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2022-02-07 05:44

#099 僕のポッドキャストの作り方。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

この配信は99本目。あと1本で100本になります。

ということで、この配信コンテンツを、僕がどのように作っているかを話したいと思います。

同じようにやる人はあまりいないでしょうけど、参考になれば。

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter
@nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4

をご覧ください。

00:13
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、僕のポッドキャストの作り方。
僕がこの配信を思い立って、毎日配信をするようになってから、配信回数が100回になろうとしています。
100回というのは、自分にとって一つの目標でした。
こうやって話すというのは、話ベタを辞任する僕にとってはなかなか大変なことで、
まずは我慢強く100回まではやってみようと思っていました。
何かを毎日続けるというのは難しいものです。
本当に続くだろうか、と最初は不安でした。
それでもなんとかここまで来たのは、配信の前に、
それでもなんとかここまで来たのは、配信のための仕組みをコツコツ作ってきたからです。
今回は、今どんなやり方でコンテンツを作っているのかお話しします。
まずコンテンツのネタ作りです。
こんな手順で作ります。
配信のアイデアを出します。
これは、エピソードのタイトル候補として出していきます。
ふと思いついたときにメモをします。
メモをするのは、Notionというオンラインのツールです。
配信を管理するデータベースを作ってあって、そこに新しいカードを追加する感じです。
ある程度まとまった時間があるときに、こうやって書き溜めてあるアイデアのカードに、配信の原稿を書いていきます。
このような5分弱のコンテンツの原稿は、10分ほどで書くことができます。
いつもだいたい5本ぐらいまとめて書きます。
これで話すネタができた状態。
次は収録です。
書いてある原稿を片っ端から話して録音します。
これにはスマホのPixelを使っています。
多少の言い間違いは言い直します。
あとで編集でカットすることができるからです。
とはいえ、編集の手間がかからないことは大切なので、
一回下読みをして、言い間違いやすいところは原稿を直しておきます。
気持ちと口の周りが乗ってくるとスイスイ進みます。
1時間弱で5本ほどの収録は終わり、その後編集に入ります。
言い直したところをカットしてBGMを入れます。
これにはDaVinci Resolveという動画編集ソフトを使っています。
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スピードエディターという良い重さのジョグダイヤルが付いている専用キーボードを使うとスイスイ編集できるからです。
編集・出力したらAnchorにアップロードして概要欄を書きます。
書くといっても前の配信の概要欄をコピペして2、3行直すだけです。
あとは配信予約をしてアップロードはおしまい。
ここまででPodcastは指定日に自動で配信されます。
常に5本から6本が予約状態になっています。
その後、ノート用の書き起こしを作ります。
これ、読み上げる原稿でもいいのですが、今はPixelの文字起こしをあえて使っています。
変換ミスをちょこちょこ直して1本5分ほどで書いて、下書きとして置いておきます。
これだけでは終わりません。
配信された当日にAnchorのURLを使ってFacebookとTwitter、そしてNoteに投稿します。
予約の辛いところは配信が始まらないとURLが定まらないところで、この作業は配信開始後にやっています。
本当は全て自動化したいところですが、それは将来の改善事項ですね。
ちょっと長くなりましたが、僕はこんな感じでPodcastを作って配信しています。
めんどくさそうですが、話し方が上手になることを目標にしているので、
慣れるにつれて手順が少しずつ改善されていくのが楽しくて、いつの間にか100件近くの配信になりました。
これからも続けられるといいなと思っています。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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