね、もうまさにタイトル通りなんですが、考えすぎてね、動けなくなってしまったっていうね、
生徒さんがいらっしゃって、そういった方がどうやって踏み出したかっていうのをね、お話ししていこうと思います。
もしもね、あなたが私もちょっと考えすぎて動けない時があるということであれば、このエピソード最後まで聞いてみてください。
それでは行きましょう。 今回の状況をもう少し説明していきますと、
集客の文章を投稿しようという場面だったんです。
投稿ってなると世の中にバーンと出していくわけですよね。
ところが、その生徒さんがなかなかね、投稿できないって言うんですよ。
で、その理由っていうのが何かっていうとね、いくつか理由があって、まず一つ目は、投稿しようとしていたんだけれども、そこで目に入ってくる他の人の投稿があるわけですよ。
で、それが質が高いプロっぽい投稿を見てね、怖くなってしまった。
これはまあありますよね。他の人の投稿を見てたら、これ自分なんかこれやっていいのかなっていうね、そういうのありますよ。
私もこのラジオ、今でこそだいぶ慣れましたけど、最初どうしようかなと思ってましたね。
まあこれ慣れですよね。で、話を戻して、その生徒さんはその他の人のを見て投稿するのになかなか行動がね、進まなくなってしまった。
でもそれだけじゃなかったんですよね。さらにお客さんのためにやろうっていうふうに思ってた。
売ろうって思うとプレッシャーになっちゃうので、まずは貢献しようっていうね、お客さんのためにやろうって思ってたわけなんですよ。
なんですが、これもプレッシャーになっちゃってたんですよね。で、気持ちばかり焦って、何も進まなくなってしまったっていう状態なんです。
で、ここで何が起きてたのか。これは実はね、真面目な方ほど陥りやすいと思うんですけど、私もね、よくわかります。
って言うと自分が真面目みたいですけど。
考えすぎちゃう人ですよね。お客さんのためにっていうね、そこは良かったんですけど、責任感が強くなるほど、間違えたくないっていうね、そういう心理が働いてたんじゃないかなっていうね、そう思うんですよね。
失敗してはいけないっていうね。で、さらには他の人との投稿で比較して、で、自分も同じレベルにならないといけないと、自分の中でハードルを上げていったんじゃないかなって思うんですよね。
2つがね、重なっちゃったんじゃないかなっていうね、同時にね。これ1個だったらまだ自分の中で処理しやすかったんじゃないかなって思うんですけどね。
で、そうなってきたら今度は、こう、義務感とかね、こう、不安、要するにやらなきゃっていうね、気持ちになってきちゃって、で、考えるほど前に進めなくなるというのがあったんじゃないかなって思うんですよね。
やらなきゃっていうのは基本的にはあんまりやりたくないっていうことですよね。
だから、そういう状況になってしまうと何かがうまくいってない。
ただこれって、自分ではなかなかわからないんですよね。お話ししていて、で、しかも深くね、お話ししていくことでそういう原因が見えてくる。
一歩踏み出す方法
じゃあ、そのね、生徒さん、今回ね、一歩踏み出せたわけなんですよ。その投稿文章をね、1回初めて投稿できたわけなんですけど、じゃあどうやって踏み出せたのか。
これね、実は非常にシンプルでして、私と一緒に作業して、で、そこで投稿できたんです。一緒にやったことで。
で、そんなに複雑な、こう、内容じゃないんですよ。もうやってみたらすごいシンプルなんです。
なんですけど、一緒にやってみたことで、考えすぎて行動が止まってしまっていたわけなんですが、その考えからね、一旦離れて、で、行動だけにフォーカスした。
まあ注目して。で、じゃあ1回やってみましょうかっていうことで、やってみたら意外にできちゃったっていうね。
だからそんなに難しいことはやってないんですけど、でも自分一人でやってると、なかなかここはね、進まないっていうことがあります。
で、1回やってみた後で、どうです?次もいけそうですかね?ご自身でいけそうですか?はい、いけます!みたいな感じで言ってくださってたんで、
やっぱり最初のね、一歩、一緒に踏み出していくってのはすごい大きいなって思いますね。
これはだからあの、私ね、昔カラオケ好きだったんですよね。まあ今、今でも別に嫌いじゃないんですけど、なんか昔はね、よくカラオケ行ってたんですよ。
で、カラオケって、こう、みんなで行った時に、1曲目を歌うと、こう、2曲目が歌いやすいみたいな時ありませんかね?
伝わりますかね?1曲目歌ったらよし、次もうスムーズに歌えるみたいな。そのカラオケ理論ね。
この投稿もね。1回目投稿したら、2回目もスムーズに投稿できるみたいな。1回やったら結構いけるみたいなね。
そういう理論ね。伝わってますかね? で、あと補足として、いろいろね、お伝えしてたんですが、完璧じゃなくてもいいんですと。
でもゲーム感覚でいいんですよと。もう集客文なんてのは、毎回毎回集客できるわけじゃないんで、っていうか、もう集客できないことの方が多いんで、
なので、もうゲーム感覚でどうぞどうぞやってみてくださいと、いうことをお伝えしたら、すごい気が楽になったって言ってくださったんですよね。
なのでね、今回の話、ちょっとまとめますね。 つまりね、動けない時っていうのは、責任感とかね、または完璧主義とかね、そういったのがね、絡み合っていることが多いんじゃないかなって思うんですよね。
で、そういう時は、やっぱりまずはね、誰かと一緒にやってみるってのはね、非常に大きいですね。 誰かとやるってのは、勇気になるんですよね。
背中の後押しになる。 で、あとはね、軽い気持ちで試してみる。
うまくやろうとか、もうそう思わない方がいいですよね。 うまくいかなかったら、ダメだったかー、みたいなね。
あっちゃー、みたいな感じで、ほんじゃ次行こう、みたいな。 そんな感じのね、気を楽にやっていただくといいかなってね、思いますね。
とは言ってもね、いざやろうと思うと、やっぱ最初の頃はね、緊張しちゃいますんで、そういう時はね、ぜひね、サポート頼って、一緒にね、やっていくと、どんどんね、前に進んでいきます。
もしもね、やらなきゃーっていうね、なんか考えすぎてね、もう手が止まってしまうっていう人はね、 ぜひ今日のお話ね、参考にしてみてください。
というわけで、今日のテーマはこちらでした。 考えすぎて動けない人が一歩踏み出せた裏側。
今回はここまでとなります。次回もどうぞお楽しみに。 それではまたお会いしましょう。
