Googleマップで街歩き
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きそろばんを中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「知ってる街も案外面白い。Googleマップを検索して散歩してみる。地図も読み物だから。」の26回目です。
土曜日は、地図を読む話をしています。
今年は雪解けがとても早かった札幌ですが、今週は雪が降るような寒い日もありました。
よく考えてみると、4月もまだ半ばなので、雪が降ってもびっくりするほどのことではないのでした。
僕は今、車はシェアカーをたまに使うくらいであまり乗っていませんが、車を持っていた頃はゴールデンウィークまでは夏タイヤに買えないことにしていました。
ゴールデンウィークのお休みに峠を越えるような遠出をすると、雪が降っていることがたまにあったからです。
北海道の春は元々そんな感じなんですね。
それでもだいぶ暖かくなって、お散歩をしたいなあと思う時期になりました。
そろそろ桜も咲きそうですしね。
そんなことを考えながら、お散歩にGoogleマップを使う面白い方法はないかと調べていたら、
お、これはやってみていなかったっていう使い方を見つけました。
すごく簡単です。
とりあえず、今いる場所でGoogleマップを開いて、「市籍」と検索するんです。
名所、旧籍でもいいかもしれません。
とりあえずやってみてください。
家の近所でも、「あれ?こんなのあったっけ?」という場所が出てくると思います。
小さな記念碑みたいなものは、いつも目の前を通っていても気づかなかったりするものです。
そういうのをめぐって散歩をするというのはどうでしょう?
Googleマップのタイムライン機能を使えるようにして、スマホの写真をGoogleフォトに同期しておくようにすると、
タイムラインに移動したルートごとにきちんと写真が同期されて、旅の思い出がとても味わい深くなりますよ。
さて、今度のお休みはどこに行ってみようかな。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。