2025-04-11 06:52

プロフィールは2種類あって使い分けが大切という話

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サマリー

起業においては、プロフィールを一般的な自己紹介と個人のストーリーに分けることが重要です。特にストーリーは集客や販売に役立ち、より多くの共感を得ることが求められます。

プロフィールの重要性
はい、野田タカユキです。この番組では起業初心者さん向けに、優しく分かりやすく起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちら。プロフィールは2種類あって使い分けが大切という話、です。
今回このお話ししようと思ったきっかけは、生徒さんがプロフィールについて書かれてたんですけれども、ちょっと誤解をされていた部分があって、それで思いついてこの話にしました。
ちなみにプロフィールについては、ちょっと前にもお話ししてるんですね。
資格だけ並べてませんか?っていうね、そういうお話だったんですが、今回はそれとは別の切り口の話になります。
起業におけるプロフィールの書き方について詳しく知りたいという方は、今回のエピソードを参考にしてみてください。
さて、プロフィール2種類あるっていうことなんですが、それぞれ何かと言いますと、まず一つ目は一般的なプロフィール、自己紹介ですね。
例えば今どこに住んでるとか、または実績とか経歴とか、そういったのを短く説明する。
大抵はスライド1枚で説明する感じですね。他にも人によっては、休日何をしてるかとかね、ケーキ作ってますとか、そういったね、お話ししますよ。
これがおそらく一般的なプロフィール、自己紹介かなって思います。
で、もう一つは何かっていうと、自分のストーリーを話す。これが2つ目のプロフィールですね。
実は自分は昔すごい苦しい思いをしていた、または挫折があった。
で、そこからどん底の状態だったんだけれども、とあるきっかけで成功し始めて、今ではこんな風に豊かに暮らしています。
次はあなたの番ですよっていうのを伝える。
で、お客さんとしては、そんな辛いことがあったんだと共感してくれて、しかも自己開示してるから、実は私もっていう感じでお客さんも心を開いてくれやすくなるし、
さらにはお客さんは自分と重ね合わせながら、もしかして私もこの人みたいに成功するのかなと思ってくれて、
こちらの商品に興味を持ってくれる。欲しくなってくれる。そういった狙いがあります。
だからこのストーリーの方はプロフィールってよりも集客文ですよね。または販売文章というか。
こういうのはね、もうまさしくセールスライター、セールスライティングが得意としているところですね。
私はセールスライターだったんでね。今もですけどね。セールスライターですけど。そういったのはね、やってますよ。
話を戻して、ここまでプロフィール2つ紹介してきました。1つ目はおそらくあなたが思い浮かべているであろう、一般的なプロフィールですよ。自己紹介。
2つ目はプロフィールといっても自分のストーリーを話す。集客文章にもなるし販売文章にもなる。
ストーリーの効果
で、この2つ明確に違いがあります。何かっていうと、1つ目の自己紹介の方は、これは短く書いた方がいいですよね。
だってお客さんからすればこっちに興味はないんで。お客さんが興味あるのはお客さん自身なんですよね。こちら側には興味ない。
だからお客さんは自分にどんなメリットがあるだろうっていうことを言いたいんで、こっちの自己紹介は基本的に言いたくないんですよ。
だから短くしていく必要がある。ところが後の方の自分のストーリーを話す方は、これは詳しく書いた方がいいんですよね。
詳しく書かないと相手に伝わらないんですよね。効果が薄くなる。 例えばこれは悪い例としてお話しすると、私は子供の頃家庭環境がよくありませんでした。
それで学校も散々でした。いじめにあって不登校にもなりました。高校を卒業した後、大学も結局中退しました。
で、会社に就職しようと思ったんですが、何回も面接落ちて、そしてようやく受かった仕事は、そこはブラック起業で本当に辛かったです。
で、ここまでだとして、なんか悲惨なんだろうなとはわかるんですけど、全体的にぼんやりして伝わらないんですね。具体性がないから記憶にも残らないし、お客さんの中でイメージが湧かないんですよ。
だからストーリーの方は具体的に言う必要があるので、長くなるんですよね。必要なとこは省いちゃいけないんですよ。むしろ長く喋ることになります。
今回最初の生徒さんっていうお話ししてたんですけれども、その生徒さんがプロフィール、この一般的なプロフィールとストーリーのところがごっちゃになってたんですよね。
だからあんまり自分のこと話しちゃいけないのかなって思ってましたと言われてたんです。ですけどストーリーのところはしっかり相手に伝えていくのが大切です。
ただし、もちろんお客さんに関係すること、お客さんに関係するというのはつまりは自分の商品に関係することになりますね。
くれぐれもやっちゃいけないのは自分が喋りたいことを喋る、例えばこれは良くない例として、例えばある方が自分の母親に思うところがあったと。
で、ひどい母親でものすごく言いたいことがあるわけですよ。でそれをストーリーの中でそれこそまるで恨みつらみのように話していくっていうのはそれはお客さんは聞きたくないんですよね。
自分が喋りたいだけなんで。そうじゃなくてお客さんに関係すること、それであれば丁寧に伝えていく。どこまで行っても買うのはお客様なんで、相手がそれを興味持ってくれるかどうかその視点が大切ですね。
これは最初のプロフィールでもストーリーでも同じです。っていうかもう全部ですよね。全部。他のスライドとかもコンセプトとかも全部がお客様視点で考えていくのが大切です。
というわけで今回のテーマはこちらでした。プロフィールは2種類あって使い分けが大切という話。その2つっていうのは1つ目は一般的な自己紹介。
これはできる限り短くする傾向がある。で2つ目は自分のストーリーを話す。これはプロフィールってより集客文章、販売文章的な要素が強いでした。
こちらは丁寧にお話しして相手に共感そしてイメージしてもらう必要があります。もしもあなたがこの2つの違いぼんやりしてたなーっていうことであれば参考にしてみてくださいね。
今回のお話はここまでとなります。次回もどうぞお楽しみに。それではまたお会いしましょう。
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