1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #257 【談】聴くのはとて..

日頃から感じている自分の欠点についてお話します。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

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「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「聞くのはとても難しい。」というものです。
講師としての仕事をするときに、いつも上手くできないなぁと思うことがあります。
伝えたいことが多すぎて、ついつい話しすぎて、きちんと熟講生の言葉を聞いていないのです。
講師をやっているとき以外でも、一方的に話してしまうことがたびたびあります。
僕が話すのは、話すことで自分の考えがまとまることが多いからで、それは結局自分のためでしかないわけですから、聞いている人はヘッキヘッキしてしまうだろうなぁと、自己嫌悪に陥ってしまうのです。
子供の頃に色々なことに興味を持って、そのことをたくさん母に話していました。
たぶん訳のわからないことがたくさんあったはずですが、母はそれをよく聞いてくれました。
僕は今でも人見知りで、かなりの引っ込みジャンなのですが、話すのは大好きという妙なところがあるのは、そんな子供の頃の経験がベースになっているのだと思います。
でも、本当は話を聞くのも好きなのです。
ああ、この人にはこんな側面があるんだなぁ、と感じる瞬間がとても楽しいのです。
それならちゃんと聞けばいいのに、ついつい話し出すと止まらなくなる。
聞けばもっと伝えられることがあったかもしれない、と後悔することばかりです。
上手に聞いて、上手に話せる人を見ると、僕もあんな風になりたいなぁといつも思っています。
精進していくしかないですね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
02:29

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