1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #022 ホワイトボードが好き

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

読書と編集では、ITリテラシー教室をやっています。

オンラインでもやっているのですが、リアルな対面でも講義をすることがあり、そのときにはホワイトボードをこれでもかというくらい使います。ホワイトボードに書くのがとても好きなのです。

そんなわけで、家にもホワイトボードを導入したいのですが、どんなものがあるのでしょうか?

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4

をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、ホワイトボードが好きです。
ホワイトボードを使いたい、ホワイトボードが欲しい、というお話になります。
ホワイトボードといえば、教室とか会議室のイメージだと思います。
僕は日頃、オンラインでちょっとした講座をやっていますが、
リアルな対面でも同じような講座をやることがあります。
その時にホワイトボードが使える環境だと、隅から隅まで書きまくることがあります。
書きながら話をするのが好きだということに気がついたんですね。
講義の中で出てくるロゴは、聞くだけよりも文字を見た方がイメージが湧きやすいということがまずあります。
それから何かの構造を表すという場合は、言葉よりも図がやっぱりわかりやすいわけですね。
それから説明して何か書き込んだ時に、そのキーワードに線を引いたり丸をつけたりして強調するというのも、
言葉だけというよりはかなり印象が強いんじゃないかと思います。
これはどちらかというと、講義を聞いてくれる人用にサービスしているイメージなんですが、
ホワイトボードに書き込んでいると、自分にとってもいいことがあります。
書きながらだと話を整理しやすいということがよくあるんですね。
それから何を話したか忘れてしまうということがよくあるんですけれども、そういうことが聞きにくくなるという効果もあります。
こんなわけでホワイトボードを使うのが僕はとても好きなので、Googleでホワイトボードを検索してみようと思います。
ひとまずホワイトボードっていうキーワードで検索をしたら、売っている商品がいろいろ並んでいる写真が出てきます。
よくあるベタな会議室とかにある足付きのホワイトボード、裏返すこともできるようなやつ。
これが物によって値段はもちろん違うんですけど、1万5、6千円くらいからあるようですね。
もうちょっとお高いものももちろんあるんですけど、意外と安い値段で買えるっていうのがちょっとびっくりした感じがします。
それから壁掛けのものっていうのもありますね。
これは壁があればそこに置くということができるので、これも便利かなと思いますけれども。
その他にシート状になっているものもありますね。
ホワイトボードシートっていうものなんですけど、壁に貼り付けて使うようなシート。
丸めてあってシートになっているものを壁に貼り付けて使うタイプ。
そういうのも売っています。
これ手軽に広く使えるのでいいのかもしれないです。
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それから小さいもの。
家とかで使う時には小さいタイプっていうのも結構あると思うので、そういうものがありますね。
冷蔵庫に貼るようなものもあります。
貼着付きっていうのもまあまあよくあることですよね。
あともっと小さいものとしては、ノートタイプのものがあります。
持って歩く用ということになりますけれども、
これは色々サイズがあって、A4とかA3とかね、そこそこ大きめのスケッチができるようなものもあったりするし、
メモ帳みたいなものもあったりはしますね。
こんな小さいもので何に使うんだろうっていう感じは多少あるんですけど、
持って歩けるっていうのも意外と便利なのかなという気がします。
僕の憧れは部屋の壁一面がホワイトボードというものですね。
こういうものを施工するような業者さんの広告も結構上がってきます。
大学とかでそういう壁のある講義室は見るとちょっとワクワクするところが僕はありまして、
いずれそんな部屋で仕事ができたらなと思っています。
色々見てきたんですけど、
家でホワイトボードを使おうと思ったら、
一番最初に大事なのは、
ちゃんとそれが置ける壁があることではないかと思い始めました。
家の中には案外いろんなものが置かれています。
そういうものを避けてしまわないと、
ホワイトボードはなかなか使えるようにならないなぁと思っています。
自分の部屋の壁を一面ホワイトボードにして、
そこに色々書きながら考えたり、人と話したり、
動画の配信をしたりするのが夢ですね。
今回はホワイトボードが好きというお話でした。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、
または読書と編集と検索して、
猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
ではまた。
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