2025-04-16 06:17

セミナーの大失敗で学んだ、お客さんとの向き合い方

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サマリー

このエピソードでは、セミナーでの失敗を通じてお客様との向き合い方に関する教訓が語られています。特に、セミナー中にお客様のニーズを理解することの重要性が強調されています。

セミナーの失敗と教訓
はい、野田タカユキです。この番組では、起業初心者さん向けに起業のヒントをゆるっとお届けしております。 さて、今回のテーマはこちら。
セミナーの大失敗で学んだ、お客さんとの向き合い方についてお話ししていきます。 今回のこのテーマ、なぜ選んだかと言いますと、先日、生徒さんが初めてセミナーを参加したっていう方がいらっしゃいましてね。
おめでとうございますと。やっぱね、初セミナーあったらね、緊張しますよね。 で、それでふと思い出したことがありまして、今回このテーマを選びました。
その思い出したっていうのはね、何かと言いますとね、私が大失敗した話ですよ。 そのセミナーの大失敗で学んだ、そのお客さんとの向き合い方についてお話ししていきます。
じゃあ、いきますね。 私が最初の頃、セミナーやってたのはですね、まあマンツーマンでやってたんですよ。
で、セミナーって言うと、私イメージとしてはスライドをただ読んでいくっていうイメージがあったんですよね。 世の中にあるセミナーってそういうもんじゃないかなと思うんです。
紙芝居みたいにスライドを読んでいくってやつね。 で、私もその概念から抜け出せずにですね、紙芝居スライドをやってたわけなんですよ。
で、その頃お客さんのことも全然わかってなかったし、商品としてはLINE、LINEです。 あのLINE、コミュニケーションツール、アプリのね、緑色のLINEですよ。
小規模店舗向けにLINEのサポートをしようと。で、LINEってこんなに便利なんですよ。 こんなにビジネスに活用できるんですよっていうことをセミナーの中でお伝えしてたんですが、
何分お客さんのことはわかってないし。 で、だいたい3回ぐらいやったんですよね。その3回目の時が一番悲惨だったんですけど、
その私のセミナーに申し込んでくださった方が、これちょっと話はそれるんですが、実はですね、その方が男性の方なんですけど、
50代の方かな。その方がなんと私の近所だったんですよ。 もう200メーターぐらいしか離れてない。
おそらく。 お互いに住所言ってびっくりしちゃって、あ、あそこのお店の方ですかみたいな。
本当にすごい縁だなと思ったんですが、まあそういった感じで始まったんですけど、 何分私はセミナー初心者ですので、もうずっとただひたすら読むのにですね、
頑張ってたとこなんですよ。で、そしたらば、もう向こう興味なかったんでしょうね。 で、セミナーの終わり頃になって、1時間のセミナーなんですけど、残り5分ぐらいかな。
ちょっと時間も迫ってきたのもあって、向こうが言ったんですよ。 うーん、これあとどれぐらいで終わるの?って。
で、私としては、ああ、えっと、あの、あと5枚ぐらいです。 ちょっと早口で喋り始めたんですけど、もちろん意味ないですよね。
これ想像してみてください。もうめちゃめちゃ冷えた空気だったんですよ。
怖い。もうどうしようかなと思いました。 で、そのセミナー終わった後に思ったんですよ。
あ、これは100回やっても売れないなって思ったんですよね。もうこれは絶対に何か間違ってるぞ。 やってみてわかりますよね。
お客さん理解の重要性
自転車と一緒でね、乗ってみてわかる。転んでわかるんですよね。 で、これ結局何がまずかったかって言ったら、やっぱり自分が売りたい商品を売っちゃってるんですよね。
だから良くない。まずは相手が何を求めているかを聞いていくっていうのが大切ですね。 これがずいぶんわかってきたんであれば、最初に用意したスライドでもって紙芝居風に進めていくことも可能かもしれませんが、
何分その時は全くお客さんのことわかってなかったので、ただただLINEってすごいんだよってこと言ってただけだったんで、
もうつまりは押し売りですよね。 相手が求めていることを理解して、それに対して解決策を提供していく。
しかもそれを提供するってよりもどちらかというと向こうに気づかせるっていうのが理想ですね。 ですので、複数人に対するセミナーとマンツーマンのセミナーってだいぶやり方が違ってますよね。
特にマンツーマンの場合は相手にも深掘りしていって、もうそれで相手が聞きたいことを喋っていくんで、もうスライド使ってないですもんね。
ほとんど。 私、起業系のスライドって100枚以上あるんですけど、実際のセミナーではもう9割以上使ってないですもんね。
なんかいるかなーと思って作ったんですけど、全然使ってない。 やっぱまず相手にね、一体何が聞きたいのか、何が課題なのかとか、それらを深掘りしていって、もちろん理想の未来も聞いていって、
現状悩んでいるんだけれども、理想の未来、目標があって、じゃあそれを叶えるためにはどんな課題があるのかを聞いていって、
そこの課題の部分、そのギャップですよね。 現実と理想の未来、そのギャップがあなたの商品になるわけですから、そのあたりを聞いていかないとこちらの商品に興味を持ってくれないですよね。
もしもあなたが起業の初心者で、まだお客さんのことがよくわかってないっていうことであれば、いきなりセミナーを紙芝居みたくスライドするんじゃなくて、
まずはお客さんを理解していく、そこから始めていただくとね、私みたいにあとどれぐらいで終わるのって、冷え冷えなね、セミナーに出会わなくて済むんでね、ぜひね気をつけてくださいね。
はい、というわけでね、今回のテーマはこちらでした。セミナーの大失敗で学んだお客さんとの向き合い方。
あなたがもしもね、セミナーどんな風にすればいいのかなーってね、イメージ湧いていないということでしたら、今回のエピソードぜひご参考にしてみてください。
今回はここまでとなります。次回もお楽しみに。それではまたお会いしましょう。
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