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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「一つだけ話す。」というものです。
このポッドキャストは、毎日配信を始めて、そろそろ半年になるかなぁというところです。
僕なりにいろいろ考えて作り方を試行錯誤しながら話しているのですが、
収録して、編集してみると、
言っている意味がわからない、とか、結論ないじゃん、とか、
とにかく下手くそだな、と心が折れそうになることばかりです。
話していることがあちこちに飛んでしまって脈絡がなくなることも多く、
もっと言うことを絞らなければダメだ、とよく思います。
いくつかオンラインの講座をやっていますが、
わかりにくいんじゃないかなぁ、いや、たぶんすごくわかりにくいだろうなぁ、と謎の確信を持ってしまって、
自己嫌悪に陥ることもよくあります。
まあでも、こういう下手さに打ちのめされる感じというのは、やってみたらわかることではあって、
回数を重ねるほど課題が見えてくるものなのです。
今現在の課題は、話すことを一つに絞って、それをわかりやすく伝えるためにできることを考えること。
試行錯誤が続くので、相変わらず聞きにくいかもしれませんが、お付き合いいただけるととてもありがたいと思います。
ここからは宣伝です。
3年ほど繰り返して話して、いくつか練れてきたかも、
無料から始められるGoogleのツールを、生活や仕事に活かすきっかけをつかんでいただける講座になっています。
ぜひ見てくださいね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、
または、読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もおわくわくする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。