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  2. #518 【史】地図をインデ..

地図から情報を得るというのは、まあ当たり前なんですけど、ネット上の地図はそれを検索することができるし、紙の地図より膨大な情報を取り出せますよね。

というお話です。

興味がない人にはまったく面白くないと思うので、スキップしちゃってくださいね。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

地図を使った情報収集の方法
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読書ソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「地図をインデックスにして情報を得る。」というものです。
土曜日は、地図を読む話をしています。
今は地図というと、ネット上の地図を思い浮かべることが多くなりました。
誰でもスマホを持っている時代ならではだと思います。
どこでも自分が今いる場所の地図をすぐに取り出せるというのは、紙の地図には真似できることではありませんからね。
もう一つ、紙の地図には真似ができないことは、地図上の位置情報として登録された様々な情報にアクセスできることでしょう。
この間、Googleマップの変わった使い方はないかと調べていたところ、とても面白い使い方を紹介している方がいました。
Googleマップの一番上にある検索窓に、「名所」とか「旧籍」と入力して検索するのです。
すると、今いる場所の近くにある興味深い場所が表示されます。
自分の地元でもこんなのがあったんだ、と思うような場所が表示されます。
小さな記念碑などは、そのそばをいつも通っていても気づかなかったりするもので、改めて見るのも案外新鮮なんです。
さらに、その場所についての口コミを読んでみるのも面白いです。
大抵は投稿した人が撮った写真も載っていますしね。
関連する情報を深掘りしていくのもいいですし、それらを辿って歩いてみるというのもとても楽しそうです。
これは、ブラブラ散歩してみようという時に使えそうですよね。
インデックスとしての地図の応用方法
そんな感じで、地図をインデックスにして情報を得るというのは、なかなか役に立つものですよね。
応用的な使い方として、タイムラインというものがあります。
これは、スマホの位置情報を使って、Googleマップに移動履歴を自動的に記録していくものです。
移動中に撮影した写真も自動的にリンクされて、かなり便利な記録になります。
自分の行動を後から振り返ることができて、結構便利なんです。
自分の位置情報を記録されるのが嫌という人もいるでしょうけど、クラウドの情報管理の仕組みを理解して上手に使いたいものですね。
今回は、地図をいろいろな情報にアクセスするためのインデックスとして使うという話をしました。
他にも面白い使い方があるよという方は、ぜひコメントで教えてくださいね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して、ネコがトップページに出てくるホームページをご覧ください。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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