疲れやすさの原因
はい、野田タカユキです。この番組では、起業初心者さん向けに優しく、分かりやすく、起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちらです。 疲れやすい人ほどやってない、脳と心を楽にする働き方についてお話ししていきます。
今回のエピソード、なぜ選んだかと言いますと、いつもはですね、生徒さんの質問からよくラジオのネタね作ってるんですが、今回はね、私自身のね気づきから思いつきました。
というのもね、作業やってて、なんか疲れるなぁと思ったところがあったんですよね。 なんでかなぁと思ってて、チャットさんと相談してて、
あ、そういうことなんだとね、気づきがあったんで、今回ね、シェアしていこうと思うんです。 もしもあなたがなんか疲れちゃうなと、夜頃になると、今日はそんなにしたわけじゃないけど、なんかぐったりするなぁみたいな、
こうなんか目に見えない疲れね、そういうのがもしあるのでしたら、今回のエピソード参考になるかもしれません。 是非最後まで聞いてみてくださいね。
さて、ここからが本題です。まず、目に見えない労働っていうのがあるんですね。 なんかよくわからないけれども、疲れたっていうね、そういう現象。
で、それって実は理由があるんですよね。今回ね、それ3つ挙げてみます。 まず一つ目ね、感情労働っていうのがあるそうなんですよ。
私、最近知ったんですけれども、チャットさんに教えていただきました。 この感情労働ね。どういうものかっていうと、お客さんに気を遣う。
例えば、イライラしてたり、気分が落ち込んでいたりしていても、お客さんが来たら、いらっしゃいませ みたいな感じで感情を整えていく。
こういった感情をコントロールしていく。これが感情労働という。 これっていうのがものすごいエネルギー使ってるそうなんですよ。
チャットさん曰くね、例えばムカついたけど笑顔で返す。 または不安だけどポジティブな言葉で投稿する。
チャットさんはこうあるあるの言語化がうまいですよね。 そういったのが感情労働。
まずはそういうのがあるというのを認識しておく必要がありますね。 で、感情労働の他にも疲れの原因がある。
例えば、いろんな作業ありますけれども、それの優先順位を考える。 判断疲れですね。
個人事業主っていろんなことを全部一人でやらなきゃいけない。 例えば、SNSの発信とか、またはお客さんとのセッションとか。
で、もしもこれをすべて全力でやっちゃうとすぐ疲れちゃうので、 だからそれぞれの作業に対していい意味で手を抜く。
例えば、SNSなんか典型例だと思うんですけど、 もし一投稿全力でやってたらもうヘトヘトになると思うんですよね。
経験ありますけど、もう投稿ってより作品になっちゃうっていうね。 だからSNSは軽くね、投稿していくみたいな。
そういったタスクごとの力の配分ですよね。 この辺りも考えていく必要がありますね。
それと目に見えない労働3つ目です。 タスクの頻繁な切り替え。
これ何かっていうと、個人事業主っていうのは色々連絡がきますよね。 お客さんからの問い合わせとか。
で、それで毎回毎回その来るたびに小刻みに対応していると、 そこですごい疲れちゃうんですよね。
じわじわすり減っていく。 で、本当は確かにレスポンスは早い方がいいんですが、かといって毎回ね、すぐに対応してたら、
効率的な働き方
これ作業進まないですので、だからこの辺りは割り切りが必要ですよね。 と、ここまで目に見えない労働があると言ってきたわけなんですが、
じゃあそれを解決するにはどうすればいいか。 これはズバリ、テンプレにしていく。
そしてルーティンにしていくですね。 テンプレ作っておくと非常に楽ですね。
私のね、ラジオもですけど、テンプレがありましてね。 私がこう少しずつね、整えてたものですけどね。
はい、野田井木ですってあのメモしてあるんですよ。 最初のところね。これ結構ね迷うんですよね。
ですからこれね、メモしてあります。 そこからね、こういう流れで作っていくっていうね、
枠組みみたいなものがあります。テンプレね。 それに沿って作ってるんで、最初の頃よりはものすごい楽になりましたよね。
で、あとルーティン化ですよね。 これそんなにね、私やれてるわけじゃないんですよね。
この辺りはね、少しずつ自分の生活の中にね、 組み込んでいく必要がありますよね。ちょっと時間かかりますよね。
つまりは、これ思考を節約してるんですよね。 考えるっていうね、その時間を節約してる。
で、その思考の節約の効果的な方法の一つとして、 まとめて作業するっていうのがありますよね。
例えば、SNS投稿を1日でまとめて作るみたいな。 そうすると、作るモードになってるんで、脳の節約になりますよね。
とにかく、考える量を減らしていくっていう、 その意識をね、持つことがポイントです。
私自身もこれを意識することで、だいぶね、作業の仕方が変わったところがありますんで。 で、実際にね、楽になってます。
もう昔はね、全部を全力でやってましたんで、 もうヘトヘトですよ。
というわけでね、今回のテーマはこちらでした。 疲れやすい人とやってない、脳と心を楽にする働き方。
まとめますとね、目に見えない労働っていうのがあるんだと。 で、それは感情労働っていうのがありまして。
で、あとはタスクの判断疲れですよね。 全部を全力でやってしまっちゃってる。
で、あとはこのタスクの切り替えですよね。 細かく対応しすぎると脳の疲労が激しくなってしまう。
それじゃあ、それらを防ぐにはどうすればいいかっていうと、 テンプレート化したり、またはルーティン化したりですね。
すると作業が少しずつ楽になってきます。 とにかくまずは今日お話ししていた内容の意識を持つことが大切ですよね。
私以前全く持ってなかったんでね。 もう全力でやってましたんでね。
もしもね、あなたが疲れやすいっていうことでしたら、 この脳と心を楽にしていく働き方ね、ぜひ意識して実践してみてください。
今回の話はここまでとなります。次回もどうぞお楽しみに。 それではまたお会いしましょう。