1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #021 Googleマップでおし..

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

お友達と、Googleマップを使って、オンラインで散歩をするという試みをやってみました。

いくつかのグランドルールを設定してオンラインで京都の街を歩いてみたのですが、いろいろな発見があり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

どんなふうにやるのかを話してみます。

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

をご覧ください。

00:14
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、Googleマップでおしゃべり散歩というものです。
オンラインで散歩をやってみたら面白かったというお話ですね。
この間、友人とGoogleマップとZoomを使ってバーチャル散歩をしてみました。
グランドルールはこんな感じです。
オンラインで実施する。
それから、ツアーコンダクターを一人選んで、その人が街を案内する。
Googleマップはそれぞれが自分のPCで開いて使う。
基本的に画面共有をしない。
ツアーコンのトークに従って、Googleマップとストリートビューを駆使して街を探索していく。
そして、ポイントごとに見つけた情報をシェアしていく。
こんな感じです。
あえて画面共有をしないのは、リアルに集まって街歩きをしていても、
それぞれが見ている方向や景色は違うということを重視しています。
それぞれの視点で見たものを話し合うことで、楽しさの相乗効果が出ます。
遠くに住んでいる同士が自分の得意な街を案内すると、通り一遍の観光ではない深い話ができます。
いずれはご当地名物のお菓子などをそれぞれを取り寄せして、
それを食べながら話すということもやってみたいなぁと思っています。
散歩とか旅行はリアルにやるのがもちろん楽しいです。
これに変えられるものはそうそうないんですけれども、
でもその大体という考え方ではなくて、
オンラインじゃなければできないことっていうのもあるんじゃないかと考えています。
それを追求してみるのはすごく面白い。
そんな風に考えています。
参加者がツアコンをやってみるのは、
地域の現状とか歴史を学び直すきっかけにもなります。
やってみたら思いのほか楽しかったので、
少しずつ仲間を増やしながらワイワイと街歩きをしてみたいと思っています。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、
または、読書と編集と検索して
猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
ではまた。
02:44

コメント

スクロール